■■■ | 子供たちが使った ピアノの楽譜 その1 初歩・導入編 |
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◆全音バーナムピアノテクニック1◆ テクニックが楽しい絵と一緒に学べる。ハノン的な物だけじゃなく、色んな分野のバラエティに富んだテクニックが身に付く教材だと思います。幼稚園児・低学年の子供でも飽きずに、絵も楽しく子供も大好きでした。 |
新しいピアノのテクニック(上)改訂新版 幼稚園年長から、やり始めて、2年生くらいまで使いました。上のうちの四分の三くらいで、ハノンに以降。ハノン的な指の体操的な要素も多いので、娘はかなり「キライ!」とか言いながらやってましたが、これで色々やったおかげか、ハノンに入っても違和感なく練習できたと思います。 |
新編 こどものハノン 上 上の子がバーナムの次にやったのがコレ。大人用と違って音符が大きい、リズム変奏も一緒に掲載されているので、低学年のお子さんにはいいと思います。音符が細かいだけで、子供は嫌がるので。 |
新編 こどものハノン 下 同じシリーズの下です。殆ど最後までやったかな?4年生くらいまで使いました。その後、全音のいわゆる普通のハノンに移行しました。スケールの楽譜も音符が大きいので、小さい子には違和感なく使えると思います。 |
ル・クーペ:ピアノのアルファベット 〔全音〕 版が違いますが、エチュードとして幼稚園後半からやりました。使ったのは、音楽之友社の横開きで、上下二巻になってる物です。上の子が使ってたバイエルに比べると、キレイな曲が多くて、ポリフォニーっぽい曲もあり、自然にフレーズの作り方とかが勉強できるいい教材だと思いました。 |
新編 こどものバイエル 4 ヤマハのテキストでジュニアの物と並行して、この4だけ使いました。この巻くらいになると、かなり曲としても楽しい物も増えるので、最初から全部バイエルではなく、取捨選択して使うのもアリだな・・と思いました。音符は当然大きいので、読みやすいし、四巻に分かれているので、一冊が終わる達成感が結構早く感じられるので、飽きやすい子供にはいいかな?と思います。 |
ともだちピアノ ヤマハの幼児科の教材だけだと、物足りない・・と言うことで、併用教材として先生が勧めてくださった教材。1からやらなくても、2とか3とかからレベルに合わせて選択するといいと思います。ノートのほうも書くことで、読譜力もつくので、一緒に使いました。 |