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PHP研究所が、財団法人天風会理事長合田周平氏の書籍「心の力」を発行されています。昨日の松陰ウォーク途上に寄った、書籍コ-ナ-を見て手に取りました。わたしは、いまほとんど本を買いません。次から次と新刊が出ます。なるほどと思う文章には出会いますが、真実時代を示す啓示書籍とは思われません。すなわち本物とは思われません。なにかの文章引用にはなりますが、心底お薦め本ではありません。因みに「心の力」でヤフ-検索をしてみますと、続々と書籍関連記事が出ます。日本人には、心の問題は永遠に課題の一つなのです。ただし、いまだに全体として科学的に心の力を総括できていない為に、小泉総理に代表するようなコメントが堂々と平気で云われる始末です。昭和天皇の御心は、個人の問題と一蹴されてしまいました。一番先に天皇陛下の御心を斟酌すべき日本国の総理が、その程度の理解なわけですから、開いた口が塞がりません。いくら国連で21世紀は、魂(心)の時代と提唱しても、武力闘争や金銭至上主義から脱け出せません。
2006.09.10
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袰岩敬吉教授公開講座202“全く同感”私は短歌や詩には興味をもったことがないから、つくったことなどないし、わからない。俳句もわからない。だが、この「すべての動作は…」はよく理解できる。私はこう考えている。呼吸、脈拍(心臓のゴットン、ゴットンという動き)にも正確に測定したら、リズムがあると思う。人間の動作すべてにもある。この動作のリズムが、心と体のバランスが、崩れたときに転倒すると思う。秒が六十で一分が、分が六十数えられて一時間が刻まれる。二十四時間過ぎれば、一日が終る。風が吹き、雨が降り、雪が舞う。晴れたり、曇ったり気温の高低があり、気圧の変動など、宇宙の大気にもリズムがあり、生きとし生きるものの生死が連動しているのではなかろうか。このリズムを悟った人間が安心立命の境地に入っていくことができると思う。暗中模索でこれを書いた。
2006.09.10
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04年1月5日(月) 14時07分Subject:心パワーの回答こんにちは、宇梵合です。簡潔に「こころパワー」(心の教育)について述べます。まず人間が持つ心の働きに注目しておるということです。心と体の相互作用です。心が高まれば体は活発に動きます。勉学も体育も芸術などもすべてにおいてです。また体が健康で元気であれば、心の視野を広げたり新しい分野や困難な仕事に挑戦する意欲や情熱が高まります。したがって心についての常識として、心のことは単倫理道徳礼儀や宗教医学や心理学哲学に閉じ込めるのではなく、もっと広く高い視点で捉えるということです。すなわち心の働きは心のエネルギーであるという理解の仕方です。こころはさまざまな働きを持つということです。狭義の心ではなく広義の心という把握から、心の働きの凄さを捉えるという科学「心力科学」が注目されるべきとわたしは主張します。結局心の教育とは心力科学の研究成果をベースにして広く社会全般に啓発普及させながら、若い人たちに心のパワーを付けて頂きたいと願う者です。心は知性と感性と経験を瞬時に融合合体してくれます。そして時代の要求する必要で有効な諸種の知恵や解決策や回答を指し示してくれます。ここに心パワーの意義や有効性があります。
2006.09.09
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袰岩敬吉教授公開講座201“自分に適した筋トレを”2もう一つ私の歯は、部分挿し歯で固い物は噛めない。そして二か月に一回ぐらい歯茎が、腫れて痛んで全く食べ物を噛めなくなる。そこで挿し歯の部分を塩で一〇〇回以上、そして口腔内も歯ブラシをかけた。それとうがいを日中も、夜間トイレに起きたときも必ず励行した。これは当たり前のことで今まで私は丁寧にしていなかったと思う。が今年になって一度も腫れたことはない。「なんば」式歩き方のためか、ただ一度も転んだことはない。年を重ねるに從って、現在政府の介護を減らす「筋肉トレーニング」に私は効果を期待する。ただし注意しなければならないことは自分に適した筋肉トレ-ニングだ。
2006.09.09
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国立大学法人東京大学の格付け評価が、昨日発表されました。格付投資情報センターが東大の債務履行能力について、ランク最高であるトリプル「AAA」とししました。私立大学では、いずれも「AAプラス」でしたが、それを上回るものでした。当然と言えば当然のことです。なにしろ国からの交付金や研究投資費など、他の大学を圧倒的に凌駕しています。わたしたち国民は、ここで真剣に高等教育機関の世界的な教育使命達成度評価という点を、債務履行能力評価とは、別に遂行すべきように思います。早大、慶大、同志社大が1つ下の「」を取得したのが最高だった。
2006.09.08
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04年1月4日(日) 11時03分Subject:心の学校心の大学こんにちは、宇梵合です。どうやら「お茶の間心の学校」「お茶の間心の大學」が出来そうな状況になりました。ヤフーニュースによれば語学学校最大手のノバがこれまでのノウハウを活かして「お茶の間語学教室」「お茶の間パソコン教室」を積極展開するようです。インターネットがここまで普及低価格化し高速大容量情報が可能になったことにより、双方向授業が容易にできるようになりました。日本の教育制度の欠陥欠落を民間の活力で補う仕組みが、文部科学省や現教育界の改革を待たずに、変革するエネルギーとなります。わたしたちのインターネットによる、もう一つの大學「高度学習大學」(ザ大学)の仕組みが、理解され受け入れられる基盤状態になりました。ということで今年は、出発元年になります。乞う期待。
2006.09.08
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袰岩敬吉教授公開講座200“自分に適した筋トレを”04年(平成十六年)のしめくくりに、今年初めて書く「私の健康法というより練成法に近いと思う」ことで「生きている肉体の、まあ、不思議さ」ということにしたい。私は四月「医師からの説明を聞いたが、よくわからない」ヘルペス、ウイルスハント症候群にかかって「右顔面神経マヒ」し顔半分が引きつり、口も曲がるから食べ物がダラダラ流れ落ちるやら、瞼が垂れ下ってよく見えなくなるやら「怪談お岩さんみたい」になった。これもよくわからないが「帯状疱疹」ともいうとか、その痛さは尋常ではない。診断した医師は半年かかるといった。それが通院七十五日で治った。半年といえば一八〇日である。その半分より早く治ったことになる。私はやはり首から上の顔や頭など、毎朝毎晩やっていた数百回のマッサージのお陰だと思う。以来回数を倍にしている。正に鍛錬である。
2006.09.08
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04年1月2日(金) 8時32分Subject: 心の自信追伸、宇梵合です。昨日のNHK「日本再生」番組では一人ひとりの心が自信を失っていることが、日本国民の「不安感や失望感」を増大させて、それが国家としての停滞や落ち込みに繋がっているとのメッセージに、わたしは捉えました。この「心の自信」が国家にとっても個人にとっても一番大切な核になる部分だということに気が付いたことは、大変良いことだとわたしは思います。心の時代ということはこのことを云うのだと思います。ものからこころへ、それが分かれば、案外日本国民は一人ひとりの立ち上がりが早くなるのではないでしょうか。
2006.09.07
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袰岩敬吉教授公開講座199“脈々として流れ伝わっているもの”2私の連想した括弧内をみると、そこには旺盛な反骨精神が共通していることに気がつく。先ず高知新聞社へ投稿文を送った。概略次のとおり。私は、今春母校へ坂本龍馬像(高さ七十センチ)を寄贈した。前夜、像と対座して盃を酌み交わし、校歌と南国土佐をうたって別れた。高知は龍馬の“共存共生思想発祥の地である”共存共生の世界サミットの開催について県民挙げて検討してはどうだろう。因みに母校とは、旧制盛岡中学校で(詩人石川啄木、童話作家宮沢賢治、作家銭形平次の野村胡堂ら)を輩出している。なお投稿者の氏名住所、電話番号も、併載しているのは、高知新聞だけである。
2006.09.07
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04年1月2日(金) 7時06分Subject:夢のような話おはようございます。宇梵合です。170回目の松陰神社ウォーク途上ふと「心のお札」について思い浮かべました。本当にわたしたち「高度学習大學システム本部」所属「内閣総理大臣大學」において、大学プロジェクトの一つとして地域通貨「こころのお金」発行ができればいいなあと考えたのです。必要とするお金が10億円でも100億円でも自由に印刷発行されるようになれれば、大學のキャンパスは勿論のこと教授陣の報酬や諸経費広告費もふんだんに使えます。学生達は無料で講義が受けられます。一方では、全世界に向けて「こころのメッセージ」を発信しつつ、心力科学や心の無限パワー(コロヒラット)講義を広げ、啓発普及させることができます。人類の21世紀展望に素晴らしい希望の光を灯すことになります。
2006.09.06
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袰岩敬吉教授公開講座198“脈々として流れ伝わっているもの”「十数回投書しても掲載してくれない」という私の、話を聞いた友人が、「ここならば掲載してくれるだろう」という地方紙十か所を知らせてくれた。括弧内はその新聞社所在地を見て連想したものである。1、高知新聞「声、広場」高知市本局私書箱四〇号(坂本龍馬、万次郎)2、沖縄タイムス社、琉球新聞社「声」那覇市(琉球王国)3、山陰中央新聞社「こだま」島根県松江市(山中鹿之助、児島高徳)4、静岡新聞社「ひろば」静岡市(清水次郎長、山岡鉄舟)5、上毛新聞社「ひろば」群馬県前橋市(国定忠治)6、東奥日報社「明鏡」八戸市(小田為綱、三浦哲郎)7、福島民報社、福島民友社「窓」福島市(白虎隊)8、大分合同新聞社「読者の声」大分市(キリシタン大名、細川家)全国の地方紙のほとんどが、他県人の投稿は受付けないという中にあって、この十新聞はそんなことに拘っていない。
2006.09.06
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04年1月2日(金) 6時35分Subject: 心の原点あけましておめでとうございます。宇梵合です。今朝のヤフーニュース(時事通信)を見て、わたしたちの「心の原点」である頭脳部分の頭骨発見に驚いています。なんとなんと5500万年も遡ることが分かったからです。21世紀心の時代に相応しいニュースです。わたしの誕生日に素晴らしい「プレゼント」をいただき、感謝々々です。「中国湖南省で約5497万年前の地層から、ヒトやサルが属する現代型霊長類で最古の頭骨化石が見つかったとの発表です。」。霊長類の起源は北米であるとの説を覆して、アジア説が浮上したのです。(中国科学院古脊椎動物古人類学研究所)
2006.09.05
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袰岩敬吉教授公開講座197“「心神技一体」論”2「心技一体」の他にもう一つ「神経技一体」があると思う。「心技一体」は、どちらかといえば「劣勢」におちいったときに効力を発揮し「勝に乗じたとき」には「神経技一体」の方がより強力になるのではないかと。これを角力で表現するならば土俵際に追いつめられたとき、慌てず姿勢を立て直し、次の技をうつのは「心」の中で考えることができるからではないだろうか。立ち上ったときからの技は咄嗟に判断というか閃いた舜間にかけるものであろう。攻める手を緩めたら負ける方が多い。動作に逡巡があったら、もう手遅れになろう。「心神技一体」と呼ぶべきであろう。
2006.09.05
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03年12月22日(月) 12時49分Subject:こころパワーの真価こんにちは、宇梵合です。情報化された、わたしたち新人類は21世紀に入り4年目になります。21世紀情報化社会ではこれまでの経験や知識の集積による判断だけでは追い付けない現状が、地球上の人間同士殺戮という「テロ戦争」を生み出しました。 経済大国アメリカや日本が金力(武力)に任せて、悪をやっつけようとした結果がアフガニスタンやイラク戦争の悲劇悲惨を、多数の国民市民に押し付けてしまいました。大国はなぜいつまでも金力(武力)にだけ頼るのでしょうか。心力という素晴らしいパワー(こころパワー)があるにも関わらず、100年1000年前と同じ愚かさを、繰り返すのでしょうか。わたしたちカタチのない無限パワー、心パワー(心力)を知っている者たちが力を合わせて、「その真価」を世に問う機会到来ではないでしょうか。
2006.09.04
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袰岩敬吉教授公開講座196“私の「心神技一体」論”朝青龍が、全勝優勝二場所続けて三十勝となり、貴乃花と並んだ。横綱になるのは難しい。何千人か、いや何万人とまではいかないだろうが、その中から一人ということになる。長い歴史の中で横綱不在という、場所があったろうか。当たりが強く、前へ出なければならないことは、わかるが「突き押し」ばかりでも「投げ技」だけでも横綱にはなれない。またよくいわれる「自分の型」ばかりでも同様だ。即ち得手不得手があってはいけないということだ。場所十五日間にいろいろ力士を相手にしなければならない。身長、体重、重心の位置、得意技、癖など、すべて異なる条件である。柔道や剣道と異なるところは闘う人数と場所で四、五人に勝てば優勝となろうし、場所の広さは角力は土俵の中だ。よく勝負事にいわれる「心技一体」について私はこう考えている。
2006.09.04
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03年12月21日(日) 7時21分Subject:3333万歩の心おはようございます。宇梵合です。12月19日に、またまた語呂のいいウォーク数字3333万歩を達成しました。東京世田谷に住んでからはボランティア活動など多忙を極めていますが、午前中のパート労働のために午後からの時間を十分に活かして、吉田松陰神社往復ウォークに励んでいます。そのお蔭で順調に歩数伸ばしました。こちらでのウォークのこころは世田谷のまちおこしと地球首都東京づくりと「高度学習大学システム本部」(ザ大学機構)発展が狙い目です。神社ウォークの満願は 500回としています。ただいま162回です。後2年は掛かるでしょう。また特定非営利活動法人「心の巣箱」の事業が、来年4月からあらたに加わります。
2006.09.03
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袰岩敬吉教授公開講座195“祈る心”2肉体的には全く触れない、精神的に(最後のときまで心安らかなれ)と、私は路傍から取ってきた小石を机の上において(千手観音を十返唱え)合掌する、時間は毎朝八時三十分だからと知らせてやった。友人からは感激の手紙が届いた。誰のためであろうと、何のためであろうと、手を合わせ祈っていると、自分の心も何時しか穏やかになってゆく。私たち子供の頃は、頭が痛いとか、どっか具合いが悪いというと、親が子供の悪いところへ手を当てて(早く治るように○○さまにお祈りしましょう)といった。町にも村にも神社がある、宗教もあろう、お月さまでもお星さまでもよい、子供に祈る心を植えつけたい。手を合わせなくても心の中で祈れば気持が静まる、反省が生れる、教育基本法は“祈る心を育てたいものだ。
2006.09.03
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ここずっと、スパムアクセスとかで大迷惑しています。楽天さん至急対処方をよろしくお願いします。
2006.09.02
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03年12月10日(水) 6時05分Subject:心の翻訳機があればおはようございます。宇梵合です。世界の人々はいまぐらい心の翻訳機を必要としているときはないのではないでしょうか。アメリカ大統領ブッシュの心は、イギリス首相ブレアーの心は、日本国総理小泉の心は、どの程度心が開いているのかが一瞬に表示される、心の翻訳機があれば、あっ今は5パーセントしか開いていないから、とても判断決裁させることは無理であり、危険である。とインターネット上で国民が判断し投票することが出来る仕組みを作ります。10パーセント以下の場合には総理決裁権限を制約してしまうのである。50パーセント以上であればあらゆる決裁やや権限行動を一切任せる。10-30パーセントならば閣議決定とするとか。30-50パーセントならばアドバイザーの助言だけで良しとする。などなどである。ふと友人との会話を思い出して書き記します。
2006.09.02
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袰岩敬吉教授公開講座194“祈る心”文通一年半ばかりの友人の一人に、生れ育ちがわたしと非常によく似たのがいる。貧乏だった、小学生のとき文庫本みたいなものを夢中に読み耽ったお陰で書くことには困らない、戦地では暗号手だった、古参兵に反抗してよくなぐられた、帰国してから社会を批判し続けている、信心深い(友人は千手観音、私は鬼子母神)。違うところは、私は何十倍も多くなぐられたがうまくなぐられたため何ともないが友人は、鼓膜が破れたり崖から転落し、肩や胸部を強打した後遺症で耳は聞えないし、その上、交通事故で内臓破裂し八時間に及ぶ大手術を受けた、それらの後遺症で長い間病床に呻吟している。そうは長くない様子の手紙がきている。しかし私は(痛みに耐えるようにとも、早く治るようにとも、一日でも長く生きてほしいとも)書いてやらない。
2006.09.02
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03年12月8日(月) 20時39分Subject:こころと心の出会い今晩は、宇梵合です。12月6日開催の「心の対話」「こころの健康元気セミナー」は振り返って見ると、こころと心の出会いでありました。自分のこころに素直に従い行動した結果が、不思議な巡り合わせとなり、廻りまわってセミナー開催となり、皆さんとの出会いになりました。わたしのこころ、皆さんの心、それぞれが結果として、出会うことになりました。カタチのない「こころ」はなんて不思議な働きをされるのでしょうか。カタチのない心がセミナーというかたちになり、出会いという形を作りました。さて今度はどのようなカタチを作ってくれるのでしょう。一段と楽しみが増えました。勿論参加された、お一人おひとりには別々なカタチを作ってくれたことでしょう。きっと皆さんからのご報告も楽しみの一つになるでしょう。
2006.09.01
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袰岩敬吉教授公開講座193“孤独の道”4「私は定まった場所でなくてもよい、市内公民館を日や時間を決めて、回ってもよいだろうし、NPO法人活動するのもいいのではないかと思う」私は、高知市龍馬研究会員だが、岩手にもみちのく龍馬会、いわて龍馬クラブ一ノ関龍馬会があると聞いて、随分探したが見当らない。そこで日報社長にお願いした。もしみつかったら、龍馬の言動思想についてみんなで研究し、その中から“共存共生の思想体系化を作り、高知の龍馬研究会から全国へ広めたい、国連にもアピールし21世紀の世界平和に貢献したい。こうなると、途方もない大夢になる。夢を見続け、書くのが無難かもしれない。ともかくも沿道からの理解ある方々のご支援を頂きながら、私が歩むのは「孤独の道」しかないだろう。
2006.09.01
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漢寿堂薬局漢寿堂さんは、わたしが通う世田谷区千歳船橋駅前の漢方と西洋医学の薬局です。有名な聖路加国際病院院長の日野原重明さんのメッセ-ジポスタ-を見て入ったのが、ご縁の始まりです。以来ずっとわたしの専門薬局になっています。
2006.08.31
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わたしは、お盆の14日から8月中は集中して、松陰神社往復ウォークに挑戦しますと、宣言しました。なんとか、今日もお天気が持ちそうですから、連続18日間のレコ-ドを達成します。人間って、不思議にやろうと心を決めるというと、自分だけの約束事でも、必死に遂行します。スタート時は多少の不安がありますが、次第に心に自己催眠を掛け続けます。そして、本気度が高まります。真夏の連続神社ウォークとしては、ニュ-レコ-ドです。きっと、ザ大学機構の明日に前向きなアクションプランが見えて来ることでしょう。
2006.08.31
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袰岩敬吉教授公開講座192“孤独の道”3ここに面白いことがある。人と会って話をするとき、あるいは何かの目的をもって行動するとき、その話の内容は、その行動目的は、人の気持を暗くするようなことは全くない、…が多少、現実離れすることはあるかもしれぬ。三十年若返った……を読んでほしい。六つの用件、1、目的で歩いてきたが特別明るいものではないが、関係者はみんな協力的だった。2、みつば福祉会でも喜んでくれた。4、帰宅したら盛岡市役所教育長から、「検討します」というハガキがあった。5、岩手県立図書館では三十分も調べてくれた。6、岩手日報社長は調査を約束してくれたし、アドボカシー(患者の味方)に対し一つの提案をだした。「ボランティア医師を三人くらいみつけて一日でなくてよい、半日くらい怪我や病気の治療方針で悩んでいる人困っている人の相談になってやればよい」
2006.08.31
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03年12月7日(日) 9時39分Subject:心の高ぶりおはようございます。宇梵合です。昨日は本メンバーの一人である、位已光児さんに「心の健康元気セミナー」講師として、愛知県西尾市から、わざわざ上京いただきました。紙上を借りて一言厚く々々御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。感謝合掌さてセミナー出席者は25名、それも日本を代表する方までがご夫妻で参加されご挨拶されるなど、大変な盛り上がりでありました。したがって質疑応答の時間は、まったく足りないありさまでした。わたしは、司会進行役ながら心の高ぶりを押さえ切れずに、終始熱く聴き耳を立て続けました。それは参加者の皆さんも同様で異口同音に「よかった!素晴らしいお話でした!もう一度、ぜひこういう機会を!」との感想を述べておられました。いま日本で必要なのは「何があっても大丈夫」のこころであります。いやむしろわたし自身が必要なのであります。「何があっても大丈夫」の心は、毎日々々そう思い続けて、知らず知らずのうちに本物の大丈夫のこころになれるのかもしれません。
2006.08.30
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テレビ東京のカンブリア宮殿は、樹研工業社長松浦元男氏を招き、一昨日夜に対談放送しました。松浦氏は、会社創立以来の人材採用にあたり、学歴性別国籍経歴を問わず、応募順面接で決められたとのことです。すなわち、応募者の希望通りで採用して、職場配置されたのです。勿論ご本人の適性は判断の上で、その後じっくりと能力向上を見極め指導しながら、業務遂行に勤めいただくという風にされたのです。以来40年経つが、一人の社員の落ち毀れもなく、全員に最大限の能力業績アップが見られて、世界一のマイクロチップ製品製造企業に成長発展されたことを、誇らしくお話されていました。現在は、定年や出勤簿無しで、会社の会議は、自由参加、新幹線乗車は全員グリ-ン車で出張旅費清算も無しです。因みに現在の最先端製造現場工場長は、なんとフリ-タ-で、飛び込み採用の男性なそうです。おどろきです。人間っていうのは、かならず一人ひとりの才能には、素晴らしいものを持っているというのが、松浦哲学とのことです。その発掘者が社長の仕事であるということです。社の世界一ナノテク歯車製品は、100パ-セント独占で競争相手は現在皆無です。
2006.08.30
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袰岩敬吉教授公開講座191“孤独の道”2明るい話題は誰でも書く……から、私は暗い話題を書く……と意地になっているわけでもない。以前の戦争反対と同じで、恐しい残酷だから戦争はやるな…よりは、戦争が起きた原因を知ることが、本当の反戦運動になる……という考え方と同じになる。すっかり、うちのめされたが、書くことは、どうしても止められない。苦しまぎれに書いたのが幸せな性格をつくろう、だ。楽しい話題を拾えないから、幸せになるための、明るく楽しくなるための方法を考えだした。これからも、みなさんに読んで頂くために、こんな形で努力してゆきたい。少しでもお役に立ちたいという気持には変りはないのだから。
2006.08.30
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03年12月6日(土) 6時15分Subject:こころで生きるおはようございます。宇梵合です。今日は午後1時半から、心の健康元気セミナーです。人間は心で生きています。人間の体はこころで作られて行きます。また人間の心は体で作られて行きます。こころはからだ からだはこころです。不即不離一体の関係がからだと心です。わたしは朝の屈伸体操を始めています。熱海時代にはなかったことです。ただただ歩くばかりでした。東京世田谷の生活においてわたしの生活上に変化が起きました。前任者の大兼さんという方が毎朝の柔軟体操をやっておられたのです。仕事前の5-10分ぐらいですがわたしも釣られて一緒に始めました。一年続いてえっと思う変化が現れています。こころの変化がからだに表われたのです。なんと膝の屈伸運動が10倍にも強化されたのです。3300万歩ウォーキングの効果もあったのでしょう。腰を下ろしての屈伸回数が500回にもなったのです。良いことは続けよう真似よう、そのこころが膝の屈伸500回という驚異的な筋肉強化に繋がりました。せいぜい50回ほどの能力がたった一年間で10倍にまで跳ね上がりました。さてからだは見えますがカタチのない「こころ」は見えません。こころは見えないからいいのかもしれません。見えればからだと同じになってなにもなかったことと同じになるのかもしれません。こころで生きられる人生はどんなにか豊かで健康な生活になることでしょう。
2006.08.29
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袰岩敬吉教授公開講座190“孤独の道”昨日(十月十八日)頂いたお便りが耳に痛かった。…個人的体験でも辛かったことや暗く悲しい話題は、どうしても、もう一回思い出されることをさける気持があって読み難い。私だけかもしれませんが、暗い話題の分析を少なくして、明るい感動的な出来事を一編でも多くして、他人も自分も共に楽しみ喜びたいと思って読むのでは…いわれるまでもなく、NO690・691参照、自分の性格が、よってきたるところの原因を知らされてから、一時書く気持が、どこかへ逃げてしまった。思えば私は「それはこうだ」と決めつけていた。それが、やがて「こう思う……から、こう思わないだろうか」に変ってきた。しかし、悲しい、辛い、苦しい、暗い、事件が起きれば、私は、そういう気持をすぐ飛び越えて「そんなことがなぜ起きたのか、原因は何だ」と追及一路に突き進んでしまう、この性格を今更如何ともすることはできない。
2006.08.29
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来月の9月13日は、ザ大学機構を開設して、10年目となります。即ち、来年平成19年9月13日が、10周年記念日になります。顧みますと、あっという間の10年です。熱海のマンション管理員で、勤務しながら、火曜日の休日を利用して情報収集の東京詣でをしました。文部科学省、国立教育研究所や国会図書館、その他数多くの研究会やセミナーに通いました。その結論が、次世代人材教育としての生涯学習大学システム構想でした。「高度学習大学システム」本部の開設です。幸いにも日本財団からの助成金が受けられて、開設の資財(インターネット機器)が調達できました。平成9年3月13日開校準備委員会を静岡県伊東市の中央公民館で開催しました。その上でホームページを立ち上げ、全国に大学開校を呼び掛け、着実に体制づりに取り組みました。
2006.08.28
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03年12月4日(木) 5時26分Subject:心の健康セミナーおはようございます。宇梵合です。いよいよ明後日6日のセミナー開催となりました。ほぼ準備は整いました。明日世界チャンピオン洋菓子店モンサンクレールへ行き、買い物をするだけになりました。さてつぎには当日参加を申込をされた方々が実際何人来られるかです。天気予報では雨天のようですが夕方まではなんとか持つように願いたいです。なにはともあれ全力投球の3ヵ月間には悔いがありません。素晴らしい心の試練でした。大袈裟ですが本当に「何があっても大丈夫」の心境を味わわせていただきました。東京生活一年足らずのわが身を顧みずにセミナー開催をぶち上げた、わたしはもしたった一人の出迎えになったなら、という考えが頭を過ぎったこともありました。題名からして普通の感覚では思いも付かない言葉なのですから。でも主催者のわたしが一番楽しみな命題ではあります。
2006.08.28
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袰岩敬吉教授公開講座189“幸せな性格を”2だが考えてみると、それはすべて形があるが、形に現わされるものばかりだ。何時かは形は崩れる、壊われる、消失する、そうでなければ怪我、病気、天災や人災で変化をきたす。あるいは他者からの影響を受ける。そのため幸せは何時までも続かない。だったら、どうしたらいいか。私は「幸せな性格をつくればよい」と思う。あらゆる不幸を不幸と思わない性格だ。たとえば日本では「あしたになればあしたの風が吹く」「メーファーズ」は中国「ケ、セラセラ」はどこだっけ。数日前韓国語をテレビでいっていたが、まさか今日、書くと思わなかったからメモしなかった。これも一つの方法だ。「苦労を苦労と思わなければいいんだ」名案だ。長い時間がかかると思うがそうなったら、しめたものだ。
2006.08.28
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03年11月30日(日) 18時59分Subject:こころのお化けこんにちは、宇梵合です。イラク攻撃は、心の怖さを知らない、ブッシュの仕業であり、またいい諾々と支持する小泉総理も、総理なのであります。カタチのない「こころ」のお化けは、とんでもない事件を惹起する、もっとも典型的で卑近な例なのです。12月6日セミナーの最大の命題は、こころパワーの悪の部分であります。国連でさえも、この魂の領域解明こそが、21世紀最大の課題と云ってますね。国家のリーダーが、自分の心の悪を知らないのです。今も正義の使者面(づら)なのです。カタチのない心は「何があっても大丈夫!」を見事に演じてくれています。ブッシュも小泉も「大丈夫」と得意満面なのです。
2006.08.27
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袰岩敬吉教授公開講座188“幸せな性格をつくろう”今朝、目を覚ました私の頭を過ったものは「幸って何だろう」だった。「幸、不幸」「地獄極楽」「幸せがあるのは不幸があるからだ」「地獄があるから、極楽があるのだ」生れてから死ぬまで苦しまない、悩まない、怪我しない、病気しない人を見たら、誰でも幸せな人と思うだろうが、本人はそうは思わない。不幸ということがどういうことか、知らないからだ。世界中の人が幸せになろうとして悩む、苦しむ、争う、戦う、人がいる限り永遠に続く。当り前なことを並べてゴメンなさい。でもそうなんだから仕方がない。普通、幸せといえばお金に困らない、から衣食住に不自由しない、夫婦、子供、家族みんな健康で頭がよい…ということになろう。
2006.08.27
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昨夜のTBS金曜スペシャル番組を拝見しました。タイトルは、金スペ「史上最強!ザ・快傑ドクター6!!芸能人の寿命ぜーんぶ大宣告SP」です。わたしは、昨日毎月の品川ホームドクタ-診察日でした。脳MRI診断の宣伝ポスタ-を見て、費用は1万円程度で1時間あればいいと云うことを聞いたところでした。番組では、6名の専門医が登場の芸能人診断結果を赤裸々に容赦無く衝撃的に発表した。瞬間、死の宣告を受けた人もおられ、診断医学の進歩には、目を瞠るものを感じました。普段の生活態度が、自身の命を縮めている現実を知らされた強烈な生番組でした。
2006.08.26
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03年11月30日(日) 8時01分Subject:貧相になる恨み心おはようございます。宇梵合です。イラク国民の恨みごころは、ついに日本にも向けられ始めました。一言にテロで片付けられるほど単純な事件ではありません。人間の恨みはこころの中で増幅されて行きます。必ず何時か爆発してしまいます。いわゆる報復への恨みはさらに報復への恨み倍増となって撥ね返ります。無限連鎖反応であることは、人類史上の消し去ることのできない事実であります。なぜ、こんな明快な経験が21世紀になっても生かされないのでしょうか。先端科学技術や経済繁栄の頂点にある米国が、こんな愚挙を犯すのでしょうか。人間の心とは、繁栄すればするほど貧相になるものなんでしょうか。
2006.08.26
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袰岩敬吉教授公開講座187“感 性”4八月二十一日朝八時十分。私は市長選挙の投票依頼電話をかけた。相手は小学校同級生だから、私と同じ八十六歳である。生憎、本人は不在で家族が「今、出かけておりますので…」という声の語尾に、私は、ある逡巡を感じたのと、高齢者がこの時間にどこへという疑問が頭の中を走った。瞬間的に私は「入院しているな」と感じた。当っているかどうかはわからないが、最近体具合いがよくなくて通院しているということを聞いていたからだった。これも一種の感性からといえるだろう。今、問題になっている“殴る、ける、家具などに縛りつける、必要介護をせず放置する、食事や水分を十分に与えない”高齢者虐待も感性豊かな係員であれば訪問して家族と対話しただけで、凡その察しをつけて行政的に老人ホームへの入所を手配し、家族の了解をとりつけて解決することができると思う。すべて法規の改正や施設の増設に頼ることもあるまい。犯罪捜索然りだ。感性を身につけることに努力したい。その方法説明は他日に譲ることにしよう。
2006.08.26
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わたしの挑戦は、続いています。今月お盆8月14日から、好天に恵まれて猛暑のなかを、なんと11日間連続で、松陰神社ウォークに挑戦しています。幸いにも曇天でも小雨程度です。流石に一週間目には疲労もあり、これ以上は無理とも思いましたが、翌日には、身体も軽くなり案外楽に、ウォーキングできました。晴天も続くようですから、ひょつとすると月内は、ずっといけるかもしれませんね。真夏の連日2万歩ウォークとしては、新記録達成です。わたしのこころパワ-アップ(心力向上)は、確実に上がっています。ザ大学機構の次の一手も見えつつあります。いい感触を掴んでいます。どうカタチに表わすかです。もう一息で結論が出ます。楽しみです。
2006.08.25
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袰岩敬吉教授公開講座186“感 性”3一見して「これは怪しい」と感じるものは「鋭敏な感性がなければならぬ」そのような感性には天性的なものも少しはあるかもしれないが、五年や十年で身につくものではない。しからば「感性とは何ぞや」ということになると、私にもはっきり表現することはできない、強えていうならば「第六感、瞬間的推理、自然に感じる」ようなものと思えばよい。この感性が現在の日本国民全員に欠けているものの一つであろう。プロファイリング(犯罪情報分析)のアメリカFBI方式もイギリスのリバプール方式も優秀な感性を必要としてる。日本警察の犯人検挙率の低下の一原因は、やはり感性の不足であろう。
2006.08.25
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NHKは、広島原爆投下の日8月6日の夜に、スペシャル番組「劣化ウラン弾調査報告」を放送しました。わたしは、再放送番組24日深夜に見ました。米国は、広島長崎の原爆投下と同じです。戦争は、勝利が第一です。戦地の被害はどうあってもよいのです。全くの無視なのです。わたしは、米国の地球人類存続への重大犯罪と断ずべきと考えます。わたしたち日本人は、いまからでも遅くありません。広島長崎への原爆投下裁判を極東軍事裁判の違法性とともに、訴えるべきように思いますが、そのような智慧が閃いて来ないのでしょうか。米国社会の暗闇(軍事産業)は、いずれ白日の下に曝すべきでしょう。いつも米国は、正義ではあり得ません。
2006.08.24
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03年11月27日(木) 5時54分Subject:反戦デモの心おはようございます。宇梵合です。わたしは反戦デモなる集会に初めて参加しました。さる24日祝日午後1時からということです。途中の松陰神社に立ち寄り、墓前に合掌してから渋谷に向かいました。到着は午後0時40分です。反戦デモ集会地の宮下公園は、渋谷駅から3分ほどの近さで人数は40-50人も居りましたか。警官が10人ほど警備のために配置に付いていました。やがて人数は増え続けます。しかし時間の一時になっても一向に始まりません。主催者からのメッセージも無しです。200人以上に人数が膨れ上がっていました。やっと1時半になり集会主催の挨拶がありました。私は既に汗を掻いていましたので気温の低さに戸惑っていました。風邪を引いては、明日からの勤務に支障が出ます。さらに2時を過ぎても、挨拶などのお話が終わりません。なかなかデモへの出発気配指示は見えません。お話は大変結構ですが、いい加減に切り上げてと云いたかったがそれは遠慮して、わたしはほうほう態で引き上げてしまいました。だらだら集会に主催者意識の低さが感じられがっかりしました。反戦デモは国家を相手にした行動です。よほど主催のこころ根がパワーアップしていないと効果のほどが疑問になります。
2006.08.24
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袰岩敬吉教授公開講座185“感 性”2日本の社会は、「イラク派遣の自衛隊員さえ危険を避けようとしている」時代であることを、日本国民はしっかり認めなければならない。「教師は殉職を覚悟しなければならない」といったら笑い者になろう。私はこんな話を思い出した。昔、ある武芸者が城中で一人の近習を見て「あの者は一流の技に達している」といった。そこで、その近習に尋ねたところ「私は何も修行しておりません、ただ毎日城へ上るとき下着を新しいものに替え、何時死んでも見苦しくならないように心がけております」と答えたという。“武士道とは死とみつけたり”といわれた時代でさえも常住座臥、死を覚悟しているということは、容易なことではなかった。ましてこんな世の中でそういうことをいったり、それをまた軽がるしく、新聞記事にすることも、ほんとうにどうかしているとしか私にはいえない。
2006.08.24
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03年11月16日(日) 21時47分Subject:世界一の心こんばんは 宇梵です。わたしはテレビ放送で世界一の心で作るケーキ職人を見た時に、こんなに身近におられるとは驚きでした。彼は、はやばやと日本一のチャンピオンになられた、辻口博啓氏で、今の時代では日本一は当たり前で、もはや何事の分野でも世界を相手にして、初めて尊敬され賞賛されるのだということを、身に沁みて分かったと云われる。世界一を目指す心は、まさに不屈の心挑戦に燃える心です。それは、容易な事ではありません。世界を相手に武者修行するからにはその国の語学を習得し、本場へ乗り込まねばなりません。生活習慣から多額の滞在費用調達からその他あらゆる困難を、克服せねばなりません。よくぞそこまでケーキ一つを作って、世界一の座を獲得されたものと粘り強さには脱帽です。
2006.08.23
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袰岩敬吉教授公開講座184“感 性”二〇〇一年六月八日、大阪池田小学校で児童八人殺害教師二人を含む、十五人に重軽傷を負わせた事件に対し、犯人が校内に入ってきたとき、すれ違った河上教諭が、そのときなぜ気づかなかったのかと、後悔している記事が八月二十一日の読売新聞に掲載された。また児童の知らせを聞いて校舎へ戻り、一年生の教室に飛び込んで、副校長といっしょに犯人を取り押えたが、児童たちを助けることができなかったという。このどちらも無理ではなかろうか。校内に入ってきた犯人をみただけで危険な人物と感じることができようか。できないといった方がよい。包丁を持った犯人から児童を救うこともできない。そして「子供の人生を預かっているという強い思い、いざという時には身を投げ出す覚悟が教師には要る」といっているが、これも、そう簡単にはできない。
2006.08.23
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03年11月16日(日) 6時14分Subject:欲のこころおはようございます。宇梵合です。わたしの心は今回のセミナーに出席される方々の心に如何に答えられるかです。皆様方はご多忙な方々ばかりです。しかも貴重な土曜日の休日を割いて出席されます。当初は4、5人の返事がやっとかなあとの思いでセミナーの案内を配布しました。丸一ヶ月は良き返事が得られません。さてさぁーて私の心の緊張は高まるばかりです。こころのパワーアップ効果は次第に半減しつつあります。ということはわたしは心の欲に取り付かれていたのです。こんな素晴らしい内容のお話なのだから、みなさまの関心はいかばかりかと想像してしまいした。張り切って案内のチラシ配布が始まりました。ところがどっこいそう簡単に問屋は卸しをしてくれません。えっなんなのこのセミナーはなにがあっても大丈夫ってなんのことなんだい、との返答ばかりです。これはチラシの案内だけでは到底募集云々にはなりません。わたしは思いました。一人も来ないこともあり得るかもしれないということです。欲の心との葛藤が、私の心のなかで始まっていたのです。ここからが、わたしのココロパワー発揮です。主催者のわたしの呼び掛けにしよう。わたしたち「高度学習大學システム本部」(ザ大学機構)東京移転祝いにお出掛け下さい、とのメッセージ発信を思い付きました。大學関係者との出会いの場を演出しましょう。そんな思考が私のこころを占めました。発想の転換です。わたしの案内は大學開校以来の6年間の実績や苦労をキーワードに採用しました。出席の返事は、途端に逆転し良き返事をいただけるようになりました。欲のこころは無欲の心に変わることによって、相手の心を皆さんの心を捉えたのです。
2006.08.22
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袰岩敬吉教授公開講座183“鰯の頭も信心次第”4それはいうまでもなく、世界から核廃絶することが第一でなければならぬ。そのためには“原水協、原水禁、核禁会議”など解散しなくてもよいから、広島長崎の関係諸団体の統一機関をつくること、即ち広島長崎ではなく日本反核運動本部として(日本代表)反核大使を随時関係国へ派遣すること。原爆展は原爆の被害の説明を主とし、開催国の反核団体と共催すること。被爆者の認定治療も韓国人(外国人)も含めて政府と交渉すること、民間機関ではあるが日本の代表であることを政府に認めさせること。運営に必要な諸法律は広島県長崎県及び近隣出身国会議員が党派を超えて、議員立法で国会にかけること。以上を実行できないようでは唯一の被爆国日本が、世界の核廃絶に何の役にも立たない。広島長崎の両市長よ、よくよく考えてみなさい。
2006.08.22
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高校野球決勝戦は、再試合になりました。素晴らしい感動に胸を熱くしました。青春のパワフルは、不可能を可能にするのですね。昨日の松陰ウォーク445回目は、連日の真夏日に疲労蓄積を感じました。復路のウォークでは、勢いが出ません。どうやらやっと2年半振りの1週間連日ウォーキングにはなりました。こころパワ-が上がり、アイディアの泉は、徐々に勢いを増しつつあります。やはりわたしには、ウォークが一番のカンフル剤のようです。
2006.08.21
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03年11月13日(木) 午前5時01分Subject:心の内閣総理大臣大学おはようございます。宇梵です。わたしは、今回の総選挙に際し、世直し元気印老人の投稿として標記アイディアを発表します。ここでは心の内閣総理大臣大学としますが、いわばカタチのない「こころ」の可能性を活かした構想であります。日本国民一人ひとりが総理大臣になったつもり、すなわち心で現在を語り未来を語れば、必ず良き施策・打開策や思わぬ人材が誕生します。幸い4、5人は賛同してくれてぜひ準備会議をとアプローチしました。ここからが問題なのです。皆さんは重い責任や押し付けがあるのではと、すぐに疑いの念を持ちます。こんな大きな仕掛けは、4人や5人でどうなるわけでもありません。それぞれがそこそこの役割分担で意思表示行動を示せばよいのです。そういう風に割り切って、後は時代や世の中が必要とさえすれば、さらに大きな輪や組織になって行きます。標記大学の筋道や概要や構想がまずしっかりと描かれることです。市民の手による「大学の基本・根本計画」作りです。人間同様司令塔である頭脳と心が一番大切なのです。心の内閣総理大臣大学が日本の未来を決め、そして担います。こんなアイディアは如何ですか。
2006.08.21
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袰岩敬吉教授公開講座182“鰯の頭も信心次第”3・机の上にある小石には五つの面がある。私はこの五つの面を、頭部、心臓を主とする内臓、腰、手、足にそれぞれ分けて使って(こする)いる。頭部腰は見えないし、内臓はシャツの上からだからわからないが、手と足は手でこするよりは小石の方は物理的作用ですぐ皮膚が赤くなる。実際に悪くなったり痛くなったりはしていないから効果はわからない。この小石と毎日つきあうようになってから“鰯の頭も信心次第”という昔の言葉の意味がよくわかるようになった。・広島は反核運動本來の姿に還れだけでは、わからないと思われるので、具体的に補足する。何時か広島の原爆展の開催を断られたことがあったことを記憶しているだろうか。それは広島や長崎の名前で、原爆の残酷さを個々に喧伝強調したためだ。原爆の恐怖惨状を語り継ぐことが主目的、使命と考えてはならない。
2006.08.21
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