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３１０川
フライフィッシングを始めて２０年以上の下手くそですが、時々、渓に行って気ままに綴っております。 最近、時々バードウォッチングも、ただ渓では釣優先！
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Feb 24, 2022
カテゴリ： 釣行記
今日は雪の心配はなさそうなので、迷わず長良川中央管内へ向かいました。
９時ごろに到着して流れを見ると少ないながらにライズがあるので直ぐに流れに対峙します。
静かなライズだったのでミッジピューパで始めますが、なかなか反応が無く１時間ほどでようやくヒットでした。
いつも最初の１尾が獲れた時はホッとする。
ストマック内容は微妙。
フライ選択には決め手に欠けるストマックだったので、色々フライを探りながら１時間ほどしてよくやく２尾目がヒットしました。
８寸ほどがＦカディスピューパで。
ストマックはストーンが新しそう。
１５分後に３尾目がＦストーンでヒットしたけど正解はカディス？・・・コカゲか？
その後はＦカディスピューパで反応が良かったのですが、８寸以上の魚も居るようで合わせ切れもあってティペットを０．２号から０．３号にしました。
丁度お昼に５尾目。
一旦上がって昼飯を食っていると、直ぐ上をトビが何度も低空飛行していたのでカメラがあったらバードウォッチングになったかも？
お昼休憩後に６尾目は鵜に襲われた痕跡が。
午前中のままのフライだったけど正解だった？
その後はＦカディスピューパへの反応が良くてフライをガップリと食っていたのも納得。
１時間以上かかって何とかツ抜けでした。
その後は１時間半粘っては見たものの、更に風が強くなってほぼライズが無くなったので午後４時で終了しました。
厳しくなっていると思ったのですがストーン、カディスやコカゲがハッチして、波間でも見える様な＃２０前後のフライも反応が良かったです。途中、風で帽子が飛ばされることもあったけど終わってみればツ抜けも出来て今季最多と良く釣れました。
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