PR
Calendar
Category
Free Space
Freepage List
Keyword Search
1975年、絶頂期に発表されたライヴ・アルバムです。
グルーブっていうのが、感じられるバンドですね。 この頃のロッド・スチュアートが、すごく好きですね(笑)。
1. IT'S ALL OVER NOWフェイセスは ロッド・スチュアート (ヴォーカル)、 ロン・ウッド (ギター)、イアン・マクレガン(ピアノ、オルガン)、ロニー・レーン(ベース)、ケニー・ジョーンズ(ドラムス)と言う5人編成で、1970年にアルバム、『ファースト・ステップ』でデビューしました。
元々は、前身の スモール・フェイセス から、1969年にギター&ヴォーカルのスティーブ・マリオットが抜け(元ハードのピーター・フランプトン等と ハンブル・パイ を結成)、残りの3人に第1期ジェフ・ベック・グループからロッド・スチュアートとロン・ウッド(ベック・グループの時はベースを担当)が合流して、その後グループ名を"フェイセス"したのがこのバンドです。
その後、ベースのロニー・レーンが抜け、代わってフリーから日本人ベーシストの山内テツが加入します。
4、5、7、9曲目が、お気に入りです。
4曲目、ジミヘンの「エンジェル」です。いい雰囲気です。オリジナル以上かも...(笑)
5曲目の「ステイ・ウィズ・ミー」。イントロからカッコいいです。ブレイク個所では、ギター→ピアノ→ドラムス→ベースと順番にソロをとります。時代ですよね~(笑)。
7曲目は「アイド・ラザー・ゴー・ブラインド」。ロッドのソウルフルな歌声、ロン・ウッドの雰囲気たっぷりのギター。秀作です。
そして最後に、ジョン・レノンの名曲 、「ジェラス・ガイ」 です。完全にフェイセスのモノにしてる感じがします。
会報?(笑) 2024.09.12
ビリー F ギボンズ 2024.08.22
浜省 待ち遠しいなぁ== 2024.08.09