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2006/07/13
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カテゴリ: カテゴリ未分類

「ストレスフリーの仕事術」

人は誰しも 「夢想家の自分」 「実務家の自分」 を持っている。

夢想家 とは、「あれやりたい、これやりたい、こうなりたい、ああなりたい」という 「やりたい・なりたい」ことを考える人 ですね。

一方、 実務家 とは、「これをしなくては、あれをしなくては」という 「やるべき・やらなくてはならない」ことを考える人 です。




夢想家が強すぎると、「あれやりたい、これやりたい」ということはいろいろ考えるのだが、行動が伴わないので結果が出ない。で、「夢想」したものが一向に実現しないので、フラストレーションがたまる。

一方、実務家が強すぎると、「あれをやらなければ、これをやらなければ」とやるべきことは着々と片付けるのだが、大事なことよりも目の前の雑事に忙殺されてしまい、「自分はこれでいいんだろうか?」というフラストレーションがたまる。


「夢想家」と「実務家」とどちらが強いか、人によって違うでしょうが、ぼくの場合は圧倒的に「実務家」が強い。だから、「夢想家」の自分が何か言い出すと「実務家」の自分が「それはできない」とか「そんなこと考える前にこれやらなくては」という「いちゃもん」をつけ始めます。これはよくない。


で、前述の「ストレスフリー・・・・」によると

大事なのは 「両方必要」 であるということ。そして、 「両方を同時に追い求めるのではなく、夢想家を徹底的に追い求める時間と、実務家を徹底的に追い求める時間を交互に作る」 ということ、のようです。

「夢想家」が一所懸命、「やりたいこと」のアイデア出しをしているときには、「実務家」に黙ってもらう。逆もまた然りですね。(ぼくの場合は「実務家」が出動しているときに「夢想家」がジャマをすることが殆どないので、気をつけるのはもっぱら前者ですが)


で、「実務家に黙ってもらう」ためには、どうすればよいか?
ということですが、僕の場合は、「黙ってもらう」のではなく、「先に実務家に語りたいだけ語らせてしまう」というアプローチの方が有効のようです。


たとえば、ToDoリストを作るときもそうですが、


であれば、いっそのこと「気になるToDoを全て洗いざらい出してしまえ」と、長いリストを作る。そうすると「実務家」の自分は多少息切れしますので、そこで「で、なにをしたいんだっけ?」ということで、ようやく「夢想家」の自分が語り始める、という具合です。


ぼくの場合、仕事でも「実務家」要素が強くて、仕事・プロジェクトの範囲(スコープ)が決まり、あとは着々とこなすだけ、となった瞬間から、俄然力が発揮されてきて、やるべきことが明確にイメージできてくるし、実施上のリスクなんかも事前にイメージできる。
しかし逆に「好きにやっていいよ」と言われると不安になってしまい、かえって何もできなくなってしまう。
この場合も、上記と同じアプローチで「自由にやる」まえに「やるべきと考えること・実務上不安なこと」を書き出しておくと、ある程度安心して「自由なスコープ」の中で泳げるような気がします。


もう一つ発見したのは、日常生活や仕事が 「とっちらかった状態」だと、いいアイデアは出ない

そういう意味では、前職では少し忙しすぎて、とっちらかり状態が長すぎたかなぁと反省しています。あるいは、「とっちらかった状態」になっても「夢想家の自分」のアイデアを引き出す工夫をもう少ししてもよかったかなぁ、と思います。








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Last updated  2006/07/13 12:21:25 AM コメント(3) | コメントを書く


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