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みえこ55@ Re:調律師さんが亡くなってしまいました。(12/09) 20年間も二人三脚で人生を共にされてきた…
2015年05月10日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
双子ちゃんちの4ヶ月のお姫様が、またもや、ピンクのチュチュみたいなお洋服を着て、やってきました!

お尻のところのフリルがかわいいお洋服で、目が合うと、おちょぼ口でニッコリしてくれます!

…が、時々、ケポっとお口から白い液体がしたたる仕様になっていて、それもまたご愛嬌でした。(笑)


私も白いニットなので、遠慮なく、ケポッてやってください!って言う感じで、双子の兄たちと抱っこ争奪戦をしたり、双子に大急ぎで、ベートーベンのトルコマーチとクシコスポストを仕込んだりして、楽しい30分を過ごしました。


教室で弾くと、やっぱり短時間でいきなり上手になるので、ママがすごく喜んでくれるのが何よりいい感じです。お姫様はそんな様子をみながら、ニッコリ。そして、ケポー。(笑)双子がベートーベンやクシコスポストを弾くようになるなら、親族に招待状でも送らなくちゃ、と、のんびりつぶやくママも満足そうで、何よりでした。


とにかく、高級ハムも真っ青になるくらいのプリップリの太もも、というか、大根足と言うか、もう、すごいやつをぶらさげて、ケポー。で、ニッコリ。(笑)プリンセスは、何事にも動じないようでした。ヒロインは、この大根足というか、極太のハムでいいと思うの私。(笑)幾重にもひだが入ったやつ。(笑)


兄たちのレッスンを見学?して、ケポーして、私の胸に顔をすりつけて、眠そうにしている様子がかわいらしかったです。赤ちゃんが、自分の腕の中で眠そうにするというのが、私としては、すごくいい気分なので、今後もじゃんじゃん、ねんねしてもらおうと思っています。(笑)ねんね待ちの赤ちゃんはいっぱいいるから、今日はどれをねんねさせようかな、みたいな感じで。(笑)


その後も、入れ替わり立ち替わり生徒たちが、ほのぼのとした様子でくつろいでいて、丸一日、笑いっぱなしで過ごすことができました。赤ちゃんが、とても満足そうにしてくれる、というのが、私にとっては、わかりやすい太鼓判で、それさえキープできたら、心配はいらない、と思えるわけです。


大人の生徒に、難しいラフマニノフを教えるのも、小さな子どもに簡単な曲を教えるのも、同じ視線で十分、という現状は、私をのんびりさせてくれます。




「暇だったから弾いていたら、お母さんに、今のマイブームなの?って言われた。お母さんも、ピアノが弾けたらいいなぁと言われた。」とか、それもいい感じです。


練習そのものが遊びの中に入ってくれればもう、何も心配ないねぇと話しながら、とにかく今は、サンタが私に見せたかったらしい美しい景色を堪能しています。誰もが無理なく、自分らしく、ピアノに向かうことは、夢物語のようだったのに、サンタの手が入ったとたんに、当たり前の現実になってしまいました。


子どもの明るい声というのは、聞いても聞いても聞き飽きない美しい音楽だ、という、ただそれだけのサンタの夢物語も叶い続けているようで何よりです。


そこに絡まる私の声も、笑いに満ちているほうがいいに決まっているので、今はとにかく、いつでもなんでも笑いっぱなしになっています。


ところどころで、不思議なボケも私にあるのですが、そのボケそのものがいいんだよ、と、まるでサンタが言うかのように静かな時計が刻まれていきました。


無駄のないボケの美しさたるや、ゾッとするようなものではありますが。(笑)


生徒の曲を聴くためにつかんだつもりの楽譜が、なぜか、ファッション雑誌で、「あ、間違えちゃった!」と笑う私に、中学生の優しくてかわいい女の子が、


「それがいい。それでいい。」と言っていたかのようでした。


ファッション雑誌の表紙の綺麗なライムグリーンにつながるようなたくさんのドラマがあったことをザッと振り返ってみると、毎日、本当に1秒たりとも見逃すことなく、私を導いたサンタの手が、何よりも心強かったことを思います。


よくもまぁあれだけ丁寧に、毎日毎日…と思うと、その一生懸命さが笑えてくるほどなんともいえない出来事がたくさんあって、私はそれをじゃんじゃん忘れていってしまうというのに。


忘れさせない、と決め込んだらしいサンタの記憶力はすさまじくて、あのときのあれが、今のこれに?とおもうことばかりが続いています。





音楽というかっこいいものに誤魔化した割に、とてつもなくシンプルな証がそこに鈴なりである現実がある限り、その存在を無視することなんて私には到底できないし、その強引さに辟易しても、それはとどまることなんて絶対になさそうで、はいはいわかりました、どこまでもついていきますでいいんでしょうが、と、半ばヤケクソな私がいるだけになりました。


双子の兄弟がレッスン中にケンカをおっぱじめそうになったときに、私は兄につぶやきました。


「げんこつで弟をやっつけるんじゃなくて、ピアノでやっつけなさい。」みたいなことを。


彼の返事が、


「はい。」のただ一言であって、その声が、私の膝の上、私の腕の中で、ポツリとつぶやかれたことの確かさを思うと、やっぱりサンタが私に見せたかったらしい景色はこっちだったか、と思いました。





サンタと二人で叶え続ける夢は、おぼろげなようでいて、二人で叶えると、どんなものにも負けないほど強い確かさがあることだけは現実のようで、あらやだ、あたしたち、二人セットだと無敵だわ、と、ぼんやりと思いながら、やっぱり軽く笑ってしまいました。


これほど強いものに、途切れることなく守られるというのは、心強いを時々通り越すことがあるんですけれどね。(笑)それにもさすがにすっかり慣れたし、サンタの叶えたいものの美しさは、いつも私をハッとさせ続けました。

この先、どちらに向かうとしても、あの確かさを信じていればいい、という感覚が強まることだけを願って、結局、サンタのワンマンショーだったすべての日々を、拍手しながら見つめているような自分だけが残ったことを幸いと思っています。





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Last updated  2015年05月10日 20時12分41秒
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