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2009年01月23日
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いわゆる教育に関しての
最大の難敵は不況ではない


この不況下でも
首都圏の中学受験者割合は
横ばいかもしくは上昇だという


では
何がいわゆる教育の最大の難敵かと言えば
それは
制度の朝令暮改に他ならないと思う。



と言われる。


まんざら大げさなものでもない。


なぜなら
教育は長期に渡って果実をもたらしていくものだし
その効果が発揮されるのもまた即効性があるわけではないから


ある教育体系で学んだ子らは
二十年後に社会の根幹を担う世代になる


ある年代の教育が正しかったのか間違っていたのか
その次代の教育体系やカリキュラム、要綱といったものが
どうだったのか




数十年後にしかわからない


しかも


間違いに気がついたときに
修正を試みた場合
やはりその効果が現れるのは



これがシステムとしての教育が持つ怖さなのだ



昨今の
教育行政側の
朝令暮改ぶりを拝見していると
危うくて仕方がない


むろん
一番の被害者は
その体系で学ばされた子供らであり
その子供らが大人になったときに
その社会に存在するこの国の人たちだろう


朝令暮改が進めば進むほど
「幸運なキリギリス」(ぼくの造語)が増える


「幸運なキリギリス」が増えれば
「報われなかったアリ」も増える。


「報われなかったアリ」が増えることは
社会不安を引き起こす。


民法だの刑法だのは
未だにカタカナ表記で(民法の一部は戦後改正だからそうではない)
時代や社会情勢の変化にもかかわらず
なかなか変えられないのに

なんで
教育制度だけは
コロコロ変えちゃうのかなあ。


そうそう
このテーマに関して
キャリアマム連載のエッセイも書いてます。
よろしければご高覧ください。





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最終更新日  2009年01月23日 16時28分09秒
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