オオクヤコウのバイクライフ

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2006.01.04
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カテゴリ: バイクのこと
再び林道ツーリングの誘いがあった。
前回は、バイクに乗って数回という超初心者がいて、全体的にはメリハリのないツーリングだったが、今回はある程度乗れる人たちの集まりだ。

集合場所に着くと、自分以外は全員ウェアに身を包み、ブーツは勿論、ガード等も完璧だ。しかもキャメルバッグなる、背負う水筒袋のようなものを装備してる者もいる。自分は前回同様ロード用のジャンパーにジーパン、ワークブーツだ。
出発前に飲み水を持っていく事を言われていたので、500ccのスポーツドリンクと、小さめの水筒に麦茶を持って行った。

前回とは違い、いきなり険しい道が続いた。
しかもところどころに水溜りがあり、下手をするとバイクが半分くらい埋まりそうな水溜りもあった。
比較的ウェットな路面は、ジーパンを泥だらけに、水溜りで立ち往生した際にワークブーツの中はグチョグチョになった。

ちょっとした登りが続く場面に出くわした。
それまで泥に埋まって、バイクを押したり引いたりして体力は恐ろしく消耗していた。なおかつ、持って行ったペットボトルはカラになり、わずかに残った水筒の麦茶で耐え忍んでいた。

慣れた連中は先にどんどん登っていくが、はるか上方ではチェーンソーで木を切ってるが如くエンジンのうなり音がこだましている。

意を決してチャレンジした。
登ってすぐにスタックした。
半クラとアクセルコントロールを駆使してトラクションを掛けながら~などのテクニックを知るはずも無く、しかもずーっとシッティング(座ったまんま)で登りきれるものではなかった。
スタックしても、アクセルをバンバン回してリアタイヤを沈めるだけ。
そのうちすぐにオーバーヒートでラジエターからクーラントが噴き出した。

少しエンジンを止めて休んでいると、登りきった連中がHELPに来てくれた。
スタックした時点で押したり引いたりして、体力は限界。久しぶりに吐き気をもよおすほどだ。
もう少し休んでいたかったが、ラインをふさいでいる以上、自分がどけないと後続車が登ってこれないのだ。
スタックしたところからは、人海戦術で出せたが「トラクションをかけながら一気に上まで登ってしまえ」という無理な注文に「はい」という言葉以外は発せなかった。

引っかかりながらもなんとか結構登ったが、やはりスタック。ゲ○をこらえるのに必死だった。

その時点で水筒までもエンプティ(空)になってしまった。
そこにツーリングに誘った彼、SS氏が歩いて登ってきた。
迷わず水を求めた。キャメルバッグから喉を潤す命の水を得た。

SS氏のHELPと、水を得て何とか坂の上までたどりついた。
登った連中はバイクを置いて、下のHELPに歩いて向かっていたが、私は登りきった場所で動けずにいた。


ここまで来るのに飲み水を失い、今後の行程で水無しでは無理だと思ったが、登りきったとこから林道で5分ほど走ると、朝に集合した場所だった。
そこには商店があるので、迷わず1.5リットルのペットボトルを買った。

林道で来れば5分程度の所を、あえて伐採の作業道のような獣道を延々1時間以上かけて登ってきたわけだ。

その後はそれ以上の厳しいトコはなかったが、帰る頃にはすっかりヤラれていた。
体力消耗と、スムーズに走れなかった悔しさにである。

帰りは泥だらけのバイクと、体とブーツを洗車場で洗った。
家に帰ると、そのままでは部屋に入れないので、妻を呼んで玄関で服を脱いで入った。
ワークブーツはオシャカになり、ジーパンやTシャツ、靴下、果てはパンツまで泥染みは取れず、後で妻に怒られた。

疲れた体をシャワーで洗い流し、風呂上りのビールのこの上ない旨さに感激した。
夜はなかなか寝付けなかった。体中の筋肉がジンジンとするのだ。
相当寝返りを打っていたそうだ。(妻談)

翌朝目覚めると、全身筋肉痛でベッドから起き上がるのも容易ではなかった。
さらに、そんなに転んだ覚えはなかったが、色んな所に青あざができていた。
SS氏より、ニーガードを借りていたため、膝の皿が割れる事態には至らなかったが。

筋肉痛は2日間続いた。
事情を知らない会社の人は、かつての私のように「何故この人は足をひきずって歩いているんだろう」と思った事だろう。

次はもっとまともに走りたい!

そう思う自分がいた。
まんまとSS氏の術中にかかったわけである。
翌週末には氏を伴って、ウェア、ブーツ、他一式を揃えていた。





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Last updated  2006.01.05 00:02:42
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