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-itarin-

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そうだ高野山へ行こう

カテゴリ：旅のようなもの

・・・そうだ京都へ行こうのノリです。
思い立ったのは前日です。
なんかな～・・・特急こうや号に乗ったらすぐ着くか！と
気楽に考えていたら、現地奥の院に降り立った時は
家をでて３時間経っていました。あれ？ｗ

・・・んで、特急こうや号が派手なんだけど
写真じゃ全然伝わらないのが悲しい。
車内もかなり極楽モードです。

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意外と鹿が居てた。

山道をものともしない南海バスの運転手さん凄い！
あと、極楽橋駅からのケーブルやばい！
昇天しちゃいそうな急角度だった。
あのケーブル作った方達から、風の中のすばる～♪ＢＧＭで
苦労話をお伺いしたい・・・

前に来た時は、バスツアーで
しかも台風の後だったから、奥の院のお墓にも
倒れた杉の木で被害が出ていて、というトンデモタイミングの
観光＆お参りだったんですよね。

今日はとっても良いお天気。
さぁ弘法大師様御廟まで歩くぞ～！

ちゃんと歩ける靴で来ました。
ヒールじゃ泣きをみる道だと存じます・・・

弘法大師空海は８３５年、
現在の奥之院のある場所の洞窟の中で入定(にゅうじょう)しはったそうです。
入定とは「瞑想をして生きたまま仏になる」こと。

御廟橋より奥は写真撮影不可＆脱帽ですので、お静かにどうぞぅ。

150915-kouyasan01

次は金剛峯寺へ。
高野山内はだいぶ広いです。
完全ハイキング＆登山的装備の方もよくお見かけしますが
ワシ等はゆるい観光客ですから、迷わずバス移動選んじゃいますよ。
時の天皇、上皇をお迎えした書院造の建物、襖絵が見事です。
柳の間は秀吉によって追放された、関白秀次が自刀した部屋として有名のよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日知った(-_-;)

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こちらは蟠龍庭（ばんりゅうてい）。
国内最大級の枯山水石庭みたいですね～写ってる建物は非公開の奥殿です。
貴賓室にあたり、家具は洋風でしたぉ。
江戸期以降、多くの僧侶の食事を準備してきた台所も大概の規模。
一度に２０００人分のごはんを炊ける竈とかね！
もっと色々回りたかったんですが、時間が足りないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やはり世界文化遺産の影響か、外国観光客が多かった模様。
ツアーでもフリーでも、宿坊あるし利用し易いのかな？
うちんちからだと、十分日帰り可能ですんで
また来ようと企んでます。
お弁当持ってきても楽しそうだなぁ♪

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