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2014年01月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
7月の発表会の曲をもう決めたいと騒ぐ小学生の女の子に「先生はズルい」って言われたんです。(笑)

自分でもその気持ちをうまく説明できなくて困っていましたが、要は、「先生は発表会の曲とかばっかり練習できてズルい。私は、テキストの曲やんなさい、みたいな時期があるからつまらない」ってことだったようですよ。(笑)

先生は昔、いっぱいそういうのをやったから今はいいの!がうまく伝わらないんですけど、それほどまでに「発表会の曲を早く弾きたい」「難しくてもいいから発表するための曲を練習したい」という気持ちがあるんだなーと新鮮に思いました。

テキストの曲とかは簡単すぎるし、曲としての面白さが足りないようです。まぁ、様子を見ながら並行して練習するとか何かしたほうがいいかどうかは、そのうち決めていこう。このごろ、「アゲアゲ」で褒め称えるばかりでなく、辛口な言葉もうまく挟めるようになった教室では、私のんびり、生徒が真剣といういい展開も多いです。

オマケちゃんたちも元気いっぱいで、なごみ部隊も充実してます。昨日は、夜だけど「おはよう」って言っちゃうくらいの小さな女の子に白雪姫を読んでもらいましたよ。(笑)

白雪姫を指差して、「これあたち」
おきさきさまを指差して「わりーの」
小人さんを指差して「おじたん」

おしまいっ!!(爆笑)



フランス人形から「ほっぺとほっぺをくっつけてギュー!」の大好きを教わったばかりの私は、オマケ以上、生徒未満で、お姉ちゃんの時間の隅っこでピアノを先生に聞かせて帰るサイクルになったおちびさんとなんの気無しに「ほっぺとほっぺでギュー」をしました。

レッスン終わりのご挨拶。彼女の向きが完全に逆です。そして私に後ろからギューっと抱っこさせた状態で、「何か」に向かって一緒に「ありがとうございました」と頭を下げてました。

まぁ、斬新なご挨拶。そして、私も一緒に「ありがとうございました」と言ったその先に、あったものを後で見た時に、

「あ、あの挨拶、完璧だわ」と思いました。

あのとき、あの後ろ抱っこの「ありがとうございました」がとてもいい感じで、いいじゃない、それいいわ!と、そのまましといて良かった。その先に何があるのかもわからず、「これいい!」と思って、そのままやって良かった。(笑)

彼女の視線の先にあったもの、それが何かは私と彼女の秘密ですけどね。(笑)

私が非常に満足したので、オッケーですよ。(笑)下手にあたしに頭を下げられるよりよほど納得だ!(笑)

彼女が「ありがとうございました」と言いたかったもの。その美しさに、私も一緒にギューっっと一体化されながら「ありがとうございました」とさせてもらえたこと。その全ての完璧ぶりに、大変にいいご機嫌になりました。

このごろ、「そこまで失礼されちゃうと、あたし素直になれないわ」なんて時でも、自分の価値観で、良いところはしっかり褒め、問題は指摘して、やるべきことやったら後は心のシャッターを閉店にしてしまう、ある意味オトナのワザでそれなりに安定している部分もありましたが、時折、こんな風に、無理やりに、シャッターが開いているときに何かさせられて、後から納得!!ということもあったりします。

そのときに、ふっと「あらいい感じ」と思えるのがなかなかいいです。

白雪姫を読んでくれたとっときのおチビさんは、いつでもなごみ隊長ですが、小さなおっかさんのような安定性があって、そのとき、もっとも大切なことを私たちにさせてくれます。彼女を見ていると、本当に学ぶものがたくさんあります。


本を読んでくれたときのお姉さんぶり。
そして、最後に帰る時に、あたしにジャンパー着せろ、とやってきたとき。

ちょちょっと自分の体を動かして、着せやすく動いてくれる様子に、ただのお人形に洋服を着せているのではないライブ感を感じて愉快でした。

こいつはいずれ、立派なおっかさんになるよ!というその頼もしさに、思わず

「あらまぁ、こんなに小さなうちから決まってるんだ!」と、何気なく言うと、ママが



素質ってものは、すでにある。(笑)おっかさんの素質をその小さなまーるいお日様みたいな女の子に見つけた日の私は、私の素質が生きる場所で生きていることを楽しみ始めていました。





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Last updated  2014年01月17日 09時02分02秒
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Re:「先生はズルい!!」(笑)(01/17)  
教室は小さなお客様でいっぱいですね。

子どもってストレートですから、その場で思った事をすぐに口にしますね。
時にぎぐっとさせられることもありますが、それだから子供なのですけどね。

子どもに地道な基本練習をさせるのは大変ですね。 (2014年01月17日 16時03分48秒)

Re:「先生はズルい!!」(笑)(01/17)  
個性、ってありますよね。
才能、とも言えると思います。
音楽や絵の上手い人は最初から上手い。ただ、
それをモノにするにはやはり努力することも必要ですが、
この間の「美人」と一緒で、個性それぞれ適材適所、
ある程度みな道は決まっていて、
その中の最上から最低の間にしか行けないものかな、
なんて思っても、います。
その、おっかさんみたいな女の子が、
いつまでもみんなのお日さまでいて欲しいなあ。 (2014年01月17日 23時19分46秒)

Re:「先生はズルい!!」(笑)(01/17)  
個性、ってありますよね。
才能、とも言えると思います。
音楽や絵の上手い人は最初から上手い。ただ、
それをモノにするにはやはり努力することも必要ですが、
この間の「美人」と一緒で、個性それぞれ適材適所、
ある程度みな道は決まっていて、
その中の最上から最低の間にしか行けないものかな、
なんて思っても、います。
その、おっかさんみたいな女の子が、
いつまでもみんなのお日さまでいて欲しいなあ。 (2014年01月17日 23時19分47秒)

Re:「先生はズルい!!」(笑)(01/17)  
みえこ55  さん
小さな生徒さんたちの想いがとても可愛いですね。
それぞれの個性がどんな風に花開くのか楽しみですね。 (2014年01月18日 08時20分44秒)

リエさん  
tea*rose  さん
本当に、一週間に何があったかを覚えているのも大変なほどたくさんのおちびさんが転がっています。
本当に、その場を凍りつかせるようなことを言うのは子どもの特権ですね。気づいていないとはいえ、そこまで?と思っては飲み込まれた時期はさすがに遠のき、むしろ、そういうものから無視するようになったらずいぶん楽になりましたね。(笑) (2014年01月18日 11時02分03秒)

ひなたぼっこねこさん  
tea*rose  さん
おっしゃるとおり、その人の素質の生きるストライクゾーンで生きるほうが、本人も周りもハッピーそうに思えることはありますよね。いつしか、輝かしい功績ばかりが人生における最上位に据えられる社会になった気がしますが、一番かっこいいのは、こんなお日様みたいなおっかさんが増えることなんじゃないかなぁと思いました。ぜひ、このままの調子でいいおっかさんになってほしいと思う私ですが、その物語の続きが見えるのは遠い先のことではありそうです。 (2014年01月18日 11時05分37秒)

みえこさん  
tea*rose  さん
小さな子どもたちや、その子どもたちとの共鳴が楽しそうな大人たちとの時間はおもしろいですね。
小学1年生で教室に来た子が、どこどこに進学しました、と連絡をくれたりするときに、そのあっと言うほどの短さに驚きますから、この先も案外と短くあっという間だと思っていくのもいいかもしれないです。 (2014年01月18日 11時19分06秒)

Re:「先生はズルい!!」(笑)(01/17)  
発表会の選曲は先生が行うようです。
生徒さんが勝手に決めないのですか。
絵の場合、生徒さんが好きな絵を展覧会に出品しますが・・・・。
ピアノの発表会はそうも行かないようですね。
(2014年01月18日 22時11分10秒)

カンちゃん0760さん  
tea*rose  さん
選曲も難しいところで、自分で選びたい心境が生徒さんサイドにはありますね。そのようでいて、先生が魔法のように好きになれる曲を選んでくれる、という無意識のような感覚もあって、そのあたりに触れると、こちらもちょっと混乱したり、イラッとしてしまうこともありますね。(苦笑)
それでもまぁ、「先生のピアノが好きだから、そう弾けるようになりたい」という意識がはっきりとある生徒さんたちの言動は、オトナの生徒さんであっても、かわいらしいなぁと思えるようにはなってきたような気がします。(笑)自分自身も、そういう風にある程度、思い込ませていかないと、というのも必要かな、と思える遊び心は出てきています。 (2014年01月19日 09時10分41秒)

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