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2016年03月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
一人、インフルエンザで欠席でしたが、春の大人の発表会が無事に終わりました。

リハーサルの段階から、泣き出しかけた子がいたり、緊張しすぎてパニックになった大人の方がいたりしましたが、
そもそもリハーサルなんて、そのくらいの方が本番がうまくいく!と、決めてかかって、和ませるようにだけ努めて過ごしました。

ロビーは、ゲームに熱中して、自分のうちか!!というくらいにくつろいで、廊下に座り込んでいる弟がいたりするほどのんびりしている空間なのに、会場に入ると、お通夜か!!というような変な空気で、そこだけが大変でした。(笑)


大人の生徒さんと、選抜チームと勝手に括った、私の独断と偏見による「しごきまくっても大丈夫な子どもたち」だけの発表会なので、自分に対して厳しい厳しい!!(笑)


もー、ここは、ステージ練習だって割り切っていいって言ったのに!!(笑)


仕方がないから、会場で大声で、楽しそうな話をしていたのは、私だけでしたが。(笑)
浮きまくってるけど、もう、仕方ない。(笑)リラックスして!ピアノに慣れて!ただそれだけでした。


でも、リハーサル時間をたっぷり使って、徐々に会場のピアノに慣れた出演者のみなさんは、結局、本番では、一番いい演奏をしたと思います。





分刻みで変わっていく自分に対応しながら、最終的にステージの上で、それまでのすべてを出すって、固まっちゃっていたらできないことで、そのあたりが私が一番苦労したことなのですが。


今回は、一番最初の出演者が、孫のレッスンについてきているうちに生徒にさせられて、発表会まで出させられちゃったおばあちゃんだったので、そこだけ決まればあとはなんとかなる!と、私もそこに焦点を当てて、時間を過ごしました。


デリケートなエリーゼのためには、本番前の動揺をうまくライブ感に生かした、人生の深みを感じさせるものだったような気がします。


大人の生徒さんのおもしろいところは、人生が長くていろいろなところで、それがうまく演奏に生かせたら、やっぱり素敵な仕上がりになるんだな、と思いました。


小犬のワルツを弾いた今度中1の女の子なんて、リハーサルから本番前までは、緊張しすぎて、歩き方までギクシャクしそうなほどだったのに、本番では、トリルをいつもよりずーーーーーーーーーーっと長く弾いていて、本番を楽しんでいるのが伝わってきました。


ホントにいい演奏って、本番の演奏を、いい意味で本人が楽しんでいて、それがお客さんにも伝わるヤツだろうと思うのですが、まさにそういう感じで、綺麗に調律されたピアノの音色を楽しんでいたように思います。


…そんな本番になるように、調律で灰になって燃え尽きて帰って行った調律師さんの姿を、スマホで隠し撮りしたら、
ワイシャツに照明が照り返しちゃって、後光が射してるみたいになっていたので、それを私は、友達にラインで送りまくって、


「後光が射してるよ、調律師さん!」って笑いを取っていました。(笑)


灰になるまで調律してくれるんだもん、後光も射すよね。(笑)


ピアノの本番は、本当に難しいもので、本能と理性のぶつかり合いが、それぞれにとってのプラスになることを考え出したらキリがありませんが、私はたぶん、こっちならいいな、という方がうっすらと見えているような気がします。





そういう意味での、悪い見本なら、私の中に、ほぼすべてのサンプルが詰まってんだな、と、解釈していますが。(笑)


私がやってみて、ダメ、と判断したことは、やらせなきゃいい、回避させればいい、それだけのことのようです。(笑)


自分の演奏は、今回、気が乗らなくて気が乗らなくて、ホントに片付け仕事のように選んだ、プーランクの「エディット・ピアフをたたえて」でしたが、本番は、あらやだ、そういう風に弾いちゃうわけあたし?になりました。(笑)


えらい勢いのエディット・ピアフがいたもんだ、でした。(笑)


シャンソンと呼ぶには、少々、強弱の幅がだだっ広く、息つぎなんか延々と続いて窒息するんじゃないかという長さかと思えば、盛り上がるときの駆け足ぶりは、乙女のような素早さで、もはや、なんか、オバケみたいなやつ。(笑)





楽屋であっち見ても鏡、こっち見ても鏡なので、気分がすぐれなくて、おにぎりを詰め込んでお茶で流し込んだ私が、一瞬、鏡の中に見つけたものは…。


…おかめだった。(笑)


ちょっとむくんでるのか、ほっぺたがしもぶくれ気味のおかめが!!おにぎり詰め込んでましたけど。(笑)


…てめえ、こういう時に、あたしの顔を、おかめにするんじゃねえ、と、サンタを罵りながら、楽屋で一人で怒り散らしていましたけれど。(笑)


おかめのエディット・ピアフはオバケな仕上がりだったという発表会でしたが。(笑)


こういう意地悪はいつものことなので、むしろ、非常に冷静に、おかめらしくオバケのピアノを弾いておきました。(笑)


たぶん、今後も発表会のたびにこういうムカつくサポートが入って、私はそのたびに、怒り散らして、みたいなことになっていくんだろうなーと思ったら、次回の発表会も楽しみになったので、講評はそんな感じに、


「来年もよろしく。」にまとめて綺麗にごまかしておきました。(笑)





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Last updated  2016年03月20日 16時20分07秒
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