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明日で、9月も終わりですね~~
なんか、今年の9月は早かったなぁ・・・と思うくらい、びゅんっと過ぎていきます。
何かとアクシデントが多かったせいかも!?
こちらもまだ残暑はあって、お昼間は半袖、真夏と同じ服装じゃないと過ごせない感じですが、夜はだいぶ気温が低くなってきました。
このBlogを次回、更新するときは10月・・・
2022年も、あと3ヶ月かと思うと信じられないような早さです。
今週の火曜日は、安倍元総理の国葬が賛否渦巻く中で執り行われましたね。
また、英国エリザベス女王の国葬も先日あったばかり。
賛否渦巻く中で決行された国葬でしたが、テレビでほぼ全て中継となり・・・
こういった儀式というのは、滅多に観られるものでは無いので、興味深く観ていましたよ。
始まる前から否定的な声が多かった安倍氏の国葬。
まぁ、エリザベス女王の国葬も、終わってからけっこう批判が出ているみたいですので・・・
生前の、安倍氏の旧統一教会との関係、政治と宗教の問題であったりとか、
英国では君主制の是非など、さまざまな課題を抱えながらの国葬だったことを浮き彫りにした儀式となりましたね。
今回、菅前総理の弔辞が感動を呼んだわけですが・・・
亡くなった安倍さんにしてみれば、しがらみの少ない菅さんは、腹を割って話しやすい方という事だったのかなと思いました。
そして、菅さんの弔辞で『山縣有朋』という本が急に売れ出し、Amazonでも売れ筋1位に躍り出た模様。
不思議なのは、山縣有朋が、狙撃された伊藤博文のことを思って詠んだ歌のページが、たぶん安倍氏が最後に読んだ部分だろうという点。
かたりりあひて 尽くしし人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ・・の短歌にマーカーを引いていたのは安倍さんなので、そこが何とも不思議な感じがしましたね。
誰のことを考えて、そこにマーカーをひいたのかな・・・と。
本に書いてある通りの、ハルピンで暗殺された伊藤博文だったかもしれませんが・・・
ただ、人間って、生まれてある程度の年数が経って物心がついたあたりから、家族や周囲の状況を見るうちに、自分の人生の輪郭が見えてくるんじゃ無いかな、と思うんですよね。
幼児のうちは、もちろん明確に言語化はできないけど、
何となく、自分はこう生きていくんじゃないかな~、というのがごく早いうちからわかってくるんだろうと、私は思ってて。
亡くなった安倍氏も、何かと危ない橋を渡ってこられたので、その歌に行く末を重ねてしまったのかな、と考えてしまいました。
どちらかというと、批判される事の多い総理だったし、旧統一教会が日本の国教になる可能性もあるほど政界に喰い込んでいた、ということもあるので、国葬に反対する気持ちを持つ人が多いのも当然のことなんですが、安倍さんも、その世界に好きで生まれたわけでもないのでね。
実際に、アメリカがトランプ大統領だったときは、日本が不利になる話をてんこ盛りで突きつけてきたのを、徹底的に下手に出てかわしたのは鮮やかだったと思いますし(これも統一教会繋がりだけどね)、
これから世界は混迷の時代に入るので、重荷を降ろして安らかにお眠りください・・・と、心より思うのでした。
国葬を、野党の説得もせず閣議決定も経ずに決行したのは岸田さんなので!
ロシアが兵士だけでなく、一般国民まで動員しだし、今後対ロシアに難しい対応を強いられる中、
ああ、色々批判はあったけど、あの時期の総理は岸田さんで良かったんだ・・・と、後から思われるような活躍をして欲しいですね。
あと、物価対策はよ~~~
給付金もはよ~~(←そこかよ)
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☆★
コロナ禍は下火になったといえ、まだまだ続いていて暇なので、最近は料理ばっかりしてます。
若い頃は、レシピとかはあまり見ないで、適当に創作料理してて・・・
これとこれを炒めたら美味しいんじゃ無いかな~、と思って、タイ米(1993年?冷害で米が無くなったとき)と、牛肉をスパイスで炒めてみたりしてたけど・・・
やっぱり、料理って、『これは何の何とか炒め』というハッキリしたものじゃないと、初見の人は引いちゃって食べてくれないんですよね(⌒-⌒; )
なので、創作料理路線は捨てて、クラシルやクックパッドでレシピを参照して、毎日作っています。
気晴らしになっていいんじゃ無いでしょうか~~(棒読み)
だけど、また訳のわからない料理を作りたくなったりするんですよねw
12月29日・・・ December 29, 2023
11月なんですね~・・・ November 21, 2023
深まる秋に October 29, 2023