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2004年03月24日
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いやはや・・・脱力感。
昨日の日記に書きましたように、お犬サマは、我家での一宿一飯を経て、無事に飼い主サマの元へお帰りになりました。
あ、一飯とは慣用句上だけのことでして、実際は、ちゃんと四飯ほど食べさせましたからね(笑)

はあああ~~~~、つかれたっ(^^;
無事に帰せた安心感で気抜けしてしまいまして、ドッときています。
良かった良かった・・・密度の濃い2日間でした。


話は、一昨日のお昼頃に遡ります。
リードを付けたままのワンコに、私は出会いました。
非常に(いや、ホント)人懐っこく、お犬サマラヴァーの私としては、至福の気分で一緒に遊んでいたのですが・・・。

何せリードが付いていますから、どなたかの飼い犬であるのは間違いなし。
おまけに、パピヨンです。
パピヨンにしては大きいなぁ、とは思いましたが、そういう種類なのかしらん? と軽めに納得。
ほれ、あの小さいプードルも、改良前の原種はかなり大きいですからね。 同じようなモンかな、と。
パピヨンであることに加えて、見れば毛並みもキレイです。
可愛がられて暮らしていることは一目瞭然・・・してみますと、飼い主サマは探しておいでだと判断がつきます。
そうであれば、このままバイバイとはいくまい・・・と、困惑しました。
車に撥ねられたり、売買目的で連れ去られたり、掴まって虐待の犠牲になったり・・・と、心配のタネは尽きません。
幸い、私のことを好きなようですから、しばらく止め置こうと決めました。

適当な紙ボウルに水を入れて出しますと、嬉しそうに飲みます。
お腹も空かせているだろうかと思い、勝手に食べさせる迷いはありましたが、コンビニで買った犬缶を与えてみますと、貪るように食べます。

家の電話で保健所に問い合わせてみましたら、特徴に合うパピヨンの届出があるそうです。
リードの色も青で同じでしたし、配色の感じも性別も合っています。
更なる決め手は、「パピヨンにしては大きい」 というポイントでした。
飼い主サマも特徴として挙げておられたのでした。
改良云々の話ではなく、単にこのコ、大きいのね(笑)


幸いと言いますか、数日前に風邪をひいて寝込みました私は、治りましたが念のために、もう一日の休みを取っていたのでした。
「もうすぐ迎えに来てくれはるからね~」 と言い聞かせつつ、更にワホワホと戯れ、ハシャぎ疲れて昼寝をする横で本を読んだりして過ごすこと数時間・・・
気がつけば、もう夕方も更けてきました。
あれぇ? と思い、もう一度、保健所に問い合わせましたら、飼い主サマに一向に連絡がつかないとのこと。
もう少し、預かってもらうことは無理ですか・・・? と、電話の向こうで非常に恐縮なさる職員さん。
構いませんよ、とお返事しました。

それから更に数時間。 もう夜です。
保健所の業務はとっくに終わったのですが、職員さんは、個人的に何度も連絡をつけようと頑張って下さったそうです。
でも、繋がらないとのこと。
乗りかかった船でもありますし、幸いにも我家は一戸建て。
適当に遊ばせるくらいの庭もあり、玄関が2つありますから、夜になって冷えてきたら、使っていない方の三和間に入れられます。
泊めることになっても構いません、と申しましたら、本当に安心したお声で、「お願いします!」 と おっしゃった職員さん。
彼女も、かなり犬好きと見た(笑)

さて、やや長丁場になりそうね・・・ということで、散歩がてら、近所のホームセンターに買い物に行きました。
ペット連れで入れるお店ですので、助かります。
それは良いのですが、ペットコーナーに入って、固まりました。
多種多様なペットフードがあるのは勿論、犬種や年齢その他、ダイエットフードだの、カルシウム豊富だの、あらゆる個性に対応する品物が、オラオラ状態で揃っているではありませんか。
パピヨンだという判断以外は、年齢も普段の食生活も判断のつかない私です。
犬を飼っていましたのは、かれこれ20年ほども前・・・しかも大型の雑種で、家族の残り物を、味を薄めて与えていた経験しかありません。

うっかりした物を食べさせて、何かあったら大変だ・・・選べないよぉ(;;)

たまたま、ケータイをポケットに入れていたのがラッキーでした。
パピヨンを飼っている友達に電話して相談しましたところ、大きさ(「デカいなぁ、そのコ!」 と、やはり驚きの声)や状態を詳しく聞いてくれて、丁寧にアドヴァイスをくれました。
これなら間違いなかろう、と勧めてくれたペットフード2種類(ドライと生タイプ)をカゴに入れ、犬用ミルクのパックと、おやつも追加。
見知らぬ家で、変に長居しているのですから、そろそろ異状に気付いて神経質になるかも・・・と思い、何でも食べられそうなものを、と思ったのです。

杞憂でしたけれどね(笑)
ともあれ三和間に入れて、あり合わせのホイル皿や紙ボウルで水と食餌を与えたところ、嬉しそうにバクバクです。
お腹が膨れたら、遊んで遊んでと元気一杯でジャレついてきます。
石張りでは寒かろうと思い、適当な段ボール箱に新聞と古毛布や古シーツを入れ、寝床もオッケイ。
帰宅しました母に、恐る恐る事情を話しましたところ、驚きはしましたが冷静に受け止めてもらいました。
怒られると思っていましたので、ホッと一安心。
怒るどころか、「どれどれ・・・」 と、三和間に出向いて対面しましたら、初手からワフワフ懐かれて、なかなか可愛いではないか、まあ、しばらくなら・・・と、満更でもなさそう。
寝る前にウンチとオシッコを済ませさせるべく再度の散歩に連れ出しました。
歩かせて、疲れさせて寝てもらおうという計画でした。
夜中に不安になって鳴かれては困るからのぅ・・・というハラだったのですが、今度も杞憂でした。
1時間近く歩かせて帰りましたところ、私より先に軽快に階段をタッタカ上がり、玄関の引き戸前でクルリと振り返ります。
「開けてよ」 という表情・・・おいおい(^^;
その後、リードを外して身軽になり、ミルクを美味しそうに飲んだら、即席寝床にコロン。
明け方近く、寝る前に そっと覗きに行きましたらですね。
何と、小さなイビキをかいて熟睡しているではありませんか。
しかも、箱に入れたシーツや毛布を好みの感じに整えている余裕ぶり。
もしや・・・迷子の現状そのものを理解していないのではないか、と、冷汗タラリの気分になった私でした(苦笑)


レポート1ということで、今夜は失礼いたします。
続編は、明日・・・ちょっと寝て参りますね。

















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最終更新日  2004年03月25日 04時04分34秒
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