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2号がウナギなんか捕ってきたせいで整形外科に行くのが出遅れて、診察までにさんざん待ちました。4時半前に行けばまだすいているんだけど、ソレを過ぎると一気に混むからねぇ…
診察してもらえたのは6時半過ぎでした。
いつも肩のリハ診てもらってるS先生んとこ行ったので、診察室に入ったら「あれ?あなたのお子さんだったの」て先生に言われました。はい、今日は息子たちがお世話になります。
2人とも走った後のかかとの痛みを訴えて、けっこう久しいんだけどもね。
1号は中学入ってからの毎日の陸上の練習がハードなせい、2号は運動会の練習があったせいだと思って、練習後のストレッチを良くするようにとだけ言って放っておきました。
が、2号は陸上の練習日の翌朝「かかとが痛くてつけない」と泣きながら起きてくるほど痛がるようになったし、1号は中体連の本レース前の流しの練習で「激痛が走って」本レースでダメダメな走りだったからさ。
今までの経験上、骨とか腱とか筋肉の異常は外見からじゃ絶対にわからないからね。
いっぺん写真撮ってもらってきちんと診てもらおう、と今日は連れてったわけですよ。
結果、2人とも骨や腱や筋肉には異常はナシ。
1号は成長期なので、骨の成長に筋肉の伸びがついていっていないというのもあるけど、基本はもともと筋肉が硬いのが原因。
要はストレッチ不足ですね。
あとアイシングもきちんとしておけとのことです。
S先生にいろいろ状態を質問されて(事前に「聞かれたことには正確にはっきり答えなさいよ、あいまいな言い方はダメだよ」って言っておいたのですが)、「中体連前で練習量が多くなってたってこと?」と聞かれて「はい、多分」なんて答えてしまったので、「多分、ってナニ?自分の練習量の比較もできないの?」とS先生に突っ込まれていました。
1号がごにょごにょ口ごもっていたので(S先生はそういうの嫌い)、思わず横から頭をひっぱたいて「そういう時には、『はい。今月に入ってから練習量は増えていました』って言うの!!」と言っちゃったよ。
聞かれたことに正確に答えないと、S先生って「自分のことなんだから、きちんと言いなさい」って、割合大きい声でガッと言うんですね。
アタシはソレが当たり前だと思ってるんですが、そうされると「怒られた」「コワイ」って言う患者さんが結構います。
待合にその声が聞こえてきたりするので、「あー、また言われてらー」と思うことがしばしば。
なので、1号にはあらかじめその旨言っておいたんですが、やはりよくわかっていなかったようです![]()
横からのアタシの突っ込みを受けて、「はい。そうです!ここ最近練習はハードでした」ってキリッと1号が言ったので、S先生も看護婦さんも笑ってくださいましたけど。
自分の状態なんだから、突っ込まれる前にハッキリ言おうぜ1号よ。
で、2号です。
2号はもともとの筋肉は柔らかいけれど、かかとが痛いなんていうランニング障害が出るということは、やはり運動後のストレッチが不足しているということだそうでございます。
2号、気が長く続かないタイプですぐ飽きちゃうから、それほど距離走っちゃいないと思うんですけどね。
あんなだらっだら走っててかかとに過運動による障害が出るってことは、根気強く頑張ってしまうタイプだったら疲労骨折してる感じですか?
ってことは小学生の運動なんて、もっとテキトーでいいってことですか?
まぁ、運動後にきちんとクールダウンしていればそんな障害は出ないと思うんだけどもね。
スポ少の陸上は割合ダウンの時間は長くとっているんだけれど、小学生はストレッチの重要性なんかわかっちゃいないから、遊びながらやっていてとにかくいい加減ですからね。
うちの子なんて体力有り余ってるから、家で暴れるよりは外で運動して来いって言うことで陸上やらせてるんだけど…
家で暴れさせとくだけの方がいいのかなぁ…
中学生は部活時間ギリギリまで練習していて、下校時間が来たからさあ早く着替えて帰れ!!って感じで、ほとんどダウンなんかしてないんだよね。
部活で体壊すってよくあるハナシなんだけど、壊すようなやり方してるんだよねぇ…それでも1号の部の顧問は、体育の先生で自身も陸上をずっとやっていた人だから、まるきりの素人でもない分まだマシなんだけど…
それでもダウンの時間は絶対的に足りてない。
体を壊してまでも運動する必要はないと思っているので、きちんとクールダウンができないんだったら陸上なんてやめてしまえばいいよ。
帰りの車の中でそう言ったら、2人とも「ストレッチちゃんとします」だって。
そーか、だったらしっかりやれ。
今までアタシがそう言ってても、親の言うことなんかバカにしてて全然きいてなかったもんね。
昔、社会教育の指導員のお姉さんやってた時に、関西だったか東北だったか忘れたけど、中高一貫の男子校の体育の先生から聞いた話なんですが。
男の子って前の年の身長の伸びを下回ったら、そこからどんなに頑張っても5センチくらいしか背は伸びないんだそうです。
なので、それまではどんなに本人がやりたがっても、「成長を阻害するし、怪我のもとだから」って言って、高校生でも基礎トレーニングしかさせないようにしているんだって。
身長の伸びがもうこれ以上望めないっていう子には、そこから初めて筋トレを積極的にさせて行くそうですよ。
中高一貫の男子校ならではの、その子の体の成長を長期的に細やかにみることができる指導です、って言ってたけどさ。
1号は矯正歯科でレントゲン撮って診てもらってるから、今が成長のピークだっていうのがわかってます。
月に1センチくらいづつ身長が伸びてるので、「骨の成長に筋肉が追いつかない状態」と言われたら、ああそうねと納得できます。
「アウターの筋トレは、顧問にやれって言われてもテキトーにヤっとけ。おまえはストレッチ中心でいいよ」って言ってるけど(顧問的にはイヤな保護者だよなw)、普通は成長のピークがいつ来るかなんてわかんないもんね。
子供に限った話ではなく、運動は一つの競技に絞らずにいろんなものを並行してやっていって、いろんな筋肉を使った方がいいんだろうなとも思う。
日本の学校の部活は子供の体を壊す、って言うけど、自分ち子を見ても周りの子を見ても、本当にそうだなーって思うわ。
部活なんてそんなに熱心にやらないで、適応に楽しくやってる子の方が体を壊さず結果として長く競技を楽しめてると、そう思うことが多いです。
2号みたいに、のびやかにウナギ捕って遊んでるくらいでちょうどいいのかもしれない…←