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ネットショップを開業する際、多くの方が悩むのが「モール型ECサイトに出店するべきか、それとも自社で独立したサイトを立ち上げるか」ということです。
今では様々なEC作成プラットフォームが存在し、どのプラットフォームを選択するかによってショップ内でできることが違うため、ショップのコンセプト、予算、機能性、サポート体制など自社に適した方法を選ぶことが大変重要です。
モール型ECサイトに出店するメリットは、「集客力が高い」ということです。その一方、モール内の出店数が多いため競争が激しく、その中に埋もれてしまう可能性があります。また、利用者は「モールで買い物をした」という印象を持つので、ブランド戦略で他社との差別化やファンの構築には不向きと言えます。
自社サイトを立ち上げる最大のメリットは、「自社ブランドを構築できる」ということです。サイト内をショップのイメージ、コンセプト、顧客ターゲットなどに合わせて自由にデザイン、カスタマイズすることができ、オリジナリティのある ネットショップ を作り上げることができます。ブランド戦略がしっかりしていれば、そのブランドに対する顧客の愛着度も高まりリピーターを獲得することができます。
以前に比べ自社サイトの作成は、それほど難しくはありません。今では、ショップデザインのテンプレートなどサイト構築にあたって必要な機能が備わっているEC作成プラットフォームが多く存在するので、プログラミング(HTML・CSSなど)の知識がなくても簡単にネットショップを始めることができます。
多々存在するEC作成プラットフォームの中で今注目されているのが、世界No.1シェアを誇るカナダ発の「Shopify」です。現在、個人・中小企業から世界的な大企業まで全世界175カ国・60万店舗以上で利用されていて、2017年に日本市場参入を果たしました。
「シンプルで使いやすく高機能なサービス」というのがShopifyの魅力です。100種類以上の洗練されたテーマ(デザインテンプレート)が用意されていて、クオリティの高いオリジナルの独自サイトを手軽に作成することができます。また、Shopifyアプリストアには2000以上ものアプリがあり、目的などに合わせて必要な機能を追加し、ネットショップを自由にカスタマイズすることができますます。Shopifyの最大の特徴はネットショップを作成するだけでなく、実店舗やSNSとも連携したマルチチャネル販売機能や運営管理ができるバックオフィス機能を備えた総合的プラットフォームだということです。
Shopifyでは、費用や時間などのコストを最低限に抑えてネットショップを開業させ、事業の拡大とともに徐々に必要機能を追加していくことが可能ということもあり、小規模ビジネスにとってはとても有効なECプラットフォームと言えるでしょう。