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さて、「にごりえ」を読み始めて、うん? なんだ? これが文学作品? 小説? こういうのもあるんだ・・・。
「趣味は読書、それも日本文学」なんて言う人たちは、みんな読んだことあるのかなぁ、それもスイスイ読み進むのかなぁ・・・。
書き出しは、
「おい木村さん信さん寄つてお出よ、お寄りといつたら寄つても宜いではないか、又素通りで二葉やへ行く気だらう、押かけて行つて引ずつて来るからさう思ひな、・・・・」
と、こんな感じです。
これって、文語体? 句点(。)が少なくて、1ページ以上も読点(、)で続きます。
こういう文章は、学校時代に読んだっけ? ほんの数行ならあったかもしれませんが・・・、終わりまでずーっと、これかぁ、と、ちょっと、読む気が失せそうです。頭に、なんにも入ってきません。
でも一作品50ページほどだから、がんばってみます。だんだん意味が分かってくるかも・・・。
私には、新しい世界です。