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北森リリネ
雑記です。
Free Space
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November 21, 2008
カテゴリ： 日記
こんにちは。20度以下だと生命活動ができない空乃です。人間も冬は冬眠できるようになればいいのにね！
でも活動時間が減るのは嫌です。
今のペースで、4日に一度の更新になってますね。なんだかこれだと一週単位では一回しか更新してないことになるので、3日に一度ぐらいのペースにしようかと考えています。まぁ気が向けば。
そんなこんなで、ここからちょっとロックのお話。
"ロックバンド"といえばどんなが思いつくでしょうか。
自分はといえば、見事に平成生まれのゆとり世代なので、こうパッと現代風に浮かんでくるのは ASIAN KUNG-FU GENERATION とか ストレイテナー とか、あるいは thee michelle gun elephant だったり。
有名なアーティストと言えば、やはり ザ・ビートルズ 。イーグルスとか、ローリング・ストーンズとか、クイーン、ガンズ・アンド・ローゼス、レッド・ツェッペリン、EL&Pとか、上げればキリがありませんね。
よくよく考えれば、これらのバンドは似ても似つきませんよね。
ロックって言うのは、かなり曖昧なものだと今さら実感しました。そこでちょっと、"ロック"について軽く調べてみると、かなり色々な派生や定義がありました。
ロックと言えば、UKロック、ハードロック、プログレ、ガレージ、オルタナぐらいしか個人的には思いつかないのですが、Wikipediaに書いてあるだけでも50種ぐらいあったかと思います。凄い細かい。それでいて、それらの共通点と言えば、"ギター、ベース、ドラムが居るというバンド形式でやっていること"、ぐらいしかありません。実際は、それですらないバンドがロックバンドと言われていたりもしますし、もはやわけがわかりません。広域定義で言えば、J-POPもロックに定義されるそうです。もう頭が混乱してきました。
個人的に、ロックと言えば、ギター、ベース、ドラムが居て、ボーカルが居て、演奏を中心としたバンド、って思ってます。勝手に。
大して詳しいわけでもなく、大して聞いたわけでもないのに勝手にこんなこと言うのもあれですけど、クラシックは心や感情を表した物なら、ロックは魂を表した物だと思ってます。勝手に。
だからこう、好きな曲を聴くとすげぇ合うんですよ、自分と。波長というかなんというかそんな感じ。
展覧会の絵とか、新世界より（交響曲第9番（ドヴォルザーク）ホ短調作品95の『新世界より』というらしいですが）とか、有名所ならクラシックも少しは聴くんです。"聴"くんです。で、いい曲だなぁーとか、ここいいなあとか、聴き入ったりして終わったら「ふぅー」って感じで。
ロックの場合、聴くというよりは感じる。もうなんか、流れ出したら響いて共鳴してる。聴く必要性がない、なぜなら既に感じているから。そんな感じ。ビビッと、シャキーンと。
ただし合わない曲はとことん合わないと思います。これもロックの面白いトコロ。
あとクラシックのちょっとした愚痴。これの悪いけどいいトコロは、同じ曲を演奏してる人が腐るほど居るということ。演奏者、楽器によっても、指揮者によっても、楽団によっても腐るほど。
まぁそういうジャンルなのは分かるし、それぞれ違う演出があって音があって印象が残るから面白いんですけど、最初に聴こうとすると「え、どれから聴けばいいんだろう…」ってなるわけです。もうわけがわからん。
とまぁ、そんな音楽に染まる12時前。
こういうの書いてると支離滅裂になってくるのが自分の悪いトコロだと自負しちゃったり。
BGMはsquarepusherで「Iambic9poetry」。ロックとかクラシックの話してて、なぜかエレクトロニカを聴いているという。
気になる方にはこれを
ニコニコ動画『▼squarepusherのIambic 9 poetryで最高音質をめざしてみる▲』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4046519
youtube『BeBop Borealis - Art Vid feat. Iambic 9 Poetry by Squarepusher』
http://jp.youtube.com/watch?v=sv5YeZtivOI
とても綺麗な曲ですよ(*´∀｀)
でも活動時間が減るのは嫌です。
今のペースで、4日に一度の更新になってますね。なんだかこれだと一週単位では一回しか更新してないことになるので、3日に一度ぐらいのペースにしようかと考えています。まぁ気が向けば。
そんなこんなで、ここからちょっとロックのお話。
"ロックバンド"といえばどんなが思いつくでしょうか。
自分はといえば、見事に平成生まれのゆとり世代なので、こうパッと現代風に浮かんでくるのは ASIAN KUNG-FU GENERATION とか ストレイテナー とか、あるいは thee michelle gun elephant だったり。
有名なアーティストと言えば、やはり ザ・ビートルズ 。イーグルスとか、ローリング・ストーンズとか、クイーン、ガンズ・アンド・ローゼス、レッド・ツェッペリン、EL&Pとか、上げればキリがありませんね。
よくよく考えれば、これらのバンドは似ても似つきませんよね。
ロックって言うのは、かなり曖昧なものだと今さら実感しました。そこでちょっと、"ロック"について軽く調べてみると、かなり色々な派生や定義がありました。
ロックと言えば、UKロック、ハードロック、プログレ、ガレージ、オルタナぐらいしか個人的には思いつかないのですが、Wikipediaに書いてあるだけでも50種ぐらいあったかと思います。凄い細かい。それでいて、それらの共通点と言えば、"ギター、ベース、ドラムが居るというバンド形式でやっていること"、ぐらいしかありません。実際は、それですらないバンドがロックバンドと言われていたりもしますし、もはやわけがわかりません。広域定義で言えば、J-POPもロックに定義されるそうです。もう頭が混乱してきました。
個人的に、ロックと言えば、ギター、ベース、ドラムが居て、ボーカルが居て、演奏を中心としたバンド、って思ってます。勝手に。
大して詳しいわけでもなく、大して聞いたわけでもないのに勝手にこんなこと言うのもあれですけど、クラシックは心や感情を表した物なら、ロックは魂を表した物だと思ってます。勝手に。
だからこう、好きな曲を聴くとすげぇ合うんですよ、自分と。波長というかなんというかそんな感じ。
展覧会の絵とか、新世界より（交響曲第9番（ドヴォルザーク）ホ短調作品95の『新世界より』というらしいですが）とか、有名所ならクラシックも少しは聴くんです。"聴"くんです。で、いい曲だなぁーとか、ここいいなあとか、聴き入ったりして終わったら「ふぅー」って感じで。
ロックの場合、聴くというよりは感じる。もうなんか、流れ出したら響いて共鳴してる。聴く必要性がない、なぜなら既に感じているから。そんな感じ。ビビッと、シャキーンと。
ただし合わない曲はとことん合わないと思います。これもロックの面白いトコロ。
あとクラシックのちょっとした愚痴。これの悪いけどいいトコロは、同じ曲を演奏してる人が腐るほど居るということ。演奏者、楽器によっても、指揮者によっても、楽団によっても腐るほど。
まぁそういうジャンルなのは分かるし、それぞれ違う演出があって音があって印象が残るから面白いんですけど、最初に聴こうとすると「え、どれから聴けばいいんだろう…」ってなるわけです。もうわけがわからん。
とまぁ、そんな音楽に染まる12時前。
こういうの書いてると支離滅裂になってくるのが自分の悪いトコロだと自負しちゃったり。
BGMはsquarepusherで「Iambic9poetry」。ロックとかクラシックの話してて、なぜかエレクトロニカを聴いているという。
気になる方にはこれを
ニコニコ動画『▼squarepusherのIambic 9 poetryで最高音質をめざしてみる▲』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4046519
youtube『BeBop Borealis - Art Vid feat. Iambic 9 Poetry by Squarepusher』
http://jp.youtube.com/watch?v=sv5YeZtivOI
とても綺麗な曲ですよ(*´∀｀)
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