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2024.02.12
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カテゴリ: 大河ドラマ


さてさてもごもごした恋愛パートとお母さん死のトラウマが一段落して

ここから楽しめそうです


お母さんの死の真相を道長にぶつけて、


さぁ、ここから本領発揮して!

お父さんはスパイみたいなことをしなくていいと言ってくれたけど

左大臣家の倫子のサロンに行って、もっと内情を探ってくる宣言

道長が右大臣家の一員とわかったからには、思いを断ち切らないと

……って思ってる時点で、もう恋に落ちてるんだけど

そこはほら、まだ14歳だから

「そのためには何かをしなければ」

「この命に使命を持たせなければ」


倫子のサロンで詠まれた和歌の内容から

蜻蛉日記みたいと女子たちがキャッキャしてる空気を壊すように

「蜻蛉日記はそうじゃない」と

たしかに蜻蛉日記は

身分の高い男に愛された身分の低い女の自慢話

と前書きはあるけど

子供が生まれたら、見向きもされなくなったんだから

愛されていたばかりじゃないんだよね

そして人の心を打つのは、自慢話じゃなくて不幸話

倫子が蜻蛉日記に興味を持ったので

「うちに写本がありますから!」

即座にお断りされたwww


猿楽の人たちに 「人じゃないみたい」

褒めたつもりが 「虐げられた者は元より人扱いされていない」

そういうところ、難しいよね

猿楽の人たちからは次の演目として

ぶっ倒れた五節の舞姫の話=まひろ

笑いものにされたくないから、五節の舞姫が高貴な男と脳内ご乱交を提案

14歳でそれって、完全厨二病www

猿楽を権力者を風刺する笑い話じゃなくて、

貴族階級の話だと捉えてたんだ


お父さんに来た右大臣家主催の漢詩の会への誘いを

勉強嫌いな弟が供を断った

やだやだ言ってる真宙くん、可愛いなぁ

でも、まひろが14歳だから、真宙くんは小学生くらい?

やだ、可愛い

名簿に道長の名がないことを確認して

「私が行く! お父さんの晴れ姿見たい!」

で行ってみたら、道長がいたしw

夜にはだいたんな筆致の恋の歌が来るしw

もう、結婚しろよ!

三日続けて、通ってもらえよ!

蜻蛉日記みたいに「高貴な人に見染められた身分の低い私」だよ



<道長>

お父さんから倫子との結婚を勧められて、

気のない返事をしたら

「他に好いたおなごでもおるのか?」

いるけど、顔に出さない道長

さすが魑魅魍魎が跳梁跋扈する朝廷で生き延びてる兼家の息子

兼家父さんから

「道隆とお前が表の道を行くには、泥をかぶらねばならぬ奴がある」

「道兼はそのための道具と考えよ」

さすが右大臣にまでなる兼家父さん

自分の子供なのに、考え方がサイコパス

お父さんの期待違わず、帰ってきた道兼は元気に顔が傷だらけ

道兼がまひろ母のことを軽く口にしたから

「兄上には泥をかぶってもらわなければなりません」

「父上がそう仰せになりました」

道兼を傷つけるつもりが

「父上のためならいくらでも泥をかぶる、ためらいはない」

「お前は自分だけ綺麗なところにおると思うておるかもしれんが

足元を見よ、俺たちの影はみな同じ方を向いておる。一族の闇だ」

道兼兄さんの方がもっと深いところまで見てたよ


道隆兄さんに、

花山天皇側が朝廷の若い者を取り込もうとしている動きがあると知らせたら

道隆兄さんも、弘徽殿の女御が子供を産まないように父たちが祈祷してるって

次の帝は詮子の子供にしないといけないもの

弘徽殿の女御が子供を産んで、その子を東宮に……なんて許されない

それが当たり前のように受け入れてる道隆兄さん

表街道を歩いている道隆兄さんも、清濁併せ飲んでるわ

そんな道隆兄さん

若い者をあっち側に取り込まれないようにどうしようかと思案して

漢詩の会を開催

それぞれの漢詩を詠みあげて、褒めるところは褒めて

下座にいる女子二人にも感想を言わせて

締めを 「この国をより良き道に導いていこうぞ」

いやぁ、こんなに穏やかで知的なイケメン権力者に言われたら

出世を目論む若者はポーっとなるよね、なってるよね


詮子姉さんも、東宮に挨拶するために来た左大臣に

「円融帝に薬を盛ったのはうちのお父さん」と暴露して

「末永く、東宮と私の力になるとお誓いなさい」

「さもなくば、父に申します、左大臣様から源と手を組まぬかと長氏があったと

「私は父が嫌いです、されど父の娘ですので、父に似ております」

あぁ、あぁ、この脅し方、兼家父さん譲りだ

脅して屈した左大臣に微笑んで、手を握って

「有難きお言葉、生涯忘れませぬ」

話を変えるように倫子の話にして、

「私のように入内して、辛酸を舐めるよりはよろしいかもしれませぬ」

ちゃんと倫子が入内する道にアラートを仕掛けて、道長には

「左大臣家に婿入りしなさい」

まひろが好きなのに、倫子との結婚を勧める兼家一家

もう外堀埋められてるな


<倫子>

あぁ!

前回の猫を追いかけて乱入は

右大臣への自己アピールだったのか


自分が書物を読むのが苦手なのと同様に

まひろが肩の力を抜いて生きるのが苦手と聞いて

「苦手は苦手で参りましょうか」

この深追いもしなければ、自説を押し付けないところが

京都の貴族文化って感じ

誰かを傷つけたら、呪詛されたり、毒を盛られたり、噂を立てられたり

怖いから……貴族社会

サロンで仲良くしてても、入内したらライバルだから



<花山天皇>

自分の愛妃が妊娠して、寝込んでいるから

心配で心配でたまらない花山天皇が超イケメン

兼家たちは呪詛のおかげだと思ってるけど

花山天皇のヤりすぎだと思うの

で、愛妃を失くした反動で、更なるエロ天皇・上皇になるって伏線?


<清少納言>

ファーストサマーウイカ!

キョドってるまひろと正反対の陽キャオーラ全開!

公任の漢詩をまひろが「白楽天みたい」と褒めたのを

すぐに 「私はそうは思いません!」

「むしろ白楽天の無二の親友の元微之のような闊達な歌いぶりでした」

会が終わったら 「私は斉信さまの歌が好きだった」

初対面でいきなり距離を詰めてくる、陽キャ

うじうじ系ヲタクのまひろと良い対比

それが後に源氏物語と枕草子の対照に繋がる、と


<相関図>

見にくくない?

去年の家康みたいに

主要人物だけが全体相関図としてばーーーーっと出てて

そこからページを分けて「家族」「朝廷」みたいになってる方が見やすいのに

どうして

「まひろの家族」

 ⇩

まひろの家族の説明

 ⇩

「道長の家族」

 ⇩

道長の家族の説明

 ⇩


なの?

ずーーーーーっとスクロールしないといけないじゃん

面倒じゃん

ページ分けて、見たいページにすぐ飛べるようにして欲しい

ただでさえ登場人物が多くて、複雑なんだから

ずーーーーーーっとスクロールするのって、ほんと面倒





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最終更新日  2024.02.12 23:42:19
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