タイ万華鏡-2 /  Thai Kaleidoscope-2

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2007/10/18
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カテゴリ: 伝統文化、芸術


  農繁期が終え、稔り始め稲刈りまでの間、農家は牛や水牛を働かせない。毎日川や、泥沼へ連れて日中ゆっくり休ませてやる。この期間に陰暦の11月黒分の1日は、仏教の祭日である「出安吾」の日(ワンオーックパンサー)。人々はお寺へ布施に励み、晴れやかな衣服を着て行く。日本で言えば「収穫祝い」と似ているような意味合い。

 「ワンオーックパンサー」の先日は、農家たちの集会が行われる。県中の農民は年に一度この日をお互いに出会って懇親するために、県庁前広場へ集会。農家は、大事な水牛を綺麗に飾り付け、牛車にバナナ、ココナツヤシ、バナナの葉っぱ、ヤシの穂を一杯積んで街の集会所へ向く。

 街の人々はこれを買い求め、「カウトムハーング」(バナナの葉っぱで包みもち米とバナナ入り蒸し菓子、バンコクや他県は「カウトムマッド」と言う。全部包み込むではなく、手提げにできるような形<ハーング=尻尾>)を作るため。これを翌日の「ワンオーックパンサー」に托鉢お坊さんに上げる。

       **********この記事は、以下 3/3 まで続く ↓***********





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最終更新日  2007/10/18 09:05:28 PM
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