Tarte aux Figues いちじくタルト日記

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2007年09月24日
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カテゴリ: 婚約中
両親顔合わせを都内の某ホテルで行ってきました。


初め、「これからよろしくお願いします」で乾杯。


緊張のためか最初は少し話題選びに困りましたが、
シボレー父が会話をリードしてくださり、徐々に話が盛り上がってきました。
シボレー母、いちじく父母は聞き役、という感じ??
しかしシボレー父は、以前私がお会いしたときにした話をとてもよく覚えていてくださり、
ところどころ質問をいい具合に交えてくださるなど、話がとてもお上手なので、
まったく飽きることはありませんでした。



親に共通の知人がいたことを発見したり、シボレー父といちじく弟が同じ誕生日だったり、
私が予約したそのお店の料理長がシボレー父の出身地方の人だったりと、
(料理内容で気になってシボレー父尋ねる)色々な偶然でも盛り上がりました。
ちなみにシボレー父母は何度も私のお店のチョイスをホメホメしてくださいました。
なんていいご両親なんでしょう(泣)。とても嬉しかったです。



さて、一番親同士の会話盛り上がったのは、
シボレー父といちじく母が中学生時代にお互いにしていた
肥桶(肥溜めの中身を運ぶためのおけ)の担ぎ方のコツの話題になったとき。
話の流れがなんでそうなったのか? スゴ過ぎます…おふたりさん。
食事中の皆様きちゃなくてすみません。私たちも思い切り食事中だったのですが。
圧倒され、話についていけない、シボレー&いちじく……。



シボレーさんはちょっぴり機嫌悪いモードに終始入っていました。
「無駄遣い」を批判されていたり、「自由きまま」部分を強調されていたり(苦笑)。
「自分たちのいうことは聞かないから、いちじくちゃんにしっかり手綱を締めてもらわないと」とも。
ちょっとバツが悪そうなシボレーさんでした。



食事のあとは記念写真を撮ってから同ホテルのティーラウンジへ。

かなり面白かったのですが、気恥ずかしそうなシボレーさんちょっと可哀想でした。


このとき、シボレー父母が「けじめになるんだから挙式をしなさい」
とシボレーさんに強く言ってくださったのですが、
シボレーさんは、「今年は無理」と断言していました(泣)。
家族に言われるのが一番イヤなんでしょうね。分かります。

私は本当は挙式だけでもしたいのですが、きっと無理強いはしてはいけないのでしょうね。
でもどさくさに紛れて「私もしたい!」と言っておきました(笑)。
ここはご両親に協力してもらう手もありかな、とか思っちゃいました。
新婚旅行時のゆったりした時間に話そうとは思っていますので、
シボレーさんを問い正すのはここまでで辞めておきました。

ご飯~お茶まで合計5時間ほど、2家族6人で盛り上がり、各両親は帰りました。




その後シボレーさんとふたりになり、コーヒーショップに行きました。
座ってから、話し合いをしたかったけどなかなか切り出せない私。
でも、シボレーさんが、「話があるんでしょ?」と優しく聞いてくれました。



少し悩みましたが、思い切って、
「シボレーさんの国に行く手続きのためだけに時期を早めて入籍することが怖い。
話し合いができなくてとっても不安だった」と正直な気持ちを話しました。
もちろん重苦しくない雰囲気を保ちながら。

そこからはほとんど私は彼の意見に耳を傾ける受身体制でしたが、
促さなくても彼は「そうだったんだね」と私に同情してくれてから、
自分の気持ちを話してくれました。




「愛する人と一緒に暮らすために結婚する。それがすべてだから」と。




初めに彼がそう言ってくれただけで、涙が出るくらい嬉しかった(こらえた)。

そして、とっても気になっていた子供に対する考えや、
お金についての考えも聞くことができました。
彼は私のために「頑張る」と言ってくれました。

とってもとってもホッとしました。心がとてもぽかぽかしてきました。
この言葉を聞きたかったのかもしれません。
そして、彼の考えを知って安心しただけでなく、
自ら話してくれたこと自体が嬉しかったです。


話をしてよかった・・・・・・・。
彼はきちんと向き合ってくれました。



シボレーさんは時差ぼけのためか、あくびを何回もしていましたが、
2時間も時間を作ってくれ、ゆっくりと話すことができました。
まあ、途中でバカ話で盛り上がったりもしましたが(笑)。



ちなみに、入籍の手続きのことや結婚写真撮影のことも、
彼をなんだかうまく促せたのです、ワタシ。「やらせた感」がとても少ない。
うまくいくときはいくものなのだな~・・・と感じています。成長した??
この調子で挙式や結婚指輪のこともうまく促したいです(笑)。
まあ、挙式はできなかったらできないでいいのですが、結婚指輪は早くほしいし!!




帰宅後、シボレーさん宅に電話して、シボレー父に替わってもらい、
今日の顔合わせのお礼を言うと、
「しゃべりすぎたかなーと反省しています」とシボレー父は恐縮しつつも
「これからシボレーがいなくても遊びに来てほしい。ワンコも待っている」
等々言ってくれ、具体的な話をしてくれました。


そして、「本当の娘だと思っているから」と。
前の夫のお父さんには言ってもらったことのないその言葉。
信じられないくらい…本当に嬉しくて、幸せです。


これから私、シボレーさんのために頑張っていきたい、と思えました。

単純ですね~…私。イヤになるほど(笑)。
色々心配かけてすみませんでした。
皆様の励ましのお陰で今日の大切な日に臨め、頑張れたのだと思います。
爽やか路線を崩さずにいられたのは(←自画自賛)皆様の支えがあったからです。

ハピ婚に向けてこれからも頑張ってゆきます!!
これからもよろしくお願いしますっ。







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Last updated  2007年09月24日 23時37分25秒
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