タイ万華鏡-2 /  Thai Kaleidoscope-2

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2009/02/20
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カテゴリ: タイ料理あれこれ


 例年(日本の)秋から冬にかける期間中では、タイ北部と東北の朝晩は肌寒い季節になり始める。
 その頃、コオロギは野山や畑に多くでている。
 こどもの時は、「コオロギ相撲」を良く遊びました。
 バンコクのような大都会では、コオロギはあまり出現していないが、朝晩だけはどこからか鳴き声が聞こえてくる。
 その時期での朝市へ行くのが特別に楽しい。
 必ず母親について行く。
 その目的は、コオロギ売り田舎からやってきたお爺ちゃんのところ。
 なま粘土での篭(小さいお碗形に、格子つまようじで上にとめて蓋とする)に、コオロギ一匹ずつが入ってて売り物で沢山並べている。

 元気そうなのを選びながら何回も覗いて欲しがってしょうがない。
 黒ッ喝色よりも茶色に近い色が根気(勝っ気)強いだと言われ、黒っぽいよりいくらか値段が高い。
 雄が相撲に、雌は殆ど値うちがなく売り場もいない。。。。

 このコオロギ相撲の懐かしい思い出話しは、この間のバンコクへ行った時にイーサーン人の友だちの家でのことでした。
 きっかけは、「コオロギ入りナムプリック」でもてなされたことからです。
 バンコクでは食用としてのコオロギを大量に入手できない。実家から送ってくれたので、「高級品」なのでしかも、ひさしぶりでの友だちに「逸品中の逸品」として手作りしてくれた。。。。!
 「食べないよ」と、いくら言っても無視された。気持ちよく楽しく作っていたので、こっちはシャッター押すのも楽しくなった!

 彼の傑作は画像のように!

 材料は、角ナス、プリックヌム(甘い唐辛子)、小タマネギ、ニンニク。これらの野菜ものは焼いてから。コオロギは羽を取り除き、空炒りしてからある程度刻みしておく。プララー(魚の塩辛)適量。
 全部の材料をクロック潰し器に入れて潰す。ナムプラ少々と粉唐辛子で味調整し、刻み万能ネギをまぶしてできあがる。
 これは、ナムプリック(ディップソース)として、生野菜か、茹で卵、ご飯と食べる。焼き魚と合わせても美味しい。。。だそうです!

 バンコク生まれ育ちの筆者は、このような昆虫等のげてものは食べたことがなく、食べようとしてもない!
 いくら美味しいと言われても、食べたくはないし、無理に食べなかった。







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最終更新日  2009/02/20 11:44:18 AM
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