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季節の変わり目は腰痛持ちには危険な時期です。
私も30代から腰痛に悩まされてきました。毎年数回はぎっくり腰状態で寝込みました。
しかしある時期からひどい腰痛はほとんど無くなりました。
それは、これらの本のおかげです。

「普及版腰痛は怒りである」春秋社 長谷川淳史
「サーノ博士のヒーリング・バックペイン」春秋社 ジョンサーノほか
腰痛放浪記椅子がこわい新潮文庫 夏木静子
以下、私の経験です。医学的根拠位は示せません。
結論から言うと、腰痛治療の基本は、「多くの腰痛の原因は肉体的なものではなく心の問題であることに気づく」ことです。

「腰痛は怒りである」11ページのグラフです。腰痛患者の年令分布をみると30~40代が多く年とともに減少しています。腰痛が肉体的原因や老化であれば高齢者のほうが多いはずですよね。

同じく「腰痛は怒りである」11ページのグラフです。いつから腰痛になったのかは、なんと20代が多いのです。
また、以前は胃潰瘍、十二指腸潰瘍が多かったのが、近年は腰痛の方が多くなっていることも示されています。胃潰瘍がストレス病ということが知られるようになってから腰痛が増えてきたそうです。
つまり、「胃潰瘍?ストレスでしょう。くよくよしないで気を楽に持てば治るよ」と言われてしまった現代人は新たな逃げ道として腰痛を見つけた、ということでしょう。
夏木静子は「夏樹静子のお葬式を出しましょう」と言われたことをきっかけに腰痛から救われたそうです。
解説の中で、関川夏央は次のように書いています。
夏樹静子(筆名)という作家の存在を出光静子(本名)が支えきれなくなった。身体を支えるべき腰にひどい疼痛が生じたのは、まさに事態そのものを表現している。
私は、これらのことを知ってから、腰痛になっても、仕事のことは考えないようにして、痛みが取れるまでじっと寝てすごすようにしました。そしていつの間にかヒドイ腰痛とは別れることができました。
以上、腰痛に悩む沢山の方々の一助になれば幸いです。