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2003年04月28日
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終わった、、、誰が何と言おうと終わった。。。。

長い長い長ーーーーーい、一週間だった。
選挙!

今までは、外から野次馬みたいに眺めてた選挙。
その渦中にいると、こんなにも大変だったとは・・・ (;´д`)ノ
もう、二度とやる事はないだろうが
いい勉強になった。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

昨日は、町議選投票の日。

お約束通り、応援していた候補者の名前を書いて、投票箱の中へ

どれくらいの票が集まるのか?
漠然とした不安を胸に会場を後にする。

夕方、選挙事務所の片付けで、数人集まる。
外では、「本日は投票日です。8時までに投票をお願いします。」と
街宣車が回っている。
政治無関心の人が増える昨今、いったいどの位の人が投票するんだろう。

午後7時、夕食を食べ、一時休憩。
午後8時、投票が終わった。
いよいよ、開票が始まる。

午後9時からの開票に合わせ、8時30分に開票会場の体育館へ

すでに、会場にはたくさんの人が入っていた。

体育館の中央には、各投票所から集められた投票箱が鎮座し
開票は、いまか、いまかと待っている。

午後9時、一斉に投票箱が開けられる。
候補者の運命が、たった一枚の紙切れで決まる。

例年に無い、高投票率だったようだ。

午後10時、第一回の得票数発表。
全候補者横並びの20票獲得で、スタート。
まだ、差はついていない。
隣の人達が、毎回、ある一定の数までは、横並びで発表される。と言っていた。
最低の得票数に合わせて、発表する習慣があるそうだ。
果たして、どの時点で差が出てくるのか?

午後10時30分、二回目の発表。
まだ、横並びの50票だ。

午後11時、三回目の発表。
ついに三桁に突入、100票で、以前差は無い。

午後11時30分、四回目の発表。
200票まで来た。まだまだ差は無い。

午前0時、五回目の発表。
アッ!差がついてる。。。
14人の候補者が280票。
3人だけが230票になってる。。。。
うちの先生は、残念ながら230票のグループ。
ヤバイ、、、、
イヤな予感が脳裏をよぎる。。。
おそらく、次で決まるだろう・・・

運命の時は来た。
午前0時30分、六回目の発表。
オー!やったーーーーーーーーーーー!
先生、290票。
たった一人の候補者が230票で動きが無い。
開票率は96%。
決まった!

勝った!!

連絡する電話を持つ手も振るえている。。。
「や・や・やりました。当選です。。。」
電話の向こうで、大歓声の響き。
「おめでとうございます。」「やりましたねぇ。」口々に言い合ってるようだ。

そんな中で、静かな一団が居た。
開票ボードを見上げ、呆然とした様子。
そう、落選した候補者の陣営から来てる人達だ。
悲喜こもごもとした会場の喧騒。
勝つ者が居れば、当然負ける者も居る。
弱肉強食の世界なのだ。

午前1時、最終の開票結果が出た。
303票、ビリから3番目の得票でギリギリセーフ。
結果を写し取り、イソイソと事務所へ戻る。

事務所では、割れんばかりの拍手の渦。
みんなが握手を求めてくる。
「おめでとうございます。」「ありがとう。」
目に涙さえ浮かべている先生。

その後簡単な祝賀会を催す。
半目のダルマさんに目を入れて、当選の喜びに浸る。
良かった。
本当にヨカッタ!!

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

想像だにしなかった、選挙の舞台裏。
覗いてみれば、そこは凝縮された人間ドラマのワンシーン。
笑いあり、涙あり、失望あり、喜びあり、、、、
様々な運命に翻弄される人間たち。
運命は変えられたのか?
それとも神の手の内か・・・?

しかし、これだけは言える
選挙運動、、、いや選挙そのものは、候補者がやってるんじゃない。
運動員、スタッフの努力の結晶である。

今度選挙があったら、小生はおそらく傍観者になる事だろう。

その時は、手を振ってあげよう。

それは、候補者にじゃない。

頑張ってるスタッフに向けて・・・・・・






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最終更新日  2003年04月28日 22時24分58秒
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