Afternoon Tea Room

きらめきのメッセージ


に出会うことがありますよね。
私の場合、そのままで終わってしまうことが多いので、
その時の感激を忘れてしまわないように、このページを作ってみました。
少しずつでもメッセージが増えていけばいいなあと思います。


     「しあわせは」

      しあわせは
      いつも自分のこころがきめる   (相田みつを)

     「道」

      長い人生にはなあ どんなに避けようとしても
      どうしても通らなければ
      ならぬ道というものがあるんだな
      そんなときはその道を 黙って歩くことだな
      愚痴や弱音を吐かないでな 黙って歩くんだよ
      ただ黙って 涙なんか見せちゃダメだぜ
      そしてなあ そのときなんだよ 人間としての
      いのちの根が ふかくなるのは  (相田みつを)

     「ただいるだけで」

      あなたがそこに  ただいるだけで
      その場の空気が  あかるくなる
      あなたがそこに  ただいるだけで
      みんなのこころが やすらぐ
      そんな あなたに わたしも なりたい  (相田みつを)


夢はなんでもないことをやってみることから始まる
                           (犬養智子)


      幸福とは幸福をさがすことである
                      (ジュール・ルナアル)


     私たち人間は、毛も、鋭い歯も生えていない動物の赤ん坊
     のようなものだ。
     私たちを守ってくれるのは凶暴さではなく、あたたかい人間性
     ーつまり、愛し、愛される能力である。
     寒い夜に私たちをあたためてくれるのは、強さではなく、あたた
     めてやりたいと相手に思わせるやさしさである
                       (ハロルド・ライアン)


     私たちはみな片翼だけの天使だ。
     だから、たがいに抱き合わなければ飛びたてない。
                    (ルチアノ・ド・クレッシェンゾ)


     人生の幸せは、ささいなことの積み重ねでできているー
     小さな、すぐに忘れてしまうような、あたたかいキス、
     ほほえみ、優しいまなざし、心からのほめ言葉、
     そして数え切れない、ちょっとした楽しい考えや
     うれしい気持ちといったものだ。
                  (サミュエル・テイラー・コールリッジ)


美しい話し方は品格を感じさせる大きな要素です。
美しい日本語で話したい、と思ってもなかなか難しいのは
品よく美しく思われる話し方は言葉以前の美しい心の
反映だからです。
「上品な話し方」(塩月弥栄子)より


      心に平安をもたらすことができるのは、自分しかいない。
                  (ラルフ・ウォルドー・エマーソン)




いつまでも
澤田 直見

たくさんの奇跡の積み重ねの中
出会えたものを
出会えた人を
いつまでも大切にできますように
わたしの心よ、強くあれ




幸せなんて

        澤田 直見

幸せなんて
感じたもん勝ち
感じるということ
感じるということ、それこそが
生きているということ
そのものだ。




      夢だから・・・      
      という使い方を
      しないほうがいい


      夢はかなう

               K作  



幸福は香水のごときものである
     人にふりかけると自分にも必ずかかる

                     (エマーソン)




神様が与えてくれた人だから
ずっと大切に・・・
(小泉文子)


言葉というのは相手をほめ、喜ばせる為に
    使ってこそ意味がある
                      (古賀 武夫)


    愛はお互いを見つめあうことではなく
    ともに同じ方向を見つめることである
                    (サン・テクジュペリ)


    どんなに小さいことでも
少しずついいことをすることは
その人の心を新鮮にし、元気にさせる。
自分をよくする余裕がある限り自分をよくする。
自分をよくすることは間違いないことだ

         (武者小路実篤 「人生論」より)





忘れないで
大切なものは目に見えないんだ

        ( サン・テクジュペリ「星の王子様 」)



No rose without a thorn. [=Every rose has its thorn. ]
(ことわざ)
とげのないバラはない;
どんな幸福なときにもどこかに悲しみや失望が多少はあるものだ



だまっているだけ

  だれにだってあるんだよ
  ひとにはいえないくるしみが

  だれにだってあるんだよ
  ひとにはいえないかなしみが

  ただだまっているだけなんだよ 
  いえばぐちになるから     (相田みつを)



  神のごとくゆるしたい
  ひとが投ぐるにくしみを
  むねにあたため
  花のようになったらば
  神のまえにささげたい     (八木重吉)


  人生にはただ一つの義務しかない。
  それは、愛することを学ぶことだ。

  人生にはただ一つの幸せしかない。
  それは、愛することを知ることだ。
      (ティヤール・ド・シャルダン)



  もしあなたが、誰かに期待した
  ほほえみが得られなかったら
  不愉快になる代わりに、あなたの方から
  ほほえみかけてごらんなさい
  実際、ほほえみを忘れた人ほど
  あなたからのそれを
  必要としている人はいないのだから
      (渡辺和子「目に見えないけれど大切なもの」より)


  人に、生きがいを与えるほど、大きな愛はなく、
  人から、生きがいを奪うほど、残酷なことはない
      (渡辺和子「目に見えないけれど大切なもの」より)




私が願うのは
危険から護られることではなく
危険のさなかで
恐れないことです

哀しみのどん底
心のはげしい痛みの中で
慰めてもらうことではなく
哀しみを克服し
勝利をうたうことなのです

逃げ場がなくなった時も
勇気を失わせないでください
世間的にも大失敗し
挫折の連続に遭っている時も
その害が取り返しのつかないものだと
考えない恵みをいただきたいのです

あなたが来て私を救ってくださるー
これを私は願っていません
私が願うのは
のりこえてゆく力です

あなたは私の荷を軽くしたり
慰めてくださらないで結構です
ただ 私が重荷を担う
その力をお与えください

喜びの日に
謙虚に頭を垂れ
私はあなたを思い
あなたの存在を認めます

暗い悲しい夜
失意以外、何もない夜にも
ああ 決してあなたを
疑うことがありませんように
       (Gitanjali 4)(タゴール インドの詩人)



<タゴールの言葉>

私が存在するということは、
それは生命であるという絶えざる驚きである。


小さい車よ、おまえの歩みはこまかい。
だがおまえはその歩みの下に大地を持っている。


私の心よ、静かに坐ったままで、無益に埃を立てないように。
そして世界がおまえの許に来る道を見出させなさい。


私たちはこの世界に生きている、
それを愛するときに。


ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

人生から希望を除いたら生きる資格はないと思う。
いつでも、どんな立場に立たされても、
あきらめてはいけない。
ー愛と死をみつめてーより














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