45才からのぐうたら生活

45才からのぐうたら生活

2005年05月14日
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カテゴリ: ぐうたら日記
何もやる気起きず、1日中DVDを見る。

ベタだが、最後は、よかったと思う。
オマケの数話は、余計なような気もしたが、まあ、映像得点と思えば・・・。
同人誌が多数出回ったのも、頷ける。

サイボーグ009も見た。(新の方ね、赤いコスチュームのヤツだよ)
今見ると、すごい荒い内容で、ヘタなギャグマンガより笑えるというか失笑に近い。
う~ん、こんな内容だったんだな。
昔のアニメって、だいたいこうで、今みたいに、しっかりしたストーリーも無く、1話完結の、全面、「不幸」と「根性」で構成されてて、敵も大概マヌケで、何も考えていない。

例えば、敵基地の中に乗り込んで、大声で「007~っ!」と叫びながら、捕らわれた仲間を捜すのは、如何なものかと思う。が、子供の頃は気づかなかった。
私の世代は、だいたい、このテのアニメで育った。
ガンダム以降のしっかりしたアニメで育った世代と違い、理論と現実無視の「感情」で出来たアニメ。

だってさ、今のマンガもアニメも、30越えた、いい大人が見ても面白いもんね。
技術も予算もダンチだけどさ。
そういうのを見せられて育った子供は、うちらの世代より達者なの当然だわ。

サイボーグ009は、20年以上前のアニメで、そりゃあ昔は、夢中で見たもんです。
今、見て一番驚いたのが、サイボーグ戦士が原子炉を搭載していたちうことで、あいつら原子力で動いてる危ないヤツらなんです。
それが、戦うんですよ、素手で。(昔のアニメは、素手が基本、武器はせいぜい拳銃という、正しいケンカスタイル、敵でさえ平気で丸腰で攻めてくる)
しかも、原子炉を守るボディが、あまり頑丈でない。
009なんか、巨人の攻撃1発で、原子炉が暴走しかけ、あわや核爆発。

しかも、しかもですよ、メンテは自分で行うのが基本らしく、002が「これならオレでも直せる」とかホザいており、もうむちゃくちゃ。
昔のアニメお決まりの、主人公、真っ赤なスポーツカーにスカーフ巻いて乗る、トレンチコートは室内でも脱がないぞ、サングラスと。
女の子はおしとやか、いてもあまり役には立たず、ピアノ、バレエと戦に不要なモン満載。
お父さん達の世代のカッコいい男、つまり、豊かなアメリカに憧れた世代の美学が、しっかりがっちり色濃く反映されており、それを見た子供達が、現実と親の世代の美学との狭間で悩む、みたいな。
当時、アニメを作っていた人達は、戦後の混乱した中から高度経済成長、アメリカに対する強いあこがれとコンプレックスなどが、ぐちゃまぜになった世代の子供で、クッション世代と私は呼んでいる。

オイラの5コ下以降は、もう混乱期からの情報整理が完全に終わった世代。
お父さん達のような、戦中、戦後の経験もなく、その世代の影響も受けておらず、薄まって薄まって、すっかり無くなった世代。

そんな世代が興味を持つアニメは、オイラには理解できないところもある。
(つまり、人気あるって、どこが面白いのかわからない、と)

まあ、そんな事を考えつつ、無理矢理、取った休日を過ごしてるワケですね。
暴走した頭と共に・・・。
近頃、仕事のせいか、ぶんぶん回る頭を、持てあまし気味だす。
長期に渡り、続く睡眠不足でナチュラルハイってヤツですね。(頭のみ稼働)
技術屋は、みな、こんな状態で、ちょんとつつけば、ドン!といくよな連中ばかりです。
特に、きついミッションが続くと堪えますな。






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Last updated  2005年06月04日 01時49分21秒
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