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2015年09月16日
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カテゴリ: 映画
みなさんこんにちは太三郎です。
今日は、お取引先の方に舞台の券を頂戴しましたので、1年ぶりに
「芝居好き好き」です。
制作、原案、主演をブッチー武者さんが行いました。
ブッチーさんは、1980年代の伝説的お笑い番組「オレたちひょうきん族」で、
懺悔の神様をやっていた方です。
東京の下町で倒産した工場経営をしていた父を亡くし、工場勤務で茂(ブッチー武者)は、
母のサエ(大信田礼子)と暮らしていました。
しかし、次第に母に認知症の症状があらわれて来て、日に日に悪化して行きました。

やがて働きながらの介護に限界を感じた茂は、会社を辞め介護サービスを利用しながら
24時間母の介護に明け暮れました。
しかし、生活は困窮し、僅かな貯金も底をつき、本来彼の様な立場の人を救済するための、
生活保護等の社会保障制度も仕組み上手を差しのべてくれず、万策尽きた彼が最後に
とった行動は?
このお話は実話で、あまりにも辛い結末をむかえてしまいます。
今日老老介護とか、世間には同じ様な苦しみをかかえた家庭がきっと沢山あるんだろうと、
他人事とは思えない秀作でした。
施設でも最近色々と問題が指摘され、施設に入ることも解決策とは言えませんが、
この茂さんの様な状況を思えば、何ともやりきれない気持ちになりました。
超高齢化社会を迎えたこんにち、国も実態の把握にもっと努めることが必要と感じました。

浜田光夫(老けた~)も登場し、大変面白く拝見しました。
老いや認知は他人事とおもえなかったりなんかしちゃったりして。


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最終更新日  2015年09月17日 00時23分46秒
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