俺の生きた証(ex.)このブログ)

俺の生きた証(ex.)このブログ)

2007.01.29
XML

カテゴリ: 。。。
ていーっす。

物語の4話の執筆完了!!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

2246年、5月20日。関ヶ原。

高崎秦の率いる保守軍と革命派は、正面衝突した。

戦いは互いにどちらも引かず、長期戦へとなった。

そのころ、皇居には革命派からの文章が届いていた。

天皇は革命派か政府派か。

革命派は天皇を、いや、政府の機関である宮内庁を味方にしようとしたのだ。



しかし、2246年、7月10日。

ある大きな出来事が起こった。

天皇が京都へと移ったのだ。宮内庁の独断での決行だった。

明治維新以来、皇居が京都へ・・・・・・

京都周辺といえば革命派がたくさんいる地方。

そこへ皇居が移るということは、つまり天皇の革命支持を表すものだった。

これにより、革命派は今までにも増して徹底的な攻撃をした。

政府は追い詰められた。

国会の意見は全く一致もしない。

そんな政府に痺れをきらしたある男が国会を通さずに無許可で新たに兵を徴集した。

政府高官、井澤晴信。



彼らは政府の新勢力となるはずだったのだが・・・


Story.4 全てはこの手紙


=白羽館=

壮太「みんなぁ~、なんか手紙が届いてるよ。

   国からみたい。」



その手紙にはこう書かれていた。

=========================

全国民に告ぐ

日本政府は一般人による新しい軍を結成することとなった。

この軍は首相が関西へ向かう際、警備をするのが主な役目となる。

政府のために働こう、戦おうという意思のあるものは、

1ヵ月後、都内の橘会館に終結して欲しい。

ちなみにそれ相応の報酬は出すつもりでいる。

               日本政府   印

=========================

哲平「・・・・・・」

秀才「これは、・・・・・・」

俊哉「もしかして、俺らにチャンスが来たってことか?」

秀才「えぇ、ぃや、しかし・・・・・・」

俊哉「何か問題でもあるのか?」

秀才「政府の判は押してあるんですが・・・

   字体が違うんですよ。」

俊哉「字体?」

秀才「はぃ。

   普通は日本政府独自の字体が使われるんですが、

   この手紙は普通の明朝体だ。」

俊哉「印刷するとこが爆破されちゃったんじゃねぇのか?」

秀才「あぁ、その可能性もありますね。

   判はちゃんと押されているんですし。」

哲平「・・・・・・

   この手紙は本物だ・・・・・・」

秀才「どうして?」

哲平「分かるんだ。

   本物だ・・・・・・

   これは俺らのためのチケットだ。」

俊哉「行くか?」

哲平「もちろん。」

俊哉「・・・・・・」

秀才「1ヵ月後、橘会館。

   期間はまだありますね。」

俊哉「・・・・・・

   ところで、何故政府の奴が関東に行くんだ?」

秀才「それは、関西に革命派の人間がたくさんいるからです。

   今の革命派の勢いはすざまじい。

   そこで、各都道府県の知事たちに取り締まりの強化を直接伝えるためだと思います。

   それと・・・・・・」

俊哉「それと?」

秀才「天皇への謁見のためでしょう。」

俊哉「あぁ~、東京に戻ってきてくれって言うのか。」

秀才「はぃ。」

俊哉「・・・・・・・」

壮太「ねぇ。難しい話は終わりにして、何か食べに行かない?

   僕、お腹ぺこぺこだよ。

   ラーメンとヵは?」

哲平「ん?そうだなぁ~。

   そうするか。東河君、トシ、行くだろ?」

俊哉「おぅ。」

秀才「はぃ。」


=ラーメン屋『熊鳥亭』=

哲平「菊ちゃ~ん、いつもの7つ!!」

菊(ラーメン屋の娘)「はぁ~ぃ。今日もトシさん来てくれたのねぇ~。」

俊哉「ん?あぁ。」

哲平「ほら、お前は向こうに行って菊ちゃんと話してこいよ。」

俊哉「いいよ。別に。」

壮太「赤くなってますよww。」

俊哉「テメッッ!!」

と、そのとき、店の片隅でラーメンを食べていた2人の男がこんな話を。

2人の男の名前は鴻池毅、弓道小鷹。

毅「やっぱし、こっちのは味が薄い・・・・・」

小鷹「醤油入れてみ、大分マシになるぜ。」

毅「そうか?」

ラーメンにドボドボを醤油を入れる2人。

怪訝な顔して見つめる、菊。

哲平「あんな人たち、気にしなくてもいいよ、菊ちゃん。

   ほら、トシも何か言ってあげろよ。」

毅「やっぱし、薄い。

  食えたもんじゃねぇ~や。

  姉ちゃん、勘定~。」

菊「あっ、はぁ~い。」

小鷹「ったく、ちったぁ、我慢して食えよ。」

お金を払い、店を出る2人。

秀才「西の方の人たちでしょうね。

   あちらは味が濃いですから。」

哲平「へぇ~、そうなんだ。」

バンッッッッ!!!

俊哉が、急に立ち上がる。

俊哉「一言言ってくる。」

俊哉は店を出た。

哲平「おい、やめとけ、トシ。」

菊「そうよ、いいわよ。」

俊哉「俺はよくねぇ。」

俊哉は哲平や菊が止めるにも関わらず、2人の男のもとへ行った。

俊哉「おぃ。」

毅「ん?あぁ、お前さんはさっきの店におったのぉ。

  どうかしたかえ?」

俊哉「謝れよ。」

毅「何を?」

俊哉「菊と大将に謝れ。」

小鷹「貴様、何様だ?」

毅「まぁ、弓道、落ち着け。

  さっきの店のことか?

  関西の俺らにとっちゃ、味が薄くてね。

  しかし、俺らのせいで不快な思いをしたのなら、申し訳ない。

  今すぐ謝りに行こう。」

俊哉「えっ・・・・・・」

俊哉は喧嘩腰で2人に話し掛けたので、毅の素直な態度に少し戸惑った。

毅「どうした?見た目より素直じゃろぉ?」

菊と哲平が追いかけて来た。

毅「あぁ、娘さん。

  先程は大変失礼しました。

  申し訳ない。

  弓道、お前も謝れよ。」

小鷹「あっ、あぁ、申し訳ない。」

菊「あっ、ぃや、別に、大丈夫です。」

毅「それでは、俺らは先を急ぐのでこれにて失礼。」

去っていく2人に俊哉は後ろから聞いた。

俊哉「なんで謝った?」

毅「ハッハッハ。

  『謝れ』と言ったのは自分であろう。

  理由?

  ん~、こんなところで、争っても仕方ないから。だな。」

俊哉「・・・・・・

   名前は??」

毅「鴻池毅だ。隣は弓道小鷹。

  覚えておいても損はないぞぉww。」

そして、2人は去っていった。

俊哉「・・・・・・」

鴻池毅、この男、実は根っからの革命派で、

後々、哲平たちと対立するのである。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

じゃね!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.01.29 20:44:51
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Free Space


2009.04.05
フリーページ動画-コブクロで小渕さんと布袋さんのコラボ曲のライブ動画etc.を追加。


2009.04.03
フリーページの動画-コブクロで「虹」のPVを追加。


2009.03.29
こういうのを設置してみました。


Freepage List

Profile

Tー谷

Tー谷

Calendar

Comments

Tー谷 @ あー!! そうやったんや!! 俺はタカトシよりや…
Tー谷 @ うおお!! 本田キレキレやんなー!!!
りゅうお~さん @ Re:歴史を塗り替える(06/24) たかとしは 吉本ジャパンって 元サッカ…
りゅうお~さん @ Re:ルステンブルクの決戦(06/24) やったね~!!!! まさかの3得点て!…
Tー谷 @ エリー! 物語が進むにつれて面白くなるー! 王道…

Archives

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

Favorite Blog

the Fourth Avenue C… Nao”さん
MY WAY 田中角Bさん
ヤクルティスタはこ… げにうsさん
Stage Of The Ground みつる001さん
楽天 ギター専門店 ギターマン7716さん

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: