ショコラの日記帳

先日（２／１１）の「薔薇のない花屋」、やっと見ました。

今回も、美桜（竹内結子）の盲目の嘘が、汐見英治（香取慎吾）に、ばれそうでばれずに終わりました。

美桜の目は、手術すれば治るとのこと。

美桜自身も知らない設定が、工藤直哉（松田翔太）から、どんどん英治に伝えられて、美桜は、慌てて、懸命に口裏を合わせます。

手術をすれば治るが、とてもお金がかかるとのこと。

そのお金を、マッサージ医院のオーナーが出してくれるというのです。

見返りを要求して。

英治は、その嘘を信じて、自分がお金を出すと言います。

勿論、これは院長の安西輝夫（三浦友和）が考えたシナリオ。

愛する弱みにつけ込んで、英治からお金を巻き上げようということみたい。

でも、そうして詐欺まがいのことで、お金をとって、どうなるのでしょう？

どうも意図が、まだよく分かりません。

なんだかどっぷりと暗い、後味のよくない回でした。