たらの部屋。
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今日はちょっとショックなことがありました。かあくん(5歳2ヶ月)が不同視弱視であることが判明したのです。眼科に行ったのは、ここのところ、何かを見るときに右目だけ細めることが増えてきたからです。増えてきた、と書きましたが、その右目を細める仕草を最初に見たのが、いつだったのか思い出せません。(本当に小さい頃からでした)ただ、最初は、頻繁ではなく、右頬を少しひくつかせるくらいの感じだったので、目を細めているようには見えず、むしろチックを疑っていたくらいでした。それが、ここ1週間ほど、どうやら細かい文字やなんかを見るときに、目を細めているんだ、と気づきました。夫も、先週末に来たときに、同じ事を思ったらしく、片目ずつふさいで、簡単に検査をしてみて、どうやら右と左で視力がちがうようだと言い出しました。ということで、今日、幼稚園から帰ってから、眼科へ。この眼科は個人病院ですが、ここらではかなりの老舗(?)です。まず、かあくんだけ検査に呼ばれました。しばらくして、かあくんが出てきて、今度は私が呼ばれました。深刻な表情に、緊張しました。・両目が遠視である。・視力検査の結果、右と左でかなり視力に差がある。・左は1.2、右は0.2で、右は弱視の状態である。弱視??正直、びっくりしました。そんなに悪い状態なんて。。・両方が弱視なら、まだ発見しやすい、こういう片目だけのタイプが一番発見しにくい。・近視は近いところは見えるが、遠視は進むと遠いところも近いところも見えなくなる。・3歳半検診で発見されることが多いのだが、受けたかどうか?3歳半検診、受診しました。でも、視力検査ではひっかからなかった。ただ視力検査といっても、送ってきた紙を使って、家で簡単に調べるくらいだった気がする。家でマニュアル通りに行った検査では異常には気づけなかった。・3歳半検診でも発見されない場合がある。その場合は、公立幼稚園の年長で調べることがある。・それでも、今気づけたのはよかった方だ。年長や、小学校になるとさらに訓練は難しくなる。・これから瞳の奥を調べるが、他の病気が見つからなければ(おそらく見つからないだろう)、見えるほうの目を塞いで、右目の訓練をしていくことになるだろう。人間の目というのは、生まれたときから見えるわけではない。赤ちゃんはほとんど見えない状態で生まれてき、その後ぼんやりと像が見え始める。網膜に像がきれいに写りだし、それが脳に伝達されることの繰り返しで訓練され、視力が発達していく。かあの場合は、通常、平等に発達すべき視力が、なんらかの原因で生まれつき、右目だけ見えにくかったことから、左目だけに頼った状態になり、右目の視力の発達が止まった、訓練がされていない状態だそうです。かあくん、(非常に痛かったらしい)目薬を2回さされた後、しばらくしてから、再度検査に呼ばれました。検査のあと、眼科特有の眼鏡(レンズを換えられる形の丸眼鏡)をかけて出てきました。歩く練習と、字を読む練習をしてみました。その後、一緒に先生のところへ呼ばれました。先生はまず、目の病気の本から、「不同視弱視」(というそうです)の説明が載っている部分をコピーして渡してくれました。それと、病院の大きさにこだわる親御さん(祖父母さん)が多いけれど、(そしてご希望であれば紹介状はいくらでも書くが)、自分は弱視の分野では日本一といえるくらい、古くからやっているから、信頼してくれるようにとのことでした。たまたま近くにそういう先生のいる眼科があったのはラッキーといえるのかもしれません。最後に、もう一度かあくんだけ残り、検査をしました。診察代は、2,090円でした。来週、再度受診してから、具体的な治療に入ります。正直、本当にいろんな病気があるんだな、と思いました。今日、診断を聞くまで、私自身は聞いたこともない病名でした。もしも、知っていたら、もっと慎重に3歳半検診の視力検査もしただろうと思います。顔の仕草にももっと注意を払っただろうなと思います。なかなか外からは気づくことができない症状だと言われもし、そう書いてあるサイトもたくさん見たけれど、それでも、今日は、なぜ気づけなかったのかと、まさか目が悪いなんて事、、と油断たっぷりだったこれまでの自分に対し、自責の念に駆られています。それでも(重ねます)、私のことだから、明日には気持ちを切り替えて、かあくんと一緒に訓練を前向きに頑張ろうという気持ちになっていると思います。気持ちにまとまりがつかないまま、長々と書いてしまいましたが、今後、せりくんの食アレレポと並行して、かあくんの不同視弱視レポも書くことになりそうです~。どうぞよろしく。
Jun 18, 2007
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