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-itarin-

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フラメンコっつっても

ＦＬＡＭＥＮＣＯ曽根崎心中(σ*´A｀)

そう、フラメンコの熱い舞踊で
お初＆徳兵衛の道行きとか、表現するんですよ。
凄い！
思いついた人、凄すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://www.arte-y-solera.com/sonezaki/index.html

衣装デザインは大変だったろうな～・・・
着物風にしたいけども、フツーの着物がフラメンコの動きには

阿木燿子さんが作詞＆プロデュース。
宇崎竜童さんが、作曲＆音楽監修。

もちろん曽根崎心中は、近松門左衛門の有名な
浄瑠璃＆歌舞伎作品ですが
フラメンコのリズムに乗せての作詞は
阿木燿子さんの感性で。

「いずれ様にも　ごめんあれ」

この一節、何を指してるのか
アフォなワシには分かりかねたけども、とにかく
ダイナミックで、今までの曽根崎心中のイメージは
１８０度変わりました。

そん時はガキだったし、半分寝ちゃって。
でも道行文は、綺麗な日本語だな～と思ったのは覚えてます。

「この世の名残り、夜も名残り、
死にに行く身をたとふれば、
あだしが原の道の霜、一足づつに消えて行く、

あれ数ふれば暁の、七つの時が六つ鳴りて、
残る一つが今生の、鐘の響きの聞き納め、
寂滅為楽と響くなり」

７・５調とゆうんですかね？

ものっそ情緒があると申しますか・・・
それがフラメンコになると、踊り手のスピード＆躍動感、
ギターの他にも、和太鼓や琵琶の音色が入り混じる
大胆なリズムと相まって、
独特の世界を作り上げていました。

最後は、宇崎竜童さん＆阿木燿子さんの
お二人がステージへ出てきてこられ
一曲、歌って下さったんです。

わ～(σ*´Ａ｀)＜ビックリしたｗ

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