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Best wishes and heartfull greetings for Christmas.クリスマスの幸運を心よりお祈りします。
December 24, 2010
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すずらんの花を見に行きました。今年は数年前よりすずらんの花がたくさん咲いているのを見ることができたので思わずにっこり、嬉しくなりました。ちょっぴり幸せ気分♪です。すずらんの花言葉はもう一度幸福に・・・純粋フランスでは、5月1日が「スズランの日」とされていて、家族や友人など親しい人にスズランを贈る習慣があり、贈られた人には幸福が訪れると言われています。スズランの香りを思いをかける人にふりかけると、自分をふりかえってくれるという言い伝えがあるそう(*^_^*)
May 16, 2009
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”ほめられサロン”にアクセス!!してみました。いっぱいほめてもらえたのでちょっぴりいい気分、心も身体もにっこり笑顔になれました(*^_^*)ほめられサロン
May 7, 2009
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阿蘇、高森にある野草園で福寿草を見つけました。春を告げる花、スプリングエフェメラルの一種です。カタクリの花は何度か見たことがあったけれど福寿草の花は以前ネットで見かけただけだったのです。花言葉は、永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福・・・福寿草の花言葉を知っただけでなんとなく嬉しくなってしまいました(*^_^*)
April 12, 2009
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May your new year be filled with joy and happiness.喜びと幸せに溢れる新年でありますように。(ご多幸をお祈り申し上げます。)
January 1, 2009
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May you have a warm, joyful Christmas this year.あたたかく、喜びに満ちたクリスマスでありますように。
December 24, 2008
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残暑お見舞い申し上げます♪青い空と白い雲、緑の草原・・・爽やかな空気の中で深呼吸すると心も身体も元気になれる様な気がしています。
August 25, 2008
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なかなか日記を更新できませんが今年もどうぞよろしくお願いしますσ(゚ー^*) 小さな幸せ、たくさん見つかりますように
January 4, 2008
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I wish you all the joy of Christmas .
December 24, 2007
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家から車で30分くらいのところにある菖蒲畑に行ってきました。数年前から毎年この時期になると足を運んでしまう”菖蒲畑”綺麗に整備された菖蒲園もいくつかあるけれど私は民家に囲まれた、この”菖蒲畑”の菖蒲の花を眺めるのが好きなんです。 菖蒲畑の近くに咲いていた、青い紫陽花♪しばらく紫陽花の花の色の美しさに見とれていました。
June 10, 2007
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毎年のことだけど薔薇の花の咲く季節になると南阿蘇にある”薔薇の館”に足を運びたくなる私です。実は先週の月曜日、3年ぶりに”薔薇の館”に薔薇の花を見に行ったのです。その時、まだ蕾のままの薔薇がいっぱいあったので機会があったらもう1度見に来たいなあ~と心密かに思っていました。「気持ちいいね~」周りの風景を眺めているだけで心地よくて・・・「あ~っ、綺麗に咲いているね~!!」 満開のピンク色の薔薇の花が私達を喜んで迎えてくれました。「思い切って見に来てよかったね~」青い青い空と山々の鮮やかな緑、陽の光の中で輝いていた色とりどりの薔薇の花・・・ ティーポットもカップも薔薇もちろんお皿も薔薇、テーブルクロスも時計も薔薇・・・薔薇の花に囲まれながらケーキと紅茶でアフタヌーンティータイム♪このひととき、私の今年の春の”薔薇時間”、幸せな瞬間です♪♪
May 31, 2007
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朝6時過ぎに家を出て、ミルクロードを通り過ぎ、久住方面を目指します。今日は久住山系の山々を縦走する予定で8時前に登山口に到着、ちょうど8時頃から山に登り始め、途中、何度も弱音を吐きましたが午後3時頃、なんとか無事に山を下りてきました。途中、何度も何度も見かけた青い空を駆け抜ける?飛行機雲の写真です。 帰る途中で見かけた私の好きな阿蘇の草原の風景写真です。
April 29, 2007
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「とってもいい天気だね~!!」「どの山に登ろうかな~」今日は晴れていたら山に登ろうと決めていたんです。あれこれ悩んで(?)一昨年の秋に登った山(久住山系の三又山)に再チャレンジすることに決定です。前回、膝が痛くて痛くてヒーヒー言いながらやっとのことで山を下りた私としてはちょっと不安でした。でも、今回はステッキを持って登ったので膝への負担が軽減されたのか山を下る時に少し痛みがあったけどほとんど大丈夫、笑顔で山登りを楽しめたので嬉しかったです。身体の疲れを癒そうと近場の温泉に向かう途中、黄色い花を見つけました。澄んだ空気と青い空、優しい春の日差しの中で黒く焦げた大地のあちらこちらに小さな”キスミレ”の花が咲いていました。まるで星をちりばめたみたいに・・・・阿蘇や久住の草原一体では春先(3月初め頃~)になると野焼きが行われますがその野焼きが終わって4月中旬頃、1番初めに咲き始める花が”キスミレ”だそう。最近は特に四季折々の野草を見るのが楽しみで阿蘇や久住の山々に登っているけれど”キスミレ”の花を知ったのは昨年の春、季刊のアウトドア雑誌のページを開いたときです。「あ~っ、嬉しいなあ~!!」こんなに沢山の”キスミレ”の花を見たのは今年が初めてでした。真っ黒な大地と”キスミレ”の黄色い花、そのコントラストが美しくて・・・心嬉しい瞬間です♪♪
April 15, 2007
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青空が広がって今日はとってもいいお天気♪さあ、どこに登ろうかな~?今年初めての山登り、阿蘇の山でもいいし久住の山でもいいな~・・・車を走らせながら悩むこと、数分間。久住の山々にはもう何度も登っているけれど今年初めての山登りだから今まで登ったことのない山に登ることに・・・「やっぱり久住の山にしよーっと!!」ちょっと家を出るのが遅くなったので短い時間で登れる山に決めました。道路にはほとんど雪は残ってなかったけれど道路脇には数日前の雪がしっかり残っていました。駐車場も雪が解け切らずに凍っている状態でしたが想像していたより車の数が多くてちょっと驚きました。おそるおそる車の外に出て滑らないようにゆっくり歩き始め、サクサクッと積もっている雪を踏みしめながら1時間もかからずに頂上に到着!!澄み切った空気を心と身体で感じています。太陽の優しい光でキラキラ光る雪がとっても綺麗でした。
January 14, 2007
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新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。心温まるひとときを大切にしたい、そう思っています。 素敵な1年になりますように・・・
January 1, 2007
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Wishing you all the joy of Christmas .
December 25, 2006
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プリザーブドフラワーの教室に今年の7月から通い始め、今月でやっと半年になります。まだまだ習い始めたばかりの未熟な私なのですが・・・そんな私が子供の卒業式のコサージュをプリザーブドフラワーで作りませんか?と言い出して・・・役員全員でコサージュを手作りすることになってしまいました。(先生と私たち役員の分も合わせると250個以上になります)材料の仕入れ等、何から何まで全てが初めての経験なのでプリザーブドフラワー教室の先生にしっかりお世話になりながら皆で作る前の下準備をしています。今日は初めて役員全員でコサージュを作る日♪どんな風になるのかしら?と心配していましたが大騒ぎしながら、おしゃべりしながら何とか無事に今日の目標の60個を達成しました。「皆で一緒にコサージュを作る機会が持てたので楽しいし嬉しいね~」というメッセージも頂いて”言い出しっぺ”の私もとっても嬉しかったです。(私の大好きな”お菓子作り”が出来ないのがちょっとストレス?になっていますが・・・)
December 17, 2006
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どうしようかなと思っていたけれどやっぱり今年もクリスマスツリーを引っ張り出して飾ることに決めました。そう決めたらなんだかウキウキしてきます。私が選んだ、とっておきの”クリスマスカード”もフレームに入れて飾りました。(毎年のことですが気に入ったクリスマスカードをフレームに入れて雰囲気を楽しんでいます)それからお気に入りのクリスマス小物をあっちの棚に並べたりこっちの棚に並び替えたり・・・ちょっぴり早めだけれど私の心は、もうすっかりクリスマス!!クリスマスソングのCDやMDもいつでも聴けるようにリビングの棚にディスプレイ♪♪その中から無造作に1枚選んで聴いてみました。大好きな音楽にじっくり耳を傾ける時間があるってなんて嬉しいことなのでしょう!!静かに静かに時間だけが流れていくような私だけの時間・・・・久しぶりにのんびり過ごせたひとときに感謝♪
December 14, 2006
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最近は材料を混ぜ合わせるだけの焼きっぱなしのケーキしか焼いていない私です。私のお菓子作りにちょっと刺激をもらいたいと思って500円で参加できるクリスマスケーキ作りに妹と一緒に参加しました。妹と私の2人に対して先生1人のとても贅沢な個別レッスンだったので卵の割り方から始まって最後のデコレーションまで親切・丁寧にしっかり教えてもらいました。家では自分のやり方で勝手気ままに焼いているのでちょっと緊張しましたがとっても楽しいひとときでした。綺麗にデコレーションしたケーキをお土産に家に帰ったのに「民事訴訟最終通告の葉書が届いているけど・・・」とちょっと心配顔の子供たちから私宛の葉書を1通受け取りました。どうして私に?どうしたらいいのかな?全然心あたりがないのに・・・・ネットで調べてもらったら”架空請求の葉書”でした。全国でも沢山の人がこの葉書を受け取っているようです。”いたずら葉書”だと分かってホッと安心!!でもちょっと気持ち悪い感じです。フリーダイヤルの電話番号が書いてあったけれど慌ててすぐに電話しなくてよかった~!!その後、お友達から携帯に「今日の役員会、欠席しますか?」というメールが送られてきたので慌てて車に乗り込みました。(必ず出席する予定でいたので)昨日の夜までは今日の夜の役員会のことをしっかり覚えていたのに”いたずら葉書”騒動でその後の予定をすっかり忘れてしまった私でした。「あ~っ、なんという慌しい1日!!」ケーキ作りは楽しかったし、試食も美味しかったし、いたずら葉書に惑わされずに済んだし、少し遅れたけれど役員会にも出席できたし、よかった、よかった~!!心からホッとしています♪♪
November 29, 2006
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6月からパワーヨガの教室に通い始めて5ヶ月を過ぎました。ちょっと身体の調子が悪くても(今日はちょっと体力がないなあと思っていても)教室に足を運んで、いつもより重たい?心と身体を半ば強制的に動かしていると次第に心も身体も心地よくなってきて身体を動かす前よりも元気になれるんです。とても不思議だけれど・・・その心地よさが忘れられなくて週1回、ヨガ教室に通っている私です。この2週間、全くと言っていいほどヨガをしていなかったので今日のレッスンに身体がついていけるかどうか心配していました。今日は1日慌しかったので身体は疲れているはず・・・でも、身体を動かし始めてみるとなんとなくいつもより身体が軽くて手足も楽に動かせたみたい・・・です。「あ~、気持ちいい~!!」そうして「今日は三角のポーズがとても綺麗に決まっていたね~」と初めてお褒めの言葉を頂きました。ヨガを始めた当初からそのポーズが好きだったので尚更その一言が嬉しくて”家でも毎日続けよう!!”と固~い?決心をしました。いつまで続くか分からないけれどしばらくは頑張るつもりでいます♪♪(継続は喜びだと思って)
November 7, 2006
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キラキラ、キラキラ太陽の光を浴びてキラキラ、キラキラ銀色に光る海キラキラ、キラキラ金色に輝く海キラキラだけじゃ言葉が足りないみたいキラキラ、キラキラ今日の海はキラキラの2乗だね!!キラキラ、キラキラ海の美しさに、自然の美しさに心奪われた・・・心嬉しい、この瞬間!!
November 4, 2006
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そういえば、今日はハロウィーン♪”Trick or treat, trick or treat,knock, knock, knock・・・”子供たちがもうちょっと小さい頃、近所の子供たちやお母さんたちと一緒に楽しんだ "Halloween Party"を思い出してちょっぴり懐かしい気持ちになりました。この時期になると作りたくなるのがかぼちゃのsweets♪♪(もちろん、かぼちゃの煮物もサラダも大好き!!なのですが)早速、かぼちゃを茹でて、つぶして・・・今日は”パンプキンスコーン”と”パンプキンシフォン”を作ります。スコーンもシフォンケーキもかぼちゃを入れて焼くのは初めてなので焼き上がるまではちょっとドキドキ・・・どうか今日は美味しく?焼き上がりますように・・・スコーンにはカルーアミルクのリキュールをシフォンケーキにはアイリッシュクリームのリキュールを入れて・・・ほんのりかぼちゃ色のスコーンとシフォンケーキが焼き上がりました。あと少しかぼちゃのピューレが残っているのでどうしよう??ついさっき焼いたばかりなのにもう違うお菓子を作りたくなってきました。かぼちゃのプリンも作ってみたいし、クッキーも作ってみたいなあ~・・・私のかぼちゃのsweetsブーム、しばらく続きそう?です♪♪*”Trick or treat ”は Halloween(10月31日) に 子供達が、夕方薄暗くなってから、 魔女やお化けなどちょっと気味の悪いコスチューム (かわいいのを着ている子もいますが)を着て、 家々をまわってお菓子をもらう時に言います。 その意味は「trick(魔法) にかけられたいか、 treat(お菓子) をくれるか」という決まり文句です。
October 31, 2006
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「私の中で・・・・・・」 私の中で他人の花は咲かない他人の中で私の花は 咲かない私には 私の中で 私の花が咲く枯れて行く花が・・・・・・そよ風にも散りそうな弱い花それでもいっしょうけんめいに開こうと努力する 弱い花そういう花を 私は かざりたい 矢沢 宰 昭和41年、わずか21歳で早逝した矢沢宰(おさむ)は幼少から病弱で8歳のときに右腎臓を摘出、小学校も1年遅れで卒業、病院付設の養護中学校を経て高校に行ったがこれも再入院で中断、そのまま腎結核で亡くなった。14歳の秋から書き始めた詩は7年間で500編以上にもなるという。 生命の詩人・矢沢宰楽天に日記を書き始めて今日で3年になります。今まで出会った人たちに心からありがとう♪これからもマイペースで続けていけたらいいなと思っています。”忘れないで大切なものは目に見えないんだ” ( サン・テクジュペリ「星の王子様 」より)
October 17, 2006
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真っ青な空に誘われて 阿蘇、火口周辺へ向かいました。今日は私のお気に入りの阿蘇五岳の中の”杵島岳”に登ります。(登山道も綺麗に整備されているので私でも気楽?に登れる山なのです。)今回はまず隣にある”往生岳”から登って、それから”杵島岳”に登って下りてくる予定です。頂上まで登って、休憩+頂上周辺を歩いても2時間弱、”往生岳”に登ってもそんなに時間はかからないだろう??と思って登り始めました。気楽な山登りの延長だと信じて・・・でも、ちょっと考えが甘かった?ようです。途中、私の背丈以上もある草薮の中を両手で掻き分け、掻き分け足元を見つめながらガサガサ歩きました。何度も山に登っているけれどこんな草薮の中を歩くのは初めて!!「こんな坂道、絶対無理だよ。私、登れない~・・・」「どんな坂道でも一歩づつ登っていけばいつかは頂上にたどり着けるんだ・・・」そう自分に言い聞かせながら無事に頂上までたどり着いたときの嬉しかったこと!! 遠くに見える山が”杵島岳”です。今回の山登りは草藪の中を歩いたり、急傾斜の坂道を登ったりと思いもよらなかったことが沢山ありましたがあちらこちらで咲いていた愛らしい野草たちが私の心を和ませ、元気づけてくれました。 吹く風がとっても爽やか・・・澄んだ空気と爽やかな風、緑豊かな大自然の美しさ、雄大さを身体と心で感じられた”幸せ”をかみ締めています。
October 14, 2006
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久しぶりに”ワッフル”を焼きました。最近はいつも"スコーン"を焼いていた私ですが数日前からなぜか”ワッフル”を焼きたい!!と思って・・・(スコーンより簡単に焼けるから)乳児健診を終え、疲れて帰ってきたのにどうしてもワッフルを焼きたくなって準備を始めました。ワッフル粉とバター、ミルクと卵を混ぜ合わせ、2つに分けて・・・今日は洋梨と日向夏のフルーツフレーバーワッフルを焼きました。ちょうど痛みかけた完熟洋梨、それと、先日のえびの高原で買ってきた日向夏(宮崎県特産の柑橘類)のピューレをそれぞれ、生地に混ぜ込んで焼いてみることにしたのです。ワッフルの型にスプーンで生地を落として焼くだけで出来上がり!!私、ワッフルの焼ける、甘~い香りが大好き!!それだけで幸せ気分です。アツアツの焼きたてのワッフルを口にしてみたら微かに洋梨と日向夏の香りが・・・「あ~、嬉しいなあ~!!」飲み物は何にしようかな?とあれこれ悩むのも楽しくなってきました。心弾む、嬉しいひととき♪♪
October 4, 2006
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2週間前、”霧島連山縦走”を計画していたのですが台風直撃であえなく断念していました。悔しい思い?を胸に、再びチャレンジしようと思い立ち、早朝、6時にえびの高原に向けて出発です!!今日のコースは、宮崎県のえびの高原から登り始め、韓国岳(1700メートル)、獅子戸岳(1428メートル)新燃岳(1421メートル)、中岳(1345メートル)を抜けて鹿児島県の高千穂河原へ降りるアップ&ダウンの本格登山コースです。所要時間は途中休憩を取りながら6時間?の予定です。登山初心者の私が6時間もずっと歩けるのかしら・・・それよりも縦走できるかどうかが気がかりでした。実を言うと、登り始めた頃は6時間かかるとは思ってなくて、5時間くらいかなと思っていたのです。それにいくつの山に登るのかもはっきり分からなかったのです。(下調べはネットで前もって済ませていたはずでしたが・・・)最初の韓国岳までの登りが1番大変でした。親切にも1合目、2合目、3合目・・・と書かれた道標があったのですが登り口からずっと急傾斜の坂道が続いていてそれが想像していた以上に厳しくて何度も弱音を吐きかけました。でも、ここで引き返すのも大変だし・・・前に向かって進むしかないと思い直して、頑張って?歩き続けました。下りがガレ場になっていて歩きにくかったところが何ヶ所もありましたが山を越え、谷を下り、坂道を登ると、火口縁に沿って”エメラルドグリーン”の美しい火口湖が見えてきました。「わぁ~!!とってもきれい!!」しばらくの間、神秘的な雰囲気の漂う湖を眺めながら火口縁に沿って歩きました。 アザミやリンドウ、珍しいダイモンジソウなど、愛らしい野草たちに何度も何度も慰められその度に元気を貰いました。 急な下りで膝を痛め、最後の方は足を引きずりながら歩きましたがどうにか無事に最終目的地の高千穂河原にたどり着きました。「やった~!!やっと着いたよ!!」6時間15分という長い時間、自分と戦いながら(ブーブー文句を言いながらも)最後まで歩き続けられたことがとっても嬉しい私です♪そうそう、えびの高原の路上で鹿に会いました。とっても可愛い目で私を見つめてくれましたよ。 霧島連山縦走コース
September 30, 2006
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ララララ、ラ、ラ、ララララ、ラララ~♪最近レンタルしてきたCDーヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん&古澤巌さんのデュエットアルバム『Time Has Come 』ーに耳を傾けていたら雰囲気がちょっと違うけれど知っているメロディが流れてきました。わぁ~、なんて不思議!!とっても軽い感じでこの曲を聴いていたら身体が自然にゆらゆら揺れてきます。曲のタイトルは ”スウィンギン・バッハ”(SWINGIN' BACH_Improvisation sur Le 1e mouv. du Concerto en Re min.)ーバッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」の第1楽章ージャズ風にアレンジしてあるそうです。ーこの曲は4月のヴァイオリンの合奏会のときに必ず演奏する曲なので子供たちにとっても私にとっても親しみ深い曲のひとつーアルバムの方はまだじっくり聴いていないけれど2番目に入っている、この”スウィンギン・バッハ”がなんとなく気に入ってしまってときどき口ずさんでいます。昨日のことですが曲を聴いていて葉加瀬さんと古澤さんの二人のヴァイオリンを弾いている姿が目に浮かんでくるみたいだなって思っていたんです。今日の朝のテレビでちょうど二人の演奏している様子が生放送で流れていました。演奏曲も嬉しいことに大好きな”スウィンギン・バッハ”だったのです。「あ~、嬉しいなあ~!!」今日1日素敵な気分で過ごせそうです!!朝から二人のとってもおしゃれで素敵な演奏を聴くことができたので・・・
September 30, 2006
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今日は発達健診の日。いつもの健診よりカンファレンスに時間を取ることができる、唯一の日です。ひと月に一度、”素敵な女医さん”に会える日でもあるのでとても楽しみにしています。健診の後のカンファレンスの時間は私たち健診スタッフにとって先生(女医さん)を囲んで日頃疑問に思っていることや健診全般のこと、子供たちの発達についてなど、色々なことをじっくり、ゆっくり話せるとても貴重な時間です。そのカンファレンスの時間を大切に、楽しく過ごしたいのでときどきお茶の準備をしていきます。今朝、慌てて準備して持っていったのは大好きなウイッタードのイングリッシュローズティー(このティーは、「夢見心地」を味わえるティーを作ろうと、ウィッタードが特別にブレンドしたもの。 トロピカルマンゴー、パパイヤフルーツ、魅力的な薔薇の香りをブレンドしてあってとても華やかな香りです)と最近好きになった”LU”のビスケット。(このビスケット、デパートの特売コーナーで見つけました。昔懐かしい、素朴な美味しさが気に入っています)そうそう、スタッフの1人が私にとても嬉しいことを言ってくれました。”いつもありがとう♪月に1度、この時間が楽しみ!!珍しい?お茶が飲めるのも嬉しいし、気持ちもリフレッシュ出来てとても癒されます!!”と・・・でも、1番癒されているのは私かなって思います。先生(女医さん)やスタッフの皆と一緒に和やかな雰囲気の中で私の大好きなお茶時間を過ごせるのだもの・・・ひと月に1度のささやかなお茶時間、ずっと大切にしたい、私の大好きなひとときです。「あ~、嬉しい!!」「さあ、午後からも頑張るぞ~!!」心も身体も笑顔になって元気のパワーが出てきました。
September 26, 2006
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あなたは あなたのままで いいだから、誰かに自分を説明する必要も、わかってもらうよう必死になる必要もないんだと思います。みんな”自分”を生きることを思い出して、それに集中していれば、争うことも、批判することも、いらなくなるのではないかなと、思うんですよ。そして、きちんと自分を尊重したとき、周りのすべてを尊重できて、そうやってつながる輪はきっととても平和で、楽しいものになるのでしょう。もし、たとえば、外に価値感を持ってきたいとき、自分を正当化して自分の価値を確かめようとしているとき、誰かに自分の価値を認めてもらおうと必死になっているときそんな自分に気がついたら、自分に「この気持ち、状況を引き起こしている本当の理由は何?」と聞いてみるのもいいかもしれません。その答えの中に、自分に対する自信のなさや苛立ちがあれば、すぐ、ぜひ自分に話してあげてください。わたしは わたしのままで いいよって。でも、自分の設定した理想にかなわないのか、何かハードルを越えられないからか、はたまた外からの価値感を押し付けているのか、もし、自分に厳しくすぎるあまり許せなかったりして、こんなこと言えないときは言えないときは………どうしましょう。それすらも、許してあげて、そんな自分もそのままでいいよというのはどうでしょうか。そうやって、あなたが”あなた”を生きて、わたしが”わたし”を生きていて。そんな一人一人が、にっこり笑いあっていっしょに生きていく、そして助けあえる、そんな瞬間が大好きです。 Dr.Masako's HEALING ROOM よりこのメッセージ、2年前の9月11日の日記で紹介しているのですがもう1度懐かしく読み返しました。”あなたは あなたのままで いい・・・”以前よりこのメッセージをもっと身近に感じられたようでなんだか嬉しくなりました。毎日いろんなことがあって心から喜んだり、悲しんだりするけれど「私は私でいいんだ!!」そう思えるってとっても嬉しいことだし、とっても幸せなことなんだなあって・・・
September 22, 2006
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あ~っ、怖かった~!!やっと暴風雨が落ち着きました。しばらく静かな時間が流れています。これまでに何度も大型台風を経験しているけれど今回の台風も予報通りの大型台風、思っていたより長い時間暴風が吹き荒れていました。台風は必ず過ぎていくものだと分かってはいるのだけれど人一倍怖がり?の私は、風がひどくなった午後2時過ぎから今までずっとドキドキしていました。まだまだ安心できないかもしれませんがちょっとホッとしています。
September 17, 2006
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子供が習っているヴァイオリンの先生のお宅の玄関の壁に、ときどきコンサートのお知らせのポスターがいくつか貼ってあります。今日、新しいポスターを発見!!コンサートのプログラムを見ていたら好きな曲や聴きたい曲がいくつかあったんです。”あ~、このコンサートに行きたいな~♪”と内心思いました。でも、予定表を確認したらコンサートとヨガ教室の曜日と時間帯がピッタリ重なっていたのです。(数時間でも時間がずれていたらよかったのに・・・)毎週楽しみにしているヨガ教室だから休みたくないし、コンサートは諦めようかな・・・と思い始めていた頃、ちょうど先生からコンサートのお話がありました。”指揮者も有名な方だし、ピアノやヴァイオリンのソリストもとても上手な方たちだから・・・曲目もとてもいいのでもし、時間があったらぜひ行って下さいね・・・”と。チケットの代金も半額以下で手配していただけるとのことでした。ヨガ教室も休みたくないし、コンサートにも行きたい!!欲張ってヨガ教室にもコンサートにも行けたらいいのだけれどそれは不可能なこと。悩んでばかりいても仕方ないし、行くか行かないかを決めるのは”私”自身かな、コンサートは来週の初めだし、レッスン中にどうするか決めなくっちゃ・・・”決めるのは今!!””コンサートで素敵な音楽を聴きたい!!”すんなり心にそう決めたらなんとなく気持ちもすっきりしました。ヴァイオリンの音色が大好きだという保健師のお友達も誘ってコンサートに行くことに決定です。久しぶりのコンサート、今から楽しみにしています♪(ちょっと台風の進路は気になるけれど・・・)
September 15, 2006
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今日は大雨?の予報が出ていたけれど午前中、少し小雨がパラついただけで一向に大雨が降る気配がないみたい・・・「空は晴れているし、外に出てみようよ!!」家を出たのが午後3時過ぎだったので山に登るにはちょっと時間がありません。今日はドライブだけの予定で車を走らせました。行き先は・・・もちろん決まっています。(自然と阿蘇方面に向かってしまいます)「緑がとってもきれいだね~」爽やかな風を感じながら車窓から移り変わる景色を眺めているだけでとっても幸せな気分!!途中、うれしいことに咲き始めているコスモスの花を見つけました。もうちょっとしたら今年も野原いっぱいに色とりどりに咲き乱れるコスモスの花が楽しめそうです。(今年こそ、1番の見頃の時期に足を運びたいなあ~!!)道路脇に咲いている野の花をいくつか見つけました。”深紅”の吾亦紅、”黄色”のキンミズヒキ、鮮やかな”ピンク色”のゲンノショウコ・・・ひとつひとつの花はとても小さくて目立たないけれどじっと見つめているととても愛らしく思えてきます。「あ~、可愛いね~♪」何度も車を停めながら”野の花観賞”を楽しみました。吹く風がもう肌寒い感じです。3月の野焼きが終わって新緑の季節が訪れたのがつい最近のような気がしていたのにほんのり色づきはじめた薄が秋の訪れを知らせているようです。とても小さくて愛らしい、ゲンノショウコの花の写真です。
September 10, 2006
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「今日は気楽に登れる山に登ろう!!」そう思いながら車に乗り込みました。1番頂上に近い登り口から登れば私でも1時間もかからないで頂上に到着できるんです。でも、今日はいつもの登り口と違うので少し時間がかかりそうです・・・途中、緩やかな傾斜はあったけれどほとんど平坦な道ばかりだったのでゆっくり野草を眺めて楽しみながら山道?(坂道)を歩きました。そうそう、嬉しい発見がいくつもありました。野草の図鑑では見たことがあるけれどまだ実際には見たことがなかった「タムラソウ」を見つけました。 花はアザミの花にそっくりなのに葉にとげがなく、葉の形もアザミとちょっと違います。手で触れてみたらとても柔らかでなんとなく優しくて・・・とても不思議な感じのする野草です。今年初めての「吾亦紅」をいくつも見つけました。こんなに沢山咲いていた「吾亦紅」を見たのは今年が初めてのような気がします。 他にもマツムシソウやミズヒキなどなど・・・何度も何度も足を止めながら野に咲く、健気で可憐な花たちに見とれていました。とっても嬉しい私の”野の花”時間、大切にしていたいひとときです。
September 3, 2006
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もうずっと以前、健診のお手伝いをしていて目を通した1冊の小冊子。その中に書かれてあったメッセージ、とても素敵なことだなって思って手帳に書き留めておきました。私の心の片隅に残しておきたいと思って・・・ ・・・初めて赤ちゃんが笑った瞬間(とき)、それは地球の重さに等しい・・・・と言った人がいるという・・・人は深いものに出会うと深い心になり、明るいものに出会うと清められ、優しいものに出会うと優しくなり、美しいものに出会うと心美しくなるもの・・・本来、親は赤ちゃんに出会うことにより改めて優しくなれるものなのでしょう親には子供を人間として育てることの責任があります。親に愛されている、我が家の大事な子だという思いを子供の心に育てていく為には・・・”あいしているよ”の”あ””あわてないよ”の”あ””あせらないよ”の”あ””あきらめないよ”の”あ””あんしんしていいよ”の”あ”この五つの”あ”に出会ったとき、とても優しい気持ちになれるのです。 五つの”あ”、声に出して読んでみたらなんとなく温かい気持ちに包まれているような、そんな感じがしてきます。「あなたを”あ”い(愛)しているよ、大好きだよ!!」という気持ちが子供の心に響くように接したい・・・いつも心から、そう思っていたい私です。
August 30, 2006
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先日読み返した渡辺さんの本の中に掲載されていたインドの詩人、タゴールの詩です。私が願うのは 危険から護られることではなく 危険のさなかで 恐れないことです 哀しみのどん底 心のはげしい痛みの中で 慰めてもらうことではなく 哀しみを克服し 勝利をうたうことなのです 逃げ場がなくなった時も 勇気を失わせないでください 世間的にも大失敗し 挫折の連続に遭っている時も その害が取り返しのつかないものだと 考えない恵みをいただきたいのです あなたが来て私を救ってくださるー これを私は願っていません 私が願うのは のりこえてゆく力です あなたは私の荷を軽くしたり 慰めてくださらないで結構です ただ 私が重荷を担う その力をお与えください 喜びの日に 謙虚に頭を垂れ 私はあなたを思い あなたの存在を認めます 暗い悲しい夜 失意以外、何もない夜にも ああ 決してあなたを 疑うことがありませんように (Gitanjali 4)タゴールについてもっと知りたい、彼の他の詩も読んでみたいと思いながら検索していた、ちょうどそのとき下記の文章に出会いました。”アジア初のノーベル賞受賞者となった詩聖タゴールは、こう詠った。 単に行き詰まりのない人生、災厄に見舞われない人生が幸福なのではない。仮にいかなる試練に遭ったとしても、生きる勇気を奮い起こし、断固として乗り越えてみせようと立ち上がるところに、人間の人間としての勝負があり、幸福があるのだ――と。”渡辺さんの本を読んだことで広がった私の世界、大切にしたいと思います♪
August 24, 2006
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私の心をちょっぴり微笑ませてくれた”ジャガイモ君”のお話です。「台風10号、九州上陸?」「風速、23メートル!!」毎年、この時期恒例?の大型台風に比べたら風は弱いようなのですが昨夜、用事でちょっと外に出てみたら思っていたより強い風が吹いていました。台風情報が気になるのでいつもより早く、朝4時過ぎに目が覚めてしまいました。台風が九州に上陸し、通り過ぎるのは今日の午前中?の予報・・・もう何度も台風の怖さを経験しているけれど窓の外から時折吹きつける強い風の音と激しい雨音が聞こえるとちょっぴり不安な気持ちになってきます。(今回の台風はそんなに大型の台風ではないと分かってはいても・・・)朝食を済ませ、昼食の準備に取り掛かろうとしてジャガイモの皮を剥いていたとき、小さな変形ハート型のジャガイモを1つ見つけました。「わぁ~、可愛い~!!ハート型のジャガイモだ~!!」見つけた瞬間、ふんわり嬉しい気持ちでいっぱいになりました。私の不安な心がどこかに飛んで行っちゃったみたいです。その”ジャガイモ君”、あまりにも愛らしいハートの形をしていたので昼食の材料には使いませんでした。(使えなかったというのが本音なのですが・・・)
August 18, 2006
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”幸せに生きるということは、決して苦労のないことでもなければ、物質的に豊かな生活を送ることを意味してもいない。苦労をしたおかげで、苦労のない時にはわからなかった他人の痛みをわかることができた、と感謝する心に幸せは生まれるのである。幸せは、いつも自分の心が決めるのだ。” (渡辺和子著「目に見えないけれど大切なもの」より)以前、この日記の中でも取り上げたことがある、渡辺和子さんの本を本棚から引っ張り出して読んでいます。本の表紙のカバーにこのように書かれてありました。ー小さな誤解を受けて心が波立つ時、思いがけない挫折に遭い、人生にポッカリ穴があいたような気がする日・・・人は皆、傷いっぱいの日常を生きています。あなたの惨めさやむなしさ、孤独感はきっと、たくましくしなかやな自分を育てる糧になるでしょう・・・ー愛と励ましの言葉がいっぱい詰まった随筆集、私の大切な本の中の1冊です。改めて読み返してみたら新しい発見が沢山ありました。心が何かを感じる、感じられるってとても幸せなことなのですね♪♪
August 10, 2006
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「今日という一日」 澤田 直見あたり前のような奇跡のような何気なくかけがえのないそんな、今日という一日
August 7, 2006
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去年の今頃のことですが、一瞬、目に入っただけなのに車窓から眺めた蓮の花がずっと忘れられなくて・・・嬉しいことに今年も昨年とちょうど同じ頃に同じ場所に足を運ぶことになりました。「わあ~っ、綺麗ね~!!」蓮池の周りを歩いていたら朝日を浴びた蓮の花が咲いていました。今年は蓮の花を近くで見てみたいと思っていたのです。私のささやかな願いが叶った、嬉しい瞬間です♪
July 30, 2006
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先週後半からずっと降り続いていた雨がやっと上がりました。なんて綺麗な空でしょう!!降り注ぐ太陽の光がなんだかとっても懐かしくて・・・容赦なく叩きつけるように降り続く雨に恐怖心を覚えながら時折見える晴れ間に一喜一憂しながらただひたすら雨が止むのを心待ちにしていたこの数日間・・・あ~、やっと晴れたね~♪雨の間、ずっとつぼみのままだった薔薇の花が咲いているのを発見!!雨が上がったことを私と一緒に喜んでくれているのかもしれません。
July 24, 2006
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生きる 谷川 俊太郎 生きているということ いま生きているということ それはのどがかわくということ 木もれ陽がまぶしいということ ふっと或るメロディを思い出すということ くしゃみをすること あなたと手をつなぐこと 生きているということ いま生きているということ それはミニスカート それはプラネタリウム それはヨハン・シュトラウス それはピカソ それはアルプス すべて美しいものに出会うということ そして かくされた悪を注意深くこばむこと 生きているということ いま生きているということ 泣けるということ 笑えるということ 怒れるということ 自由ということ 生きているということ いま生きているということ いま遠くで犬が吠えるということ いま地球が廻っているということ いまどこかで産声があがるということ いまどこかで兵士が傷つくということ いまぶらんこがゆれているということ いまいまが過ぎてゆくこと 生きているということ いま生きているということ 鳥ははばたくということ 海はとどろくということ かたつむりははうということ 人は愛するということ あなたの手のぬくみ いのちということこの詩は2004年7月15日の日記にも取り上げていますが今日、この詩を思い出してもう1度読んでみたくなったのでこちらに掲載しました。毎日、いろいろなことがあるけれど・・・生きていること、生かされていることはとても素晴らしいこと、嬉しいことなんだなあって思います。
July 19, 2006
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パワーヨガを習い始めて早1ヶ月・・・週1回、夜の7時半から1時間、パワーヨガ教室に通っています。教室に通い始めたのがきっかけで朝夕、ちょっと時間があるときに身体を動かすようになりました。最近購入したヨガ関係の本の中に「美しさとは、身体だけではなく、心にも宿るもの・・・・」と書かれてありました。心と身体が健康で、しかも美しくいられたら、理想的でしょう。ヨガを始めて感じたこと・・・身体を動かしているとじんわり汗が出てその汗がなんとも心地いい感じです。気持ちまですっきりして健やかな気分♪心と身体は繋がっているんだなあって感じられる、心地よい瞬間です。ヨガ教室に、幼い子供連れのお母さんたちが数人います。時々、お母さんたちに混じって子供たちがヨガのポーズを真似しているんです。その姿がなんとも愛らしくて・・・子供たちの”微笑ましい姿”を眺めながら”私も頑張ろーっ!!”と新たな決心をしました。まだまだポーズは決まらないけれど・・・ねっ。
July 18, 2006
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九州本土最高の峰々が連なる九重連山。その中央に位置する”坊がつる”は雄大な山々が四囲を取り巻き、緑豊かな草原や、貴重な湿原などが広がっています。その”坊がつる”の一角に法華院温泉山荘があります。標高が1303mあり、九州で最も高いところにある温泉として知られています。多くの登山者がここを中継基地として周囲にそびえ立つ大船山、平冶岳、三俣山、久住山や中岳を目指していきます。今日は”坊がつる”の一角にある法華院温泉山荘を目指して私にとって1番?楽な登山コース(だと自分で思っている)で登り始めました。”坊がつる”を目指すのは今回で3回目・・・去年、主人に「ハイキングだから・・・」と誘われて登ったのが最初です。今年の春にも登りましたがあまりの風の強さに目が開けられず、山荘までは歩けませんでした。1番楽なコースだと思って登り始めましたが10分ぐらいで急坂の上りに変わり、木の根が成す自然の階段を、喘ぎながら登っていきました。(このあたりが1番きついところでした。)以前登ったときの大変さを忘れてしまっていたようです。次第に勾配はゆるくなり、左前方から滝の音が聞こえ始め、やがて道は平坦に・・・歩き始めて約2時間で”坊がつる”に到着。ここから30分ほど平坦な道を歩いて目的地の法華院温泉山荘に到着しました。大自然の山の中にある、とっても不思議な”温泉のある民宿”・・・時間があったら温泉に入りたいと思っていたけれど次回のお楽しみということになりました。法華院温泉山荘のパンフレットに書かれていたメッセージがとても素敵だったので下記に掲載しておきます。人生に例えられる山登りは、楽と思えば楽でなく、苦と思えば苦でもない。上りもあれば、下りもある。晴れて見渡せる日もあれば、登山道さえも見失う日もある。天候や体調と相談しながら道程を楽しむ。ピークハントもよし、傍らに咲く花を楽しむもよし。星空を眺めるもよし。現代社会でたまったストレスを発散し、鋭気を養い、リフレッシュして、下界に降りる。鈍化しつつある視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚の五感を麿ぎ澄ます。そのための一助になればと山荘を営んでおります。山が与えてくれる恵みに感謝し、くじゅうを満喫して下さい。法華院山荘ホームページいつかこちらの山荘に泊まってみたいなあって思っています。
July 16, 2006
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根子岳と言えば、阿蘇の五岳の中のひとつ。登るのは危険で滑落者も多いという話を聞いて私なんかとうてい登れないと思っていました。でも、今回の根子岳東峰(大戸尾根)は初心者でも簡単に登れる山だということだったので挑戦してみることにしました。頂上までの所要時間はおよそ2時間弱、私の根子岳(東峰)初登山、どうなるのでしょう??もう何度も登っている久住山系の山々は坂道もあるけれど、途中、平坦な道もあります。でも、今回の根子岳はちょっと違っていました。登り初めから頂上まで急登の連続でほとんど坂道を登り続けている感じでした。山に登るのだから坂道なのは当たり前なのだけれど・・・どこまでも続いている(?)坂道を登っていると登るのが辛くなって、挫けそうになるときが何度もありました。その度に愛らしい野草たちに励まされ、汗だくになりながら頂上に向かって登り続け、やっと辿り着いたときのなんと嬉しかったこと!!清々しい山の景色を楽しみながら坂道を登っていると時折、涼しい風が私の周りを吹き抜けていきます。その時の爽快感がとても心地よくて・・・素晴らしい景色を眺めながらほおばったおにぎりの美味しさはなんといっても格別でした。下山後、高森周辺から眺めた根子岳の写真です。
July 9, 2006
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今日も雨・・・?1日から2日にかけて大雨が降るという予報が出ていました。今日はちょっと遠出する予定なので少しでも晴れて欲しいなあと思いながら大好きな音楽に耳を傾けながら久しぶりに海岸線を走りぬけ・・・いつ頃から雨が降るのかな~と思いながらハンドルを握っているとキラキラと眩しく光る、青い海が私の目に飛び込んできました。「わぁ~嬉しい!!晴れてきたみたい!!」思いがけず、”青い空”と”青い海”、そうして眩しく光る”太陽”に笑顔で挨拶を済ませ、山の木々の鮮やかな緑とあちらこちらで優しいピンク色の花を咲かせ風でそよそよ揺れている合歓の木を眺めていると私の心も優しい気持ちになれるみたい・・・あちらこちらでこんなに沢山の合歓の木を、しかも花が咲いているのを見たのは初めてでした。夕方近くになって黒い雨雲の上空に”三日月”を見つけました。辺りが暗くなってきて今にも雨が降り出しそうな気配なのに、お月様に会えるなんてなんて嬉しいのでしょう!!この周辺は山頂に天文台もあり星がとてもきれいに見えるところです。晴れた日の夜だったら沢山の星が見える、道路沿いにある私のお気に入りの場所まで足を伸ばしてみました。「あ~っ、星が見えるよ~。」キラキラ光る星をいくつか発見!!星は見えないだろうとほとんど諦めていたのにきれいな”星空”を眺められたなんて・・・今日のひととき、梅雨の晴れ間の、大自然からのささやかな”贈り物”だったのかもしれません。深夜から風が強くなり、明け方頃から雨と風が激しくなってきました。梅雨が明けるのはいつ頃かしら・・・?そう思いながら叩きつけるように降る雨と風を見つめています。
July 1, 2006
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”風のダドゥ”は熊本の雄大な自然を舞台に、心の傷を負った主人公が、馬との出会いによって生きる力を取り戻していくことをテーマにした映画です。全国に先駆けて熊本、福岡、長崎の各県で上映中、7月以降、順次全国公開の予定だそうです。大好きな阿蘇を舞台にした映画だったのでぜひ観たいと思っていました。私たちが生きる時代は、価値観の多様化と急激な社会の変化を続けています。その結果、心の問題が増えることになり、殺伐とした様々な事件や出来事が、身近でいとも簡単に起こるようになってしまいました。日本中を見ても、この社会の変化に対応できず不登校になってしまっている子供たちが約13万人以上いるといわれています。この映画は、そんな殺伐とした日本人の心に光を灯し、未来への希望を見出すための架け橋になればとの思いから生まれたそうです。”ダドゥ”って・・・それは命の音。馬の体の中から聞こえる風のうねりのような音(馬の腸の動く音)。この命の響きを、言葉も交わさずただそこに一緒に佇むことで共有しあう馬と少女。この世に生を受けたものが傷つき希望を失ってしまった時、何を縁に生きる力を取り戻すことが出来るのか・・・。何度もリストカットを繰り返し、生きる希望をなくしている少女・・・動物と触れ合うことによって癒しを育むアニマルセラピーは世界的に注目されていますが本作で描かれているのは”ホースセラピー”です。乗馬によって一体感が得られる”ホースセラピー”が、劇中のテーマとして描かれ、雄大な阿蘇の自然を背景に、馬との温かい心の交流が主人公の少女を始めさまざまな登場人物たちを再生させていきます。”どんなに苦しくても生きていかなくちゃいけないんだ・・・”全てのものを包み込む雄大な自然、あらゆる悲しみを吹き払う清涼な風、正面からぶつかってきてくれる人々、そして心の慟哭を分かち合える一頭の馬。心身に深い傷を負った一人の少女がかつて出逢ったことのない様々な優しさに触れ、戸惑いながらも再生していく様子が自然な流れで描かれています。「風のダドゥ」はけっして何かを押し付けられることなく、主人公の少女を通して“希望”や“再生”を感じる、心で見る物語である・・・と。子供を持つ親、中学生、高校生・・・沢山の人たちに観て欲しい映画だと思います。 風のダドゥ ホームページ
June 28, 2006
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連日降り続いている雨の中、去年から憧れていた、”オオヤマレンゲ”に会いに行きました。行き先は九重森林公園スキー場。ミルキーな霧の中、ミルクロードを駆け抜け、久住方面へ・・・”オオヤマレンゲ”は モクレン科モクレン属落の葉小高木。本州、四国、九州に分布しており、珍しい花木で希少、深山に咲く花です。漢字で「大山蓮華」と書きますが、山に咲く、蓮(ハス)に似た白い花より由来しているそうです。上品な美しさは「天女」と形容され、”森の貴婦人”や”森の白雪姫”と呼ぶ人もいるようです。スキー場に到着した頃は雨足がひどかったのですが雨が小雨になった頃にスキー場を出発、敷地内にある石楠花散策路から入り、猟師山に向かって登っていきました。濃霧の中、道に迷うことなく頂上に向かう途中の道沿いで憧れの”オオヤマレンゲ”の花を発見!!想像していたより沢山咲いていました。花は直径6センチほどの大きさで、ふんわりと純白で高貴な感じのする花です。ほのかな芳香があり、スイセンの香りにクチナシ風の香りをプラス、もっと甘くした感じの上品な香りだと表現している人も・・・あいにく、激しい雨の中での対面だったので花の香りを楽しむ余裕はありませんでしたが、”今年はオオヤマレンゲの花に会いたい”という想いを実現することができてとても嬉しかったです。私たちが駐車場に帰り着いた頃に霧はますます深くなり、土砂降りの雨になりました。(激しい雨と深い霧の中で山に登ったのは初めてでした)
June 25, 2006
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昨年結婚した従姉弟に先月、女の赤ちゃんが生まれたという嬉しい知らせが舞い込んできました。グリーティングカードを送ろうと思ってPCのメールアドレスを教えて欲しいと伝えていたのですが、なかなか連絡が取れず、やっと2日前に教えてもらいました。カードを送ろうかどうしようかと思いながらそのままにしていたら昨夜遅く、従弟からメールが届いていました。(そのことに気がついたのは今日の午後でした。)「いつも母(私にとっては叔母)がお世話になっています。娘が生まれて早40日になります。見てやってください。」というメッセージと一緒に、従姉弟の赤ちゃんの写真が2枚添えられていました。「わぁ~、可愛い!!」写真を見て、思わず叫んでしまいました。従姉弟の幼い頃にそっくり!!目もパッチリ二重でとっても可愛い赤ちゃんでした。従姉弟がお父さんになったことも嬉しいし、なにより赤ちゃんの笑顔が愛らしくて・・・私までほわほわ温かな気持ちになりました。
June 20, 2006
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今日、私宛てに届いたグリーティングフォトカード、”四つ葉のクローバー”だったんです。今日は”四つ葉のクローバー”に縁がある日なのかしら・・・「あ~、嬉しいな~♪」って思っていたら一番下の子が公園で見つけた”四つ葉のクローバー”を私にプレゼントしてくれました。四つ葉のクローバーの由来を調べたら花言葉は「幸運」、一枚は希望、一枚は信仰、一枚は愛を、四つ目は“幸福”を意味しているそうです。アメリカでの花言葉は「Be Mine」、四つ葉の葉それぞれに、Fame(名声)、Wealth(富)、Faithful Lover(満ち足りた愛)、Glorious Health(素晴らしい健康)の願いが込められ、四枚揃ってTrue Love(真実の愛)を示し、幸福をもたらすと言われているそう・・・二つの”四つ葉のクローバー”で幸せ気分も2倍??そうだったら嬉しいなあって思えることが"幸せ"なのかもしれません・・・ねっ。
June 18, 2006
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いくつになってもなんとなく心嬉しくて・・・家族やお友達からの「おめでとう♪」の一言が嬉しくて・・・沢山の温かい愛を感じて今日を心優しく過ごすことができたことが嬉しい・・・今日は私の誕生日、とても幸せな日です♪♪<私の大好きなメッセージ> ー人生の幸せは、ささいなことの積み重ねでできているー 小さな、すぐに忘れてしまうような、あたたかいキス、 ほほえみ、優しいまなざし、心からのほめ言葉、 そして数え切れない、ちょっとした楽しい考えや うれしい気持ちといったものだ。 (サミュエル・テイラー・コールリッジ)
June 17, 2006
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