さて、仕事を終えて、その日は日立駅前のホテルに泊まりました。そして土曜日の朝、8時過ぎにホテルを発ち、さっそく日立駅に向かいました。
日立駅前
↑意外とこじんまりとした駅前という印象を受けました。周囲に高い建造物がないせいかもしれません。金曜日の夕方には通勤・通学の人たちでけっこう賑わっていた駅前でしたが、この日は雨が降っていたせいもあるのでしょう、足早に駅に入っていく人々ばかりでした。
正面が日立駅の中央口。左側に写っているのは、大型発電用のタービンをモチーフにしたモニュメントです。さすが、日立製作所のお膝元、といった感じですね。
日立市の歴史を読むと、鉱山で発達した町だと書いてありました。鉱山で使っていた掘削機やポンプ、モーターなどの修理工場ができ、自作のモーターを作り始めたのが日立製作所の始まりだとか。
そういうこともあってか、日立駅にはもうひとつ、貨物駅の顔も持っています。中央口から、貨物線をまたぐ長い跨線橋を通って乗車ホームにたどり着くことになります。
日立駅3番線にて
↑415系1500番台(ステンレス車)、水戸行き普通が入線してきました。交直両用の近郊形電車で、JR東日本管内ではすでに、415系鋼鉄車の定期営業運転は今年の3月で終わり、現在は415系はステンレス車のみとなっています。
今年春のダイヤ改正によって上野まで行くスジはE531系に統一されたため、上野駅で415系を見ることはほとんどなくなったということですが、水戸周辺の常磐線や水戸線では、まだまだ活躍する姿が見られることでしょう。
日立駅構内
↑415系が到着したのは3番線。右側のホームが1・2番線で、その奥に写っているのは山積みされたコンテナです。中央口はさらに右手になります。
さて、発車時刻が迫ってきました。ホームにいた乗客もほとんど乗車しました。私もこの電車に乗って、勝田に向かいます。