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死ぬ前に…死んだら…それは、自分であったり、大切な人であったりだけれど何冊も読んだ。未来が何となくそう長くないと思える年齢となって、ちょっと焦っている。死んだら、嫁ぎ先の墓に入りたくないとか海に溶かして…とか、思うこともあるけれど、現実は事前準備がきっちりと必要なようだ。金曜から、この青い空となめらかな砂漠の表紙の本を、地図帳開いて読んだ。「ぼくが死んだらその灰をサハラにまいてくれないかな」と、遺言した青年とその姉、親友、心友・・・誰もが何かをきっかけに自分探しの旅を始める。登場人物たちの心情が、入れ替わり立ち替わりその旅を進めていく。その旅に、地図帳広げて同行した。「ゲニウス・ロキ」ラテン語で、地霊のことだそうだ。旅した土地にすごく惹かれるものを感じたり相性がいいと感じたりしたとき、その土地のゲニウス・ロキに気に入られたということらしい。そんな旅をしたくなる。今、気になっている場所は…確かめたくなる。「何かを強く願うとき、ただ『望む』のでは不充分だ。『信じる』のでなければね」Hope ではなく Believe。残しておきたい一文です。ゴンスケ文庫
2010年01月31日
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今シーズンの収穫です。箱込で11キロ。採りいれの勢いで、上にのびていた枝をガンガン切りました。すでに、つぼみや花がついていたのですが・・・この時期、こんなことしていいのかな…と思いつつも、今やらないと、いつやるのって感じで、勢いが止まらない(笑)枯れるかも・・・。実がならない年になるかも・・・。と恐れています。
2010年01月24日
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球形のブーケかわいいタイプの花嫁さんに・・・♪ブーケは、花材の下準備をきっちり手早くして、一気に仕上げます。今回は、シルクフラワーですが、フレッシュを使うときは殊更花が傷まないよう~ ウエルカムブーケとして、玄関に飾ります。
2010年01月20日
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休みに入る前に、同僚から「気に入るかも~」と、貸してもらいました。 交通事故で頭を打ってから、幽霊が見えるようになった「花田一路」悪ガキですが、幽霊のお願いを子どもなりに素直に解決していく。昭和の懐かしい時代が、背景。ほほえましくもあり、じ~んとくるシーンもあり。そして、年末年始 「年越し」の感を持てなかったのは、もしかして、これを読んでいたから(笑)木原 敏江 大江山花伝 とりかえばや異聞 青頭巾 鵺(ぬえ)前中後篇 雪紅皇子(ゆきくれないのみこ) 渕となりぬ 前中後篇 風恋記(ふうれんき)前中後篇 花の名の姫君 花草紙・・・どっぷり漬かりました。能や歌舞伎のお話を作者なりのアレンジ解釈でドラマチックに、作者の世界に…こんな時代だった・・・人生が、今より短くて、あっけなく終わることも多くて、だから、命がけの何かができる。人は鬼にもなり、美しい男は男の恋愛対象にもなり、男同士の恋愛もまた、あり得る。「濃い」けれど、あまり引きずらないのは、美しい画だから…?鈴T文庫
2010年01月16日
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大阪の息子の部屋から、他の荷物と一緒に手元へやってきた。死ぬ前に一つだけ願いがかなうなら…の『MOMENT』主人公「神田君」の幼なじみ「森野」側からの7年後。近すぎてなかなか気付けない、愛情や思いに目に見えるもの、形のないものに関わりながら自分なりに気づいていく「森野」男言葉・ぶりっこことばがきらいなわたしですが、ここは我慢…で、「神田君」との新しいスタートまで見送りました(笑)・・・息子は、この本のどこに惹かれたのかな…聞いてみたいけど、答えないかな。。。
2010年01月16日
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卒業旅行は、サークル・ゼミ・仲良し…と、3回も予定している娘。今朝ひとつめの旅に出発~6時前に、港まで友人たちを拾って送って行った。残り少なくなった学生生活・・・きっと、これからの人生の宝物になるはず。入れ替わりに、成人式で再会した中学時代の部活仲間と遊んでいた息子が帰宅。こんな無理がきくのも若さ・・・ 二度寝して、回復したのでお正月に実家でもらって帰った赤飯の材料で、作ってみました。明後日、息子の20歳の誕生日だしね。 ゴマ塩とか、南天の葉あったのにな~
2010年01月11日
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昨日のお餅は、このように新成人に贈られました。会場で見かけた息子の同級生の成長ぶりに、驚きました。誰が誰だか・・・ 実は、今朝の散歩中に、息子と至近距離になるまで気がつかなかった母…ハハハ…ビンゴさえも・・・
2010年01月10日
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公民館単位での成人式となって、数年。出身中学校体育館で、懐かしい顔と再会しての成人式。地域のボランティアさんが、2年前から紅白のお餅をついてお祝いしてくれている。今回、私もお手伝い。明日、息子も成人式をむかえる。
2010年01月09日
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今年も『七草』の定期便が届きました。娘たちが友達となった時からのママ友達。中学・高校・大学と、娘たちも母たちも互いにバレーのコートで、日常で、お付き合いがありました。さすがに就職先は異なりましたが、この縁は、一生ものでは…と、思っています。今年もごちそうさま!
2010年01月07日
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大満足のランチ・・・もう、満腹・・・と、フレンチ食堂を出たのですが、もう一軒。時々無性に食べたくなる、満腹でもおいしい~別腹、別腹(笑)
2010年01月05日
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白いお皿…という意味だそうです。こだわりの食材が、白いキャンバスの上に描かれます。イタリアンのランチに行く予定でした。道沿いに見つけた素敵な建物に、Uターン。ゆったりとした、くつろげる空間。絶対リピする~(笑)
2010年01月05日
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 元日夜は、恒例ミニ同窓会。町内の同行友人を拾うために、海岸線を走る西の空が、燃えているように赤い。思わず、路肩に車を止めてしまった。目に映ったような、赤い景色は撮れていなかったけれど迎えに行く彼女の、高校時代の言葉を思い出した。夕日の沈む湾沿いの道を走るバスの中あまりに見事な沈む夕日に「この海に沈む夕日が一番好き・・・」何度も見たと思う故郷の夕日。以後、私にとっても特別な景色となった。 その彼女、故郷を離れたのは、短大の2年間。誰よりも早く結婚子育てに突入し、この夕日の眺められる、この海岸線に幸せに暮らしている。
2010年01月02日
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