兼続が作った安産のお守りを眺める殿
「このイノシシ」「安産の守りは犬でございます」
イヌに見えない、同感です！
お守りを見て眉を顰める殿
兼続の子供に目を細める殿
長い睫毛が色っぽくございます～～～
中の人によると、睫毛を抜いて減らしているそうですけど
確かに一時期、睫毛が減っていたなぁ
でもまたバサバサに、特に下睫毛
あまりの濃さに、アイライン入れてるみたい

ところで
安産の守りのイヌ
ずーっと兼続が持っていて、意味あるの？
お船が持っていてこその、お守りじゃないの？
無事に生まれたからいいけれど、
何だか壮大なる勘違いをしている兼続
知の家老なのに、書物に書いてないことには疎いですね

お船だけでなく、茶々さまもご懐妊～
与七に色目を使う茶々さまは、
妊婦というのに有閑マダムの貫禄！
さすがに天下人の側室の浮気相手になるほど
命を粗末にする与七ではないでしょうけど
天然小悪魔の茶々さま、最強！

樋口の父ちゃん、若い妻にメロメロ
幼妻をもらって、はっちゃけちゃった感じ
ホント、周りが見えなくなるんだね
お船が大人でよかったよ
姑呼ばわりしてもいい立場なのに
眉間に青筋立てかけたけど
微笑ましく見守ってくれるんだもん
っていうか、生暖かく見守るとはこういう顔
という見本のような表情でした

さて、今回の目玉
伊達正宗、登場！
才気走る若者
赤い模様の袴といい、そう！信長さまに似てる
生意気で尊大で傲慢で可能性は無限と夢想している
それを「古い考え」と一刀両断する兼続かっこいーーー
こんな生意気坊主なら、苛めがいもあるってもの
将来、兼続が正宗に
「（敗走する）後姿しか見たことがないから（顔を知らない）」
なんて厭味を言うのかと思ったらワクワク

愛姫は「独眼竜正宗」の後藤久美子ちゃんの印象が強くて
杏ちゃんもかわいいんだけど完璧な顔のバランス、清楚な雰囲気
どっちをとっても、やっぱゴクミに軍配を上げたい

もう退場したと思った遠山が
再び登場
また何かたくらんでるんだよなぁ
こいつが出てきたら、陰謀ドロドロの予感

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