わたしじかん

わたしじかん

PR

カレンダー

プロフィール

みつき2733

みつき2733

コメント新着

みつき2733 @ Re[1]:2024秋ドラマ、何を見ようかな(09/26) New! 千菊丸2151さんへ その二つは鉄板ですね …
千菊丸2151 @ Re:2024秋ドラマ、何を見ようかな(09/26) 「相棒」と「海に眠るダイヤモンド」は観…
みつき2733 @ Re[1]:光る君へ 36話(09/23) 千菊丸2151さんへ 別の意味で命がけの出…
千菊丸2151 @ Re:光る君へ 36話(09/23) 出産のシーンは凄まじかったです。 伊周の…
みつき2733 @ Re[1]:光る君へ 35話(09/16) 千菊丸2151さんへ 貴族さまの「ふぁいと…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

ヘパーデン結節 術… カンデ(カンデラブラ)さん

生玉日記 生王さん
気まぐれ日記 yumekoyumenekoさん
GUCCHIの日記 GUCCHさん
**『漢は黙って直… masamisanao*snowさん
2023.11.20
XML
カテゴリ: 大河ドラマ


​​​​
OP!!!!!

ピアノ!!!!

スコア欲しい!



そして、秀頼の背丈を記す柱の傷で経年を示す演出

ジャッ!と線が刻み込まれるんが、不吉なカウントダウンで怖い


<家康>

関ケ原が終わり、

三成から 「戦なき世はまやかし」 と言われても

「それでもわしはやらねばならぬ」 と答え​

大阪城の秀頼と茶々殿に先勝報告に行き

引き続き政務を執ると宣言したら

「秀頼の代わりを頼みます」 と穏やかに釘を刺され

秀頼と千姫の婚姻の念押しで人質要求されたよ


於大の方と寧々さまのお喋りで

自分が寅年ではなく、卯年生まれと知った家康

​「今日まで、今の今まで信じておりました」​

まぁ、今となってはどうでもいいっちゃいいんだけど

自分が寅年だと信じていたから、家臣たちを引っ張って来られた

自分が虎だと信じる兎だったから

信長公の「白兎」呼びもあながち間違いではなかったんだけどw

於大の方から 「国のために家族を捨てよ」 と言ったことの弁明入りました!

「戦を怖がって逃げ回っていた頃が、そなたにとっては一番……」

「もう捨てるでないぞ、そなたの大事なものを大切にしなさい」

「独りぼっちにならぬようにな」

於大の方の言葉で、家を残すために頑張って、失った瀬名ちゃんと信康なぁ


​お市の方との約束 「助けに行く」 を果たせず、茶々殿にずっと恨まれていても​

​千姫には 「いつでも助けに行く」 と約束​

あの時とは違って、強い戦力と権力を持ってるから

本気で千姫救出に行けるもの


忠勝に 「役に立たないならそう言ってくれ」 と言われて

榊原からは 「秀忠を皆の面前で叱ってはいけない」

「関ケ原でのことは何度も弁明したし、あれは理不尽」

「殿はあれほどの年の頃はどれほど頼りなかったか、お忘れあるな!」

​「だがわしにはお前たちがいた」​

頼りない殿には石川殿、鳥居のお爺ちゃん、酒井殿、夏目殿、忠真殿

本気で叱ってくれる、父の代からの重臣がいたよなぁ

でも秀忠を叱ってくれる人はいない

耐え難い苦しみも味わっていない

だから、父親の自分が叱る……なるほど

「苦しみを知らないことは本人のせいではない、悪いことでもない」

「これから時をかけて、様々なことを学ぶでしょう」

榊原と忠勝が言っても

​「それでは間に合わん」​

そっか、関ケ原は豊臣家中の内乱だから、収まれば豊臣の天下

負けた家中の浪人が戦を求めてる……中に、真田信繁がいた!

秀頼が成長したら豊臣に再び臣従するか、天下を取るか

だから ​「隠居は認めん」「まだ老いるな」「お前たちの力がいる」​

無茶言うな~~~殿~~~~


<秀忠>

於愛ちゃんに愛されてすくすくと育った凡庸なプリンス

自己肯定感が高くて、くよくよしないのは才能だよ


義兄結城秀康の方が優秀で、物腰も堂々としてて

家康が先に声をかけても悔しがらず

開口一番 「お千は大丈夫でしょうか」

娘の心配をしたことを家康に叱られ

関ケ原に遅参したことをまだネチネチ言われて

「精一杯急ぎました」

「少しでも早く、康政もそうしろと」

一生懸命弁明したのに

「人の性にするな」

「すべてお前のせいじゃ」

と怒鳴られて、襟首掴まれた後の悲しそうな顔

怒りじゃないんだよね、だから徳川のプリンス


家康に関ケ原の責任を問われて、ちゃんと

「私のせいです」

「上に立つ者の役目は如何に理不尽であっても結果に対して責めを負うこと」

「上手くいった時は家臣を讃え、しくじった時は己がすべての責めを負う」

「それこそがわしらの役目じゃ」

了解したら

​「征夷大将軍、一年のうちにそなたに引き継ぐ」​

​「はっ…… へ? 」​

そうなるよねーーーーー

出来のいい義兄がいるのに、自分が次って理由を考えたら
自分は嫡子、義兄は非嫡出児
それくらいしか思いつかない……よな~


「才があるからこそ、秀康さまを跡取りにせぬ」

「才ある将が一代で国を栄えさせて、一代で滅ぶ」

あーーーー戦国時代、そんなのだらけだったよね

今川義元、織田信長、武田信玄、豊臣秀吉(はまだだけど)

「才ある将一人に頼る家中は長続きしない」

「あなたは人並み、人並みの者が受け継いで行ける家こそ長続きします」

「言うなれば比類なき凡庸」

「何より、於愛さまのお子様だけあっておおらか、誰とでも上手く付き合える」

「関ケ原でも恨みを買っていない、間に合わなかったおかげ」

ここまで褒められてるのか、貶されてるのかわからない言葉を聞かされて

「かえってよかったかもしれんな」

って言葉が出てくるのが、ほんと自己肯定感が高くて良きです



<忠信>

登場の仕方!

お爺ちゃん年齢なのに、障子からひょっこり!

家康に将軍職を勧める策士よ

足利が権威失墜したから、打ち捨てられている官職だったのか

豊臣は関白になったから公家

将軍は武家のトップ

「将軍職、どの辺に落ちているか探してきましょう」

え、落ちてるもんなの?

探して手に入るものなの?

忠信ーーーーー


息子からも 「あぁなってはならぬと躾けられてきました」 って!

「父ような不埒な生き方を許さぬことこそ、これからの世でございます」

忠信はイカサマ師って、家康から言われてるwww

息子は朱子学を修める真面目人間

ただし、扇子で首をペシペシする癖は引き継いでる

やっぱり育ての親・大久保忠世がいい男だったんだね


秀忠に対しても、全然臆することなく

本当のことをのらくらした口調で言って

秀忠が前向きに捉えたら苦笑して


<忠勝>

お爺ちゃんになったね

蜻蛉切を縁側に運ぶ途中で、柱にぶつけてしまったり

手入れをしていて、歯で指を切ってしまったり

体の感覚がもう若い頃とは違うって、こんな描写で表現するって

今回の演出と脚本、こういうところがいいのよ



山田忠勝裕貴くんとは似ても似つかぬ忠勝の肖像絵は

似ているではなく、強そうを追求した結果か

​「わしが死んだ後も睨みを効かせるだろ」​

桑名に領地を構えたのも、西国大名に睨みを効かすため

館林から桑名まで、はるばる忠勝に会いにきた榊原も人生黄昏

知将なのに 「我の働く世ではない」

家康の元に集まっているのは「戦なき世を作る若き知恵の優れた者たち」

榊原が言うから、相当優秀なんだろうね

「戦に生きた年寄りは身を引くべきだ」

それは時代がね、今だったら榊原もバリバリ家康の元で活躍中だよ


二人からしたら、関ケ原の傷から死んだ井伊直政は

殿のために戦って死んだ、羨ましい存在なんだ


家康に隠居を求めに行ったのに

​「隠居は認めぬ」​

まだまだ家康には必要とされてて、嬉しいやら面はゆいやらな忠勝と榊原
​「いつになったら主君と認められるやら」​

え、まだ認めてないの?

臓腑の病で余命短いことを悟って挨拶回りしている榊原に

蜻蛉切で切った指の傷を見せたら

「目が見えておらんのだろ」 と言われて……図星かぁ

「老いには抗えん」 と諦めてる榊原

「殿を守って死ぬのがわしの夢じゃ」

「老いなど認めん」

全力で抵抗する忠勝

老いに従うつもりだった榊原も、忠勝に勝負を挑まれたら本気になっちゃう

きっと家臣たちも、下手に止めたらとばっちりで偉いことになるとわかってるんだろうな

戦い終わって、二人して、いつから殿を主君と認めたかの告白合戦

二人とも大樹寺かよ!

知ってたよ!

みんな知ってるよ!

​殿の 「そなたたちのことはこのわしが守る!」 の剣幕に​

一歩引いちゃったもんね、忠勝

後姿を凝視してたもんね、榊原

殿の後姿を ​「睨みを効かせて見守る」​

怖い顔の忠勝は、殿を害する者だけでなく、弱虫白兎殿に対しても睨みを効かせるためなのか


<茶々殿>

怖い怖い

さっきまで華やかに笑って、愛想よく家康をもてなしていたと思ったら

退室した途端、鬼の形相で秀頼に 「騙されるな」 と言い含める

この二面性、幼い秀頼にはトラウマだよ


妹の江ちゃんからも 「何を考えているかわからない、怖い」 と言われてる茶々殿

お市の方の悲しみや覚悟の最期を知ってるか否か

あの時に戦を理解できる年齢かどうかがね


秀頼が19歳になっても、変わらぬ美しさの茶々殿

もはや妖怪


<秀頼>

茶々殿に溺愛され、半ば脅されて育った秀頼

作間くんの気品ある顔と暗い目が、

とんでもない心の闇を抱えていそうで怖いわ

平気で弱みを曝せる秀忠とは正反対なキャラっぽい印象

母からずっと家康への恨みを聞かせられて

誰も信用するなと育てられたんだもんなぁ

秀吉みたいに「この世にいるのは、家族か敵」みたいな考えになってるかも?


<次回予告>

家康と抱き合ってるのは、まさか今川氏真さま!?

ここにきて老けメイクで登場するのか、溝畑淳平くんが!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.11.21 00:45:58
コメント(0) | コメントを書く
[大河ドラマ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: