これは、Vibe.comのインタビューで「初期のニュージャックスウィング時代の伝記映画を作る準備を進めているところだ」とテディが構想を明らかにしたもの。91年の映画『ニュー・ジャック・シティ』の脚本家で、‘ニュージャックスウィング'という呼称を作ったバリー・マイケル・クーパー(Barry Michael Cooper)と共に準備を進めているという。クーパーは今回も脚本を担当する。映画はテディがまだマイケル・ジャクソンを手がける以前の80年代から始まり、ガイ(Guy)やボビー・ブラウン(Bobby Brown)から、ガイとニュー・エディション(New Edition)の間にあったトラブルまで当時のすべてを描くものになる予定。「真実が明らかになる」とテディは話している。