E=mc2････エルサは神か!?

　瓶入りやペットボトルの甘酒は避けて、希釈して作る甘酒を買った。一旦煮立てた後、1時間以上放置して冷えるのを待った。２Ｌ入るペットボトルに入れて冷蔵庫で冷やした。概算だが、半分以下の値段で済むようだ。『手間暇かける分、安く上がる』

　今日の夕食。あっさりしたものにして貰った。


　締めはお茶漬け。


　２０１６年９月２９日、木曜日。４時５２分起床。体重７１ .

　今日は雨が断続的に降った一日だった。

『雨雲の動きをしっかり見て、予測して行動』 した。

　早めに起床した。眠くなるまでとにかく勉強。

　７時過ぎに朝食。雨の様子を見て、「市民図書館まで行くこと」は諦めた。家から６割進んだ位置にある Ｂ駅前の『森と太陽』商店 まで出かけることにした。

２階には椅子とテーブルのある休憩所がある。

『今日は、そこで２時間勉強したら合格だ』

　眠くなった。寝てしまった。

　１１時過ぎ、２回目の起床。

『これはまずい』

　ワイフは友人２人と公民館まで体操に出かけている。１２時には帰ってくる。

１１時４６分、出発。雨はやんでいたが、傘は持って行った。

　途中で LINE でワイフから連絡があった。

５０分後、「森と太陽」商店着。

　結局、ここで勉強したのは 《きこえーご》 だけだった。

　今日の１２時から、新しいキャンペーン 『ハロウィンショップ』 が始まった。

　ワイフに迎えに来てもらい、パンと甘酒、その他の買い物をして帰宅した。


『これが日本の底力、３本立て』を見てしまった。３時間ものだ。
１本目････９歳、７歳、５歳の３姉妹が、祖父母の住むカンザスシティまで里帰り。持って行ったのは「水を全く必要としない野菜調理なべ」と 《洗米もできる電気炊飯器》 ｡　

２本目････小学６年生の女の子が、誤解がもとで、２０年間父と絶縁状態にある祖父の住んでいるイランへ、 《ウォッシュレット》 を持って行った。
ウォッシュレットは日本の国ほど、諸外国では普及していない。今だとどこの国に持って行っても感動される。
　父と祖父の誤解も解け、ハッピイエンドな話だった。女の子がとてもきれいだった。

３本目････チェルノブイリ発電所の事故で人生が全く狂ってしまった家族の話。
当時１歳だった末娘に家族の将来を託した････そんな内容だった。今は弦楽器奏者となって、他界した父の意思で『世界一安全な国、日本』で暮らすことになった。
故郷では年老いた母親が１人で暮らしている。７００ｍもある坂道のある道を片道１時間もかけて買い物に行かないといけない。そんな母親に 《電動アシスト付き３輪自転車》 をプレゼントした。

　どの話も素晴らしかった。日本のモノづくりの底力を改めて感じた。