「いちじく」さんもいいのですが

「ことぶき」 さんが私的にはお気に入りです

と、言いますのも「ことぶき」さんは

容器が蛇腹になっていて握力のない私にも

比較的容易に扱えるのです。

「うっ～～っ・・こうやって・・便座とお尻の間にはさんで体重をかけて・・」

そう！ノズルも「いちじく」さんに比較して長くてソフト！！

お勧めです！！　 ←誰が使うねん！

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しかし悪戦苦闘、自力本願では事がなしえません

そこで一昨日しぶしぶ「外科」に行って参りました。

『えっ？外科？・・内科か黄門（あえて）科では？』

とお思いでしょ？

あにはからんや、

頚椎神経障害からの便秘は外科の部門だそうです

いや～～っ、ためになるねぇ～～っ　 ←（もうすぐ中学生風に）

付き添いのＨさんは何度かお世話になったらしく

道すがら、さんざ私を脅かします

『そりゃ～すんげ～ぞ！２０Ｃm程の注射器で・・グニュッ～っと 』

『に・・２０Ｃm！！。そんなぁ・・ふ、太いの？　馬か？オイラは』

『おぉとも！』

『・・・・』

『長さがな・・・』

『なぁ～～んだ・・長さかぁ・・』

『それから黄門（あえて）を大きくする、

最初は１Ｃm程度の太さの棒のようなもの。

そして、次第に大きくなり最後は１０Ｃm!!』

今度はしっかり「太さ」と言いました。

『１０Ｃm・・・こりゃ～「痔」だなぁ・・今度は・・』

オイラはそう覚悟を決めました。

ややあってＨさんは・・・

『ぐらいに感じた・・って事』

オイラ、思いっきり頭を叩いてやりました。

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病院では一通りの問診を終え

レントゲン写真を見ながら先生は・・

『う～～ん・・こりゃ～一杯だな・・

しかし・・出口にはほとんど無いから

（ことぶきさんのお陰）

摘便は無理だなぁ・・』

そしてポッコリ、いいやパンパンになった私のお腹をさすり

『メタボ？』ときた

笑かしよる・・・

『はい・・でも・・普段はもう少し・・』

力なく答えたオイラです

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その後下剤を処方していただきましたが

これで効果がでないようだったら内視鏡だそうです。

幸か不幸かＨさんお勧めの

「拷問」は体験出来ずじまいでした。

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最近は薬は病院で「処方箋」を書いてもらい

病院とは別の「薬局」で受け取るのが多くなってきました。

この病院もご多分に洩れずその形式だったので、

Ｈさんと薬局に向かいました。

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『おい！なんだ？あの薬局？』

そう　オイラはＨさんに問いかけました

件の薬局・・・「アイン薬局」と看板が掛っています

『アイン薬局？？。だ、大丈夫かぁ？』

『だいじょ～＾ぶ＾～だぁ～～』

『そうです・・私が変な薬剤師さんです・・なぁ～んちゃって』

いや～受けた受けた。

こんな風に楽しい日々を過ごしています。

※「アイン」は独語で「Ein un」