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2016年06月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
多分、抽選になっちゃうとは思うんですが、来年のホールの予約と、今年の本番の打ち合わせを一緒に済ませられるようになさったらいかがですか?と、ご丁寧にホールの方から連絡をいただきました。

…恐ろしいほどのVIP待遇!!(笑)ボンヤリしていれば、運ばれていくだけになって久しいのですが、ここまで来ちゃいました。(笑)

市の施設なのに、ホントに至れり尽くせりです。このホールが新しくできてから、ずっと発表会をしてきて、いろんなことがありました。ホールが地域に受け入れられ、育っていくさまを内側から経験するようなもので、案外、こんなことが一番の贅沢かなと思います。

舞台の方たちも、いろんなホールでの経験があるベテランさんたちで、その細やかな仕事ぶりに、舞台の仕事の緻密さを、違った角度から見ることもできました。会場の響き、温度調整、いろんなことが、本番にドンピシャになるように、誰もがナーバスになる本番という時間を共有しながら、いろんな目からウロコがありました。

来年の予約、というと、まだ少し、荷が重い感覚も相変わらずですが、今年は、予約抽選会にご招待くらいの気分で、のんびりと予約が決まるところまで楽しんで来ようと思います。


教室のアットホームぶりは、とどまるところを知らず、ファミリーが増え続ける展開で、昨日も右往左往していました。

新人さんがお母様と来たのですが、体験レッスンについて来てくれたお父様の熱心さがうかがえるその後の様子に、またもやビックリしていました。(笑)

練習に参加してくれたパパのスパルタ、と、お母様が微笑んで言う、その景色が、楽譜から見えるようでした。

ふり仮名をふってくれてある文字、リアル天使だね?と、生徒たちと言い合うほどのかわいらしい1年生の女の子の真面目で聡明な振る舞い、美人のママの優雅な態度。




新しいかわいい妹ができて、うれしさでいっぱいの中学生の女の子たちは、教室で宿題を済ませて、

「レッスン前に、テニスの練習に行ってきます!」ですって。(笑)近くの公園まで、走っていきましたよ。(笑)


ラケットとボール持参で、ピアノ教室です。(笑)その子たちがどれほど嬉しそうに、そのかわいいリアル天使の妹を歓迎したことか。(笑)飴玉あげてもいいですか?ピアノ聞いてもいいですか?と、お世話を焼いて、いちいち笑顔で拍手してました。(笑)


サンタ天国が絶好調ですが、この後、どうする気だ…という私のボヤきも、もはや聞こえないほどです。(笑)高校のクラスの合唱の初伴奏で緊張マックスのお姉さんもいるし、ありとあらゆる真面目で綺麗なお姉さんたちに囲まれて、育ちたい盛りのリアル天使の妹は、恥ずかしそうに、でも、真剣に言いました。

「ピアノ、両方の手で弾きたいです。」

そうだよね。両手で弾くのがピアノのすごいところだもんね、と、少し難しいけれど、ちょっとずつ始めてみようね、ということになりました。


お母様のおっしゃるには、ピアノを始めたい理由は

「綺麗な音を聞きたいから。」ですって。1年生のかわいい女の子が、そんなこと言うの?ですよ。


…ノックアウトされちゃいますね。(笑)

グランドピアノはこんな風に音が出ますよ、と、中が見えるようにして、綺麗な天使を抱っこして、こころ、という美しい曲をちょっと弾いたら、

「先生が弾くと、ピアノは違う音が出るんですね。」と、お母様がおっしゃいました。




ええ!私もサンタにスパルタで仕込まれてますから!!(笑)


…サンタはひどいスパルタの鬼ですが、休ませるときの休ませ方もすごいです。(笑)この頃、完全にグウタラを決め込んで、もうホントにピアノってなんだっけ、になっていた私を、ギリギリまで休ませておいて、こんな風になる直前に、ほんの少しだけ弾かせてくれていました。(笑)


お耳がデリケートな現状では、これ以上のことはできない。そういうことは、サンタ任せにしている私も驚くドンピシャぶりでしたが、案の定、久しぶりにグランドピアノの生音に触れた私の耳は、すぐさま弱ってしまいました。(笑)


この狭い環境では、音を拾い過ぎる私の耳は、すぐ、くたばってしまうようになりました。歳だね。(笑)


またしばらく耳栓練習とか、なんか工夫しないとです。(笑)





かつて、あそこまで弾いた私だけに許される、このグウタラ練習の塩梅が、おもしろいんですけれどね。(笑)
昼寝しろ、飯食え、みたいに、ものすごく細かくコントロールされるようにして、ドンピシャに合わせられていく過程を振り返ると、ホントに笑えて来ます。ほんとのほんとに最小限の努力しか、今はさせてもらえません。(笑)いいご身分だなぁ。(笑)


耳は少々疲れましたが、気分は上々で、あとで、古株の生徒に言いました。


「かわいい女の子は、ちゃんとしたお姉さんたちに囲まれたところで、自然に育ちたくさせるのが一番だね!」って。(笑)


「あの子、お姉ちゃんがいるの?」と、鈍いことを言ったので、

「あんたたちのことでしょ!」と、ややキレ気味に笑って答えておきました。


お手本がいるところで、女の子を育てると、とっても楽チンですからね。(笑)そういうことに迷いが無くなったころ、やっぱり教室で一番言い訳に忙しそうなのが、たぶん、サンタだけになりました。(笑)





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Last updated  2016年06月30日 09時16分29秒
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