バゲット・・・・仕込水をコントレックスで作ってみる。

みなさん、こんばんは～。。今日は家の仕事の月末の業務・・・・・。来月は決算だから帳簿の確認やらしていたら、思ったより時間がかかり、でもやっておかないとね～。。。疲れた。。昨日焼いたバゲットです。このところの集中バゲ修行で、自分はどんなバゲを焼きたいのかなんだかわかってきたような気がしました。クープが開いて、エッジがあって、もちろん気泡もボコボコ～がやっぱり私の理想。。おうちバゲットには限界があるのはわかっていますが、それでも少しでもお店のバゲットに近づきたいと思って焼いています。・・・・・とは言っても、いろいろな方のブログを見ては、コレがいい～とか書いてあるとすぐ試してみたくなっちゃうんですよね～。。今日は仕込み水を『コントレックス』で作ってみました。硬水のため、生地が締まって、気泡も出来やすい・・・・・。有名店のバゲットもコントレックスを使って仕込まれているとか。。でもよ～く考えないでやっちゃうのが私。。仕込み終わってから、コントレックス全量でよかったのか、軟水と混ぜたほうがよかったのか・・・・。今回は全量コントレックスです。その上79％。。1次発酵中はダレダレ～の生地で、これ絶対無理と思いながらの分割。ベンチ。。ベンチを長めにとってみたけど、あまり変わらないような・・・。で、焼成までなんとかこぎつける。。今回は３０℃で３０分オーブンで発酵させ、オーブンの余熱の時間を計ったら３５分だったので、計６５分のホイロ。。またもや若干、帯切れ病発症。。。どうやら私の帯切れ病は、私のクープの入れ方に問題があったみたい。。どうしても間を空けずに入れちゃうと、こうなる様です。今度からはそれに気をつければ帯切れは防げそうです。嬉しかったのは、エッジ～。。もう少しクープを入れるとき深めにすれば、エッジもしっかり出来そう・・・。これも次回への課題だわ。。そして、内層。。。コントレックス効果は出ているのかしら～私が縦割りにカットするのが苦手で、真ん中じゃないところをカットしちゃったけど、まんべんなく気泡も入っている感じです。。コントレックス効果、間違いないですね。。今回のバゲットは・・・、はるブレ＆リスド、パートフェルメンテ、少しのイースト、オーバーナイト２０時間発酵ビストロのフランスパンコースにて焼成。成形の仕方は、パン技術研究所ＨＰのＭＰＥＧムービー『フランス型フィセルの成形デモ』を参考にさせてもらって、成形しています。かなりしっかりガスを抜いても、ちゃんと気泡がありますよ～。。今夜の夕食はこのバゲを使ってチーズフォンデュにしました。（画像はないです。。）でもさすがに家族一同バゲに飽きてきた模様。。本当はもっと焼き続けたいけど、ここらでやわらか～いパンでも焼いてみんなのご機嫌をとらなくては・・・。コントレックスは近所のドラックストアで購入しました。。美容の為にも飲みますか！！やはり、銅板の効果はあるのを実感しています。今までの焼き上がりと一味違う気がします。　ブログランキングに参加させていただいてます。もしよろしかったらポチお願いします。  人気blogランキングへ