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内容真樹(亀梨和也)が重篤な病気だと知った奏(石原さとみ)そんななか真樹が、自宅に放火した容疑で逮捕される。自宅にいた父・浩一郎(仲村トオル)は意識不明に。検察に送致された真樹を担当することになる奏。奏は、検事として真樹の取り調べを始める。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、星野和成さん検事とは言え、友達に話をしているだけで。そもそも、それが真実とは限らないわけで。これじゃ、ただ単に友人に打ち明けているというだけの話。こうなってしまうと。放火どころか、病気もどうだって良いよね?ただの思い出話だし。頭が痛いのは、検察が取り調べている事件とは無関係の話ばかり。無駄話が過ぎるよね。それどころか、上司の指示とは言え、断らないというのが、どうもね。。。。。(苦笑)“どうして関係ないことばかり聞くんですか?”“関係ないことではありません”私情が。。。。。こじつけもいいところだ。結局、今回の事件も昔の事件も、何一つ解決していない。にしても。検事の必要性が、全く感じられないのだが????
2024年05月14日
内容花岡(岩田剛典)が司法修習後の試験に合格。連絡があった寅子(伊藤沙莉)は、みんなでお祝いしようと伝えると、花岡からふたりでと提案される。その話を聞いた花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は。。。。敬称略作、吉田恵里香さん兄の盛り込み方だけでなく、職場の男たちの盛り込み方が絶妙で。今作を見ていて、久々に“ホームドラマ”だと感じたよ。もちろん、ナレーションが絶妙すぎるのは、言うまでも無い。当然、花江の言葉通りに、寅子も“男心が分からない”ので。やり過ぎることが無いドラマに仕上がっている。ここでやり過ぎると。主人公のキャラだけで無く、今作の雰囲気も壊れるからね。細かいやりとり。そして、場面場面の見せ方やカットも、オーソドックスだけど。ちょうど良い感じだ。時代の雰囲気もあるし。少しだけ残念なことがあるとすれば、寅子と花岡の“結末”を、花江とはるが、聞かなかったことかな。ってことで、ついに主人公が正真正銘の弁護士に。ホントにテンポが早い今作である。ラストで、雲野から紹介されるまで、盛り込んだからね。とんでもなく早い。よねの参加が効果抜群なのは、言うまでも無い。話の展開だけで無く、物語のメリハリが、凄すぎるね。予想のひとつ上どころか、3つくらい上の展開、描写の気がする。これ、メイン演出で、ここまでやると。サブが大変だよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8677.html
2024年05月14日
内容葵(柊木陽太)は、母・飛鳥(田中麗奈)から祖父・穂波(坂東彌十郎)のことを問いただされる。だが葵は拒絶。そして仕事中の直樹(野間口徹)に葵から電話がかかってくる。慌てて家に戻った直樹。葵が待っていた。葵は。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さんきっと、なんらかの落とし所を目指すためだろうけど。今回のエピソードって。一応、直樹、穂波は、絡んでいるけど。ほぼ葵と飛鳥の物語だよね。展開上、仕方ない。。。。。。のかな?(笑)
2024年05月13日
内容寺の住職・成海(三宅弘城)が、読経中に倒れ、搬送されてくる。ミヤビ(杉咲花)は、検査で“もやもや病”だと説明する。状況から今後、読経を辞めるよう告げる。脳のバイパス手術は、三瓶(若葉竜也)にやってもらうことを伝える。だが三瓶は、ミヤビなら出来るという。敬称略脚本、篠崎絵里子さん演出、Yuki Saitoさん前回でも、“?”と感じていたけど。今回は、前回以上に、ほぼ三瓶が主人公に見えるね(笑)原作があるのも分かっているし。事情等も理解する。それでも、もっとミヤビを前に出せばいいだろうに。今回は、今までに無く、いい線に近いのに。それも、かなりいい線。結局、三瓶が際立っているから、ミヤビが薄まるんだろうね。ま、それでも、それでもギリギリ良かったと思いますやっぱり、なんだかんだ言ったところで。原作があるからね。ほんと、このあたりなんだろうね。きっと。難しすぎるんだよね。今作の評価って。“VRおじさん”のように、かなり思い切っているなら、これはこれで、いいと思うんだが。今作の場合。外すのも難しすぎるんだよね。じゃ、、、と主人公の変更も、難しいし。落とし所って、今回くらい。この状態でそれなりに原作に即した物語を描くと。どうしても三瓶。。。原作を比較したら、アレだし。比較しなくても、アレだし。微妙すぎる路線を進みすぎだよね(笑)絶妙だと言えないのは、満足度の問題だと思いますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8676.html
2024年05月13日
内容徐々に記憶を取り戻す遥斗(眞栄田郷敦)だが家族と幼い頃の記憶だけで、中学以降の記憶は無かった。医師の池沢(和久井映見)の勧めで退院して普通の生活をすることに。帰宅のため、携帯が使えるように練習をする遥斗。すると遥斗は明日香(広瀬アリス)に、“ごめん、思い出せなくて”と。敬称略いくら、ドラマだとは言え。御都合主義が過ぎる展開だね。ま。ドラマだし。。。。ってことにしておきますが。主人公ふたり、明日香と遥斗の関係の異様さを考えると。気のせいか、明日香がストーカーに見えてしまうよ。これは、第2話から、ズッとだけどね。そこはともかく。相変わらず、明日香の物語にはなっているが。遥斗の物語になっていないね。見ていると。明日香のポジションで考えると。遥斗と他の友人達との“差”が、ほとんど見えてこない。一応、ゴリ押しで、恋人設定にしているけど。ドラマとしての描写の差は、ほぼ無い。こうなると。遥斗の状態に意味が有るのか?という疑問が生まれてくる。あくまでも“恋バナ”なんだから、もうちょっと、ふたりの関係を推すべきだと思います。推さないから群像劇もどきに見えて、薄っぺらになるのである。ドラマとして、大きく間違っているとは思いませんが。描いていることが“恋バナ”ならば、制服姿以前に描かなければならないことはあるのでは?そんな風に感じるのである。だから、ドラマとして盛り上がらないのでは?個人的に、特に“恋バナ”を見たいとは思わないが。それでも“恋バナ”ならば、そこだけを描くだけでいいのでは??いろいろと描きすぎて、何を描こうとしているかがハッキリしないのは、致命的です。奇妙なツッコミドラマになりつつあるよね。これ。
2024年05月13日
第7週「女の心は猫の目?」内容昭和14年春。優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦めて、直言(岡部たかし)の工場で住み込みで働くことになった。そして寅子(伊藤沙莉)は、雲野(塚地武雅)の事務所で修習を始めた。昼休みになると、寅子は同じく修習中の花岡(岩田剛典)轟(戸塚純貴)と会い、お互いに励まし合っていた。敬称略作、吉田恵里香さん演出、梛川善郎さんとりあえず、状況説明。だけだと思っていたのに、まさか案件を盛り込むとは!!そのうえ、サラッと主人公の活躍も、盛り込んできた。今作は、欲張りだよ(笑)丁寧に描かれているし。ナレーションで補足されているから、何一つ問題は無い。で、そこからの。。。。花岡。でも直前に、優三の匂わせまで。。。ほんと、欲張りである(笑2)それにしても、案件をサラッと描くのはいいけど。ほんとに分かりやすい見せ方ですね。そこに、一番驚いたよ。朝ドラなのに。いままでも、そうだったけど。この描写が今作の肝になるから、やはり今作は期待出来る作品。そう感じた今回のエピソードである。いや、ほんと、隙が無いね。物語が。。。とか、俳優が。。。とかいうのも、そうだけど。そこよりも、分かりやすいのが、凄いし。これ、もしかしたら、こういう見せ方が出来るなら、ドラマ界に昨今蔓延している“恋バナ”“原作”にしても、やり方次第では。。。。と期待させてくれます。まぁ、すぐに安直な道を歩むんだけどね。だから蔓延している。同じような物語、同じような設定。。。。そして俳優まで。無駄に作るんじゃ無く、集約すれば、“金”って。。。配信系のことを揶揄せずに済むのでは?ほんとは、アイデア。見せ方次第だってことが、一部の作品で証明されているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8675.html
2024年05月13日
内容福太郎(伊東四朗)の孫の俊(望月歩)が、大学に行かず、バイト先のファームで野菜作りをすると言い始める。反対する両親明代(夏川結衣)純市(勝村政信)。しかし福太郎は賛成する。純市が、ファームの松木達夫(斉木しげる)美代子(久世星佳)夫妻に挨拶へ。松木は純市に農作業の手伝いを勧める。一仕事終わり、純市は松木に真意を尋ねるが、松木は俊が来ることには否定的で。大学に行くべきと考えていた。そんななかファームの野菜を使っている佐多(宇野祥平)のレストランを、福太郎と訪れた俊。福太郎は孫の野菜が使われていると大喜び。すると村井サキ(三田佳子)という客が騒ぎ始める。様子を見ていた福太郎は、不憫さを感じるのだった。しばらくしてワクチン接種会場で、福太郎はサキに遭遇。敬称略脚本、真辺克彦さん,小嶋健作さん,大島まり菜さん演出、松岡錠司さん今回は、スルーが多かったので、どうなるかと思ったら。やはり、途中で老害。。。。(笑)“お願いします。引っ込んでてください”でも。。。。ってのが、ほんと老害だよね。。。。最後に。同じスタッフが。。。。とか、第3弾だとか。。。。は理解しているが。これ、どういう展開にするんだろ。見えそうなのに、見えない。
2024年05月12日
「じじぬき」内容長男夫婦(マキタスポーツ、池谷のぶえ)の家族と同居する巌三(泉谷しげる)だが嫁とは折り合いが悪く、居場所がなく、部屋にこもり気味。ある日、嫁ともめて、腹いせで外出。それがもとになり急死する。天国で妻(原田美枝子)と再会するが。。。。敬称略脚本、演出、村井敦さんオチが見えなくて、気になって仕方が無かったけど。あ。。。そういオチね。なるほど。良いオチだね。
2024年05月12日
内容伊達原(野村萬斎)の呼び出しを受けた明墨(長谷川博己)姫野のことで感謝を伝える伊達原は、志水裕策(緒形直人)についても、言及がある。そして倉田部長(藤木直人)のことを続けるのだった。事務所に戻った明墨を紫ノ宮(堀田真由)が待ち構えていた。父である千葉県警刑事部長の倉田の不正について、明墨を問いただす。すると明墨は、利害は一致しているはずだと紫ノ宮に伝える。来栖礼二(渡邊圭祐)の事件に関連し、宇野弁護士(和田聰宏)倉田部長、そして被害者を名乗る仙道絵里(早見あかり)3者が絶妙に繋がっていると明墨。敬称略脚本、山本奈奈さん、宮本勇人さん、李正美さん、福田哲平さん、演出、宮崎陽平さん前回の事件を、メインの話のためのネタフリ程度にしか、利用しないのかと思っていたけど。今回で、シッカリ描いているね。それも、明墨の思惑が見え隠れし始めていて、それを赤峰、紫ノ宮が理解を示し始めたこともあって、良い感じのチームワークも生まれ始めているし。縦軸に絶妙に絡めているし。今回も、なかなかの仕上がりだ。まぁ、面白いことは面白いけど。無駄が少なすぎて、見ていると疲れるんだけどね(笑)でも、面白い作品っていうのは、こんなものだ。疲れたけど、楽しいからOKでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8674.html
2024年05月12日
展開的にも、転換点。正確には、次回以降だろうけどね。でも、状況説明も含めて、良い感じだ。主人公2人にも、役割があったし。特に、メインの主人公。話の流れに乗っている。無駄に見える部分も、極端の少ないし。“主人公の物語”を見ている感じである。毎回が、こんな感じならば、ブレが無いドラマだっただろうに。きっと、もっともっと楽しめていたと思います。まあ。。。登場人物が多すぎて、ワケが分からない部分もあるコトはあるんだけどねセリフの補強が無ければ、なんども公式HPを確認したかもしれません。ナレーションの補強が欲しいですね
2024年05月12日
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ11「少年がほしいもの」内容大也(井内悠陽)は、届け屋になるきっかけになった内藤の依頼で、あるモノを届ける仕事を引き受けることに。そんななか、街で。。。。敬称略見た目は、オモシロネタに近いけど。これぞ“戦隊”という描写で、懐かしさもあって、意外と良い感じだ。ただ、その敵の動きは、いいと思うんだけど。今回のエピソードも、赤だけが分離。これ“戦隊”なのかな?物語としては成立しているし、人情モノであることも認めますが。ほんと、これで良いの?ずっとこんな感じだけど。赤が目立たないと意味が無いんじゃ?ただ単に、敵が赤の邪魔をして、仲間が手助け。それだけでいいのに。なぜしない?次回は。。。いずれ、やるだろうとは、思っていたが。まさかこの序盤で!?仮面ライダーガッチャード 35話 ゴージャスタイム!レジェンダリーは終わらない内容突然、カグヤ(永田聖一朗)はレジェンドに変身し、宝太郎(本島純政)に襲いかかってきた。連絡を受けたスパナ(藤林泰也)が止めに入ったところ、“ゴージャスタイムは終わった”と言い残し、カグヤは去って行く。敬称略レジェンドがいると、ガッチャード。。。いる意味ある?って。そんな状態だよね。これ。普通に圧倒的だし。キャラも際立っているし。なんなら《レジェンド》で、1年見たかったくらいだ。“本編”というか、メインの作品も、《レジェンド》カグヤくらい、際立っていれば、もともっと楽しめるだろうに。わんだふるぷりきゅあ! #15 ヒツジの執事 メエメエの一日内容まゆに事情を伝えたいろはとこむぎは、ニコガーデンへまゆを招待する。メエメエに叱られたいろはとこむぎだったが、悟がメエメエを説得。ニコガーデンを案内してもらうとしたが、メエメエ、お仕事が忙しく。みんなでお手伝いをすることに。。。。そういうシリーズだから、仕方ないんだけど。先日、まゆにバレてしまったところなのに。人目を気にせずに、変身してるよね(笑)それも、かなりの街中で。ってか、今回のガルガル。謎生物過ぎるよ。ま、いいけど。今シリーズは、そんな感じだし。ただし。それを言い出すと。以前までのガルガルって、モチーフが分かりやすかったのに。なぜ?って思うわけである。。ま、いいけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8673.html
2024年05月12日
内容商店街で偽装強盗の噂が広がり始める。刑事が捜査していることもあって、店主達に尋ねられた莉菜(月島琉衣)は、なんとか誤魔化そうとする。だがそんな状況を知らない正義(森本慎太郎)は、スナックで働く彩(森川葵)が心配で店を訪れるが、不安は大きくなるばかり。そんななか正義のもとを、時計店店主の向井(竹財輝之助)が訪ねてくる。“うちもやりたい”と。悩んだ正義は荒木(浜野謙太)に相談するが、荒木は猛反対。敬称略脚本、高田亮さん監督、鯨岡弘識さん3度目の“仕事”は、ともかく。ここで、主人公の過去を描くんだね。で、そこも絡めて、会長。結構な急展開である。そのうえ、とんでもない展開。ほんとに、どこへ向かってるんだろ。。。。実際、“仕込み”も多いんだよね。そもそも、事件がひとつ、ふたつでも、十分なのに。
2024年05月11日
内容舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)は、白鷺亭にいた。数時間前、眠山支店に臨店に来ていたふたり。融資先の白鷺亭の八坂社長(高橋洋)から、前浜支店長(マギー)が融資の許可をしてくれないと、相談を受けていたのだ。事業計画書作成のため、利用者目線での指摘して欲しいという。早速、料理長の五十嵐(石丸謙二郎)に相馬は料理について指摘する。五十嵐は問題を認めながらも、後継者が。。。。と。その後、舞と相馬は、前浜支店長に融資のことを話すのだが。無理の一点張り。「この街には未来が無い」と。融資は難しいということだった。支店ほテラー落合(金澤美穂)北見(松熊つる松)に聞いても現実的に厳しいと。舞と相馬は、八坂社長に説明へと向かったところ、なぜか、昇仙峡(菊地凛子)の姿が。そこに牧野頭取(矢島健一)、紀本部長(要潤)、そのうえ産業中央銀行の景山頭取が現れる。まさかのことに違和感を抱く相馬。敬称略脚本、ひかわかよさん演出、山田信義さん話題にしようとしている“人物”は、横に置いておくとして。個人的には、全く興味が無いし。さて今回のエピソード。良い感じで、主人公が活躍していて、シッカリとした“主人公の物語”になっているね。“お仕事モノ”として、普通に楽しめる仕上がりだ。今までは、かなり強引だった叔父・健ちゃんも、いい意味で役割が与えられていて、無理がないし。今までは、主人公2人が活躍しすぎて、担当者の役割が弱かったけど。今回は、役割がシッカリ与えられているし。ドラマとして、カタチが整っている。一番良かったのは、今回の舞の説得シーン。今までは、気合いと正義感で乗り切っている印象があり、前シリーズの雰囲気を、少し引っ張ってしまっていたが。今回は、違った。お仕事モノとしてだけでなく、一種のヒューマンドラマとしても、悪くは無い仕上がりになっている。まぁ、展開上、一捻りしているため、勧善懲悪モノとしては弱いけど。このあたりが、今シリーズの落とし所。。。ってことなんだろうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8672.html
2024年05月11日
今週のエピソード。あまりに展開が早いエピソードが何度かあり。この“本編”を、ダイジェストに出来るのか?そんな感じだったのだ。が。。。今回の“土曜版”。頑張りましたね。正直、どこを削除したのかが、分かり難いレベルだ。あ、個人的には、アレが無い、コレが無い。。と思っていましたが。削除しても、他のカットで補完出来るので、こういう取捨選択によるダイジェストは、適正だと言えるでしょう。なんだか、一部の曜日に偏った編集に見えなくも無いですが。そもそも、今週のエピソードって、ほぼダイジェスト状態なのに。ほんとに上手く編集したよね。内容だけで言えば、今週のエピソードって、上手くやれば、2,3週出来るほどだよね?いや、それこそ、弁護士を目指すドラマだったら、今週だけで1クール可能だ。伊藤沙莉さんの《シッコウ!!》じゃないけどね。ドラマって、そういうモノだし。“朝ドラ”でも、“目標”“夢”を定めて、2クールで描くコトが多いのだ。まぁ、今作の場合、弁護士は通過点なので。。。。テンポ良く。って。。。テンポが良すぎるけどね(笑)でも、ここまで無駄が少ないと、テンポが良くても、納得出来ます。主人公の物語になっているだけでなく。テーマもシッカリ描き込み、脇役の役割も明確。1ヶ月強。。。6週で、よくここまで描ききったモノである。もしも、気になることがあるとすれば。モデルになった人物の経歴を考えると。今後も、この調子で進んでいくのか?それとも???って言うことくらいだ。モデルの人をドラマにしようと思えば、それこそ、弁護士までを端折って、その後を2クールでも良かったと思うんだよね。本来なら、1年でも良かったくらいのモデルの経歴だし。数字はとれないだろうけど。“大河ドラマ”でも、通用したのでは?と思っています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8671.html
2024年05月11日
『密漁海岸』内容打ち合わせ場所に遅れてやって来た泉京香(飯豊まりえ)を、注意する岸辺露伴(高橋一生)。するとそんな注意を気にせず、京香は近くにイタリアンレストランが出来たと。その店で打ち合わせをしようと露伴に提案するのだった。店を訪れた露伴と京香。露伴の脳裏をある情報がよぎっていた。それはある密猟者の記憶。店に入るが、人の気配が無かった。広い空間に、1つのテーブル。そこにシェフのトニオ(Alfredo Chiarenza)が現れる。トニオの出す料理に衝撃を受ける露伴と京香。敬称略衝撃的映像だよね(笑)原作既読だから、展開を知っているのに。普通に衝撃を受けたよ。でも、これが。。。《岸辺露伴》だろうし。スタンド能力だよね。いままでの、どのエピソードよりも衝撃を受けたよ。だから、面白い。タコは、シュールすぎるけどね(笑)
2024年05月10日
展開的に、新章が始まったワケだが。話が動くまで、15分近く経過。。。。って??途中で、今作って何を描こうとしてるんだっけ?って、何度も思ってしまった。シチュエーションが新しくなったなら、それを描くだけなのに。不必要なのに、3姉妹を描こうとするから、群像劇もどきだし。コウタロウも、ほぼ関わりなしで。なんだか、。。。。。一昔前。。。。いや、大昔のホームドラマを見ている感じ。家の中で、ドタバタやっているだけだしね。ほんとに、どこを目指してるの???迷走どころでは無い状態。前回までは、ギリギリ見ることが出来たのに。。。。。迷走していたけど。でも、さすがに。。。。整理整頓したということに、しておきますが。だったとしても次回次第だ。最後に。冷静に見れば、今回のラストが、初回のラストでも良かったんだよね。そのほうが、話が繋がるし。それにしても、面白くなる。。。。と全く思えないのが、厳しい現実だよね。
2024年05月10日
感想を書かないでおこうと思っていたけど。今回は、パターンから外れているね。シリーズモノならまだしも。じゃないならば、例え“探偵モノ”“刑事モノ”などの“事件モノ”であっても。何らかのカタチで、捻らなければ、面白味は徐々に失われるわけで。前回は、ワンパターンを目指すならば、良かったと思うが。が。。。俳優まで揃えていて、ワンパターンじゃなぁ。。。とも思っていた。今回は、序盤から捻って、パターンを外れている。結果的に同じ流れになったとしても、パターンを外れるだけで、期待感が生まれますからね。今回なんて、弟使っているし。面白いかどうかは、好みの部分があるから、アレだけど。外してくれたのは、次回への期待にも繋がるので、ほんといいことだ。ってか。。。もう、イップス。。。関係なく物語が作られてるよね。初めから、こういうバディモノで良かったのでは?イップスなんて、劇中に盛り込むのが難しような設定を使わずに。今回くらいなら、もう少し楽しめていたのでは無いのかな?
2024年05月10日
こういう作品は、展開自体はワンパターンであるが。面白味があるので、OK。今回も、同じだ。ただまさか、この3話目で、サブキャラを描くとは思っていなかったよ。が、逆に、描いていなかったため、モヤモヤがあったのも事実。そう考えれば、序盤で描くコトは正しいことだろう。バディであることもハッキリしたしね。むしろ、際立たせたことで、人情モノとして、いい仕上がりになった感じだ。ただし。今回も感じたことだけど。警官である意味があるのかな?もの凄く引っかかっている。
2024年05月10日
内容ついに先輩の久保田(小林涼子)中山(安藤輪子)とともに試験に合格した寅子(伊藤沙莉)は、初の女性弁護士と多くの人から祝福される。合格者が出たことで、大学も。。。。そんななか、よね(土居志央梨)が寅子を訪ねてくる。敬称略作、吉田恵里香さんようやく、合格。ということで、先ずは祝福。だが現実は。。。そのあたりは、次週なのだろう。とりあえず1つの章の終わり。エピローグですね。ラストは、一気ですね。さすが伊藤沙莉さん。もう、細かいことは、どうでもいいです。寅子が、“男と女”とハッキリ言ったし。そのあたりは、“女”を強調しすぎている他のキャラとは違うしね。歌もあったしラストの演説とだけで十分である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8670.html
2024年05月10日
内容ついに、ホナミ(井桁弘恵)と再会したナオキ(倉沢杏菜)だがホナミから余命を告げられショックを受ける。「コレで終わりにしてください」というホナミ。直樹(野間口徹)は動揺しながらも、穂波(坂東彌十郎)のもとへと。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん演出、吉田照幸さん、中村俊介さん穂波「ありがとう」もう、これだけで、十分でしょう。ってか、佐々木さんを出してくるとは!!おかげで、話に流れが生まれているね。やはり今作。リアル部分の使い方が上手い。“あっちのホナミ風”“ナオキ風”大笑いしたよ。そのあとも、良い流れだねぇ。どうなるかと思ったけど。今回の再会で、予想を超えてきた感じ。
2024年05月09日
内容大友(錦戸亮)が天堂記念病院の理事長になるのを阻止するため、海斗(赤楚衛二)は、理事長選に立候補する。だが会長の皇一郎(笹野高史)は理事長選の中止を2人に告げる。智信の事件の騒動で、支援者から融資の取り下げが相次いでいるためだという。すると皇一郎は、1週間で融資を取り付けたほうを理事長にすると伝える。病院への支援者を集めた説明会で、皇一郎は事態を説明。直後、海斗は支援者に融資の話をしようとするが。。。。一方、陽月(芳根京子)の前に、ある人物が現れて。。。。敬称略今作も同じだね。よくある、連ドラの失敗っていうヤツだ。主人公の物語を中途半端にしておいて。脇役のアレコレに時間を使っている。じゃなくても。主人公の物語自体にも興味を抱かせようという感じでも無いし。話が途切れるからね。主人公の物語も。それが無駄話を盛り込んで、途切れているのでは無く。主人公の物語だけを描いている時に、途切れるという、有り得ない状態。間違いなく、足を引っ張っているのが“大人の事情”だ。俳優を揃えて、それを使おうとするから、こういう事態が起きてしまうのである。主人公には主人公の、脇役には脇役の役割があるというのに。結局、物語が生まれていない。登場人物が、何かをやっていれば、それが物語だと思えるかもしれないが。それは違う。メインの話以外は、ただの無駄話。時間の無駄遣い。それは物語ではありません。しっかし、迷走どころでは無い状態だね。何かを描こうという意志は感じるんだけど。それだけ。ほぼ空回り。なぜ、こんなことになったんだろう。。。。理由は1つだろうけどね。。。感想は、今回がラストかな。。。。
2024年05月09日
内容刑務所からの逃走を計画した狩山陸(木村拓哉)は、仲間の協力を得て、実行に移した。だが、いきなり林区長(上川隆也)の監視下で病院へと搬送されてしまう。イレギュラーな事態だったが、狩山は言葉を選び、林の真意を探るのだった。そして。。。敬称略脚本、井上由美子さん監督、常廣丈太さん相も変わらずのセリフ三昧は、もの凄く気になるが。正直、そんな些細なことよりも、気になったことがある。それは、放送開始前から感じていた不安通りに、“船頭多くして船山に上る”に近い状態に陥りつつあるってことだ。おかげで、主人公の話は盛り込まれているものの。ほぼほぼ関係が有るような無いような群像劇に成り果てている。それぞれが求心力が無いに等しく。興味を抱くのも難しく。出演俳優への興味が無ければ、かなり厳しい状態だ。一例を挙げると。あくまでもメインは狩山陸である今作。確かに、他よりも時間は長いが、それくらい。気がつけば、他のキャラの話になっていて。それも意外と長尺。途中で何度も。。。“狩山陸は、どうなった?”と思ってしまったよ。劇中の刑事でも無いのに(笑)そもそも。公式にも書いていないようなキャラに、なぜ時間を使う?そんな感じで、何を描いているのか、何を描こうとしているのかが、よく分からない描写が多すぎて、何をしてるんだろ?っっていう気持ちしかない。もう、どこに興味を抱いて、それを持続させればいいのか、よく分かりません。それ以前に、アレもコレもと、隠し事をする必要せいが全く無いのに。思わせぶりな描写ばかりで、引っ張って引っ張って、引き延ばしている。せめて主人公の目的を1つに絞り込んでハッキリ描いてくれれば、。。。。。ほんと、そこだよ。今作の問題点は。だから、出演俳優しか見る部分が無いと言うのである。あ。。。ちなみに、今回のエピソードで、唯一、興味を抱いたのは。狩山の妻が、刑事を尋問したシーン。もう、ほぼ《キントリ》である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8669.html
2024年05月09日
内容涼子(桜井ユキ)香淑(ハ・ヨンス)ら去って行った仲間たちの思いを胸に、寅子(伊藤沙莉)は再び高等試験に挑む。だが試験が始まっても梅子(平岩紙)は試験会場に現れなかった。試験が終わり帰宅した寅子。梅子からの手紙が届いていた。夫から離婚を言い渡され、三男を連れて家を出たという。。。。敬称略作、吉田恵里香さん寅子は、当然として。よね、轟、中山もいいとして。優三も。。。。(笑)そうなると、気になるのは。直後の寅子、よね、中山、久保田のやりとり。きっと口述試験対策だろう。轟に関しては、花岡達がいるから、いいとして。いや、寅子たちも、轟や、花岡が。。。とも思うし。じゃ、優三は、ひとりで?それとも、今作の序盤の仲間達?意外と気になってしまった。今回の終盤の展開や、今後の展開を考えると、寅子と試験対策をした方が良かったのでは?ほんとはね。寅子はホントに働いているの?っていう疑問もあるから。事務所の人たちのアドバイスなどもあっても、良かったと思っている。まぁ、今後のため、テンポ良く進めたいと言うことなのだろう。“木曜”の一日で、高等試験、口述試験からの合格だからね。凄いのひと言である。少し、モヤモヤはあるけど。弁護士になるのは、“序章”だから。これくらいが、ちょうどいいのかもしれません。描くべきコトは、ほぼ全て盛り込んでいるし。気になる結末も、ほぼ全て盛り込んでいる。登場人物たちの描写も丁寧だったし。悪くは無いです。よく、15分で、これだけを盛り込んだモノだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8668.html
2024年05月09日
内容このままでは。。。と考えた直樹(野間口徹)は、穂波(坂東彌十郎)にメッセージを送り続けるのだが、返信は来なかった。直樹は、“あと一日ここで待ってる。来なかった終わりにしよう”と最後のメッセージを送る。すると、ようやく穂波から。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん耕助「えっ?」ほんと、だよねぇ。。。まあ、耕助ののぞきもどうかとは思いますが。そこはともかく。かなり踏み込んできたね。もうちょっと、フワッとした感じにするのかと思っていたので。ホントに驚いてしまった。
2024年05月08日
内容一線を退いた佐竹(音尾琢真)の後任のSDM消防班統括責任者に、晴原(山下智久)は、園部(水上恒司)を指名する。その後、上野(平岩紙)により集められた医療班候補者の研修が始まる。相変わらず苦言を呈してばかりの晴原に雲田(出口夏希)は呆れるばかり。候補者の中には、かつて天才脳外科医と言われたが、ケガによりメスを握れないと言われている汐見早霧(夏帆)の姿もあった。だがそんな汐見に対して、晴原は。。。。。そんななか強風注意報が出ているエリアで火災が発生。園部(舘ひろし)の命令もあり、SDMが出動することに。医療班統括責任者の志賀浩一郎(神保悟志)が中心となり、負傷者の治療が行われるのだが。志賀は汐見の状態から、雑用を命じるのだった。敬称略脚本、浜田秀哉さん演出、森脇智延さん相変わらず、緊張感の無い“現場おしゃべり”主義主張などを口にするのは、良いだろうけど。最低限、SDMの“本気”を見せなきゃダメじゃ?現場の医療班の治療や、消防班の救助活動は、ギリギリ我慢出来るけど。メインであるハズの気象班が。。。。。気象班仕事しようよ(苦笑)“安全な場所で”って言われた時点で、終わってるよね。いや、今作の問題点が、ここにあると言っても過言では無いかもね。致命的なのは、こんな中途半端な描写を延々と描いておきながら、政治絡みの描写や過去を盛り込んでしまっていることだ。雰囲気が違うため、ドラマとしては、致命傷に近い。しっかし。。。。救急車があるのに、病院に搬送しないというもう、何が何だか分からない状態だ。現場でやるならやるで、テンポ良くやって見せて魅せれば良いだろうに。唯一、良かったことと言えば。前後編にしなかったこと。。。くらいか。なんていうか。作り物だとは言え、さすがに茶番。。。。。が過ぎるのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8667.html
2024年05月08日
内容青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)と連絡が取れないことに、違和感を抱く浅輪(井ノ原快彦)だったが、そのまま新藤(山田裕貴)と聞き込みを続ける。2時間半前。建設会社“清堂建設”社長・大槻道長(林和義)が殺害された現場に、浅輪たち特捜班はいた。第一発見者でもある船岡(六角慎司)から、被害者が元受刑者の就職斡旋などを行っていたと知る。先日、息子・純也とトラブル。そのうえ、ひと月前には、浪口正徳という社員が辞めていると分かる。特捜班の面々は、関係者への聞き込みを開始した。そして青柳、矢沢は、周辺の聞き込みで不審者の情報を得る。聞き込みで、勝呂文平(高橋努)とわかり。。。。敬称略脚本、川﨑龍太さん監督、細川光信さんほんと、久々だねぇ。青柳と矢沢コンビのエピソードって。手柄のために無茶をする描写もあるし。面白いやりとりもあるし。久々だ。こういう“らしさ”を盛り込んでこそ今作。今シリーズでしょう。確かに、浅輪が主人公だから、目立たせるのは仕方ない。活躍するの仕方ない。それでも、周りがいてこその主人公。それがドラマというものだ。そこはともかく。今回は、ほぼ出オチだね。これまた、最近では珍しい。最近は、かなり無理矢理に捻ることが多いからね。で、物語が中途半端になってしまっている。出オチはミステリー、サスペンスとしては、致命的に見えるけど。実際は、“2サス”のように、“物語”を作り込むことは出来るのである。今回のように。ベタな刑事モノにしてしまうのは、良いだろうけど。でも、やはり《9係》から《特捜9》というシリーズが、なぜ、面白いのか?を再考してほしいものだ。最近は、そのあたりを放棄していることが多いけどね。そもそも、今シリーズは、今回のエピソードのように、全く違う方向で捜査を行い。最終的に、同じ場所にたどり着く。。。ってのが基本だったよね?それも、3つの方向で。それぞれに思惑があって。そういう奇妙な構成が、面白かったのでは?キャラも楽しいし。ま。。。もう、どうにもならなくなっているのも分かるけど。せめて、青柳と矢沢コンビだけは。。。。。と思います。
2024年05月08日
内容香淑(ハ・ヨンス)から事情を聞かされた寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は、思い出作りのため、今から皆で海へ行くことを提案する。そんななか涼子(桜井ユキ)の父・侑次郎(中村育二)が失踪する。結婚を決め、試験を諦めることを涼子は、寅子たちに伝える。敬称略作、吉田恵里香さんなるほどねぇ。このまま、1週間引っ張ると思いきや、涼子そして梅子まで。。。なるほどね。いきなりではあるが、今後の展開を考えると、時代背景もあるし。このあたりがちょうど良いタイミングだったのだろうね。ってか。まさか“水曜”で、試験とは。ホントにテンポ良く話が進んでいる。無駄が無く。そして描くコトを描ききっているのが凄いところだ。ここまで詰め込めば、詰め込みすぎの印象になるのに。途中に、“間”を挟んでいることで、その印象も薄いし。上手い展開そして上手い見せ方である。何度も書くようだが。先週末の予告を見た時は、どうするんだろう?って思っていたけど。凄いねぇ。取捨選択が。見事である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8666.html
2024年05月08日
内容佐々木さん(堀内敬子)に諭されて、“逃げちゃダメ”と穂波(坂東彌十郎)と向き合うことを決めた直樹(野間口徹)だが穂波にメッセージを送っても、返ってこなかった。一方、葵(柊木陽太)は、母・飛鳥(田中麗奈)との関係修復を考え、動き始めるのだが。飛鳥の秘書・耕助(前原滉)が葵の言動を不審に思い、ふと飛鳥に家族とのことを尋ねると。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さんいやいや。。。なんていう思い出だよ。。。直樹の部分が薄くなってるよね。これ。この状態で、どういう展開に?描いていることが多すぎて、予想が出来なくなってきたね。
2024年05月07日
内容友人達に誕生日を祝ってもらったまこと(生見愛瑠)は、わずかだが、記憶がよみがえる。それは、母のことだった。公太郎(瀬戸康史)に相談し、背中を押されたまことは、母の日をきっかけに、母に会いに行くことを決意する。何か思い出すことが出来るかもと。公太郎の店でカーネーションを購入後、駅へ向かうまこと。そこに心配した朝日(神尾楓珠)が駆けつけ、一緒に実家へ向かうことに。最寄りの駅に到着しても、見覚えが無く。家についても、全く記憶に無いまこと。玄関に母・百合子(坂井真紀)が出迎えてくれるが、記憶に無く。義父・大輔(大塚ヒロタ)との再会も戸惑うばかり。記憶喪失だということが出来ないまま、両親からは、結婚報告と勘違いされてしまう。いろいろな思い出話をされても、全く記憶に無いまこと。一方、配達途中の公太郎の前に律(宮世琉弥)が現れて。。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、大内舞子さん一応、“恋バナ”を中心に据えているけど。記憶喪失のネタがあるから、一種のヒューマンドラマになっているね。最近の“この枠”らしからぬエピソードだ。かなり難しい選択だろうけど。同枠の作品との差別を図るために、今回くらいのエピソードのほうが、良かったのでは?
2024年05月07日
内容直樹(亀梨和也)からカオリ(田中みな実)の死の真相について教わり、同時に奏(石原さとみ)は、20年前の事件にお互いの父が関わっていると知る。そんななか、大畑支部長(高畑淳子)から、亡き父・英介(佐々木蔵之介)の部下・新里(杉本哲太)を紹介される。新里は詳しい話をしなかったが、ヒントを奏に与えるのだった。「辻さんは、死をもって、真実を封じ込めた」と。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、新城毅彦さん今回で、第1部完結。。。。らしい。だが今作。物語自体が、有って無いような感じだったので。第1部と聞いて、ホントに?って感じたのは言うまでも無い。ってか。第2部で、謎の答え合わせをするのだろうけど。そもそも、この謎にしても。初回だけで十分なわけで。こんな状態なのに、興味を抱けっていうのは無茶な話だ。本音を言えば。今回の“記録”を見ていて、今作で初めて興味を覚えたよ(笑)と言っても、興味を覚えたのは、その部分だけで。あとは、なんだかなぁ。。。。っていう印象で。直樹が。。。っていうコトよりも、父のことを描けよ。。。って気持ちが強いです。最後に。個人的に、ここのところ、安藤政信さんを見てばかりだなぁ。。って昨日だったかな。《岸辺露伴 ルーヴルへ行く》でも、何か忘れている。。。と考えていたら。そういや、《シティーハンター》にも出ていたね。そんなことを考えながら、今回のエピソードを見ていた。ちなみに。地上波テレビのドラマだけでなく。BS、CSに、配信各種で、いろいろとドラマ、映画を見ている。地上波、BS、CSを除いても、かなり。配信系は、ともかくとして。一昔前の作品は、ドラマも映画も、ホント良かったなぁ。。。って思いながら。よくね。金が。。。って言われがちだが。《不適切にもほどがある!》を見ても分かるように、違うよね。なんなら、先日から配信になった《ゴジラ-1.0》なんてのも同じ。あ。。。一応、わざわざモノクロ版で見てしまった。カラーも良いけど。描いている“コト”からするとモノクロ版のほうが、良いような気がする。結局、アイデアだと思うんだよね。ほら。ここのところ、異様な宣伝ならぬ、指摘があるよね。記憶喪失って。言うヤツ。安直なんだよね。安直。もっとね。アイデアで勝負してほしいものだ。
2024年05月07日
内容働きながら高等試験合格を目指すことになった寅子(伊藤沙莉)昭和13年春。寅子たちは大学を卒業する。寅子は共亜事件で世話になった雲野弁護士(塚地武雅)の事務所で働き始める。ある日。“竹もと”で住み込みで働き、皆と勉強を続ける香淑(ハ・ヨンス)そこに特高が現れ。。。。敬称略作、吉田恵里香さんえっと。。。実質的に“月曜”に近い状態だね。時間も経過させたので状況説明である。かなりアッサリだけどね。寅子に至っては、働いているように見えないし。そんななか、後半を過ぎたあたりで、ようやく前回の続きである。別に、崔さんのことを描けと言うつもりは無い。描くなと言うつもりも無い。ただね。“時代”を考え、“設定”を考えれば、予想出来ることではあっても、気になる描き方をしたんだから、予想さえ出来ない人も多いのだから。もうちょっと早く描いて欲しかったものだ。不満があるのは、それくらい。描き始めたんだから、それを主人公の物語で見せて欲しいです。ちなみに、最も気になっているのは、予告などで盛り込んでいるように。今週末の“結末”は、分かっているのだが。。。。今の展開では、その“結末”がスッキリしたものになるとは、全く思えないのだが?????かなり強引に繋げてアッサリと。。。。っていう結末になるような気がする。それは、“ドラマ”として、ホントに良いコトなのかどうなのか。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8665.html
2024年05月07日
内容孫・葵(柊木陽太)のことで、引きこもった穂波(坂東彌十郎)直樹(野間口徹)が声をかけるが、逆に穂波に怒鳴られてしまう。なんとか関係改善しようと、葵に相談する直樹。すると葵から、自宅に招かれて。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん想像を超えて、直樹と葵のことを描いているね。最終的に、野間口徹さんのひとりコント。もう、これ、どうするんだろう?その気持ちしか無いです。結末をどうするか?も、気になっているし。リアル部分も気になるし。
2024年05月06日
内容ミヤビ(杉咲花)を検査した三瓶(若葉竜也)は、記憶障害を起こすような大きな損傷は無いと知る。他に原因があるのではと、ミヤビに伝える。ミヤビが大迫(井浦新)に相談したところ、三瓶の見立てが間違っていると。三瓶が研修医の頃から知っているという大迫は、三瓶の優秀さを認めながらも、その危険性を指摘するのだった。そんななかミヤビは脳動脈瘤のある患者・加瀬誠(前原瑞樹)を担当することにリスクなどについて説明するミヤビ。すると研究者の加瀬は確率論に悩み始める。一方、大迫のもとを訪れた三瓶だが秘書の西島(生田絵梨花)に不在と言われる。帰ろうとした時、三瓶は入院患者らしい少年と出くわす。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、本橋圭太さん2つの案件を盛り込んで。一方をミヤビ、もう一方を三瓶。多少。。。ミヤビのほうが、コミカルな印象はあっても。逆に、緩急の効果で、印象は三瓶の方が残ってしまっている。一応、いわゆる確率論で、物語は重なってるんだけどね。でもね。重ねるなら重ねるで、“主人公ミヤビ”を前に出すべきでしょう。ただまぁ、ドラマとしては、“主人公三瓶”のほうが、分かり難い印象はあっても、物語に動きがあるため、面白いのは確か。ミヤビが関わった案件にしたところで、綾野がいれば成立するし。結局のところ。ミヤビを主人公にしているものの、原作に沿って描いているので。三瓶が主人公になってしまっている。。。。んだろうね。ホントに悩む作品になってしまったね。評価に困るよ。先日の。。。。あの。。。“原作”問題があるからね。無茶をしないようになったのかもしれません。ほんとは、そこは、要相談なんじゃないのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8664.html
2024年05月06日
内容遥斗(眞栄田郷敦)が目を覚ましたと連絡を受け駆けつけた明日香(広瀬アリス)病室には父・輝彦(北村一輝)母・智津子(戸田菜穂)妹・花音(中田青渚)。担当医の池沢(和久井映見)が、遥斗に問いかけるが、反応は鈍く。誰のことも覚えていないようだった。池沢は、軽度の半身麻痺と失行症そして記憶障害があることを説明する。その後、リハビリが開始され、明日香や家族そして友人達もやって来るが。遥斗は戸惑いを見せていた。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、平川雄一朗さん、片山雄一さん初回のラストからだから、2,3,4話と“恋バナ”なのに、全く描かれない。。。。いや描かないという、有り得ない選択をした今作。全10,11話だと考えると、3割だからね。まるで、それより“前”に何かがあったように思わせぶりだったが。そもそも、それにしても、思わせぶりなだけで。ふたりが片思いだっただけだ。付き合い始めて。。。。と思わせたいようだが。このふたり、デートさえしていないし。そういうかなり無理のある設定の中、今作は、強引に“恋人”であるとして、“恋バナ”だと言い張ってきたのだ。そんな状態なのに。記憶喪失?この状態で、再び、描いていないことを、描いたと言い張るのは、さすがにどうかと思うよ。で、相変わらずの制服推しだ。なに、これ。。。最近は、そういうフェチが流行ってるのかい?あまり書きたくないけど。一歩間違えば、犯罪だからね。そこはともかく。ハッキリ言って、好意的脳内補完頼りで、強引に物語を紡いでいる今作。ようやく、動き始めるかと思いきや。騒動ですか(失笑)人間を。。。物語を描こうよ。ほんと。元々、キャスティングを見て。初回の展開を見て、期待薄だと感じていたが。ここまでになるとは、思っていなかったです。これね。奇を衒うような設定を盛り込むから、“普通”のことが描くコトが出来なくなってしまうのである。今回の展開なんて、冷静に見れば分かるけど。お涙頂戴にしたかったのだろうが。これ。。。何事も無かったかのように描いて。“こんなことしないで”って言っているけど。問題があるのは病院だからね!!わざわざ、こういう展開にする必要なんて、全く無いのに。子供とアレコレするだけなら、病室で十分だよね?
2024年05月06日
第6週「女の一念、岩をも通す?」内容昭和12年6月。高等試験を受けた寅子(伊藤沙莉)たち。だが寅子たち、そして優三(仲野太賀)を含め、不合格。母・はる(石田ゆり子)からは、諦めるよう言われるが、直言(岡部たかし)の手助けで、働きながら受験が出来ることに。そんななか、女子部の新入生募集が停止の話が浮上する。敬称略作、吉田恵里香さん演出、安藤大佑さん今回は、“月曜”というだけでなく。この“期間”なので、状況説明ですね。まぁ、リアルでも。。。というだけでなく。劇中でも。。だけど。ドラマだから、主人公そして女性の強調はしているものの。女性だけで無く、男性にとっても狭き門なのは、言うまでも無い。分かるんだけどね。主人公だし。少し強調しすぎて、フェミニズムのニオイがしてしまうのが残念なところ。最終的に、花岡たち男子生徒も頭を下げているから。緩和されているので、“朝ドラ”としてだけでなく。“ドラマ”として、ちょうど良い塩梅だ。“朝ドラ”だからというコトだけで無く。主人公のモデルが。。。というコトも含めて、ここを強調しすぎてしまうと。印象として、そういう印象が強まりすぎてしまい。先日の桂場の“予言”では無いが。弁護士なら、ともかく。裁判官としては。。。。と引っかかりを覚えてしまう。よねなら、分かるんだけどね。このあたりが、今作の描写の難しい部分だろう。脚本も演出も。今作の描いている5人組の中で、主人公だけはニュートラルに近いけどね。さて最後に。やはり引っかかるのは、崔さんの描写。強調。一応、戦争というキーワードを持ち込んで、ナレーションで補足しているから良いけど。描くなと言うことでは無い。仲間のひとりに、盛り込んでしまっているし。ただし。主人公を含めて5人いて。それぞれを1週間も描いてしまうと。本来描くべき“主人公の物語”が、弱くなってしまうのが。もの凄く残念なのである。確かに目立っているけど、月イチだし(笑)出来れば、あくまでも脇役なんだから、2人くらいを同時に、描いて欲しかったところだ。ま。。。仕方ないけどね。でもね。せめて、主人公の強調だけはしてほしいものだ。で。ついでに、書いておくと。今回のエピソードで、一番驚いたことを。それは、アバンから、試験盛り込んで不合格まで、一気に描いたことだ。こういう思い切った構成が、今作の凄いところですね。週末には、、、、、、、だし。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8663.html
2024年05月06日
内容ボードゲーム製作販売会社“雀躍堂”の社長・戸山福太郎(伊東四朗)は、妻・八重(田島令子)が亡くなった通夜の席で。娘・明代(夏川結衣)の夫・純市(勝村政信)に社長の座を譲ると宣言。その後、福太郎は家を引き払い、明代家族と同居を始める。しばらくは、ひとり旅などをしていた福太郎だったが。。。。敬称略原作は未読。脚本、真辺克彦さん,小嶋健作さん,大島まり菜さん演出、松岡錠司さんまさに老害の人ですね。と思っていたら。。。。。。2020年の《すぐ死ぬんだから》2022年の《今度生まれたら》につづく。。。“老後”小説のドラマ化第3弾という位置づけらしい。展開次第、だろうけどね。前の2作と同じような感じだし。ただ前の2作より、もっと踏み込んだ印象かな
2024年05月05日
『あいつのタイムマシン』内容仕事にも就かずタイムマシンづくりに没頭する鉄夫(奥野瑛太)あまりに常軌を逸する鉄夫を心配し、友人で漫画家の正男(渡辺大知)は、諦め、仕事に就くよう勧める。正男の妻(木竜麻生)は鉄夫の幼なじみであり、夫と一緒に心配していた。そんななか正男は、編集者(安井順平)からタイムマシンを使った作品を提案されるのだが、どうも上手く書けない。すると妻から鉄夫に相談してみては。。。。敬称略脚本・演出、家次勲さん怖いわ。怖いわ。ほんと怖い。不思議を超えているよ。面白かったけどね
2024年05月05日
内容東京拘置所の志水裕策(緒形直人)のもとを訪れた明墨(長谷川博己)だが。。。「もうやめたください。静かに死にたいんです」と言われてしまう。拘置所で明墨の面会相手を確認した赤峰(北村匠海)その後、赤峰は志水について調べていくと。12年前に糸井誠、恵理子、菜津一家を殺した罪で死刑判決が出ていた。一方、紫ノ宮(堀田真由)は、明墨が訪れていたある施設を訪れていた。桃瀬という女性と何らかの関係があったと知る。そんななか赤峰、紫ノ宮は、カリスマ弁護士・宇野雅人(和田聰宏)の尾行し、女性との接触を確認。事務所に戻ってきたふたりに、明墨、青山(林泰文)は概要を説明する。守屋瀬奈、遠山香澄、仙道絵里の3人の女性への事件で被告となった来栖礼二。弁護士の宇野の入れ知恵からか、来栖は妙な自白をしていた。1件目2件目は犯行を認めたが、目撃された3件目は否認していたのだ。「うまい果実は、自分で採りにいかないと」と明墨。明墨は宇野に接触し、来栖礼二の弁護人となった。明墨たちは、来栖への面会後。明墨は、仙道絵里(早見あかり)に接触する。敬称略脚本、福田哲平さん、山本奈奈さん、宮本勇人さん、李正美さん、演出、宮崎陽平さんなるほど。。。。「信念を貫いた」。。。ですか。意外と赤峰も、明墨のことを認めているのかもね。そのあとの、明墨と青山との会話にも繋がっているし。ハッキリとは“縦軸”を描いているわけでは無いけど。これまでの描写を考えると。ちょうど良い煽り方というか、見せ方で、視聴者の興味を惹いているね。正直、今回の案件のことよりも、そのことの方が気になってしまった。上手いなぁ。。。って。通常、“連ドラ”の“縦軸”って、あざとすぎるものが多いからね。そして、長い。盛り込めば尺が稼げると思っているのだろうけど。興味を抱かせることに失敗すれば、視聴者にとっては、不快な時間稼ぎでしか無いわけで。そういう、普通のものと比べると。今作は、描いているコトは描いているが、上手く本編と融合させて、重心を“縦軸”でなく“本編”に置いた見せ方だ。上手いとしか言いようがないです。伊達原検事正と、倉田刑事部長の見せ方や、緑川検事と瀬古裁判官の見せ方だって同じだ。思わせぶりだけどサラッと。興味を抱かせる程度にしか見せないようにしている。それでいて、本編にも興味を抱かせるように見せて魅せている。明墨の怪しさだけで推しまくった初回とは違い、第2話からはそれを加味したうえで。他のキャラと物語で魅せている。ほんと、上手い。他の連ドラも、これくらいの見せ方をしてほしいものだ。まぁ、紫ノ宮の“説明”は、長かったけどね。いつまで?って思ってしまった。とはいえ。物語は、大きく動きそうなので。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8662.html
2024年05月05日
ドラマを見る時は、基本的に、一歩退いて見ているので、今作にしても、“ドラマ”として“物語”は楽しめているのだ。ただし、同時に起きる疑問。これは、主人公って、必要なのか?今作の場合、ダブルとは明示していないが。物語の流れなどを作っているのは、明らかにもうひとりなわけで。結果的にダブル主人公になっているのだ。で。問題は、今回なんて。。。まさに!なのであるが。状況説明や物語を描くための登場人物のひとりとして、道長は盛り込まれている。だが、その道長にしても、展開上は必要であることは理解出来ても。ドラマとして考えると、他の脇役と同じレベルの存在感でしか無く。それこそ、道長の家族の方が、目立っている。兄の子供達を含めて。そう。道長は物語の中心に存在してはいるものの。物語を動かしているのは、それ以外の周りの登場人物たちなのである。おかげで、見ていると。ここまでなら、道長必要無いんじゃ?と感じるほどだ。そして、それよりも疑問を感じるのは、ホントの主人公まひろだ。なんていうか。翻弄されている道長を、第三者の目線で見聞きしている感じ。。。かな。良い意味で、視聴者目線にはなっているのだが。ドラマとしては、いる意味はほぼ無い。今までのエピソードでも、このふたり。。。いる意味あるのか?って、何度も感じたエピソードは、いくつもあったが。今回は、その究極かもしれません。たしかにサブタイトルのとおりで“岐路”は描かれている。それは、間違いありません。でも、ここまでならば。いっそのこと、まひろを登場させずとも、良かったのでは?道長もセリフ無しでも良かったのでは?と思うレベルだ。そうすれば、話題になったのでは????そんなことを感じた今回のエピソードである。最後に書いておくが。正直。。。もっともっとドロドロでも良かったのでは?と初回から、ずっと感じています。それこそ、《オードリー》のほうが、ドラマとして楽しいです。
2024年05月05日
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ10「ウキウキなミッション」内容大也(井内悠陽)たちが別のミッション中のため、玄蕃(相馬理)が、届け屋の仕事を行うことに。仕事ぶりを心配した未来(鈴木美羽)もついてきて。。。。敬称略結局、前回のようなエピソードを作ったのに。相変わらずバラバラなんだね。これ。。。“戦隊”なのかな?エピソードとしては、OKだろうけど。“戦隊”なのかな?その疑問ばかりが、頭をよぎる今作である。仮面ライダーガッチャード 34話「オンリーワン!すべての道はゴージャスに通ず」内容ハンドレッドの軍勢に苦戦する宝太郎(本島純政)。そこに謎の仮面ライダーレジェンドが現れ、敵を一蹴。変身を解いたレジェンド。現れたのは、カグヤ(永田聖一朗)だった。敬称略大人の事情もあるのだろうけど。よくある劇場版の。。と同じでスピンオフからの。。。。ってことだ。こういうエピソードは、シリーズには、よくあることだが。後半戦に入り、敵の入れ替え。。。じゃなく、明確化をしたというのに。ある種のイレギュラーなキャラの投入っていうのは、“連ドラ”として見た場合、正解なのかな?連続性云々は、大人の事情があるだろうし、良いとして。本編の話にとって、意味のあるモノなのかな?正直、疑問しか無いです。それなりには、楽しめているけどね。今までのエピソードよりも。わんだふるぷりきゅあ! #14 まゆ、はじめてのお泊り内容ユキが食事をとっていないことに気づき、まゆが探したところ。苦しそうなユキを見つける。すぐに、いろはの母の動物病院へと駆け込むまゆ。疲れがたまっている感じで、休めば大丈夫と言われ、一安心する。そんな、まゆに、いろはは、ユキを見守りながらお泊まりを提案する。楽しい時間を過ごした。。。その夜。こむぎがガグガルの気配を感じ取り、いろはに知らせる。静かに対処しようとしたのだが。。。。こういう風にバレて。。。ってのもアリなんだね。でも。意外と自然な流れに感じてしまったのは。今までのシリーズが強引すぎで、御都合主義過ぎたからかもねただまぁ、冷静に見れば、プリキュアになるだけでも、驚きなのに。こむぎに至っては、二段変身だからね。そのうえ、喋るし(笑)そっちの驚きが、薄めなのは気になるが。戦いが終わったら、普通に喋ってるし。そこは、御都合主義でOKでしょう。。。。か?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8661.html
2024年05月05日
内容廃業寸前ケーキ店を営む正義(森本慎太郎)は保険金目当ての偽装強盗を行った。これで保険金が手に入り安泰。と思っていたのだが。酒屋の娘・深川莉菜(月島琉衣)がやってくる。「うちの店にも強盗してほしい」と。偶然、正義たちのやったコトに気づいてしまったのだった。正義は、誤魔化そうとしてのだが、「警察に言うよ」と言われ、正義と荒木(浜野謙太)は、引くに引けない状態に追い込まれてしまう。だが莉菜の父・龍一(皆川猿時)には黙って、行ってほしいという。敬称略脚本、清水匡さん監督、前田浩二さん店の立て直しを描くんだね(笑)正直、そこから話が動いていくなら。“もしかしたら”と感じただろうけど。主人公。それ以外をほぼ描いていない。それどころか、次の案件に関わっているようで、ドラマとしては、ほぼ関わっていないので。完全に、別のドラマ2本を強引に繋げ合わせているだけだ。最終的には。。。。だけど。さすがに、ドラマとの展開としては、遅すぎでしょう。確かに、葛藤。。。は分からない苦も無いけどね。もう少し葛藤を明確にして、もう少し展開が早ければ、印象は大きく変わっただろうに。きっと、第2話では、手探り状態なんだろうね。今回のラストからすると。次回あたりから、もしかしたら変わるかも。可能性はありそうだよね。
2024年05月04日
内容府中支店への臨店を命じられた舞(今田美桜)相馬(山本耕史)事務ミスが続いているらしい。だがそこで舞は、元カレ平井勇磨(前野朋哉)と再会する。平井エンジニアリング社長の平井は、融資の相談にやって来たという。するとそこに平井の会社に出向中の助川信次(山西惇)が現れる。助川の元部下の相馬は、助川に挨拶をするが、舞と相馬は、平井の様子がおかしいことが気に掛かる。その夜、“花さき”にやってきた平井から、舞と相馬は思わぬ相談を受ける。助川に会社を乗っ取られそうになっているという。早速、ふたりは休日に平井の会社を訪れ。。。。敬称略脚本、松田裕子さん演出、山田信義さん今回は、相馬絡みの案件ですね。主人公のバディなので、こういうネタも定番ネタだ。良い感じで本編のネタに絡めているし。主人公が薄くなっているのは気になるものの。これはこれでOKでしょう。今シリーズが、前シリーズほど“勧善懲悪”が強くないので。普通に“お仕事ドラマ”になっているね。相馬を利用したことで、今までよりも、それが強まった感じ。ってか。ここまで上川隆也さんを関わらせてくるとはね!!雰囲気云々よりも、もの凄く引っかかりを覚えてしまった。ドラマ自体は、面白かったから。ま。良いです。次回は、テコ入れと言うよりも。元々は。。。ですので。前シリーズまでのような作風では無理だっただろうけど。今シリーズだから出来る。。。っていうことだろうね。きっと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8660.html
2024年05月04日
それにしても、驚くほどのナレーションの多さだね。本編ナレーションを全く使わなかった作品を除けば、今回のエピソードが、今までの“土曜版”の中で、一番のナレーションの多さでしょう。が、それくらい、説明、解説しなきゃならないコトが多いだけでなく。ダイジェストなので、端折らなければならない部分も多い。そのうえ、実際の“本編”は、かなりの濃密さ。こうなると、ナレーションが無ければ、ダイジェストが作ることが出来ない。それくらいの1週間だったからね。ナレーションのおかげで、少し雰囲気は変わってしまったが。要点は全て盛り込まれているので、ダイジェストとしては、当然だけど。ドラマとしても成立している。正直、今週のエピソードの濃密さを考えると。ホントならば、2週に分けても良いはずなんだろうけどね。それを1週間だから。今後の展開を考えれば、仕方ないんだろう。次週は。。。。まぁ、いろいろあるようだが。これ、どうするつもりなんだろう。予告などからすると、これまた1週間で収まるのか?(笑)週末のダイジェストも含めて注目である。最後にひと言。いろいろと事情があるのも分かっているが。今作。。。ほんと、夜に放送出来ないのかな?ニュースの時間を15分短縮すれば良いだけでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8659.html
2024年05月04日
内容ついに、実家へ戻ってきた七苗(川口春奈)だがコウタロウ(松下洸平)との恋に悩み始め、六月(木南晴夏)八海(畑芽育)らに相談する。そんななかコウタロウが銭湯にやってくる。ある噂を聞いた六月、八海は、コウタロウに疑いの目を向ける。ふたりの態度に違和感を覚え、七苗は問いただしたところ。。一方で、六月の前に、夫の浮気相手・柚木萌香(さとうほなみ)が現れ、六月に離婚を迫るのだった。敬称略脚本、金子ありささん監督、坂上卓哉さんメインを残して、ひとりひとり、片付けていこうって方針かな。とはいえ。描いていることが多すぎて、メイン単独でも、迷走気味なんだけどね(苦笑)正確には、話がバラバラすぎて、散漫になっている。。。でしょうか。仕事なら仕事、恋なら恋に絞り込むか。両者を上手く繋げるかすれば、良いだろうに。そんな状態なのに、意味不明な展開だ。一応、流れを考えると、納得出来ないわけでは無いが。じゃぁ。。。って思うのだ。そこまで、出来ていたのか?っていう疑問だ。捨てるも何も、持っていたかどうかも疑問だし。だって、そういう風に描写してこなかったからだ。確かに、《出来る》というセリフなどは、盛り込んでいるけどね。盛り込むのと、見て感じるのは、別の話である。ドラマなんだから、見て分かるように描けば良いだけの話だ。別にね。出来なくて逃げる。。。でも良かったと思うのである。あ。ちなみに、個人的に、初回から感じている一番の疑問は。なぜ、父を探さない?ですけどね。他人の過去や、自分探しよりも、大切なような気がする。ひとりの人間として。
2024年05月03日
前回あたりから、かなり気になっていることを書いておく。それは、ホントに森野はイップスなのか?である。ただのコミュ障では?小説家は、書けないことでイップスだと分かるけど。そもそも。森野。捜査してるよね?解決してるよね?いや。。。まさか、イップスでは無いってコトなのか?ま、それはそれで良いけど。そうなると、ただ暗躍しているだけになるし。偽装。。。か?いろいろな部分が空回りしている感じ。コミカルならコミカル。シリアスならシリアスに、突き抜けていれば。全く印象は違っただろうに。せめて、単独だったら。。。。。もう、感想は最後かな。
2024年05月03日
内容ある夜、道路に飛び出そうとする男性を助けた多家良(向井理)後日、品川南署にやって来た男・・・岡田悠真(小林虎之介)と再会する。被害届を出しに来たという。昨年、福島から上京。就職エージェント・御子柴(水橋研二)の紹介で、猪俣充(塚本高史)が社長を務めるIT関連のベンチャー企業に就職した。奨学金を企業が一括返済する特別採用枠で採用されたと聞かされていたが、実際は、違っていた。そのため奨学金だけでなく、違約金を払うため借金を背負ってしまったという。捜査二課でも話に上がるのだが、二課での捜査は行わないと知り、驚きを覚える宮部(内田理央)。被害額1000万を超えなければ、捜査行わないと。所轄に任せるという堀北(梶原善)。怒りを覚えた宮部は、今の仕事を終えたあとで、捜査を行おうと。。。一方、岡田から話を聞いた多家良は。。。。敬称略脚本、吉田康弘さん監督、河野圭太さん結局。。。詐欺案件かぁ。。。。もう、ほぼ《クロサギ》だね。まぁ、楽しいから良いけど。ただね。ほぼ宮部。。。関係ないよね。これ。それで良いのかな?細かいことを言うと。捜査二課を含め、ほぼ関係ないんだけどね。
2024年05月03日
内容ついに、1年半に及んだ裁判は結審。直言(岡部たかし)らに判決が告げられた。敬称略作、吉田恵里香さんモデルが。。。っていう部分もあるけど。結末も大切であるが、やはり、“ドラマ”だから、どういった描き方をするか?の方が大切である。かなりアッサリした印象もあるが。判決だけで無く。その理由も盛り込んできた。よく、この短時間に入れたものだ。そのうえ登場人物たち、脇役も含めて、それぞれの気持ちを描ききった。ホームドラマとしてだけで無く。リーガルモノとしても良く出来た結末である。よくもまぁ、リーガルモノとしても、描写の難しい案件を、上手く描ききったものだ。凄すぎます。あ。でもね。ひとつだけ。たったひとつだけ、個人的な疑問がある。それは、ラストあたりの寅子と桂場のやりとりだ。ドラマだから、コレはコレでOKだと思う。そのこと自体には、全く疑問は無いのだけど。わざわざ、“裁判官”を匂わせたことだ。もちろん、寅子の矜持というか、考え方を表現することは間違いでは無い。が。。。桂場に“君は裁判官になりたいのか”と言わせた。なんなら、“なるほど”と感心するひと言だとか。いっそ、桂場の。。。いや、松山ケンイチさんが思わせぶりな態度をとるだけで。十分だったのでは?と思っているからだ。未来が分かっているだけに、少し、あざとさを感じてしまった。勇み足だったのでは?弁護士というか、そういう試験にさえ合格していないのに。桂場が、無意識に、寅子を誘っているようにも見えてしまうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8658.html
2024年05月03日
内容命の森でアオイ(井上音生)は、ナオキ(倉沢杏菜)からホナミ(井桁弘恵)との関係を聞いていた。話を聞いた葵(柊木陽太)は、直樹(野間口徹)を信頼するのだった。そんななか穂波(坂東彌十郎)は、医師から。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん演出、石川慎一郎さんそうか。。。佐々木さん。。。今までも、良い意味で役割はあったけど。なるほどねぇ。ほぼキーパーソン。次週。。。見たいような見たくないような。。。。
2024年05月02日
内容海斗(赤楚衛二)の拉致監禁と、智信(光石研)の死に、市子(余貴美子)の関与が判明。その情報が漏れて、対応に追われる中。星一郎会長(笹野高史)が、新理事長選出に動き始めた。緊急の会議で、三輪副院長(小木茂光)に決定するかと思われたが、大友(錦戸亮)が立候補する。その直後、三輪が海斗のもとに現れて、ある提案をする。三輪が理事長になるには、態度を保留の小児科部長・小笠原(古舘寛治)理事の支持が必要だった。しかし小笠原は拒絶する。敬称略脚本、伊東忍さん演出、柳沢凌介さんただの病院の理事長選。。。。もう、前回までのエピソードには、意味が無い。事件も何も無くても成立するし。そもそも。理事長選の前に。マスコミが。。。とか。。。患者が。。。とか。そういうコトをなぜ描かない?事件、真犯人の本丸だよね?病院存続自体が怪しい状態では無いのか?物語よりも、そういうコトの方が、気になったよ。ってか。そういう感じで、繋がる物語こそが“連ドラ”ではないのか?なぜ、まるで、何も無かったかのように、物語を紡ぐんですか???そんな状態だというのに。途中には、理事長選とは違うネタを盛り込む始末。ほんとに何を描いているのか、全く分からないよ。紆余曲折が無駄すぎるよね(苦笑)
2024年05月02日
内容橋の崩落事故で全責任を負って実刑判決を受けた狩山陸(木村拓哉)そんななか妻・玲子(天海祐希)が余命幾ばくもないと知り、弁護士の秋澤(斎藤工)に再審を依頼する。だが秋澤は、隠蔽を命じた磯田社長(小日向文世)が、そのことを認めるとは考えにくいと。難しい道のりであると言われる。設計図を改ざんした証拠さえないため、闘うことも難しいと。すると狩山は、証拠があることを秋澤に打ち明けるのだった。敬称略脚本、井上由美子さん監督、常廣丈太さん劇中の言葉を使わせてもらうならば。“おっさんの刑期”を見るドラマ。。。なのかな?そもそも、再審が始まらなければ、物語は動かないわけで。それだけじゃなく。再審が通ろうが、刑期満了しようが。主人公が、壁の中から外に出なければ、物語は動かないのである。もちろん、中にいても、物語は紡げるだろうけど。そうなると。中と外で、別の物語が描かれるということになるわけで。それ、どこを見て楽しめば良いのかな???今回のエピソードで救いがあるとすれば。前回のように、回想の盛り込みすぎが無かったことくらいか。それにしても。“前”に進まないドラマだよね(笑)あ。ちなみに。物語が、ほぼ動いていないのは、横に置いておくとして。個人的に感じている気になることをひとつ。それは、今作がセリフだらけで構成、構築されていることだ。睡魔を誘発しているとしか思えないです。だって、物語が動かないということは、わざわざ見聞きする必要が無いってこと。で、セリフだらけって。。。。。何これ。。。念仏?あまり言いたくないけど。こういう展開の作品って、無駄な紆余曲折を描かずに。そういう展開にするよね?だって、テンポ良く描いて、次に何が起きる?と期待させないと。次に繋がらないからだ。せめて、今回のラストの展開が、前回の序盤から中盤なら、もっと楽しめたのでは?説明なんて、どうだって良いんだから。なぜ、テンポ良く見せて魅せなかった?疑問しか無い今回のエピソードである。しっかし。。。。展開が遅いよね。。。。遅すぎだよ。睡魔との戦いが厳しすぎです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8657.html
2024年05月02日
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