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紅葉を見に大山に行ってきました。大山のケーブル下について登り始めたときすでに枯れているモミジの木を見つけた。ちょっと来るのが遅かったかなと思ったが、大山寺の前にくるときれいな紅葉を見ることができて本当にうれしかった。よく晴れていたので大変紅葉を楽しむことができた。大山寺から阿夫利神社下社にいったらいつもあるところのモミジはすでに終わっていたし、葉が枯れかけているところが多かった。大山の山頂まで行ってみたがすでにこちらも紅葉は終わっていた。山頂から見る伊勢原、秦野の町はきれいで太陽を跳ね返して光っているところもあり壮観であった。しかし、風が冷たくて20分程度で退散した。でも、今日は本当によかったと思い家路に着いた。
2009.11.23
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前回のライオンと魔女がおもしろかったので、今回も見てみた。前回から確か300年と思うがもっとかもしれないが、経過したナルニアにカスピアン王子の角笛に呼ばれて4人兄妹が行く。前回とはちょっと違った入り方だ。そこは、ナルニアの人々は人間たち(呼び名は忘れた)に征服されて森にひっそりと暮らしているようだった。始まりは、王位継承争いだった、今権力を持っている亡くなった前王の兄弟に子供が出来て、王権が欲しくなり、王権の継承者である甥のカスピアン王子暗殺しようとするが逃げられる。森に逃れた王子がおって追われて危険状態になり角笛を吹く。そして4人兄妹の登場となり、王位奪回の戦いが叔父と始まる。何分にナルニアの人たちは滅ぼされていて勢力において叔父には全く及ばない。叔父の城に奇襲作戦をとるが命からがら逃げかえる、背水の陣を組み、相手の王である叔父と昔の王であるピーターが一対一の戦いを挑み時間を稼いでいる間に、ナルニアの真の王であるライオンのアリラン(呼び名が違うかも)を探しに一番小さい王女が森に向かう。ギリギリのところでライオンに会い、圧倒的な力で叔父たちの軍勢を散りじりに破る、物語はこんなところだが、アリランの圧倒的な力は木を動かしたり、川水を操ったり縦横無尽だ、これ等がCGを持ってすごい迫力で展開する、戦闘シーンと共にこれは見所。人間物語の方は、あまり濃厚でない、しかし雄大な大地、緑の森は見ていて癒される。次なる展開を期待しよう。
2008.05.28
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2008年を迎えて、豊富という大げさなことはないが、健康でいられたら良いなと考えている。というのは、先月つまり昨年の大晦日に原因は不明であるがめまいを起こして一日を棒に振ってしまった。最初は、立ちくらみだと思っていたら、世の中のすべてが回りだして立っていられなくなってしまった。女房や息子に助けられてやっとベットに行くことができた。目を開けると世界が回ってしまうので、這って移動することもできない。頭がごちゃごちゃで何も考えがまとまらない、時々吐き気を模様おす。午前中に始まり夕方になっても治る兆しがないので、メディカルセンターに行った、正月休みで他の医療機関が休みなので、沢山の人たちで混んでいた。ちょっと待って、治療を受けたらめまい症ということで耳の病気のようだ、めまいと、吐き気止めの点滴を打ってもらったら大分よくなった、早くくればよかったと思った。そんなこんなで、年末は寝て過ごしてしまった、後でネットで調べたらめまい症は寝不足とか、ストレスとかが原因らしくまた真の原因は特定できていないようであった。それで、冒頭の豊富というか目標になった。今年は元旦から天気が良くて良い年になりそうな気がする、皆様方にも良い年であることをお祈りいたします。映画のことを主に書きたいと思っていますのでよろしくお願いします。
2008.01.06
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バイオハザード3を観た。ミロシェビッチが段々とスーパーマン化してくるのが何故か面白くないような気がした。物語としては、ある企業が作った細菌兵器が漏れて前作、前々作を経て世界中に蔓延する。企業の人はこの細菌兵器をコントロールしたいと考えていろいろなことを屈指している。最近の感染から逃れた人は、感染の無いところに逃れていくのみだ。何故か政府というものが存在しない。最近の感染ですべて政府関係の人が居なくなってしまって、企業の独壇場だ。ミロシェビッチ演じるアリス(細菌に感染して血清を打ち抗体ができている)はこの最近の影響でスーパーマン化してきている。これに対抗していろいろと企業側の最近コントロール手段がとられる。アリスは、これと戦う、また、細菌の感染によってゾンビ化した人とも戦わなければならない。また、自分の抗体ができている血液から人々を救う血清ができるということがわかり、企業とただ戦うだけでなく、感染した人たちを救う手立ても考える必要が出てきたので、またどう発展するかも楽しみだ。ただの、戦闘シーンだけの映画にならないことを祈る。
2007.11.04
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久しぶりに映画を見てみた。ネズミが主役で人間脇役。パリの有名なレストランで、まったく料理のできないレストランの従業員。これが後でそのレストランの創業者の息子だったというのだからすごい落ちがついていた。その従業員に、料理が好きでたまらないネズミが、コックの帽子の中に隠れていろいろと指示を出し料理を作る。味が抜群で評判になり、料理の評論家が食べに来て、その評論家を満足させる。作ったコックに会いたいというので、ネズミに合わせる。ネズミが本当に作るところを見て納得して、褒め言葉の満点の評論を書く。しかし、ネズミが作っているのが見つかりその店はつぶれるが、ねずみと息子とその恋人が新しい店を作りそれがはやりハッピーエンドになる。デズニーの定番みたいな映画だ。でも、絵はきれいだし、物語もそつないし、いろいろな要素を盛り込んでいるので結構楽しめた。
2007.09.02
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ここのところ大変にあつい。異常気象とか言っているがとにかくあつい。朝起きて、朝のうちに水をまいておくとちょっとだけだが気持ちが良い。これを続けよう。桜の木の葉まで色がおかしくなって来ている。ここは相模原で、内陸なので群馬とまでは行かなくても相当温度の上がるところだ。あつい、暑いで話題がどこかに行ってしまっている。とにかく静かにしてやり過ごすよりなさそうだ。それにしても、日ごろから訓練しているといっても甲子園はたいへんですね。私なんかやったらあっという間に熱中症だろうね。とにかくテレビで応援しましょう。今年はどこが勝つのでしょうか。また、女子バレーもやっている、夏はスポーツなんですね。日ごろから鍛えておきましょう。
2007.08.17
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近くの公園に散歩に行った。ここの公園は、アジサイが多く植わっていることで付近では有名なところである。アジサイは相模原市の市の花だということで、いろいろなところにアジサイの花が植えてある。道路の両側に植わっているところもあるが、ゆっくりと楽しめない。やはり、公園のように広いところに植わっているほうが良い。また、平坦でなく起伏に富んだところだといろいろな方向から楽しめて、良いのだが、ここの公園はフラットなので、立体的に楽しむというわけに行かないがかなりの本数で、種類も豊富なので、毎年この時期になるのを楽しみにしている。今年も良く咲いている。なんか去年よりも遅いような気もするがこんなものだろうか。
2007.06.24
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最近になって気づいたが、会社の屋根に尾長鳥(正式な名前が分からないのでここではこの呼び名にする)の巣が出来たらしく、敷地内の桜の木に毎日のように飛来して木々の間を飛び回っている。ちょうど事務所の窓から見えるので、仕事の合間の楽しみとなっている。この鳥は獰猛ですずめなどを襲うそうだが、見ているだけなら本当にかわいいものだと思う。こんなところに巣を作るなんてどうなっているのだろうと思うこともあるが、会社の庭はちょっと緑の木々が多いので巣を作ったのかなと考えている。野生の動物がこのように人の社会の中に出てくるのは、このような小さなかわいいものなら良いが、新聞にも載っているように熊とか猪だったら大変なことになっていたのにと思う反面、飛び交う小さな鳥に癒されている毎日である。
2007.06.17
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この頃いろいろな所に歩いている。ただ歩いているのではウオーキングにならないで、ただの散歩となってしまう。取り合えずの目標としては運動不足の解消。ついでに体脂肪が減ればと淡い希望を持ちながら歩いている。歩く速度は90m/分が標準のようだ。今日は、近くの公園に行ってみた、今の公園は桜の花がもう八分どおり散りつつあるところで、散ってしまった地面の桜がきれいなところもある。そんなところを歩いていると、今一番目立つのが山吹の花だ。一重もあれば八重ある。一重の群生は非常にきれいで良いが八重が一輪咲いているのにも引かれる。花があるところは歩いていても楽しい。これからは、八重の桜が咲くのではないかと思っている、すでに咲いているところもあるがここの後援はこれからのようだ。咲くのを楽しみにしている。
2007.04.15
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先日、円覚寺の土曜座禅会に参加してみた。円覚寺の座禅をするところは、別棟になっているところで、中に入ると担当のお坊さんが迎えてくれる。今日初めてですと言うと、座禅道場の前に控えの間で、待つようにとの指示があった。その前に、座禅が出来るような服装に着替える、そのままの人も多い。服に着替えたら、靴下を脱ぎ、時計等気の集中を妨げる物を外し、前述の間で待つ。時間は、14時から15時半迄で、時間が来ると説明が始まった。座り方は、大きな座布団の上に小さなちょっと硬い座布団を載せ、そこにお尻を乗せる、しり上がりで、脚の部分で斜めになる感じになる、姿勢はお知りのうえに真っ直ぐになるよう姿勢を正し、右の足先を左の腿に、左の足先を右の腿に載せる格好を取る。私などは関節が硬いので、両足とも出来ないので、片方だけにした、これでも良いとの事である。呼吸は、複式呼吸、吐くときに呼吸に集中するように、ひとつ、ふたつ・・・と十までかぞえ、又ひとつから繰り返す。やっていると足は痛くなるわ、いろいろな事が浮かぶわで大変だ、浮かぶのはそのままにしてそれに捕らわれないでいることが大切との事、なれると集中出来るとの事であるが何時になるだろう。お坊さんが、座禅している人たちの周りを回って、気が緩んでいる人を励ますというか、叱咤するというか、棒でたたく事がある。人が受けているのを聞くと気持ちのより大きな音がする、リクエストしてやって戴く、音が大きい割りには痛くは無い、この場所でこれを受けると身が引き締まる。道場での作法は、道場に入るときは、祭られている仏様に一礼し拝む、座禅をする時は、座布団の前に立ち一礼して拝む。一回、25分を2回行い、和讃を吟じ、講和を聞いてお仕舞になる。終わってみると何かすっきりとした良い気持ちになる、又来たいと思って帰途についた。今日集まったのは、約20名ぐらいで、女性の方が多いなと感じた。
2007.03.23
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今日も、昨日も暖かかった、暖かに誘われて近所の公園を散歩した。大分人が出ていて公園もちょっと活気が戻ってきたような気がする。この公園の梅はちらほらと咲いていてこれを見に来る人が三々五々と梅ノ木に取り付いて写真を撮ったり香りをかいだりしていた。私も写真をとりながら歩いた。この日は暖かくてお弁当を広げている人たちもいた。まだまだ満開には時間がかかりそうなので、楽しみが増す。また、来ようと思い帰宅した次第である。
2007.01.28
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年末に新聞で見た、建長寺の禅の会の記事を思い出し、出来たら参加したいなと考えて建長寺とはどんなところか見てみよう、禅の会の情報があったら集めようと考えて出かけた。私の家からは大体建長寺がある北鎌倉まで一時間10分ぐらいであった。行ったのは昼飯後のことで、着いたのが15時ごろになっていた。天気は快晴に近かったが風が大変強かった。北鎌倉の駅で降りると、駅前が円覚寺であった。このお寺は跡にしようと思いとにかく目的の建長寺へ。駅から鎌倉駅のほうに向かってちょっと歩く。観光の人たちが三々五々といた。私は寄らなかったが、食べ物屋に人が大分入っているようであった。15時といえば朝から来ている人たちは昼食後のおやつの時間か、スィーツの店やお茶の店に人が多いような気がした。建長寺の山門に到着。拝観料300円をはらう。あまり人はいなかったが山門は大きく立派であった。山門を通り本尊へ、その前に線香(50円)の煙で身を清めお参りする。時間が遅かったのか10人ぐらいが境内に散らばっていた。裏の簡素な庭を見た。やはりちょっと時間が悪いようで影がかかっていて沈んでいるような気がした。ちょっと離れた山の中腹にある僧坊にいった。階段を登るのに大分疲れた。読経の声がスピーカーから流れていた。般若心経であった。こんな風ににぎやかに鳴り物を鳴らしてやったら面白いなと思いながら、じっと聞いていた。僧坊のそばに富士見の場所があった。良く富士山が見えこんなところから富士山が見えるんだと感動してしまった。
2007.01.07
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新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
2007.01.05
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物語は西南戦争で腕を負傷した二人の将校小武と寺内の生涯についてであった。二人は相前後して負傷して、病院に運ばれていった。腕の負傷具合は同じようなもので、そのころの治療の方法では悪いところの切断という事になっていたようであった。小武が最初の手術に望み片腕を切断された。これがそのころの最善の方法とされていたが、次の寺内は医者が沢山の人たちの手を切断してきたのに嫌気がさし違う治療の方法をとった。それは腕の保存をする方法で消毒をし徹底的に膿を出して腕を残そうというもので、切断よりは熱は出るし、治療期間も長くかかるし、悪くして他の病気の併発もあるかもしれなかった。しかし膿が出きって治癒した。これからは世間というか軍の見方であるが、切断した方は不具者とみなしいくら能力があったとしても除隊させられ、手は使えなくても付いているだけで不具者とみなされずにそのまま軍隊に残された。手術の順番が前後しただけでそれからの人生がまったく別物になってしまった。これで、腕を切断された小武が現実を受け入れ生活を楽しめば小説にならないであろうが、軍人というものに未練を残し、軍隊に残った寺内の動向を気にしてしまったというのがこの小説の人間の業というかなんというかで、小武は軍隊の外郭団体で優秀性を発揮してそこの行ける最高のところまで登ったが寺内が出世し陸軍大臣になり小武の登りえないポストの付いてしまた。向上心と言うか業の深い小武はこの運命のめぐり合わせを嘆くのである。何も寺内が小武に大して意地悪をするわけでなく優遇する、これがまた小武のの感情を高める。この人の感情の起伏がこの物語の骨子と言うわけである。光と影とはこういうことであった。寺内は最後には内閣総理大臣にまでなり、無くなったときには国葬となり天皇陛下よりお言葉をもらう。小武は自分のほうが能力が上という意識があり手術の順番で、自分のカルテが彼の上におかれただけでこのような不条理がおきることを嘆き、自分の人生は何だったのだろうかと思いつめ最後は笑って、笑って気がおかしくなって病院で亡くなる。これは悲劇なのだろう。その人が自分の状況を受け入れ、その中で楽しく過ごすことを一番に考えればもっと楽しく人生を送れたのではないかと思われる。現在も、会社の人事でただ社長に気に入られただけで出世していく人とそうでない人がいるのと同じような気がする。上も目指さすのは良いが人と比較するのは人生をさびしくするのではないかと思われる。でも、もしかしたらそのレールの自分が乗る可能性があったと言う状況では悩むことはあるのであろうか。自分で選択するのでなく、偶然の事態が生じて自分の置かれた状況が光と影と言う状況であるとしたら悩むのだろうか。
2006.12.31
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ここのところブログから離れている。書くことが浮かんでこない。土曜日に、サイクリング(ママチャリで)相模原から高尾山口まで行ってみた、大体ここからだと50分強かかる。大分これをやっているが今回は疲れた。朝、テレビの情報では紅葉が盛りだとのことで出かけたのだ。しかし、着いたときは大分疲れてしまって山に上るなどということは思いもよらないことになった、体力が低下したのか、以前はさっさと上りさっさと降りてもなんとも無かったのに!月日のたつのは夢の如し、体力もまた落ちる。京王線の高尾山口は休みなので、大変な込みようだ。トイレに長蛇の列、特に女性の方は気の毒だ、大分時間がかかるようであった。山には登らなかったが、駅周りはやはり色づいている木々が多かった。特に銀杏は黄色く太陽の光を反射して黄金色に輝いているのは印象的であり、方やもみじの真っ赤な色は本当にきれいでこれらの対比は本当にきれいであった。山に登ればもっと良いところがあったかもしれないが、これだけでも来た甲斐があったように思えた。
2006.11.26
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最近腰痛に悩まされている。20年ぐらい前に椎間板ヘルニアの手術をした、同じ個所が今月の始め頃から痛み始めた。いつもは長生館療院という市内にある脊椎矯正の指圧のところに行くのだがそこはやめてしまって無い。本当に困ってしまっていろいろと探したら、中国の人がやっている整体があったのでそこに行った。2度ほど行ってみた、やった当初は軽くなって良いがすぐに背中が張ってくる。聞いてみると脊椎が曲がっているという、矯正できるかどうか聞いてみるとこれは矯正できない、周りの筋肉の張りを取っていけば直っていくという。根本的にはよくならないと考えたので、前に行っていたような脊椎矯正の治療をしてくれるところを探した、やっと八王子の方で見つかりそこに行ってみた。取り合えずそこに通っているが、ちょっと良くなったと思える、腰掛けて姿勢を良くしていれば痛まない。仕事をやっているとどうして姿勢が悪くなるので、前かがみになってしまう、そうすると真っ直ぐに立つ時に元に戻らず痛い。一度戻ってしまうと軽く歩いたり出来る、歩いている時は痛まないが、腰掛けて姿勢を悪くしたり、座り込んだりするとてきめんに立つために真っ直ぐに姿勢にする時に痛い。整体をしている人に、仰向けに寝るといいと言われたので、会社の昼休み等で床に寝ている。また、夜寝る時もなるべく仰向けで寝るように心がけているが、最近腹筋も落ちてきているので、治りが遅いのかなと考えている。4回目の整体に行こうかどうか迷っている今日この頃である。根本的に直す方法は無いのだろうか。
2006.10.25
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ブラッドタイプと言う本を読んだ。松岡圭祐の本だ、最近あまり彼の本を読んでいなかったので、久しぶりに読んだ。内容は、血液型が宗教のように信仰され、就職、恋愛の問題にこれが進行されB型が悪者のようになっていた。いつものように嵯峨利也、岬美由紀が出てくる今度はもう一人の最近出てきた一瀬絵梨香なる女性がサポート役として出てくる。物語は、血液型の信仰が進行しあらゆる事にこれによる区別と言うか差別と言うかが蔓延している世界で、嵯峨利也が白血病になり、病院に入院する。そこに、白血病で骨髄移植をしなければ助からない患者がいる、その人のドナーはもうすでに確保してあるが、そのドナーがB型のため、B型になりたくないため手術を拒否している。(私は知らなかったが、骨髄移植をすると骨髄を提供したドナーの血液型になるらしい)段々悪くなり、命さえ危なくなるのにそれだけの理由で拒否しつづけている。其れを、嵯峨利也が手術を受けるように説得、カウンセリングをする。彼は、その女性が手術を受けなければ自分も受けないと言って彼もまた手術を拒否して彼女のカウンセリングを続けている。何故か解らないがこれが現実だったら病院側もいい迷惑だ。今日の病院だったら、同意が得られないので、命が尽きてもほおって置くかもしれない。このようの状況の中で、岬美由紀は嵯峨利也の恋人になって登場する。血液型のほかにもう一つ複線があった、”愛と死を見つめて”みたいなドラマが同時じに進行していてこれが白血病は治らないという、状況をドラマの中で設定しこれを煽る、このドラマは大ヒットしていてこれが一般認識となり、嵯峨が入院している病院でも白血病の人達が一応に暗くなっている。これらも、岬美由紀の奮闘により治る病気である事がドラマを放映しているテレビ局がコメントをする、それで病院の中も明るくなるが、まだB型問題をはらんでいる状況は続く。そこでまたもや岬美由紀が今度は一瀬絵梨香を巻き込んで、血液型は性格の最終的なものではなく、一般的なもので、性格はもっと多様であると言う事を、文部科学省かなんかを巻き込んで解決する。解決方法はまたも超法規的で、文部科学省が一枚噛んで性格判断のサイトを設けて電話で性格判断を行う。結果としてその性格判断は、アンケートによると80%の正答率となるが、これのやり方が、血液型の性格判断の本を沢山集め各型の性格を沢山の短冊に一つ一つ書く。集まった短冊で性格判断を短冊を無作為に選んだようにしておこなう。これを発表して血液型の判断は根拠なく一般的なことで、全ての血液型には同じような性格判断が含まれている事を証明する。これではピーエンド、B型を拒否していた女性は手術を受けるし、嵯峨も治る。何か取り止めのない話だけど、まあ文章は上手いから読んでしまう。
2006.09.20
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6月頃から歯医者に通い始めた。最初は歯茎の1部分がちょっと腫れていただけなのに通っているうちに全体が痛くなって血が出るようになった。痛くて磨けないと、医者に言ったら、とにかくこの病気は磨く以外に手が無いとにかく痛くてもかまわんから磨けとの指示、頭の神経がジンジンしながら磨いたがあまり改善が無い。医者は、我慢しきれなくなったら歯の被せてあるのを取り、痛いところを集中的にやると言って私があきらめるのを待っているような事を言う。そして磨いていればこの痛みは取れるのかといえば磨いているのは治るのでなく現状維持だという。どうしようかと思いネットを当たってみた、いろいろ歯周病のことを当たってみると、磨く以外には方法がないと言う事は当たっていた。でも、違う治療法もあるが、やっている所が遠くで行けそうも無い、それで他を探し見たらデントールと言うジェット噴流を歯に当てその水流の中に仕込んであるブラシで歯を磨く道具を見つけた。即、これを買い求めてやってみた、ブラシで歯周ポケットを突くのだが水があるので、痛くなくて非常に良いし口の中がすっきりする。これを続けたところ、ブラシを当てても痛くなくなってきた、非常に良い傾向である。でも、あまり医者は評価してくれない。9月4日月曜日の読売新聞の朝刊に歯周病のことが載っていた。やり方、見方、治療の仕方は歯医者によると言う事が記載されていた、記事に載っている歯医者にはちょっと遠くでいけなかったので、またネットで歯周病学会を調べてその認定医師を調べたら、ちょっと遠いがいける距離のところに認定医の病院が在ったので、行ってみた。そこで、レントゲンを取見てもらったところ、歯周病としてはひどくなく今痛いところは全く歯周病には関係ないので、すぐに抜いた方が良いと事で、後は問題なく残せると言う。ちょっと抜く事に迷いを生じて、色々と聞いてみるとはが縦に割れているために痛むので、これを修復する方法、即ち接着して一つにする方法は一度附いたとして時間が立つと今みたいになると言う。それで、とにかく納得してこの先生に任せる事にして、前に行っている病院は断る事にした。先生の腕の差はわからないけれど、説明がはっきりしているので、乗り換えることにして、前に行っている病院の予約をキャンセルした。上手くいくかどうか皆さん祈っていてください。
2006.09.06
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映画は竜の戦いで始まった。竜の共食いだといっていた。設定ではこの時代色々な災害が起きて人心が荒廃していた。この地域を支配しているらしい王様が出てきて、災害の対策を指示していたが、突然、息子の王子に殺される、何故だろうか、世の中が暗いので、突然きれてしまったのだろうか、又は王様に責任をとれと言いたかったのだろうか。とにかく、王子は当然のこととして逃げる。主人公の大賢人ゲドが船に乗ってその都に向かっている。船を下り、原野を歩き始める、しばらくすると逃げている王子が追っ手(?)に囲まれているのに遭遇する。当然のごとく助けて、いっしょに旅をする事になる。賢人の旅の目的はこの世のバランスが崩れて、それで世の中が狂ってきているので其れが何故なのかを探すたびのようだ。いろいろなところを一緒に旅していろいろな事に遭遇する、そして一次的なのかわからないが以前からの知り合いのところに逗留する。そこでは農作業をして人間の自然の生活が行われる。自然との親しみ、仲間達とのふれあい、愛する人とのふれあい、和気あいあいとした食事等平和な時間が流れる。そこには争いは無い。物質に生活の糧を求めるのではなく、人間同士のふれあいに生活の糧を求めて生きるという人間本来のテーマとしてのテーマがこの辺にあるのではないかと思う。ここからまた戦いが始まる。王子は何故か影を恐れている、影が何なのか良くわからない。王様を殺したという自責の念なのか、其れを恐れて逃げている。そこにこの災害等を起こしている魔法使いが現れる。ゲドとの戦いがここから始まる。いっしょに農作業をしていた人達がその魔法使いにより誘拐され、其れを助ける為にゲドが動く、しかし人質がいるので、捕まってしまう。王子はこれを知り助けに行くと思ったが、その魔法使いにより魔法をかけられゲドたちに立ち向かう。ところが、影により助けられその魔法が解け、その魔法使いと一緒に農作業をしていた女の子と戦う。そして勝つのだがその女の子は命の精で竜だったのだ。そんなこんなでハッピーエンドでも、影の意味が不明で困っています。もう一度見てみるか?
2006.08.24
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毎日暑い日が続いている。こんな時、クーラーの聞いた部屋を飛び出して歩いてみるといい。汗はだらだらだが妙に気持ちがいい。室内にいて、変に寒かったり、暑かったりするよりは本当に良い。わたしはこう考えて部屋を出ることにしている。休みの日は大体片道2時間が標準だ。この地区神奈川県では、全部ではないだろうが住んでいる地区にあるこの小さな川に沿って、自転車用か、歩行者用かわからないが道がある。県の土木事務所の管理になっているようだ、道はまあまあ管理されているようだ、草などは近隣に住んでいる人達が刈って片付けているようだ。ここは、舗装していないところが多いので、照り返しによる暑さが無い、靴が熱くならないのはその為かなと思いもする。また、膝にも良いような気もする。そんなこんなで歩いているが、川風と言うかちょっと風があるときには気持ち通い。しかし、普段鍛えていないので、足の裏が痛くなってくる。もっと足裏の筋肉を鍛えないと、と考えながら歩いている。ウオーキングを楽しむというより、ただ歩いて何も考えない事が良いと思う今日この頃である。
2006.08.07
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この頃のニュースには、洪水、土砂崩れ、土石流といった言葉が踊っている。天気予報は、とりあえず当たっているのになかなか対策が取れない、避難のみの形である。人が亡くなったり、怪我をしたりが無ければ不幸中の幸いであるが、想像を越えた事態といわなければならない。これが、気候温暖化現象での災害の先走りなのであろうか。怖い話である。先日、テレビで2度地球の平均温度が上がったら、大災害になると言っていた。2度上がるのは20年後ぐらいのことを言っていたがこの現象が先駆けだとしたら恐ろしい。とにかく、今は、水を電気を食料を節約しなければと考えるばかりである。経済活動をどうにかして下げて炭酸ガスの発生量を減らす、良い事は解っちゃいるけどやめられない。皆さん、小さい事から始めようではないでしょか。おりしも、日本沈没という映画が封切られています。日本列島は沈まないかもしれないけれど、経済も人の心も沈んでいくかもしれない。日本人の知恵で自然を取り戻し、ちょっとの不便は我慢してエネルギーの節約をしましょう。
2006.07.24
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アセンブリはなかなか難しい物です。というのは拘束があってなかなか持っていきたいところに部品の姿勢とかを持っていけないところです。アセンブリコントロールのところで合致とか整列とかを色々と各面、とかに関連付けていくのですが、面の方向がありなかなかきたし下方向になってくれなくて、コントロール画面を何回も行ったり来たりしたことがあります。それと、後私がはまってしまったのには、回転パターンがあります。パターンは出来ているとの表示がるのに出来ている物の数が半分だったりします。まだ理解できていないのですが、どこかで折り返しているようです。上手く参照が取れていないのが原因かもしれませんが良くわかりません、それでwildfire2からは軸のパターンがあるのでこれを使う事にしています。皆さんはどうでしょうか、がんばってみてください。
2006.07.21
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良く晴れたなと思い、今日は暑くなるぞと思って会社に来て見ればもう曇っている。遠くの方には入道雲が見える。一雨くるのかな、梅雨前線が東北の方に上がって、一日の晴れを期待していたのに残念。この時期になると会社の芝生の上で、赤とんぼが舞っている。赤とんぼって秋ではないのかなと思う、いつも思う、調べて観ようにも赤とんぼとしか解らないので調べようが無い。でも、トンボが輪を描きながら何匹も何匹も交差するのは見ていて面白く、気持ちのいい物である。これで、仕事が無ければずーと眺めていたい。でも仕事これば定めか、つかの間の気分を味わおう。トンボは、この時期主流はシオカラトンボという青い色のトンボだったと思う。田舎での昔の話なので現在どうなっているのかわからない。でも、夕方になると自然に何処に行くともなく去っている。何処に行くのだろうか。
2006.07.14
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3次元キャドは、2次元キャドと較べるとやはり時間が掛かります.でも、作った物は具体性があり、普通の人でも形状をすぐに理解できる事がキャドデータを加工工程やもデジタルモックアップ、応力等の解析に渡さないのであれば、最大のメリットになります。私の目標としては、時間的に3次元キャドの製作を2次元キャドに近づける事なのですが、沢山書いて経験をつむ以外に時間短縮の道はあるのでしょうか。しかし、書いているときはどのような物にするかは楽しくまたすぐ結果がでるので面白い事もあります。でも書いていると、難しい形状というか水平、直角方向でなく角度が付いている物などは考えれば考えるほど頭が痛くなってきます。そんな時は、お茶でも飲んで、休憩をしよう。勉強は楽しんでやる事が一番ですね!
2006.07.13
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最近、休みの日だけでなくウイークデーもいつもの道よりも30分だけ遠回りして歩くようにした。最初は、知っているところ車の通っているところが安心でメイン道路を歩いていた。歩いてみると、いろいろと今まで気づいていなかったところが見えてくる。ちょっと奥まったところに飲み屋があったり、こんなところに公園がと思ったり、楽しんでいる。通る道を調べるのは、Googlのマップで観ている。便利である。
2006.07.12
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昨日、3次元キャド利用者試験を受けてきた。3次元キャドを始めて約1年ぐらいの挑戦であった、筆記試験のほうは何とかなったが実技は全く歯が立たなかった。ちょっとは書けるようになっていたので、残念であった。やはり、作成する部品の原点位置とか平面の方向とかを決められるとなかなか作成が、そちらの方に機を取られて進まない。平面が違うということで何回も書き直しをしてしまい、完成したのが一問も無い状態でがっくり。でも状況が把握できたので、この条件に沿った練習、図面書きをして再度挑戦したいと思っている。
2006.07.10
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松岡圭祐の著作はよく読んでいる。最近読んだデズニーランドの日常というか、裏話というかを書いたミッキーマウスの憂鬱だったろうか、それと韓国に出稼ぎに行って映画スターになった人の話等心理療法士と関係ない本も面白いが、やはり心理療法士が出てくる、千里眼の物語がダントツに面白いと感じる。これは勧善懲悪であり、一人のスーパーマンの物語となる。今回の内容は、スターウオーズで言うとエピソード3に当たるのだろうか。最大の立役者岬みゆきのと彼女を心理療法士に引き込んだ友利佐知子(ちょっと名前忘れ)の生育の物語が主で、それに彼女が娘のように育てた女との戦いの物語である。いつものように計画は立てられる、勝手に国会を爆撃して国会議員を全て殺し、日本をのっとって共産主義化しようという一昔前の理想を持って突っ走る娘を阻む為に立ち上がる岬みゆきという構図だ。そこにメフィストフィレスと言うなんだか分からない心理戦略を持つ会社が見え隠れする。物語は単純だが戦っていく主人公のスーパーマンぶりが楽しい。何でも出来てしまう、この世に無い物ばかりだから気分がスーとするのかもしれない。
2006.07.03
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女子大生の誘拐の続報を聞いた。セレブの人たちはあまりマスコミにはでないほうが良いみたいだ。今回のはテレビの出演から始まったようだ。それでも、この人はお金を持っているという情報はいろいろな所に満ち溢れているようだ。家には、防犯カメラ等で防犯をしているようであったが、日本は平和なかなか路上で拉致されるということはなかなか想像できる事ではない。小さい子供らの拉致事件は時々報道されていたが、白昼堂々としかも成人をかっさらうなどは聞いた事がなかった。犯人は一人一人に関係がなく犯行の日に初対面という。これで思い出したのだが、大分昔の話だが、華麗なる賭けという映画があった。計画した男が実行犯を集める。一人一人に犯行の説明をする、その時顔を見られないように照明を当て続ける。犯行時に実行犯達は顔を合わせ、犯行を行う。詳細は忘れたがなぜか犯行が明るみにでてしまう、というのが在った。その時は銀行強盗だったような気がするが、犯行がばれるのは今回と同じだ。今回は目撃者がちゃんと車のナンバーを覚えていたのが本当に良かった、それで解決につながったから。これがなかったら、犯人を逮捕してもその日に会って役割だけ知っているだけなので犯人逮捕も時間が掛かっただろうと思われる。それにもまして外国人というファクターが加わればもっと難しくなるだろう。警察もそうだがもっと我々も危機意識を持たないと駄目だなと感じた、事件であった。被害者に怪我も無く開放されたのは不幸中の幸いであっ
2006.06.29
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大沢在昌の小説はよく読む。彼の作品は退屈させない展開が早さが魅力だと思っている。新宿鮫以降読むようにしている。物語とは別に用語の説明とか事態の説明とが長くなると退屈になって、そのところだけ飛ばす事が良くある。それでも面白いと感じている。天使の牙という小説は、彼の作品の中でも好きな作品である。脳移植され、容貌が男みたいで頑強な体をもつ大女が、容貌の綺麗でかわいくて華奢な体に脳だけ納まる。全く面白い設定である。その違和感というか驚き、違いが外側と内側から描かれているので、感心して最後まで一気に読んでしまった。美しく変身した体で、タフで強い精神を持つ。創造し難いが面白い、これが悪に対して戦いを挑んでいく、美しさの仲に強い精神という牙を持ち、戸惑いながらも体当たりで挑戦して、悪を苦しめ勝利を獲得する。ハッピーエンドであるがこの設定と表現力が気に入っている。今回その続編である天使の爪というのが出たので早速読んでみた。設定は前回で主人公の女に脳移植の手術をした医者が何故かロシアに行き、そこで犯罪者同士を脳移植して強力なテロリストを作った。そして脳移植のリハビリの技術を向上させようと前に手術をした女からそのやり方を探り出す為誘拐しようというものであった。物語は、まだ、体との折り合いがついていない女の様子とロシアの組織との戦いにCIAと警察全体を巻き込んでグレードアップしていた。また、女の恋人とのやり取りも戦いとの相乗効果で面白く読ませてもらった。でも、題名が何故天使の爪なのかが、前回の題名がしっくりしすぎていたので気になった。
2006.06.14
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2月頃から気になっていた、喉にたんが絡んでいるような症状を改善すべく耳鼻咽喉科に通っていた。最初は鼻の内視鏡検査、レントゲンと色々と検査をしたが、当てはまる物がない。それで、胃からの胃液の逆流減少ではないかと言われて、胃酸を抑える薬を1ヶ月ほど飲んでいた。結果としては症状の果然はなくこれは失敗であったようだ。それで、第2段として考えられる胃の検査を行う事になった。医者としては、症状を治すのでなく、検査で何もなければ、それはそういう人もいるという事で終わりとなるようだ。全く無責任な話であるが患者としては、医者にそう言われてしまうと切り換えす言葉もない。仕方なく胃の検査(内視鏡検査)を承諾してその検査を受けた。最初に、胃の中を綺麗にするといわれる薬を飲み、次に麻酔となる。これを口の中に入れて5分含んでいる。5分後に吐き出す。麻酔の効き方を確認するのかと思ったがすぐ内視鏡を挿入する作業に医者は入った。聞かなかったらどうするのだろうと一瞬思ったが、その作業は始まってしまった。最初入れる時は、吐きそうにリ気持ちが悪い、何度も続く最悪!それで、喉の気持ちが悪くなるので、飲み込もうとするか、吐き出そうとしているのか分からないが喉がごくごくと動く、力を抜けといわれるが無理な話だ。ようやく慣れて来たのか気持ちの悪さが抜けて、何とか通常の呼吸が出来るようになったところで終わった。ちょっと痛いというのではないが変な気持ちが続く、あまり感じたくない気分だ。でも、何もないよといわれて安心したが、前からの症状は改善しないので、割り切れない気持ちは残った。また、何処か良い医者を探す他ないようだ。取りあえず主治医がどのような判断をするかを待ってみようと思っている。
2006.06.12
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画ダヴィンチ・コードを観た。最初に感じた事は、これが何故大変な人気になったのだろうかと言う事だ。最初に衝撃的な事件から始まり、それにはダヴィンチの事がちょっとだけ絡んでいた。謎解きは謎解きなのだが、背景にあるのがキリスト教の事なので、いまいち原因とされる事が理解できないでいた。聖杯とか、マリアの棺とか、を探すという物語になっていた。キリストがただの人である事は大変な事なのだろうか。これが分からないとこの映画の目的はわからないと思われた。しかし、映画としては、物語の展開が早く劇的で、面白く観られた。人の身勝手なところと、愛があるところとか矛盾しているようでいて、全て含まれているような気もする。まあ、楽しめたので観てよかったと思う。
2006.06.07
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ママチャリでのサイクリングは、自転車に乗っていた時、前輪のリムが10mm~20mmぐらい振れていたので、これは駄目かなと思い現在のところ中止している。自転車のリムはこんなに振れていても正常値なのだろうか。リムが振れると軸の部分に軸心方向以外に力が加わるので、ベアリング部にがたが来るのではないだろうか未確認。取りあえず、金の掛からない方法で運動するとすれば、マラソン、歩く事になる。マラソンは私みたいに膝が痛かったり、腰が悪かったりするとやるのは怖くなる。それで歩く事にした。最初は、30分ぐらいからやり、1時間と延ばして行った。時々、膝は痛くなる、それは塗り薬でとり、取りあえず痛くなくなったら歩く事にしている。膝が痛いから運動しないのでは、膝のほかの筋肉が衰えてしまい歩く事すら出来なくなるよと、整形外科の先生に脅かされている。考えてみるとそうなるかもしれないと納得して歩く事にしている。膝の周りの筋肉を鍛えておけば、膝に掛かる負担は軽減されて、痛くなる回数も減るかもとも思っている。昨日は、片道1時間半で、往復3時間ぐらいを歩いてみた。普通の車道の脇の歩道を歩いているので、排気ガスやらで健康的というわけには行かないかもしれないが歩く。結果としては、考えていたほど膝は痛くならなかった、代わりに腰の周りの筋肉とか、腿の筋肉付近、股間のどこかが痛くなった。やはり運動不足だ。心配していた所がひどく痛まないので、これを続けていこうと思っている。歩く道が見晴らしの良いところだと余計歩きたくなる。昔、山に良く登っていたので懐かしい。現在、山は止めている。登る時はそんでもないが、降りる時になると膝はがくがくで降りたくなくなるぐらいになる。それで、平地を楽しく歩こう。歩いていると、時々歩いている人を見るが、山のように挨拶はしない。こんな物かな。歩く人が増えてくれば挨拶のルールも出来てくるのではと考えている。
2006.05.29
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今日ワールドカップに向けて、メンバーがドイツの向かって行ったのをテレビのニュースで見た。今回はどうなるのであろうか良い結果を期待したい物だ。メンバー専攻にあたって前回の時と同様にハプニングがあった。当然入っているだろうと思っていた人が落ちたのだから、ちょっとメディアで話題になった。後の報道で、怪我が問題になったと聞いた。自分の経験から出た事らしい。怪我があったほうが試合にかけるモチベーションが上がるとことがあることがあると思ったりもするが、駄目らしい。最近の試合でゴールエリアまでボールを運ぶ事はいつもやるのだがそこから先が上手くいかない。ゴール近くでうろうろしているので、ボールを支配している、優勢だということになるが負けている。どうにもならない、今回は強敵ぞろいだが、これを試合までに修正して何とか前回ぐらいまでにもって行って欲しい物だ。
2006.05.26
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今週もサイクリング、今日は近くの津久井湖から、相模湖までと思って張り切って出かけた。今回の道路は車の量が多く慎重に走る事になった。歩道を走る事になるが、これが大変、何故歩道は車道よりもレベルが上がっていないといけないのだろうか。車が出るところは車道と同じレベルまで削ってあるので、アップダウンが激しい。それで疲れるので、車道側を走る事になるが、車が寄ってきたときに危ないが仕方が無い。車道と同じレベルに歩道をして車道との区別ならガードレールにすればよいのに、これだと費用が掛かるのだろうか。歩道を作るのとガードレールは別なのかもしれない。とか考えながら走って行った。津久井湖には釣りをしたりしている人がいたが、昔やっていたぼーとなんかはやっていないのだろうか、ボートは出ていない。津久井湖のダム部を通過し、津久井町を過ぎ、三ヶ木に向かう。それまでは順調だったのに、三ヶ木の手前の坂でばててしまった。この急は坂は私を寄せ付けなかった。膝は痛くなるし、腿の方も痛くなってくる。仕方ないので、真中ぐらいで降りて自転車を押して上った。自転車を降りて押したのは今回サイクリングを始めてから最初なので、非常に残念であった。後からきた自転車が追い抜いていく、凄い馬力だなと感じて、もっと練習しないとと思った。三ヶ木のバス停で休む、トイレが2階にあり、上がっていく時は大丈夫だったが、降りてくるときに膝が浮くような感じでがくがくしている。後どのくらいあるのか分からないので、ここで続行はあきらめ帰ることにした。帰りも同じのぼりは疲れた。もっと鍛えとかないと、膝の痛みも増すので、薬をつけながら痛みの無い範囲を増やしていきたいと思った。というのは、膝が痛くなり、医者に行ったら膝に傷が入っているので、治らない、膝の周りの筋肉を鍛えて膝に掛かる負担をなくせば膝が楽になるといわれて始めたサイクリングなのであった。じっくりとやろう。
2006.05.15
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連休にママチャリで、高尾山口まで行って見た。片道約1時間ちょっとであった。往きは勝手が分からず時間が掛かってしまった。天気が良かったので大変気持ちが良かった。自宅から行くとかなり上るところがある。しかし、普通の自動車道路に沿っていくのであまり急なところは無かった。上ると下るその繰り返しをしながら行く、何も考えないで前を見つめて自転車をこぐ。疲れたら空を見る非常に気持ちが良い、また、新緑が目に染みる。この道路はあまり自動車が走っていないので、ゆっくりと走る事が出来る。そんなこんなでやっと京王線の高尾山口の駅下に着いた。人がたくさんいた。そんなにいないのではないかと思っていたので驚いた。連休はこんななんだと思った。たくさん人がいるとここは人気のスポットかなと感じた。参道の両側の店はみんな混んでいて、予約でいっぱいですと言う看板が目に付いた。女の人がたくさん並んでいるところがあったので、何があるのかなと思ったらトイレだった。大変だなと感じた、連休の人がたくさん集まると予想されるところには簡易トイレを臨時に置くことが出来ないのかなと感じた。その点男は便利だ。前にテレビでヨーロッパだったか女の人が立ちションが出来る道具を紹介していたが、そんなのが普及すれば無くなるのかなと思ったが、感じ方の相違で普及するかどうか分からないなと思ったりもした。帰りが心配なので、参道付近の店で、ビールとそばを食べて帰った。疲れたが気持ちが良かった。足が痛いのがたまに傷だ。
2006.05.09
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ガメラをみた。副題に小さき勇者達とあった。私はゴジラと同じような怪獣映画と思ってみた。構成はガメラを小さい時から育てた子供達が襲ってきた怪獣に対して戦っているガメラに対して懸命に応援し、ガメラのエネルギーみたいな物を命がけで、勇気を振り絞って届ける。怪獣と戦っている瓦礫の中を子供達が勇敢にもガメラに向かって進むが、懸命の演技にもかかわらず何か、演技だけは悲壮で、何か伝わる物が無いような気がした。子供達の応援がガメラに届き、意識の通じ合いがあるようになっているが大きくなりすぎてもう一緒には暮らせないので、最後には別れがある。ゴジラと違って人間達の味方、と言う事になっている。子供達が動物を愛し、その別れが悲しいと言う事を表現しようとしていると思われるが、演技のしている側は懸命の演技であるが私にはなかなかその悲しみが伝わってこない。でも怪獣映画としては楽しめる物になっていた。怪獣映画は、破壊シーンと人間の関係を上手く対比させて描こうとしているが、まあまあではないかと思う。
2006.05.03
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99.9%仮設と言う本を、著者のねらいどおりに買ってしまった。ちょっと立ち読みをした時に、飛行機の飛ぶ原理は理論的に分かっていない。と言う文章を見てあれ・・・本当にそうだったのかなと考えてしまった、私の記憶ではベルヌーイの定理と渦の理論で飛ぶ事になっていたのに!著者はこれを私の見逃していた思い込みを付いていた。と言うのは、普通の説明では、飛行機が飛ぶ時に翼に空気があたり、翼の上下で空気の流れの速度差が出来、上の気流の方が早いので、ベルヌーイの定理により気圧が小さくなって上昇する事になっていた。しかし、その説明には、翼の後で、気流は合流すると言う条件がいる、しかし気流が合流しなければならいと言う条件は無いのだ。これは、実験で翼の上のほうが気流が早くなると言う事実と共に確認されていると言う。よく考えてみると、何故合流しなければならないのかを考えた事が無かった。ベルヌーイの定理が成り立つ事で終わってしまっていた。物事は良く考えなければ、いけないなと凄く感じた。この後の内容はもっと読んでからにしよう。
2006.04.13
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最近ちょっと膝が痛くなってきた。それで、医者に行ってみたら医者曰く、”膝の軟骨部分が磨り減って傷がついている、これは老化現象で直らないので、大腿四頭筋を鍛えて膝えの負担を軽減させましょう”仕方ないので、下記のことをなるべくやる事にした。 *椅子に座ったままで、約2分ぐらい足を上げ ておくこれを左右。 *とにかく歩く事。 *体を動かす事、膝が大きく動けるように。と言うように決めてみたが、私、喉もと過ぎれば暑さを忘れるタイプで、2~3日しか続かない。とにかくやってみて、膝の痛みが無いとやるのを忘れてしまう。一時忘れて、ちょっと膝の引っ掛かりを感じると思い出しまた2~3日続ける。そんな事の連続だが、やらないよりは良いのではと思っている。これで何とか将来動けなくなるのを防げるのだろうか、心配だがすぐにやるのを忘れて寝るときに思い出す始末だ。意志の弱いことしきりである。続けられる人はなんと意志の強いことか、うらやましい限りである。私自身の危機感を高めるよう努力しよう!
2006.04.06
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推理小説という小説があったので読む。文庫本であった、帯びに篠原涼子の写真が載っていた。どうもテレビでやっているものらしかった。読んでみると、女刑事が主人、その設定がバツいち、美人、犯人逮捕だけに集中していて周りに関心が無い、大酒のみ、時々裸で寝る、事件が起きて連絡するが寝ていた場合はすぐに起きない、それで新人刑事が呼びに行く、そのときに裸だったりする、新人が男だからと思っても、女刑事は気にしない、気にすると言う思考がまったくない、というもの。それでは、社会生活では、相当周りが迷惑するのではないかと思われるが、そんな事は書いていない。子供がいて、離婚したと言うが、子供への母親の感情はあるように書いてあるがチラッと触れるだけ、子供には嫌われている。それで、このような設定が捜査等に影響があるかと思えばあまり影響があるように思えない、普通の捜査をしているそれで、検挙率は抜群と言う、何かおかしい。内容は、小説を書いた男が出版社に応募するが、才能が無いと編集者にこっぴどく言われそれを根に持って復讐をすると最初は思っていたが、そのうちに編集者の自己実現と言うか、その編集者の小説の実現のためにその復讐が利用される。即ち、推理小説の書くように事件が進んでゆくのだ。まあ、面白い事は面白いが、なんかないなと言う気がする。
2006.03.23
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この頃はテレビに乗らなくなったが、ちょっと前にやっていたこの映画を観てみた。物語は、独裁者に対してそれに対抗勢力があり独裁者を暗殺しようとする暗殺者がイーオンであり、その課程が物語となっている。色々とSFXやらCGやらを使っているが、出演者自らやっているアクロバット的な動きは女性がやっているだけに大変色っぽいと思わせた。着ている服装もそれを強調している。また主演しているアカデミー賞女優のスタイルの良い事、そしてそれもまた強調するような画面構成がそのスタイルをますますきれに見せていた。演技力というよりは、その容姿と眼に惹きつけられてしまったようだ。私はそのスタイル抜群よりは、その眼に美しさと言うかそれだけが今でも目に残っている。この映画はとにかく、眼とスタイルで持っているような気がした。
2006.03.20
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宮部みゆきの本はいろいろ読んでいるが、買って読んだ事が無いので、最近作は知らないが、丁度図書館にこの本があったので読むことにした。上下2巻なので結構長い、読み始めは現世に幻界(ヴィジョン)とか呼ばれている世界が幽霊が出るみたいに出てきて何ナノかなと思ったが、読んでいるうちに、ヴィジョンに行きそこで、色々な冒険、体験を通して小学5年だったか主人公のワタル少年の現実をよく見て、受け入れ、人を愛し、憎しみを越えていく成長の様子が描かれている。彼は、両親が離婚する、その原因が父親が他の人を好きになり、その人と一緒になると言う彼には理解しがたい、また母親はそのことで半狂乱になっている境遇にある。最初の設定では、上記のような悲惨な運命を背負った人をヴィジョンでその世界の旅人として受け入れ、その旅を通していろいろな冒険、体験をさせ、ヴィジョンの作ったと言われる女神に遭う事ができれば運命を変えるお願いが出来ると言うことになっていた。旅の途中で、5つの宝玉を見つけ自分の力としていくのは、ロールプレーイングゲーム見たいな気がする。
2006.03.15
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映画にいく時は、メルヘンチックな、不可思議なファンタスティックな事を予想していた。みてみると大分リアルである。御伽噺のようなところは、少なくてあまり感じられなかった。画面は丁寧に作られていて、大変すばらしい物であった。その中で生きる人達に、姿かたちでなく、もうちょっと不可思議さがあっても良いような気がした。物語の筋は別にして、大変楽しめる映画である事は納得した。なんと言っても途中でいやになって飽きるような映画ではなく物語の展開に引き込まれてしまった。展開の速さは、相当な物であっという間に終わってしまったと感じられるほどであった。
2006.03.14
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去年の6月頃に中古で買った富士通のパソコンだが、突然シャットダウンする。シャットダウンと言っても電源が切れるわけではない(突然再起動が掛かるような物)そのまま放っておけば再起動して、深刻なえらから回復しましたというダイヤログが出て、次のシャットダウンまでは普通に使える。しかしこれではやってられない.いつシャットダウンしてデータが消えるか分からない.それで、電話にて問合せ。しかし、原因の特定は難しい。リカバリーして相性の悪いアプリケーションを探す必要がある。相性が悪いと言っても、私が使用しているソフトは他のパソコンでは正常に作動している物ばかりだ。共通の環境が欲しくて、同じソフトを入れているのだが上手くいかない。同じOSなのだから、何処が不具合なのだろうか、ハードなのかと思えば電話で指導してもらったチェック法に従うとハードは正常と言う。念のため、販売店に出して調べてもらったが前述のように、リカバリーしてチェックして、の一点張り。不具合で使えなのだから、末端の消費者に負担をかけることなくこのソフトは駄目だからこれを使いなさいと指導してもよさそうな物だ。それはなく、仕方ないので、もう4回もリカバリーをしてチェックをしている。買ってしまった者のミスか、気をつけようにも気をつけようがないのだが、とにかく買ってしまったのだから上手く使えるようにチェックチェック!このところ、とほほ・・・・・の毎日です。
2006.03.06
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息子は今、26歳でフリーターある。アルバイトの仕事のほうは一生懸命やっているが実績が付かないことをいくらやっても年をとってから仕事を見つけるのが大変になるぞと言っても理解しない。かと言って、強制的に支持するには年をとりすぎている、何とか説得したいと考えるがうまくいっていない。私が考えるには、若いうちしか給料をもらって仕事を教えてもらえる時はないし、年を重ねるとアルバイトの仕事もバイトでは実績が付かないから、自分でできる事が無いから若い人に取られてしまって無くなるよ。と言ってもなかなか理解してくれない、最後には物別れになってしまう。ここのところこの繰り返しであるので、ちょっと冷却期間をおいてまた話そうと思っている。話していると、遣りたくないとの返事ばかりなので押し付ける言い方になってしまい議論が進まなくなる。私が未熟なためだろうか、とにかくもっと考えてみようと思っている。オリンピックの選手たちにように一つの事に打ち込んで欲しいと思うがうまくいかないものだ。
2006.02.25
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正月明けからパソコンの調子が悪い。仕事をしていると突然、シャットダウンする、完全に電源が切れるのではなく、真っ暗になって又立ち上がる再起動したみたいになるが、立ち上がるとコメントが出る。深刻なエラーから回復しました、というメッセージ。何かやろうにもどうしようもない、そこで修理に販売店に出してみた。2週間後帰ってきた回答が、パソコン本体は悪くない、ソフトに関する事だからリカバリーしなさいという。とりあえずリカバリー、それとBIOSの初期化をしろと言う。やってみた、結果ははがばかしくない。そしたら今度は、アプリケーションソフトとの相性が悪いと言う。一個づつ調べるのは大変だ。このパソコンはこのソフトとこのソフトは使えないよと言ってもらいたい物だ。こんな不完全な物を売ってよく平気でいられる。しかし、買ってしまった者が弱い、気長に調べるより無い。なんかおかしい気がするのは私だけなのだろうか。
2006.02.13
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今年は、正月から風邪を引いてしまってなかなか直らなくて、最近にやってようやく咳が出なくなったところだ。随分かかったものだ、5日頃にひき始めて、熱が3、4日続いた。それで医者に行って、薬をもらう、この頃は抗生物質を良く出すようになった。風邪の菌が強くなったのだろうか。薬が良くなったもので、あまり症状がきつくならないので、動き始めるという理由もあるようだ。やはり、完全に直ってから動き始めた方が良いと思うが、体が動くようになると、仕事は休めないものだ。それで、直りが遅くなるらしい。医者がそのようなことを言っていた。ちょっと風邪を引いたぐらいで、熱が無ければ最近ではやはり、休みずらいし、休めないなと思う。とにかく、体を休める事が大切だ、今夜は早く寝よう。
2006.01.31
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映画もやっていたが、本を読んでみることにした。テレビの宣伝で、読むときに寺尾聡と深津絵里がダブって仕方なかった。内容は、なんていうか、人に対する情愛なのだろうか、あらすじは、知っている人も多いだろうが、事故で80分しか記憶を維持できなくなった数学者とお手伝いさんとその息子の心温まる情愛というか、家族愛というか、人間同士その物の物語であった。80分しか記憶が持続しないという事は、日常生活できるのか分からないがそんな事を抜きにしても、本当に人間的な人間同士のお付き合いの仕方というか、係わり合いが読んでいてやさしくつたわって来るので、読んでよかったと思えた。物語の中の博士の数字というか数学に対するこだわりというか、考え方が良く出ているがよく作者はこんな表現ができるなと感心させられた。三角数の和の考え方などはよく説明し立ったので、感心してしまった。物語の真になると思われるオイラーの公式はいろいろ調べてみTがあまり良く分からなかった。何故あの公式がでてきたのか理解できないので、全体を読み直してみようと思っている。
2006.01.25
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緑内障の疑いありということで、ここ数年検査のために眼科通いをしている.前にも書いたような気がするが、目医者には、20数年通いつづけていて、その間、医者が10人ぐらい代わっている.その間治療の方針は変わらなかった。ここにきて変わった医者は、治療の方針を変えた.私は、緑内障の疑いありということは視神経の形状が緑内障に近いという事だ.それで、4ヶ月に一回の割で通院している.今までは、眼圧を下げる薬を処方されていたが、今回の医者ははいらないという。今までの治療は何だったのだろかと疑問あった、医療は進んだのだろうか.前回から薬を処方しなかったので、今回はどうなんだろうと思って検査をしたら、視野の検査では問題は無く、また眼圧も両方11だったのが、右だけ2ポイント上がり13になったぐらいで異常なかった.今回の先生の方が腕が上なのだろうか.ちょっと安心した.ところが、現在通院している病院で、眼科医が確保できないとの事で、当分の間、眼科は休業するという.他への紹介がしてくれているというが、なんだか病院の都合だけで患者が割を食うばかりのような気がする.ちゃんとに見てくれる医者は居ないのだろうか.どうも、他に移るか、独立するか、大学へ帰るかするのでこの病院へは誰も来ないようだ.医者はどうなっているのだろうか.
2006.01.18
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正月から風邪に取りつかれてもう6日あまりが過ぎようとしている。なかなか治る気配が無い.今回の風邪、私の場合は喉のちょっとした違和感から始まった、いつもなら浅田飴等をなめていれば直るのに、咳が出てそれば停まらなくなって、熱がちょっと出た。正月のうちは、医者がやっていないので、やっと10日になってから診てもらった。インフルエンザでない事がちょっと救いか位で、医者に行った割にはまだ咳がひどい。咳が出ると、体中を使うので、腹筋やら、腕の筋肉やらいろいろなところが痛くなるものだなと感じた。また、寝ていると腰も痛くなってくるしどうしようもない。咳といえば、このような状態が長く続く喘息の状態は考えられ無いくらいに苦痛の連続ではないかと考える。スケートの清水選手が喘息で大変だったという事をどこかの雑誌で語っていた。やはり、自分の持つ弱点を克服してあのような、超人的な伎を掴み取るのは並大抵の事ではない、しかし、自分を克服する力があったからこそ努力も出来たのだとおもう。今年のオリンピックの出場は決まっていなかったように思うががんばってもらいたい物だ。私も、養生して早く風邪を克服しようと考えている。
2006.01.12
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レールが曲がっていたり、枕木に傷があったり、38m/sぐらいの突風の観測が付近で観測されたりとだんだん事実が明らかになってきました。私が思うに、やはり風の為ではないかと思われます。鉄道の付近で、直線的な突風の後が残されているとの事、また、マイクロバーストとか言う下降気流のためとの説もあります。マイクロバーストは下降気流ということですが、この風がどのように電車に作用していたのか、調査が待たれます。
2006.01.07
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