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Tarsha
フィリピンでの留学生活を綴ります。
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2009.05.08
カテゴリ： カテゴリ未分類
4月30日、およそ１週間前、フィリピンより無事に帰国しました。
本当に、本当に、拙い私を支え続けて下さり、有難うございました。自分が受けた御恩の深さを表すには、言葉ではとてもとても足りません。
この１週間は食べて、食べて、寝まくり、トド的ライフを送ったせいで、一気に３キロも太ってしまいました。ギャースギャース！！
追々、過去の模様もアップしていきたいと思っております。
フィリピンで学んだことを一言で表すなら・・・
： ケセラセラの精神。
すべてをコントロールすることなど出来ないのだから、ベストを尽くしたらケセラセラ。
いわゆる「人事を尽くして天命を待つ」。
「発想転換」し、
その結果への自身の執着＝束縛から自分を解放する。「今から未来」を幸せの方向＝ベターの方向に解釈する。
フィリピンで好きになった言葉・・・
： 相対性。
フィリピンで学んだ生活態度・・・
細かいことに囚われない。「ずぼら or ルーズ or 適当」且つ締めるところはしっかり締める。
フィリピンで学んだ知的・対人的態度・・・
： オープン・マインド。
ひとつの考え方・見方に絶対に囚われない。決め付けない。切り捨てない。
ついさっき学んだこと・・・
何をするにおいても、何が出来なくても、「楽しい」ことが大事。
１人１人みんな違うのだから、「こうあるべき」という１つの形式を全員に押し付けるのはおかしい。
おかしいと思うことは声をあげること。
人をリードする立場にある人たちが、人間のもつあらゆる側面をもっともっと知り、理解することが必要。オープン・マインドを持つことが必須。
： これから新たな転換が必要だと思う。自分は少しずつ、それに取り組もうと思う。
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Re:久々の日記(05/08)
ドラゴン山田
さん
幾重にもご自身の歴史を刻んだ留学からの凱旋、まことにお疲れ様でした。また、帰国直後ゆえの含蓄ある日記に、さわやかな感動を覚えました。私も帰国より13年余り。こうした「留学中に学んだこと」を、現実の日常で生かすことができずにいる気がします。GWに、１度目の留学先であるエディンバラに参り（まだ日記の up は完了していませんが）、自身の「原点」を確認して参りました。日記におおせの「オープン・マインド」、これこそ私も本来、留学で気づいたことのはずでした。どうぞ、新段階の「一歩前進」を。
(2009.05.09 09:04:12)
Re[1]:久々の日記(05/08)
Tarsha
さん
ドラゴン先生
心温まるお言葉の数々、誠に誠に有難うございます。また、エディンバラからはるばる日本へお帰りなさいませ。心を燃やして生きた場所は、本当に自身の精神の故郷となるのですね。先生の日記、また後ほどゆっくり拝読させていただきます。m(_ _)m
フィリピンでよく夕日や月を眺めて癒されていたせいか、日本でも、夕焼けや月を見るとフィリピンのことを思い出します。と同時に、自分を大切にして下さった素晴らしい先生方と友達のことを。己の心に私のフィリピンを思い浮かべながら、朗らかに頑張って参ります。 (2009.05.10 22:02:36)
心温まるお言葉の数々、誠に誠に有難うございます。また、エディンバラからはるばる日本へお帰りなさいませ。心を燃やして生きた場所は、本当に自身の精神の故郷となるのですね。先生の日記、また後ほどゆっくり拝読させていただきます。m(_ _)m
フィリピンでよく夕日や月を眺めて癒されていたせいか、日本でも、夕焼けや月を見るとフィリピンのことを思い出します。と同時に、自分を大切にして下さった素晴らしい先生方と友達のことを。己の心に私のフィリピンを思い浮かべながら、朗らかに頑張って参ります。 (2009.05.10 22:02:36)
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