【美味しんぼ♪辛子明太子】

美味しんぼ第２１巻「穏やかなご馳走（後）」この中の【美味しんぼ９　辛し明太子】に取り上げられている辛子明太子。これを読んで本物の辛子明太子を食べたくなった!!【ダメな辛子明太子とは？】舌がぴりぴりする。このピリピリがうまい。という人がいるがそれは化学調味料の味で、辛子のピリピリではないらしいです。知らなかったよ・・・『ピリピリうめ～』と思ってました。。山岡『舌をしびれさせるのは多量の化学調味料だ。市販の辛子明太子の大半がベトベト濡れていて身が崩れやすいのは調味液をたっぷり含ませてあるからです』栗田『唐辛子の辛さに対抗しようとして、余計に化学調味料を加えてしまうのね』と言っています。【本当の辛子明太子とは！】『美味しんぼ』内の『岡星』は語る。『上等の昆布を日本酒で濡らしてバットの底に敷き、タラコを並べ、さらにその上から昆布を乗せて、軽くふたをしてから２、３日冷蔵庫に置きます。充分に昆布の旨味がしみこんだところで、唐辛子の粉の中でころがして、まんべんなくまぶし、余分の唐辛子粉をはたいて出来上がり。ここで大事なのは韓国産の唐辛子を使うこと。韓国産の唐辛子は甘い香りで辛味もきつくなく、タラコ本来の味を損ないません。』そこでみつけたのが宮内庁御用達の虎杖浜渋谷水産・無着色無添加本漬辛子明太子↓岡星の言うとおりの製法で作られたまさに正真正銘の辛子明太子。たべた～いので、即注文し食った!【明太子の感想】食べやすいように包丁で一口サイズに切って・・・と切った先から中身の卵一粒一粒がとろっと出てきました。明らかに市販の物とは違うレベル。。口に入れると、昆布の旨みと、辛子の味でとろけました♪舌が肥えましたよ～送料がかかくので、この際もう一個買っちゃえ！と新物！究極のいくら醤油漬２５０ｇパック（いくら丼約4～5杯分♪）も購入。この量でこの品質なら1980円は安いなぁ。【いくらの感想】いくら丼にして頂きました。ご飯と一緒にほおばると、口の中で溶けます！いくらの皮が口に全然残りませんでした。舌と、ご飯にはさまれただけで潰れて口の中にうま～いが広がりました♪明太子がメインと思いきや、家族には『このいくら高かったでしょ～？5000円くらい？』なんて聞かれました『1980円・・・』というと『今年のお歳暮にイイわねぇ』といってました♪※舌の肥えすぎに注意！送料無料のお試しセット特集！！やっぱり食べ物って送料が気になっちゃうんですよね。1000円のモノを取り寄せるのに800円かかるとかってバカバカしくなっちゃいます。その点、送料無料なら気軽に注文できちゃいますね【うんちく映画日記】【美味しんぼ日記】連載中♪