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さぁて、今回は石田のみっちゃんと兼続の再会 です
兼続は初対面と思っていて
「石田三成って、文を見たら賢そう、どんな人かなワクワク」
と、出会う前からデレてるのに
三つ編みの石田みっちゃんは
「助けてあげたのに、ボクの顔を忘れるなんてヒドイ!ツンツン!」
ってことですよね~~~~
なのに、ツンツンしながらも、兼続にアドバイスしてるし、
もうデレ始めてます、早いよ~~~~
でもまぁ、前に会ったときは普通の格好してた人が
前髪下ろして、三つ編みにして、派手な着物を着てるんじゃ、
初対面と思っても仕方ないよね~
私なら、絶対にわからない
っていうか、スマイルのオグリッシュと大河のオグリッシュが
どう頑張っても頭の中で一致しない(汗)
秀吉は相手の情報を集めて、
「きみのことこんだけ知ってるんだよ~~~」
「お前に関心があるんだよ~~~」
と伝えることでガッツリハートをゲットするんですね
まるで田中角栄みたい
--角栄さんは、官僚たちの家族の誕生日まで覚えていて
--「奥さんの誕生日だな、おめでとう!」みたいなことを言って
--官僚のハートをガッチリゲットしていたそうです
なんだけど
殿におなごの話を持ちかけるのは、情報分析不足です
菊と手をつなぐのですら、ドキドキしちゃうような殿ですよ?
菊以外のおなごのことをどれだけ考えたことがあることやら
毘沙さまの前で、謙信公の御霊と語らう殿ですよ
あれだけの情報を集めて、秀吉に渡していたのはみっちゃんだったんですかね
さすがのみっちゃんも、殿の私生活までは情報収集できなかったんですね
殿の周りは、がっつりガードされてますから(笑)
秀吉とみっちゃんの関係ですけど
みっちゃんに欠けていたのが、人心掌握術だから
自分にないものを持ってる秀吉に惹かれたのかなぁ
あの服装も、髪型も、秀吉好みに合わせたんでしょうかね?
だって、天下の切れ者の石田みっちゃんが、
あんなキテレツな格好を好き好んでしないと思うんだ
それほど秀吉に心酔してるんだなぁ
秀吉はおなご好きでおのこ趣味はなかったってことなんで
秀吉と三成は、純粋な主従関係だったわけですよ
うん、まぁ、この二人ならそれでいいや
ところで
大河最初の入浴シーンが秀吉だなんて
がっくり!だ
老け趣味はないんだよ~~~
いっそのこと、石田みっちゃんを湯船に引きずり込んで
びしょぬれのみっちゃんが見られたら、
瞬間視聴率が跳ね上がったと思うんだ
秀吉と会うか、会わないか
上楽するか、しないか
殿と兼続が珍しく意見を違えたと思ったら
やっぱり兼続に押し切られてしまってるし
最後の抵抗が「口きかないから!いいね!」って殿......
黙りこくってる殿に「上出来でございます」って兼続まで何のプレイ?
殿が上洛を約束したのは、兼続への反発でも、秀吉の甘言に弄されたのでもなく
魚津で散っていった政吉や吉江さまの義を思ってのことだったんですね
それを言われたら、叱る気満々だった兼続も叱れませんわな
怒っているわけではありません
......って、殿は寡黙なのは事実だけど
人見知りの激しい深窓の姫な印象
そんな殿も、兼続に背いても
殿として、意志を貫くときがあるんだよ!っていうのが、
もう一つのストーリーって解釈でオッケ?
初音とお船も初顔合わせです
(設定では)兼続の初めての女と初恋の女の対決
にっこり微笑んで、和やかに談笑しながら
話題や所作、持ち物から
相手の教養や品格なんかを品定めし合ってるんだよ?
近寄りたくないな~~~~
戦評定なら誰にも負けない兼続も、
おなご同士の戦には、歯が立たないようですね
直江の屋敷で一番怖いのは、お船より かよさん だと思う
だって、中庭の向こうからじーっと見つめてるんだよ?
二十年くらい年取ってなさそうだし
この先も年取らなさそうだし
兼続の最期を看取る席にも、ふつーの顔をして控えてそう
ストーリーにはどうでもいいんだけど
宴席での舞が どじょっこほい! じゃないなんて!
久秀がちゃんとした舞が舞えるだなんて!
......ちょっとがっくり
ま、来週の予告では「上田衆や百姓たちと陽気に騒ぐ兼続」ってあるので
どじょっこほい!が見られるといいな~
来週は
もっともっとみっちゃんがデレていくようですね
一旦、帰ったのに、わざわざ兼続に会いに来ちゃうんですって
義兄弟の契りを結んじゃったりするんでしょうか、ワクワク