PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
「選択するボール間違っていた」
満を持して上がったマウンドで苦難が待っていた。先発した阪神・岩崎は、プロ入り初となる満塁ホームランを被弾して3回4失点で降板。長期ロード明け初戦の甲子園でまさかの乱調となった。
「序盤に相手へ流れを渡すような結果になり、申し訳ない。もう少し粘れれば良かった」
2回まで走者を背負いながらも得点を許さず、リズムに乗るかと思われた3回に落とし穴にはまった。先頭の比屋根と荒木に連打を浴びて無死一、三塁とされ、山田は空振り三振。バレンティンを歩かせ、満塁で迎えた鵜久森への初球だった。
外角への緩いスライダーをうまくバットに乗せられると、打球はそのまま左翼席へ着弾。最悪の結果と言えるグランドスラムを浴びると、聖地は静まり返った。チームとしても、岩貞の3本に加えて今季4本目の満塁被弾となった。 「あそこは、選択するボールが間違っていたのかなと思う…」
試合後、初球に緩い変化球を選んだことを悔やんだ。打線は好調とはいえ、序盤での4失点は重すぎた感は否めない。期待を込めて送り出した金本監督も「あの 満塁本塁打はちょっと痛かったけど。きょうは(持ち味の)高めも2本くらい打たれたのかな。いつもの力のあるボールが決まったり、決まらなかったり」と不 安定な投球内
容に苦い表情を浮かべた。 先週は5試合の変則日程で登板間隔が空くため、3勝目を挙げた14日の中日戦(京セラドーム)か ら中11日と十分な調整期間を設けての出番だった。「間隔を空けてもらっているので、しっかりやりたい」。登板前日の意気込みは、むなしくも早期降板とい う形で空回りとなってしまった。
3位・DeNAに敵地で3連勝し、チームとしても4連勝でロードを締めくくり、本拠地に帰ってきた“凱旋試合”で力を発揮できなかった。チームもまだまだチャンスがあるだけに、次こそ、勝利につながる快投を見せる。
ただいま絶好調 本領発揮の高山
高山につられ? 結果を出し続ける福留
山田、バレンティン、鵜久森
対 岩崎で右を並べた打線の中で
やっぱり 手ごわい クリーンナップ
得点に差が出たのは
その前を打つ 1.2番
上本、北條 vs 比屋根、荒木
全員 ヒットは仲良く1本も
虎は散発 vs 燕は3回に連打
この差が大きかった
3回 無死1.3塁で 山田、バレ、鵜久森...
岩崎は 腕が遅れてくるフォームから
球速(数字)よりも速く見えるストレートが特徴も
カーブ、スライダー、フォーク そしてカットボール?
を絡めて勝負する投球が持ち味
決して ストレートで 勝負するパワーピッチではない
コンビネーション(配給)こそ命となる
打たれたという結果論ではあるが
山田を三振に取った後 荒木に盗塁を許し
一死 2.3塁で バレンティン
カウントは 2-2から
敬遠気味のボール2つ
という配給
前日 中日戦での 2ホームラン7打点の印象が強い
数年前の 60本超の日本記録の実績がある
でも 現状の確実性を考えると
鵜久森の方が怖いという現実
少なくとも
対角線に弱点有のバレ
6球目(3ボール目)は インハイのつり球の後
7球目は アウトローの フォークか カットボール
くらいの攻めはしてほしかった
結果は 同じ四球だったとしても
言い換えれば
鵜久森への初球の入り方がいろいろ言われているが
そういう 心理状態
満塁で鵜久森を迎えた時点で 勝負は決していた
ホームランは意外だったけど...
何が言いたいかというと...
岩崎 首ふり過ぎ!!
今日の捕手は 初めて組む坂本
投げにくかった?
投げたい球のサインが出なかった??
いろいろ 言い分はあるだろう
いい意味での プロ実績や 年齢からの責任感かもしれない
でも
ここまで ほぼローテを守り続けながらも
たったの3勝の岩崎
期待されながらも物足りなさすぎる成績
ベンチの意図は 坂本の現状の実力を見極めとともに
配給を変えることで広がる
岩崎の可能性
自分の立場が わかっているの?
いつまでも
ローテに残れると思うなよ!!
1年間お疲れ様でした October 1, 2016 コメント(6)
世界にひとつだけの... September 30, 2016 コメント(6)
いまさらですけど... September 27, 2016 コメント(8)