45才からのぐうたら生活

45才からのぐうたら生活

2005年08月28日
XML
カテゴリ: 着物
呉服屋のセールに顔を出す。

いや、いい生地でさぁ、単にしたら最高だろな、こんなん欲しかったんだよねぇ。
今、金無いんだけどなぁ・・・う~ん、くだちゃいなのだぁ!(T◇T)

だってねぇ、江戸小紋(風)も伊勢型(風)もネットでも通販でも出てるけど、色が限られていて、いいなぁと思うのが無くて機会を伺ってたんだよね。
普通に買うと高いしね。^^;
美しい色合いだったので、つい、手を出してしまったよホントに・・・今月、2枚目だよ、まいったね。
塩沢と、ワン・ツーフィニッシュで仕立て上がります。^^;
もう単は、いらんなぁ。

ほんとに、一生かかっても着古せない。
ホントは着物より、タンスを先に買わなくちゃいけません。
元々、小さな桐タンスしか無かったので、気づくと溢れた着物が、ひと箱ふた箱・・・山積み。
それもこれも、毎回、懲りずに呉服屋に足を運んだ賜ですな。

いいモノを手に入れるコツは、用もないのに呉服屋を回る事。
ふらっと入った呉服屋で、すごく安くいい買い物が入手できる事もある。
気に入らなかったら買わなくて良いんだよ、見せて貰うだけでね。
反物は、纏わないと分からないから、さんざん纏って気に入るモノが無ければ帰ってもいいんだ。
洋服だってそうでしょ、試着しまくっても買わない人、多いよね?

でも、今の呉服屋は、展示会にしか反物を揃えない場合も多い。
理由は、置いといても売れないから。^^;

在庫を抱えなくていい分、効率は良いよ。
ふらっと行っても何もないので、セールの時しか行かない店なのさ。^^;
オイラみたいな遊撃手には、着物を買って貰いにくい店です。
(でも、展示会で儲けてるからいいらしい)

反数が少ないと展示会に出向くハメとなる。

着物を買うんだ!と意気込んで、そんなトコロに行っても、気に入ったモノを発見できる確率は低い。
それよりは、日頃から呉服屋を回って、こんなん欲しいなぁ、と言ってくる方が、余程、出くわしやすいのだ。
展示会は、色んなモノを見て、見て、見まくって、作家先生の技法を体験したり話を聞いたりして楽しむところなのだ。(お勉強するトコだな)
そお言えば、展示会で1度も着物を買った事が無い事に、今、気づいた!/^^;
プラプラ行きつけの呉服屋を覗き歩いて、いい出物に出くわすばかりだ。(連続で当たるとチトつらい)

催事においては、日頃から「訪問着は、いらん!」
と言い切っているので、オイラへの、お勧めどころは、作家モノの高価な紬や小紋となる。
しかし、50万出してまでって程のモノじゃないので、きっぱり却下。
そんだけ出すなら、網代織りか長井織り買うよ。そっちのが丈夫で使い勝手あるもん。
作家先生のは、確かに、いい絹使って凝ってたりするけど、冷静に見ると、そんな値段するの?
って思うのも多いんだよね。
たくさん反物見てるとさ、なぁ~んか分かるんだよね・・・そのほとんどがデザイン料だし、50万出してもおしくないモノって無いよ。
すぐ飽きるのも多い。
作家先生ってね、何百人もいるんだよ。
好きな作家に巡り会える確率、う~ん、難しいなぁ。
有名な作家先生の作品でも、気に入らなきゃ仕様が無いしね、買っても着ないモンいらない。
ブランド嗜好は無いので、極めて冷静だね、うん。
余程、その先生のが好きってんじゃなけりゃ、小紋1枚に50万は出さんね。

着物が好きだから、呉服屋のゴリ押しにも負けずに、毎回、見に行く展示会。
総合商社の営業マン相手にシステム組んできたオイラにゃ、並の営業トークは通用しない。^^\
ハンパなトークで、オイラに勝とうなんて、修行してこいや!
と思いますしね、もっと知識も入れてきなさいよ、オイラのが知ってるようじゃダメダメぢゃん。織り見て判別できないヤツが大島なんか勧めるな!
ま、オイラは、変わった客だから、気に入らなけりゃ100円でも買いません。
気に入る反物を持ってきてください。
ちうのを前面に押し出しているので、店員さんがいくら希少価値を押しても、無理ですな。
滅びるモンは滅んでいくのです。

ちなみに、オイラ好みの反物ばかり持ってくる、困った呉服屋さんがいます。^^;
全く好みが同じなもんで、もう、大変。
彼女の持ってくる反物は、み~んな欲し~い!(T◇T)
でも、そんなに買えない。

この呉服屋でおもしろい体験をした。
結構、前の話だが、100万円くらいする着物を買って貰ってる若い女の子を見かけた。
すごいなー、加賀友禅の作家モノ買ってもらってるよ~。
いつ着るんだろな、あんなすげぇ訪問着。(←そりゃあ結婚式とかお見合いとか・・・間違いなく浮くな^^;)
と思いながら、隣で若い作家兄ちゃんが作った加賀には珍しい、アッサリ小粋な小紋の顔映りを確かめるオイラであった。
兄ちゃん、コレ、もちっとまからんか?(とりあえず値切るは商売の基本)
ダメ?ん~、じゃあ諦めるよ、この小紋に、これ以上の金は出せない。
なぞと、商談をかましておったら、奥にちんまり控えたオッサンが困っていた。
最初、親子かと思ったが、どうもそうではないらしい口ぶり。
流石、呉服屋さんも商売人、素知らぬ顔で、着物に合う作家モノの高価な帯を合わせています。
あちゃー、やられたね、このおねいちゃんは、着物を着慣れていない事が、すぐ分かりましたので、店員さんの1本勝ちです。
カモられているオッサンの顔が青くなっていたのが印象的でした。
あのなオッサン、展示会で女に着物買ってやる時ゃ、軽1台分くらい見といた方がいいよ。
ま、場所も悪かったね、よりにもよって加賀友禅、最も高価な着物売り場に来ちゃいました。
(加賀特集の展示会だも~ん、オイラは見るだけ~^^)

ま、色々あります。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005年08月28日 08時32分02秒
[着物] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2026年08月
2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月

Favorite Blog

源氏物語〔35帖 柏木… New! USM1さん

 ニダイメ的シテン 二代目@ひこわさん
麺吉のインテリ屋 beerpomさん
ブログのふろく シュークリーマーさん
welcome to kazunoko… kazunoko8さん
今日のご遺体 秘密の洗体レディーさん
コーヒーは飲めません 碧眼の兎さん
ピンクゴールドの徒… A187Aさん
潮風の街から JINFREEDさん
まぐ ? まぐ ~ 不… まぐ♪さん

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: