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2008年08月28日
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カテゴリ: オリンピック
ゴールボールとは

ゴールボール競技は第二次世界大戦で視覚に障害を受けた傷痍軍人のリハビリテーションのために考案されたプログラムの一つでした。1946年、ドイツのハインツ・ローレンツエン、オーストリアのセット・ラインドル両氏によって競技スポーツとして紹介されたのがはじまりだといわれています。
 1976年にカナダのトロントで開かれたパラリンピック大会で採用され、1978年には世界選手権がオーストリアで開かれて、視覚障害者のスポーツとして世界的に広まっていきました。現在は国際パラリンピック委員会の加盟団体である国際視覚障害者スポーツ協会(IBSA : International Blind Sport Association)の公認競技としてパラリンピック大会やフェスピック大会などの正式競技になっています。

 ◆日本でのゴールボールの歴史
 日本にゴールボールが紹介されたのは1982年(昭和57年)で、デンマークのスポーツコンサルタントのクラウス・ボス氏によって、東京都立文京盲学校で競技の紹介が行われました。しかし、全国的に普及するには至りませんでした。
 1992年(平成6年)、財団法人 日本障害者スポーツ協会によって、ゴールボール競技の競技規則の翻訳が行われ、全国的に紹介されるようになり、東京都多磨スポーツセンターや京都市障害者スポーツセンターなどでゴールボール教室が催され、競技が紹介され、指導者や競技者の育成が行われるようになりました。
 1994年の北京フェスピック大会に日本も参加し4位となりました。同年5月には日本ゴールボール協会が発足しています。以後、アトランタ・パラリンピック大会予選に参加したり、国内選手権大会、審判員講習会などが催されたりして、競技の紹介と普及に努めています。
 2004年のアテネ・パラリンピックには女子チームが予選を兼ねた世界選手権で3位になり、上位8カ国の出場枠をクリアーして初出場した。

 ◆ ゴールボールとは?

 他のスポーツと決定的に異なるのは、試合場で選手たちがボール内の鈴の音が聞き取れるだけの「静寂さ」が必要だということです。

◎競技の概要;
 アイシェード(目隠し)を着用した1チーム3人のプレイヤー同士が対戦する。コート内で鈴入りボール(1.25kg)を転がすように投球し合って、味方のゴールを防御しながら相手ゴールにボールを入れることによって得点していく。一定時間内に多く得点したチームが勝ちとなる。
*鈴入りボールは硬いゴムでできており、円周は76cmで直径1cmの穴が8カ所あいている。
*アイシェイドは完全に見えないスキーのゴーグルタイプのものを使用する。

◇試合場;
ゴールライン9m、さいど18mの長方形のコート、プラス、両チームのゴールエリア。ゴールのクロスバーの幅は9m、ゴールポストの高さは1.3m。
センターラインを挟んで、自陣と相手陣各3mをニュートラルエリアと呼ぶ。その各陣側3mはランディングエリア、自陣ゴールライン前3mをチームエリアと呼ぶ。チームエリア内はオリエンテーションラインで仕切られている。


パラリンピック物語



New York慈善団体の日本支部「バラエティ クラブ ジャパン」が製作したチャリティーTシャツ【パラリンピックアスリート】チャリTeeシャツ



★美品★1995年 アトランタ パラリンピック銀貨 1ドル






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最終更新日  2008年08月28日 08時30分43秒 コメントを書く


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