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大隈重信と伊藤博文のサシでの話し合い
不平等条約改正のために、大日本帝国憲法策定だの
諸外国との交渉だの、大きな潮流が日本を取り巻いています
そして、一転、ほのぼの山本家
ひ孫育てに一生懸命なお母さんと久栄ちゃん
徳富弟に捨てられた痛手から立ち直り、
今度は神戸で学ぶ決意です
つか、この時代にずっと学び続けられるのは特権だよねぇ
普通の家なら、上の学校に進めるのも珍しければ、
卒業したらまた次の学校に行けるのも、珍しい
今でも、大卒→院(修士)→院(博士)とかはあっても
(それでも途中からは自分でバイトして稼げ!と言われそうだけど)
大卒→専門学校→更に上の専門学校とか
大卒→別の大学→別の大学に途中編入→院(修士・博士)って
いつまで親の脛を齧るんだ!?って思われるわなw
<新島襄>
徳富兄の出版物で取り上げてもらったことをきっかけに、
東京で資金集めをする新島襄
集まった人たちは、
外務大臣の大隈重信を始めとして、
外務や大蔵大臣を務めた井上馨、
銀行だのホテルだのいろいろ作った渋沢栄一、
三菱の岩崎弥之助、
三井の増田孝などなど皆から、数千円ずつ
一円が現代の二万円くらいらしいので、
あの場だけで七千六百万円!!!
お金のためなら、煙草で淀んだ空気の中でも頑張ります!
倒れた後、勝先生の勧めで鎌倉へ
射的屋で射的をする八重ちゃんですが、
プロの賭場荒らしみたいなもんです
戦利品を抱えて、宿に帰ってきたら
槇村元知事がお待ちかね......それこそ心臓に悪いよ~~~
考えてみるまでもなく、資金集めのために東京に行き、
保養のために鎌倉に行き、そしてまた京都に戻る
一度倒れた後、再び関東へ募金集めの旅
当時で考えてみると結構な距離を移動してますよね
それも心臓に負担をかけたんじゃなかろうか
余命を教えるべきか、教えないべきか
襄にとっては、やるべきことがどっさりあるから、
命があるうちに、できるだけのことをしておきたい
大学設立のために動けば動くほど、
反響が大きければ大きいほど、
仕事は増えて、体を酷使し、寿命が縮む
主はなぜ時を与えてくださらないのか!って言ってるけど、
主が苦難を与えるのは、天国に行くため、
主に愛された人ほど、早く天に召される
なら、主に背いたらいいんじゃね?
つか、「同志社を大学にるのを見届けさせてやろう」
って言えば今の襄なら、悪魔に魂を売りそうだ
まぁ、
できれば死ぬ一週間前くらいに、お知らせして欲しいよな
そしたら、仕事の引き継ぎを作ったり、
イケナイマンガや小説をブックオフに売りに行ったり、
パソコンの中のあれやこれやを消去したり、
やることいっぱいあるもんなぁ
<徳富>
徳富のお兄さんの方は、順調に論者として活躍していますね
福沢諭吉と新島襄を並べて、
そこに大隈重信も加わったらスッゲー面子
勝先生にもお墨付きの、徳富兄の文筆力
もー、新島襄に頑張らせずに、
あんたが関東一円で募金活動しろよ!って思う
病体に鞭打って、寿命が縮むじゃん!!!
同志社英学校出身なんだしさ~
他の同志社出身の伝道師たちにも頼んで、
大学設立の辻説法しろよ~~~
<山川健次郎>
東京に来た新島襄と八重ちゃん
会津で火薬作りしたのが、健次郎さんの研究者の原点でしたか
理科系学部が金食い虫なのは、昔から
実験機材が手に入らないし、作ってもお金かかるし、
今でも同志社って、文化系学部が多いのは、
最初からの躓きを引きずってるのかな
<槇村さん>
お久しぶり~~~ではなくて、こないだ都市伝説で銀髪ロングを見たばかりwww
頭を丸めて、白い上下を着た洒落者w
鎌倉まで来て、襄に寄付金を叩きつけて、
でも、寄付金の一部は亀の置物に変わったようです
最高の料理と酒も注文して
......部屋の主は誰ですかw
つか、その支払いは、もちろん槙村さんですよね?
叩き付けた寄付金から出したりしませんよね???
次回はいよいよ、襄の最期です
襄がいなくなったら、誰が八重ちゃんの首に鈴をつけるんだ!?