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ぷちとまとがTwitterがご縁で知り合った広島在住のSさん。「とまとの会」の広島視察旅行の前に知り合い、その後は、いつも広島の”今”の写真を載せて「とまとの会」の「広島旅行」の無事を祈ってくださいました。そのSさんが5月13日水曜日、「とまとの会」のお稽古を見学にお越しになりました。お仕事で出張の合間のわずかな時間しかなかったのですが、「せっかく水曜日ですから」と申し出てくださって。メンバーを前に「被爆二世です」と開口一番。初対面のぎこちなさは、その一言で一挙に消え、メンバーは、いつも以上に気持ちのこもった朗読になったような気がします。Sさんは熱心に本読みに耳を傾け、感想を述べてくださいました。今年の朗読劇を初めて聴いて下ったお客様になりました。どうも、ありがとうございました。
2015.05.13
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8月1日、お陰様で「とまとの会」後援は無事に終わりました。会場に来てくださった方々、会場には出向けなかったけれど、公演の成功を祈っていてくださった方々、ありがとうございます。今年は公演を前にして18年来の仲間を失い、皆、衝撃と悲しみの中にいましたが、だからこそ彼女の分も心をこめて心を合わせて朗読しました。来年の公演は、8月6日(木)すみだトリフォニー小ホールにて18時半開場、19時開演 で上演の予定です。2014年8月9日 「とまとの会」事務局より すみだトリフォニーホール(小ホール)最寄り駅◆JR総武線「錦糸町駅」北口より、徒歩3分 ◆都営バス「錦糸町駅」下車 徒歩3分◆東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」3番出口より、徒歩5分 18時半より開場、19時開演予定です[全席自由] 大人500円、小学生~高校生200円、 小学生未満は無料です朗読劇「ねがい」の構成は?とまとの会のメンバーがはじまりのご挨拶および諸注意を読みあげます。そして被爆された方を想い、黙祷で始まります。広島で被爆された方が、体験談を語ってくださった後、舞台上の6人の読み手がひとりで、あるいは数人で、「ねがい」の台本を読みます。舞台上には6つの椅子が並び読み手はヒロシマ・ナガサキで被爆された方の詩や手記を子どもを探す母の気持ち、時には女子高校生の気持ちになって朗読します。2014年は、公演直前に亡くなったメンバーの追悼の時間も設けました。読み手の人数は、毎年変動があります。2014年は6人でした。上演時間は、体験談を含め、1時間半前後の予定です。途中休憩はありません。始まる前にトイレをお済ませください。 今までに、お子様連れの方もたくさんご来場いただきました。託児施設はないのですが、飽きてしまったら、ロビーにあるモニターで舞台の様子をご覧いただけますので ご安心くださいすみだトリフォニーホール(小ホール) 座席は252席。お好きなお席にお座りください。駐車場の用意はございませんホールは地下ですが、エレベータが利用できます。車椅子をご利用の方は予め、ご相談ください(2014年9月9日更新 ぷちとまと)
2015.04.01
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とまとの会のホームページをリニューアルしました。今日はメンバー紹介ページを新しくしました。真剣に読む姿しか知らないメンバーの普段着の様子がわかります。なんだか、ホンワカしちゃいました。ホームページ/メンバー紹介 ホームページ/はじめのページ
2013.07.30
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ご無沙汰しています。「とまとの会」のブログの管理人のぷちとまとです。今年も朗読劇「ねがい」を上演いたします。平和の尊さを伝えようと「とまとの会」は毎年夏朗読しています。364日は主婦。一年にたった一日だけ、舞台に立ちます。子ども達に平和の尊さを伝えたいとスタートし、今では孫達が生まれ、さらにその気持ちを強くするメンバーなのでした。公演の詳細は「とまとの会」のホームページに詳しく書いてあります。
2013.07.18
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先日はお忙しい中公演にご来場下さいまして有難うございました。皆様のお力のお陰で、無事に公演を終える事ができました。 心から感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。 来年は、8月1日(水)にすみだトリフォニーホールにて公演を予定しております。これからも応援、よろしくお願い致します。 暑い日が続きますが、お体ご自愛下さい。
2011.08.25
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母たちは読み続け子どもたちが夫たちが子どもたちの愛する人が子どもの愛する人の親たちが子どもの子どもが応援し続けてくれるので読み続けています朗読劇を聴きに来てください
2011.05.28
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2010年の公演はおかげ様で無事終了いたしました。暑い中、会場までお越し下さり、ありがとうございました。来年は「すみだトリフォニーホールでの上演を予定しております。大勢の皆様でご来場いただきますよう、よろしくお願いいたします。2010年8月
2010.08.13
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「この子たちの夏」から朗読劇「ねがい」へ65年前の夏、 ヒロシマ・ナガサキで被爆した親子の手紙・手記・詩を 朗読します2010年8月4日水曜日19時開演都営新宿線 船堀駅下車 タワーホール船掘にてタワーホール船堀(5階 小ホール)午後7時より開演 午後6時半より開場 途中休憩なし、約1時間半の上演です。最寄り駅 ◆電車◆・新宿駅より「都営新宿線」にて本八幡方面へ約30分。船堀駅下車、徒歩約1分。・東京駅より「JR総武快速線」馬喰町駅にて乗換。馬喰横山駅から「都営新宿線」で船堀駅下車、徒歩約1分。 ・新小岩駅前より都営バス「新小21系統 西葛西駅前行き」にて船堀駅前下車、徒歩約1分。◆バス◆・西葛西駅前より都営バス「新小21系統 新小岩駅前行き」にて船堀駅前下車、徒歩約1分。・葛西駅前より都営バス「錦25系統 錦糸町駅前行き」にて船堀駅前下車、徒歩約1分。・または葛西駅前より都営バス「葛西24系統 船堀駅前行き」にて船堀駅前下車、徒歩約1分。・錦糸町駅前より都営バス「錦25系統 葛西駅前行き」にて船堀駅前下車、徒歩約1分。 座席は300席。クリックするとタワーホール船堀のホームページへ。駐車場(有料)収容台数に限りがありますので公共の交通機関をご利用ください。車椅子ご利用の方は、ご相談ください。協力券(チケット) 料金 [全席自由] 大人500円、小学生~高校生200円、幼児無料問合せ 竹川 03-3640-8713、山本03-3652-0052 メール tomatonokai@mail.goo.ne.jp周辺地図をご覧いただけます
2010.07.26
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「ありがとうございました。」とlovelyおっかあさんがコメント書いてくれました。ステキなニュースだったので、本文にも転載しました。たくさんの人の目にふれたらいいな、そして とまとの会の 活動の意味がよくわかってこれから がんばる エネルギーになると思いました。朗読のための活動でも演技のための活動でもなくささやかな想いの集まりだと再認識しました。 ぷちとまと公演のあと長い連続勤務が始り、やっと今日休みです。皆さんからのアンケート回答を読ませていただき感激しました。続ける事の意味を大切にしなければとあらためて思いました。 もう一つうれしい事が・・・、臨月間近のお嫁さんとお義母さんが来てくださり、そのお義母さんのアンケート回答と私の公演前にも書いた気持ちが同じだったとわかった事。本当にうれしかった!!! そんなうれしい家族を”赤い糸”でたぐり寄せた我が息子よ、あっぱれ! 生まれくる初孫の命とみんなの命、愛し方を探しながら、幸せを願いながら、来年の”ねがい”に思いを馳せています。(2009.08.11 07:58:12 lovelyおっかあ)公演前にlovelyおっかあさんが綴った気持、抜粋「私は、親を頼り慕う子の気持ち、子を愛する掛け値なしの親の心、親子のお互いのそういう気持ちをわかりあう事が大切なんだという事を伝えたいと心を込めています。戦争を体験した人達の心の叫びから《命の大切さ》を感じとってもらえるように」
2009.08.11
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「ブログに載せてね、」 ブライバーバさんからメールが届きました。きっと1日の公演の疲れがやっと取れたのかしら(^-^)来てくださった方の中のブライバーバさんのお知り合いへのお礼状がひと段落したのでしょうね。では、紹介します。今年の公演も無事終了しました。観に来てくださった大勢の皆様、平日にも拘わらず、私たちに任せてとばかりに、当日駆け付けてお手伝いをしてくださった方々、本当にありがとうございました。年に1回の公演を始めてから今年で7年になります。気がつけば娘と孫がいつも傍にいて、当たり前のように当日の手伝いをしてくれていました。そして今年は、孫が舞台に立ちました。私と娘と孫、いつも必ず観に来てくれる夫、そして今年初めて観に来てくれたお嫁さん、あ、つながっている!と気がつきました。とまとの仲間と長く続けてきた、これが結果なんだととても嬉しい気持ちです。私が「書いてくださいね」とお願いしなくてもこうしてブログの記事を寄せてくださることが私と「とまとの会」が少しつながったのかなとブログ管理人としてもうれしい気持ちでございます。ぷちとまと
2009.08.06
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昨日はありがとうございました。一所懸命、取り組んで、今日は抜け殻になっているだろう「とまとの会」のメンバーです。勤めも休まずに出勤したでしょうし、食器を洗いながら洗濯物をたたみながら、昨日のことに想いを馳せていると思います。さて、管理人のぷちとまと と言えば、ひたむきな読み手の努力を見てきた者として何か役に立てることはないかとアレコレ考えて・・・はじめて来たお客様に「とまとの会」を知ってもらうお役にたてば、とブログに載せた記事を抜粋して印刷しました。来場者へ伝えたいメッセージをロビーでの待ち時間に読んでもらえれば役に立てるかも、と思い立ったのでコピーをするためにコンビニや文具屋さんまで走り回った筋肉痛で今日は起きたら、イタタタタ…ズル休みの言い訳を頭の中で必死で考えました。そこへ「昨日はお疲れ様!」と如月さんからメール。昨日は、介護の仕事を終えてから、朗読劇のお手伝いに駆けつけた如月さん。舞台が終わったら、トンボ帰りで帰宅。私より年上の人が、キリッとしているのに恥ずかしい!!昨日ご来場のお客様も杖をついたり、階段の手すりをつかんでソッと降りたり、そんな年配の方がたくさんいらっしゃいました。夜の公演、リスクを超えて来てくださった、多くの皆様。その皆さまにも恥ずかしい。なによりも「とまとの会」の朗読者たちの魂がこもった朗読を聞いた後になんというテイタラク。 ― 生きたくても許されなかった人たち ―自分の分以外にもその人たちの分まで2人分、3人分、想いを受けついだつもりで大切に生きなくては、ね。
2009.08.04
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本番の気迫はちがいました。さすが10年選手のかあさんたちです。来てくださった人に想いは伝わったと思います。ブログを見て、会場へ駆けつけてくださった皆さんとまとの会のファンとしてブログを見てくださった皆さん関わってくださったすべての方に感謝しています。詳細はまたのちほど、とりいそぎ お礼まで。(コメントいただけましたら幸いです)オヤスミナサイ!
2009.08.03
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「今の気持ちを教えてください」とお願いしたら忙しい中、書いてくださったのはスノーボールさんこの気持ちは、たぶんメンバーみんな 同じ気持ちですね。本番を間近にひかえ、とても緊張しています。この緊張感の中で、自分を励ますように明るく希望を持って生きた少女たちの心の叫びを、一人でも多くの人に伝えられたらと思っています。
2009.08.03
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本番に向けて。ふもよしさんからのメッセージ。精一杯心を込めて読みたいと思っています。少しでも、思いが伝わりますように。
2009.08.03
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戦争はぼくを知らない戦争をぼくを知らない僕たちには伝えていかなければいけないことがある。忘れてはいけないことがある。今も世界中に残る傷跡。戦争が残したものとは何なのか・・・戦争を知らない世代の青年が出逢う戦争の真実。感じたい。そして伝えたい。それが ~ message ~ (チラシより)21歳の男の子はどんな風に思っているんだろう。どう伝えてくれるんだろう。そう思って「とまとの会」のメンバーは新宿タイニイアリスへ行きました。三線、ピアノの音色に乗せ、一人で舞踊、ダンス、歌を歌う一人芝居。6月1日の新宿を皮切りとし、全国100ステージ以上を達成させる。 ぼく自身が伝えてもらったものを一つのものとして形を変えて次に残し、伝えたいいわば初日未完の感は否めません。ただ、彼の想いのあふれるステージではありました。今後、全国を回る中でどんどん進化していくのではとそんな予感を感じさせる舞台でした。たとえば「日本万歳!」「日本万歳!」のセリフにも「大日本帝国万歳!」ではなかったかしら、とかもっと、もっと練ってほしいなと思うところもありました。とまとの会のお母さんたちは10年間、ヒロシマ・ナガサキだけを読んできたけれど、彼は俳優としての別の仕事との掛け持ちなので時間も十分とれないかもしれない。けれど、その素直な心で感じたことを伝えようという純粋な気持ちに打たれればこそ、当時の資料をたくさんあたって体験者の大人の話をたくさん聞いて、取り組んでほしいと思いました。会場全員で歌った「花」 歌詞は田所君の手書きです。↓ 彼は田所君の後輩、大村一隆君。トークショーの司会をしてくれました。田所君を尊敬していて、手伝っている様子。舞台がはねた後、笑顔で見送ってくれました。お客様の一人、一人、丁寧に見送る田所君。熱い想いを訴えた舞台のあと、着替えると爽やかな今風のイケメン君。「誰もしないことをしたかった」と語ってくれました。「素直ないい青年だね。日本の未来も捨てたもんじゃないわね」と観劇後、梅ばぁさんがつぶやいてました。自分たちが生まれる数年前、ヒロシマ・ナガサキで命を落とした人の想い自分たちが伝えなくては、と切ない願いを込めて活動するとまとの会同じような想いを、自分たちの息子よりずっと若い田所君が伝えようと立ちあがったことは、とまとのみんなに勇気を与えてくれました。彼がこの一人芝居の一環として戦場の傷跡の残るカンボジアを訪ねる旅を応援するためのカンパとしてボールペンを売っていました。小さな舞台狭しと熱演する彼の姿に胸を熱くした とまとの会のメンバーは色違いで2本ずつ求めてました。東京へ戻ってきたら凱旋公演、またみんなで観に行きましょうね。体に気をつけて、全国を回ってくださいね。たくましく成長してくださいね、田所君、大村君。 ぷちとまと記
2009.08.02
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当日パンフの原稿完成!いち早く、ブライバーバさんが知らせてくださいました。「遅い時間のメールでごめんなさいね」と断りながらもホームページとブログの管理人の私に情報をくださる優しさに感謝です。当日の公演を楽しみにしている方に、最新情報お伝えできます。ブライバーバさんが書いていた原稿は、朗読劇の当日ご来場の皆さんへお配りするパンフレットです。とまとの会の平和への想いはあふれていても、いざ綴るとなると初めての方、毎年お越しになる方、戦争を経験された方まだ、人生の入口に立ったばかりの方と幅広い対象にむけてなのでむずかしかったと思います。ブライバーバさんのお手紙はいつも気持ちがこもっていて丁寧な文章には人柄が表れているので、読むのが楽しみです。そんなブライバーバさんがこんな話を聞かせてくれました。今朝夢をみたんです。元気な吉岡先生が、なかなかうまく練習が進まない私たちを集めて、「いいかい。成功させる方法はね…」とおっしゃったところで目が覚めたんです。先生は何をおっしゃりたかったんでしょうか?解ったような気がしました。みんな心をひとつにすること、きっとそうおっしゃりたかったんだと思います。当たり前のことなのに、忘れていたかも知れません。吉岡先生、ありがとうございます。※吉岡先生は「とまとの会」の演出家。 まったくの素人のメンバーを導いてくださった方です。
2009.08.02
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メンバーからのメッセージ今年のとまとの会は全員参加の練習も少なく心配してましたが、先日のリハーサルは皆の心がひとつになれたように思いました。 一生懸命母の心で朗読します。デコポンより。当日は舞台の右端で読みます。
2009.08.01
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すみだトリフォニーホールでの本番間近。高校生だった上の子たちへ伝えたかったことを今年も読み続ける母たちからのメッセージです。今年は職場復帰し、大忙し末のお子さんが高校生のlovelyおっかぁ さんより(今日は夜勤入りでゆっくり考える時間がなく、うまくまとめられないんだけど・・・・・)今もまだ世界のどこかで戦火に命を奪われている人々がいます。一人の命にどれだけたくさんの心が張り裂けそうな悲しみをかかえる事でしょう。戦争を知らない世代に(私もその中の一人ですが)その悲惨さを伝え『絶対にやってはいけない事』として心にとめてもらうことは一回の朗読を聞いてもらっただけではなかなか難しいかもしれませんが伝えられるようがんばります。現代は小さな気持ちのズレから親が子を、子が親を、そして人が人の命を奪う悲しい事件が多発しています。私は、親を頼り慕う子の気持ち、子を愛する掛け値なしの親の心、親子のお互いのそういう気持ちをわかりあう事が大切なんだという事を伝えたいと心を込めています。戦争を体験した人達の心の叫びから《命の大切さ》を感じとってもらえるよう頑張って読みます。皆さんと一緒に命を見つめましょう。一人でも多くの皆さんのご来場をお待ちしております
2009.08.01
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映画『ひめゆり』を観る会の方からメールが届きました。ひめゆりの人たちの真実の声を(戦争のことは忘れたい、語りたくないという想いから 生き残ったご自分の使命だから伝えように変わってきた方たちの)その映画のことを「とまとの会」のブログでご紹介させていただいているのでご挨拶に送ったメールのお返事です。紹介のお礼の後に補足をいただきました。その日の日記と併せて、お読みいただけましたら幸いです。補足「本年も川崎では上映中、京都、横浜の映画館で上映を予定しています。ホームページでご紹介いただけましたら幸いです。」と伝言がありましたので再度、ホームページもご案内します。ひめゆり 上映情報
2009.07.31
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朗読劇「ねがい」が上演されるのは「すみだトリフォニーホール」です。新日本フィルの拠点ですからクラシックの演奏会なのでおなじみのホールです。大きなパイプオルガンのある素晴らしいホールですが・・・その小ホールで「ねがい」が上演されます。駅からの道順はこんな感じ。半蔵門線で来られた方は地上に出て、JR北口方向へ向かってください。以前は錦糸町のそごうだった「アルカキット」が大きくそびえていますのでそこを目印に進んでくださいね。通りの向こうから、トリフォニーホールを見たら、上のほうにこんな素敵なものが見えました。
2009.07.30
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朗読劇「ねがい」へお越しくださる皆様へすみだトリフォニーホールへの道順をご案内します。アルカキットを曲がったら、まっすぐ、まっすぐです。毎日暑い中、見に来てくださる皆様には感謝でいっぱいです。開演時間の6時半より前にお越しいただいても、朗読劇の準備に追われておりますので、時間前には小ホールの扉をお開けすることができません。中でお待ちいただくことができませんので、涼しい場所でお待ちくださいね。JR錦糸町、北口の改札を抜けると迎えてくれるモニュメントまっすぐ、まっすぐ進んでくださいね。到着しました。ようこそ、おいでくださいました。ここから小ホールにはいります。入口は1階だけど、ホールは受付をすませると地下へ下りますから、携帯電話は通じませんのでお気をつけくださいね。とまとの会、今年もがんばりますのでよろしくお願いいたします
2009.07.29
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朗読劇「ねがい」は錦糸町駅の近くのすみだトリフォニーホールで行われます。半蔵門線錦糸町駅からいらっしゃる方、改札付近に浮世絵が飾ってあるんですよ。早めにいらして眺めてみてはいかがでしょう。親切な解説もあって、待ち合わせの時間をつぶすのにもぴったり。両国の花火亀戸梅屋舗 大はしあたけの夕立 時代劇で「大川」「大橋」とよく耳にしますよね。「大川」は隅田川、その大川に架かる橋だから大橋。「大橋」は両国橋のことです。江戸と下総を結ぶ橋だから両国橋なのです。
2009.07.28
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ずっと不思議だったのですが・・・・音楽に関係あったとは気づきませんでした!ドーナツ だとばかり・・・JR錦糸町北口モニュメント(墨田区ウェブサイより)経緯:墨田区は、1987年「音楽都市」をめざして街づくりをすることを宣言し、錦糸町駅北口再開発事業で交通広場の吸気・排気塔の利用によるモニュメント計画を策定し、音楽都市すみだを象徴する作品をテーマに、専門業者5社のコンペで選ばれた作品が設置されることになった。名称:ECHO曲玉の部分は、楽譜のへ音記号をモチーフにデザインし、左右5本ずつのワイヤーは五線譜を表している。設置年:1997年9月作者:ローレン・マドソン(米国)アメリカ国内の銀行、病院、警察などの公共施設に多くの作品を展示している。ニューヨーク、イスラエル、バンクーバーなど世界各地の美術館に作品が所蔵されている。
2009.07.27
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文化祭に参加することになって模擬店、手芸などの作品展示、いろいろな意見が出ました。そのころ、2年生は修学旅行へ向けての準備に大忙し。わが子たちの通う高校は、平和学習に力を入れており、かつては広島、そしてその後は沖縄がその目的地です。1年生の時からの「平和学習」の一環としての沖縄修学旅行。ひめゆりの方のお話をうかがう時も態度が良いとほめられるのは真剣に取り組んだ平和学習の集大成としての旅行だから。「親である私達も改めて平和について考えよう」そして一人の人間として生徒たちに何かを伝えることはできないかと思ったのです。メンバーの中に「この子たちの夏」を知っている人がいて私達も挑戦してみようかということになりました。こうして、朗読劇「この子たちの夏」が文化祭で上演されました。(1997年、1998年)卒業してからもPTA役員のOBとしての親交はつづき、ついに2003年に自主公演をと皆の気持ちが固まりました。高校生の方、保護者の方、教職員の方平和は大事と漠然と考えていると思いますがなかなか戦争中のこと、当時の様子、原爆投下後の人々の気持ちはくわしく知らないと思うです。朗読劇の読み手の母たち達は終戦後、生を受けました。その母の子どもたちは結婚する年頃になりました。そんな子どもたちが手伝ってくれる朗読劇、今年は、さらにその子どもが出演しています。一年の大半は普通の主婦ですが、春先から週に一度の練習を重ねながら毎年夏、一日だけ上演を繰り返す朗読劇です。どうか、当日会場へ足を運んでくださいませ。そして同じ思いの方が来年は読み手、スタッフとして参加してくださるとうれしいです。静かに 平和を祈る そんな 「とまとの会」です。
2009.07.26
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THE MAN FROM THE SKY と名付けられた大きな鉄の物体 5000mm(高さ) x 2500mm(幅) x 2500mm(奥行き)鉄のゲージツ家 クマさんこと篠原勝之さん。氷の中を泳ぐ「真冬の鯉のぼり・・・ KUMA・トマム/篠原勝之のゲージツとトマムの幻想世界 【PC家電_066P2】芸術じゃなくてゲージツ。紙に描いた絵は、裏を返せば真っ白。オレの作ったものには、向こう側があるし、本物の風や空気や日差しだとか、そういうものがいっしょにある。オレは「向こう側があるもの」が好きなんだな。日産のサイトで見つけた クマさんのコメント。 とまとの会の朗読劇の日、早めに着いた方はJR総武線 北口より徒歩5分、錦糸公園でこの空から来た巨人に会えますよ。
2009.07.25
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新しい演出になりました。核戦争の愚かさを伝えられれば嬉しい。一人でも多くの人に見に来てもらいたい。りょうさんから、お客様へメッセージ残念ながらりょうさん、今年は読みません。「女性が多い読み手の中で男性の声がはいるとなかなかいいものですね」会場で書いていただくアンケートでも好評のりょうさん。今年は、見守る側にまわりましたが来年はまた読んでくれるかもと周囲は期待してます
2009.07.24
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長い髪の美女繊細な作品と大胆な言動で魅力的な山本容子さんの作品を意外なところで発見すみだトリフォニーホールの小ホールここにあるレリーフ素敵だな、と毎年思って見ていたらなんと、山本容子さんの手によるものでした 吹き抜け空間の石の壁面に施された12人の作曲家をモチーフとした線描彫刻朗読劇「ねがい」を観にいらっしゃる皆さんホワイエ(ロビー)で、当日お忘れなく、ね。 バーコーナーのストックボードを彩る銅板レリーフ
2009.07.23
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文化祭、模擬店や手芸の展示よりも保護者として、高校生に伝えたかったことは命の大切さでした。あの日から10年経ちました。子どもたちが高校を卒業した後も続いている朗読劇。演出してくださる先生をいつも車で送ってくださるのはふもよしさん。ショートカットとパンツルックが似合うおしゃれさん。読み手のふもよしさんからのメッセージ。本番に向けて。「精一杯心を込めて読みたいと思っています。少しでも、思いが伝わりますように。」
2009.07.22
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すみだトリフォニーホールの前の通りは「北斎通り」浮世絵で有名な葛飾北斎の生誕地が近くにあるため北斎にちなんだ通りがあったり、お祭りがあったりすみだトリフォニーホールの大ホールのロビーにも北斎のパネルが展示されています。クラッシックのコンサートなど、聴きにいらしたら北斎の絵もご覧になれますよ。「ねがい」の上演のある小ホールでは銅版画家の山本容子さんの心癒される作品を見ることができます。山本さんの作品はさいたま市に開館した、鉄道博物館内にステンドグラスや、東京メトロ副都心線新宿三丁目駅に設置されたステンドグラスとモザイク壁画が見られますが、ここのレリーフなどは小ホールに入場しないと観る機会はないのでご観劇の際にぜひ。
2009.07.21
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映画『ひめゆり』を観る会からメールが来ました♪みなさんこんにちは!映画『ひめゆり』を観る会です。魅力的で想いがこもった上映が7月8月も続きます。★映画『ひめゆり』の上映日程★7月18日(土)~8月7日(金)川崎市アートセンターTEL:044-955-01077/18(土)~7/24(金)11:40/17:307/25(土)~7/31(金)10:008/1(土)~8/7(金)19:40副音声 イヤホンガイド付き上映 7/18(土)、19(日)、20(月祝)11:40日本語字幕付き上映7/18(土)、19(日)、20(月祝)11:407/29(水)、30(木)、31(金)10:00ろう者による手話弁士付き上映 要予約7/26(日)、28(火)10:00※26日上映後2Fにて開催「米内山明宏さんと語ろう~手話弁士の可能性...」 ※月曜休映(祝日の場合翌平日休映)※19日(日)午前の回後、25日(土)上映後大兼久プロデューサによる挨拶あり8月8日(土)~14日(金) 10:00京都シネマTEL:075-353-4723 副音声 日本語字幕付き上映 8/13(木)8月15日(土)~横浜 シネマ・ジャック&ベティ TEL:045-243-9800副音声 日本語字幕付き上映 手話弁士付き上映予定常設上映:毎月第2・第4土曜日 14:00~沖縄県沖縄市 くすぬち平和文化館TEL:098-938-4192★市民による上映★7月17日(金)14:00~/18:30~7月18日(土)10:30~/14:00~宮城県仙台市 せんだいメディアテーク「テロにも戦争にもNOを!」の会TEL/ FAX:022-378-7229*17日初回 副音声あり7月25日(土)14:00~/18:30~栃木県宇都宮市 とちぎ福祉プラザ・多目的ホール宇都宮平和映画会実行委員会TEL:070-5013-4932(西山)7月25日(土) 14:00~ 愛媛県新居浜市 新居浜市民文化センター中ホール映画「ひめゆり」を観る新居浜実行委員会TEL:0897-33-4898メール:peace4898syamin@yahoo.co.jp8月1日(土) 1回上映河合町総合福祉会館「豆山の郷」奈良県北葛城郡教職員組合TEL:0745-56-2034その他、全国の上映会情報はこちらhttp://www.himeyuri.info/howto.htmlひめゆり学徒の証言を観て、聞いて戦争の記憶を刻む機会を一緒に作りませんか。上映してくださる団体や学校を募集しています。http://www.himeyuri.info/jishu-joei.html<お知らせ>「フィンランド・森の精霊と旅をする」『ひめゆり』監督柴田昌平の翻訳による写真、や詩による本を出版しました。昔からの人と自然との関わりの記憶が蘇ります。http://www.asia-documentary.com/finlandhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=4273581「花の夢 ある中国残留婦人」~7/24まで下北沢トリウッドで上映中中国の遠い記憶への旅を追ったドキュメンタリーです。http://homepage1.nifty.com/tollywood/2009/hananoyume/hananoyume.html [配信解除、アドレス変更]は下記Eメールにお知らせください。映画、ニューズレターのお問い合わせ映画『ひめゆり』を観る会事務局担当 大兼久・富士電話 042-497-6975 FAX 042-497-6976Eメール: himeyuri@asia-documentary.com映画『ひめゆり』公式HP: http://www.himeyuri.info/ひめゆりコミュ mixi.jp/view_community.pl?id=1927491
2009.07.17
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こんな小さな、小さな時から ずっと見てきたのにどうしてすれ違ったりするのかしら、と親子なのにとでも、親子って命がつながっているんだと再認識してもらえる機会になれば 平和はわかる でも国家とか 戦争とか よくわからない一緒にいることは幸せそれは当たり前すぎて 大切だと忘れている「朗読劇 ねがい」ある朝、選ばなかったのに 爆弾は落ちてささやかな幸せを一瞬に失った人たちがいたこと夏休みの一日、親子で一緒に知ることで何かが生まれてくれたら
2009.07.14
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原爆に遭った人たちの詩と手記を朗読する劇「ねがい」地人会「この子たちの夏」を上演しつづけていたとまとの会(江戸川区、葛飾区等のお母さん達)地人会解散後は「ねがい」を上演しています。戦争体験者の方戦争を知らない世代の方たくさんの方が毎年 観にきてくださいます平和を願うお母さんたちが朗読します今年は久し振りに小学生の男の子が詩を朗読しますなんぼうにも むごいよみんなにもうわすれられて埋もれてしまったほとけたちほったらかしのほとけたちなんぼうにもむごいよ月のかたぶくばんにはゆうれいになってやってこい母さんとはなそうようしろむきになってはなそうよ声なきものへ 山田数子
2009.07.12
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8月6日、その日は・・・原爆投下時の手記と詩を朗読する「ねがい」半蔵門線錦糸町駅は錦糸公園のそばにあります。錦糸公園の奥には、大型ショッピングモールのオリナス。オリナスから見下ろした錦糸公園、テニスコート付近 錦糸公園 子どもむけのプール、噴水、体育館などのある広い公園。テニスやアスレチックもできます。 公園の横を通るといい匂い。ラベンダーでした。花壇というより野生のよう。
2009.07.11
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●「とまとの会」は朗読劇「この子たちの夏」を上演し続けてきました。 広島、長崎で被爆した母子の詩や手記をなるべく脚色を加えないで あの日の想いをそのまま伝えたい、地人会の台本はそういう台本でした。 85年から始まった「地人会・この子たちの夏」」の舞台で 女優さん達が演じるのと同じ台本を「とまとの会」も使用しています。 それは構成・演出演出の木村氏がこだわりぬいて作り上げたもの。 その台本をいじらず、真摯に取り組んで、朗読することに 「とまとの会」もまた、こだわりを持っていたのです。●「この子たちの夏」公演は全国で767回。 その舞台を、木村さんは「毎夏静かに続けてきたのが誇り。 『この子たちの夏』をやっている団体がこんなことをやっていいのかと 自分たちを律する背骨のようなもの」とおっしゃっていました。 「この子たちの夏」は木村さんのライフワークでありました。 「とまとの会」のような全国各地のアマチュア団体が「自主上演」し、 それが今年5月までの17年間で3117回になりました。 2日に1度上演された計算になります。 この木村氏の体力の衰えなどを理由に地人会が解散したこと。 それと同時に「この子たちの夏」も終わりを告げたのです。 ● 木村氏は「続けたいが、どこかに引き継げば済むという公演でもない」 この朗読劇は木村氏をはじめ関わった人すべてに重く深いものだからでしょう。●「とまとの会」の出した結論は「この子たちの夏」の想いを途絶えさせず 2008年公演「ねがい」につなげていくことでした。今年の公演、すみだトリフォニーホール (小ホール)のチケットはまだございます。当日、受付にてお求めいただけます。満席、完売が心配の方は、メールをいただけましたら、ご用意いたします。こちらまでどうぞ。tomatonokai@mail.goo.ne.jp 管理人ぷちとまと宛てお名前と電話番号、希望枚数、おとなとこどもについてなどご記入ください。メンバー一同、お待ちしております。
2009.07.09
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私達は、江戸川区の都立高校のPTA・OBで立ちあげた「とまとの会」」と申します。2年前までは「この子たちの夏」というタイトルで公演を行っていましたが台本を提供していた団体が解散したため、昨年からはタイトルを「ねがい」に変えて公演を行います。 内容はヒロシマ・ナガサキで被爆した親子の手紙や手記、詩などを朗読劇の形に構成したものです。戦後64年がたちました。未来に生きる子どもたちのために平和と命の重さを伝えていきたい、それが私達「とまとの会」の願いです。 お忙しいとこととは思いますが、ぜひ観劇していただきたくご案内申し上げます。
2009.07.06
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今、私が飲んでいるコーヒーは知らない方から頂いたもの熱い湯気の向こうにその方の笑顔が浮かびます。とまとの会の打ち合わせの後、集まったファミレス。駐車場で車を停めていたつむぎさんが遅れて現れた携帯電話を片手に。駐車場に落ちていたそう。さて、みんなで持ち主にどうやって返すかおでこをつけあって話し合い…お店へ、交番へといろんな意見も「でも、携帯って個人情報はいっているし、 戻らなかったらどうしようと 持主は気が気じゃないと思うから すぐ返してあげたい」と、主張して私が預かることに。一番最後の着歴にある方に電話し、ご本人に連絡をつけていただいて最寄りの交番に預ける約束をした。ところが、明日取りに来るからそれまで携帯を預かってほしいと交番に届けたらできません、って。巡査さんの勤務交代と共に引き上げられて別の場所にある遺失物を管理するセンターへと移されるそう。仕方なしに持ち主に電話して相談したら私の最寄り駅近くに住む方と判明。2駅先の駅に着くころに改札まで来ていただいて携帯を渡すことにした。今夜中に持ち主に返せるね。さて、ブライバーバさんは逆方向のホームへ。私とデコポンさんは同じホームへ。階段を上っていくと、あちらにブライバーバさんが見えた。「さよなら」にしては、オーバーアクション。???私たちの側に、しゃがみこんでいる若い女性がいてどうも、「その女性を救出せよ」のサインだったらしい。さすが、10年以上のつきあい。すぐ意図を解して、デコポンさんは、ササッと女性に声をかけた。どうも酔いすぎて気持ち悪くなったらしい。私は、1階まで駅員さんを呼びにいき、デコポンさんはやさしく声かけしながら、介抱を。「あなたは駅で待っている人がいるから もう行きなさい。私がついているから」そうデコポンさんが言うと、若い誠実そうな駅員さんお礼を言いながらも、きっぱりと「あとは私がしますので、お客さん達はどうぞ電車に乗ってください。」結局、携帯電話はご本人に直接届けることになったから途中まで書きかけた書類が無駄になったのに対応してくれた巡査さん、いやな顔せず、よかったと喜んでくれて「ありがとう」と笑って送り出してくれた。「運転手になりたいな」とか「電車が好きで」と子どもの頃の夢をかなえて職業を選んだかもしれない駅員さん。酔っぱらいの介護や、汚物の処理は考えていなかったかもしれない。そうだよね、巡査さんだって「太陽にほえろ」「大都会」等々のカッコイイ刑事にあこがれたのに、道案内したり、交通整理したで理想と違うって思ったことあるかもね。拳銃でバンバン打たなくても、カーチェイスはしなくても、そして、駅での人の嫌がる仕事かもしれないけれど今日のお二方は頼もしくて、とっても素敵だった。そして、携帯をすぐ返してあげたいと相談してくれたつむぎさん、駅で困っている人がいる!とアクションを起こすブライバーバさんも、(自分の側のホームだったら自分でしたのよ、と言ってた(^-^))「あら、ヤダワ」とひるむことなく、当り前のようにバトンを受けるデコポンさんもハートのある人で良かったです。もし、職場だったら、面倒な事にはかかわらないようにと言う人多いから、ね。私、「とまとの会」にかかわる人で良かった!誇らしい気分です。そして、周囲の人の小さな幸せを守っている人に会えた日。当たり前に思っている毎日の幸せがずっと続くように頑張っている人、実はたくさんいるんだ!改札で携帯を渡したときに、その方がお礼にとくださったのが、今飲んでいるコーヒーです。その方も、ボランティアの集まりで出かけた帰り携帯電話を落として困っていたそうです。日付が変わる前にお届けできて良かった!その方もボランティア!人の笑顔が好きな人、似た者同士が集まった一日でした。
2009.07.01
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とまとの会の皆様!今度は世田谷の方からのお問い合わせがありましたよ。ブログなのでプライバシーに関する部分はちょっと加工してます。概要をつかんでくださいませ。突然のメールで申し訳ありません。○○のAと申します。毎年夏に開く催しで戦争中の様子を体験者に語っていただいたりしています。今年は20数年前の地人会の朗読劇公演を思いだし是非取り上げたいと資料を探しましたがなかなか見つからずネットでとまとの会をしりました。台本などどうすれば手にはいるか教えていただければ幸いです。 7月1日の練習のときに本物のメールを持参します。練習ですけど、昨年の同時期のレベルより、いま一つ!という気がしますので忙しいとは思いますが、気合いれてがんばりましょう!前回の練習で、読み込んできてるな!と感じる人が少なかったです。読み込んでいる人の中ではスノーボールさんが際立ってました。と、先輩ばかりなので、目の前では言いづらいことをこんなとこでソッと書いてます。皆さんの本番での集中力と、普段からの情熱や誠実さはもちろん知ってますよ。でも、毎年来てくださる方は耳が肥えてますよ~それと、今年は「音響係」のスタッフがいないので「音響」に徹するために読み手を降りたたかなちゃんの分もね。
2009.06.30
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いかがでしたか?と見学された翌日、メールを送ったらお返事が届きましたよ。ご丁寧にメールをいただきありがとうございます。先日は公演間近な貴重な練習時間の中、ご親切に対応していただきありがとうございました。皆様のご熱心な活動に感動しました。私にできる事がありましたらお手伝いしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。彼女の求める「朗読サークル」ではなかったのですがそれでも、こんな嬉しいお返事くださいました。なので、とまとの会を応援してくださる方がふえて心がキュンとあたたかくなる ぷちとまと でございました。
2009.06.24
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とまとの会のホームページにメッセージが届きました。「はじめまして。カルチャーセンターで朗読を学びました。朗読のサークルを探していたらとまとの会に出会いました。」練習の日程を教えてくださいとメールには書いてありました。とまとの会は、素人のお母さんたちが集まって「親子一緒にいられる平和の尊さ」を伝えたくて毎年、夏、一度だけホールで原爆詩を構成した朗読劇を上演するそんなあつまりなのでいわゆる朗読のサークルではないけれど来年の読み手として参加してくださるといいんだけれど。練習の日程をお知らせして、見学に来ていただくことになりました。
2009.06.17
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梅雨入りのジメジメとは裏腹に大きな声が響いているのはとある会館の研修室。発声練習が始まりました。ママさんコーラス?のような奥様方が練習しているのはヒロシマ・ナガサキに原爆が落とされたあの夏の母や子の書いた詩・手記の朗読。台本を手にしたとたん、にこやかな笑顔からピッと引き締まった面持ちに変わります。毎年、投下された日に前後に行われる「ねがい」の舞台。PTAの有志として集まって始まって以来、子どもたちが卒業し、メンバーが入れ替わりながらも今年も続いています。8月の本番を前に立ち稽古始まりました。今年はうれしいことにメンバーの一人のお孫さんが出演者の中に加わりました。小学生の書いた詩を 小学生が読みます。無題・小学5年・佐藤智子妹のよしこちゃんがやけどでねていてとまとがたべたいというのでお母ちゃんがかい出しにいっている間によしこちゃんは死んでいたいもばっかしたべさせてころしちゃったねとお母ちゃんはないたわたしもないたみんなもないた
2009.06.10
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みなさんこんにちは!映画『ひめゆり』を観る会です。6月23日(沖縄慰霊の日)を大切に6月にこだわった上映会を今年も行います。★トーク「子どもと戦争」★ポレポレ東中野の公開初日6/13の上映後に特別トークを開催します。国連、日本政府代表として世界で紛争処理を指揮してきた東京外語大学の伊勢崎賢治さんに「子どもと戦争」というきっかけで自由に語っていただきます。聞き手はひめゆりの監督柴田昌平です。【トークイベント 伊勢崎賢治と語る「子どもと戦争」】【時間】6月13(土)上映会終了後13:00~【場所】ポレポレ坐ビル1F space&cafeポレポレ坐【予約】先着70名 【申込】プロダクション・エイシア tel:042-497-6975【料金】前売1300円/当日1500円/高校生500円(映画料金は含まれません)http://blog.livedoor.jp/documentary_himeyuri/archives/51362733.html <日本語字幕完成>「耳が聞こえないけど証言を見たい」「耳が聞こえない人に証言を届けたい」函館、ふじみ野市、松本市の市民が手作りの日本語字幕台本を作って上映をしてくれました。その蓄積を元に映画館や市民に字幕つき上映会をしていただけるようになりました。ありがとうございます。字幕作りを通して、耳が聞こえなくて困ることって何だろう。それは「コミュニケーションの障害」なのだと考えるようになりました。人と人の間には壁があり、相手のことがわからないから相手を恐れたり不信感を持ったり孤独になったりする。映画を上映するプロセスを大切にして仲間づくりをしていけば、人と人の間に横たわる「コミュニケーションの障害」を取り除いていくことができるのではないでしょうか。各地の上映会にそのような夢を託しています。★映画『ひめゆり』の上映日程★6月13(土)~26(金)10:00~ポレポレ東中野TEL:03-3371-0088ろう者による手話弁士つき上映 6/14(日)、15(月) http://blog.livedoor.jp/documentary_himeyuri/archives/51362724.html日本語字幕つき上映 6/17(水)、6/19(金)、6/21(日)、6/25(木) 6月13日(土)~19日(金)山形フォーラム 13,15,17,19日 20:50~ 14,16,18日 10:00~日本語字幕つき上映 6/13,14TEL:023-632-3220*6/15(月)20:50の回上映前柴田監督を囲む会も開催! 6/15(月)18:30~ 6月21日(日)14:00~/17:00~埼玉県上尾市 上尾市コミュニティセンターてぃだエイサー隊TEL:090-1838-5782 (宮野)メール:thida-himeyuri0621@live.jp*16:30~元ひめゆり学徒隊の与那覇百子さんによるトークがあります。各上映前にエイサーの演舞あり7月4日(土)14:00~/19:00~岐阜県高山市 高山市民文化会館小ホール「ひめゆり」を上映する会・高山 TEL:090-2573-1455メール:himeyuritkym@yahoo.co.jp7月4日(土)14:50~千葉県館山市 千葉県南総文化ホール安房平和映画祭実行委員会TEL/ FAX:0470-36-30597月5日(日)12:00~/15:30~大阪市北区 アーツホール(ビジュアルアーツ専門学校・新館3F)「ひめゆり」を大阪で上映する会メール:himeyuri.osaka.tsudoi@gmail.com※各回とも字幕付き上映常設上映:毎月第2・第4土曜日 14:00~沖縄県沖縄市 くすぬち平和文化館TEL:098-938-4192その他、全国の上映会情報はこちらhttp://www.himeyuri.info/howto.htmlひめゆり学徒の証言を観て、聞いて戦争の記憶を刻む機会を一緒に作りませんか。上映してくださる団体や学校を募集しています。http://www.himeyuri.info/jishu-joei.html<お知らせ>「フィンランド・森の精霊と旅をする」『ひめゆり』監督柴田昌平の翻訳による写真、や詩による本を出版しました。昔からの人と自然との関わりの記憶が蘇ります。http://www.asia-documentary.com/finlandhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=4273581
2009.06.08
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「message~戦争は僕を知らない。戦争を僕は知らない~」21歳の若者は戦争をどうとらえるのだろう。と、「とまとの会」のメンバーは彼の一人舞台を見にいくことに。6月一日、一日限りの舞台です。※チケットはこちらただ、場所は初めて聞いた知らない劇場。新宿タイニイアリスです。今日はぷちとまとが視察に行ってまいりました!わかりづらかったので写真付き!まずは新宿三丁目駅で降りてください。C8出口ですよ。東京メトロよりも都営新宿線の新宿三丁目駅のほうが近いです。でも、メトロで来てしまってもC8出口を目指してね。さて、C8の階段を上がって外へ出たら伊勢丹が見える方をご覧ください。右手の前に見えるグレーの建物が交番。後ろだからわかりにくいけど、その方向へ進んでね。おまわりさんに挨拶しながらまっすぐ進むとスロット屋さん。ハデハデなポスターがあるからそっちへどうぞ!更に進むと紳士服のサカゼン。お父さんへのお土産は後にして進んでくださいね。びっくりドンキーの方へ横断歩道を渡ってね。辰巳出版の水色の看板のほうへ曲がってくださいな。ここが新宿仲通り。お蕎麦やさんの前を通り過ぎ、さらに進むとほーら。見えてきましたよ。もうすぐ。到着!新宿タイニイアリス。地下へ降ります。梅ばぁさんだけ、昼の部に行くので心配だから下見しました。夜の部の皆様は、わたくしがご案内いたしますので、ご一緒に
2009.05.30
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2008年「この子たちの夏」から「ねがい」へ朗読劇「ねがい」無事終了しました。ありがとうございました。下に2008年公演の様子をアップしましたのでご覧ください。2008年8月8日(金曜日)すみだトリフォニーホール(小ホール) 19時より開演皆様、お忙しい中、また暑い中を「ねがい」を観に来てくださってどうもありがとうございました。また、当日はお仕事の都合等で来場が叶わなかった方からも温かなメッセージの数々を賜り、「とまとの会」一同感謝しております。取り急ぎ、写真のみアップしましたの。後日詳細を載せますのでまたこちらのホームページをご覧いただけましたら幸いです。すみだトリフォニーホールの前の案内。今年のパンフレット。ロビーではお客様が鶴を折ってくださいました。台本と椅子と麦わら帽子だけが置かれた舞台。在りし日の演出の先生の言葉がメンバーの耳に聞こえる。「本物のおかあさんの気持ちで読めることが君たちの強みなんだよ!」受付、会計、会場係は、「とまとの会」のメンバーと一緒にPTA活動をしていた仲間や「とまとの会」の活動の賛同者、読み手の家族など。モニターテレビを通して、今年の朗読劇を見守る。ご来場のお礼にロビーでお見送りする「とまとの会」のメンバーたち。携帯以外の写真、感想など、出来上がり次第更新しますのでよろしくお願いいたします。
2008.08.08
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いよいよ、明日が本番です。「この子たちの夏」から「ねがい」へ。タイトルは変わっても読み手の想いは変わりません。子どもたちへ 平和な未来をつなげたい。大人はもちろん、若い方のご来場を心よりお待ちしております。
2008.08.07
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「とまとの会」のメンバーは今、今年の公演の案内状書きをしています。昨年ご来場になった方や近隣の学校に郵送するために。毎年、到着を心待ちにし、遠くからもいらっしゃるお客様。「だいじなことだから、ずっと続けてくださいね」の言葉に支えられて「とまとの会」があるから、この作業はだいじです。宛名も、住所も、郵便番号だって気を抜けません。ていねいに、ていねいに・・・肩がこっちゃいそうだけど(*^_^*)今年、「とまとの会」の会長リョウさんが書いた案内状、WEBでも公開。拝啓 緑があざやかな季節になりました。皆様におかれましては益々、ご健勝のこととお喜び申し上げます。突然のお手紙を差し上げる事をお許しください。 私達は、江戸川区の都立高校のPTA・OBで立ちあげた「とまとの会」と申します。 昨年までは「この子たちの夏」というタイトルで、公演を行っていましたが台本を提供していた団体が解散したため、今年からはタイトルを「ねがい」に変えて公演を行います。内容はヒロシマ・ナガサキで被爆した親子の手紙や手記、詩などを朗読劇の形に構成したものです。 戦後63年がたちました。未来に生きる子どもたちのために平和と命の重さを伝えていきたい、それが私達「とまとの会」の願いです。 お忙しいとこととは思いますが、ぜひ観劇していただきたくご案内申し上げます。 敬具
2008.07.13
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速報です地人会解散後、上演が危ぶまれた時期もありましたが今年も「とまとの会」は原爆の朗読劇を続けることになりました。「この子たちの夏」から「ねがい」へと名前が変わりましたがヒロシマ・ナガサキを伝えたいと想う気持ちは変わりません。8月8日(金曜日)本番に向け、練習も佳境です。ホームページのURLが変更になりました。http://www.tomatonokai.sakura.ne.jpです。2008年の会場は昨年と同じ、すみだトリフォニーホールの小ホールです。詳細はまたお知らせします。今年もたくさんの方のご来場を「とまとの会」のメンバー一同、お待ちしています。
2008.07.10
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南風洋子さんにたった一度お目に掛かったのは、そして初めてお話したのは二年前の八月六日でした。場所は目黒の五百羅漢寺。広島で被爆死した「移動演劇桜隊原爆殉難者追悼会」に参加した時のことでした。法要のあと、その頃はまだお元気だった北村和夫さんら数名で「桜隊2005」が朗読されました。南風さんは園井恵子役を演じていらっしゃいました。ああ、あの潔い声は昔のままだとうっとりしていました。今から40年以上前、テレビドラマ「判決」で弁護士役をなさっていましたがドラマそのものが社会の歪みや弱者に目を向けたものだったので、南風さんは私にとって正義を貫く人でした。このドラマは余りにも正直だったためそんなに長くは続きませんでしたがドラマと共に南風さんは私の心に残り続けていました。今年もとまとの会のメンバーと地人会の「このこたちの夏」を観に行きました。南風さんの出演される日は8月6日。その日を選んで。あいにく病気療養中ということで南風洋子さんは出演されませんでした。残念な思いを残して帰りましたが、まさかお亡くなりになるとは思ってもみないことでした。この六、七月には舞台出演もされていたそうです。日頃、「舞台は、役者の遺言状のようなもの。あと何本できるかと数えながら最後まで芝居を続けていきたい」とおっしゃていたそうです。いつも前を向いて良い人生を歩んでいらっしゃったことでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。でも、やっと南風さんの舞台を観ることができるようになったのにとても残念でなりません。 ブライバーバ記
2007.08.21
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とまとの会の「この子たちの夏」はもともと地人会の木村さんという演出家が女優さんが台本を読む朗読劇として構成されたものです。そしてその舞台を見て、その想い、願いを受け継ぎ伝えるべく自分達も読みたいとする人達にも女優さんが朗読するのと同じ台本で上演することが厳しい条件付きで許されています。被爆者の方の気持ちを踏みにじらないように派手な演出などを加えないよう細心の注意を払い各地、各団体で上演されています。勉強のためにととまとの会のメンバーが有楽町の朝日ホールの舞台を観てきました。今日はブライバーバさんとリリーさんとデコポンさんとぷちとまとの4人です。毎年行われるこの公演。とまとの会のメンバーの中ではデコポンさんが一番足を運んでいます。出演される女優さんの個性もあって同じ台本を読んでも、異なった味わいがあるそうです。私は初めてでしたが、来年のとまとの会の舞台の参考にと目をこらしてみていましたが、やはり哀しい場面では胸にせまるものがあり、任務を忘れて、その朗読に聴き惚れてしまいました。ロビーで出演者の長内美那子さんをお見かけしました。お忙しそうでしたが、いっしょに写真に入ってくださいました。ありがとうございました。ぷちとまと記
2007.08.06
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ありがとうございました。とまとの会の「この子たちの夏」公演が無事終了しました。原爆の詩を朗読するそのシンプルな舞台にたくさんの方がいらして耳を傾けてくださったことほんとうにありがとうございました。遠くから駆けつけてくださった方忙しい中駆けつけてくださった方お子さん連れでいらしてくださった方杖をついて来てくださった方皆様ほんとうにありがとうございました。被爆された方は今も病んで片時も戦争のこと 亡くした家族のこと 友達のこと忘れることができずにいます。そして失くした夢や未来のこともソッと抱えてヒロシマやナガサキやこの江戸川区にもたくさんいらっしゃるのです。原爆を落とさなくても戦争は終わったのに被爆された方たちと私達は生まれた時代と場所が違っただけです。62年経った今でも戦争の話をするのがつらいと口を閉ざす方がたくさんいらっしゃいます。命と平和の大切さを静かに強く語り続けたいととまとの会の皆は思っています。ブログを読んでくださった方、あなたもとまとの会の後援者なんですよ。とまとの会をご自分のブログで紹介してくださる方、コメントくださった方、そんな皆様のお陰で私は書き続けられました。「朗読専門誌に載せましょう」「とまとの会のお手伝いをさせてください(来年の公演の裏方さん希望です)」などど お申し出もありました。そんなご縁のひとつで埼玉からも来てくださいましたね。とまとの会を支えてくださった皆様本当にありがとうございました。ぷちとまと記
2007.08.02
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いよいよ今日が本番です。最後の準備にあわただしく(あ、私の個人的な外出前の準備ですけれど)直前のレスを書けないままですみません。しっかり読ませていただきましたし、心に刻みましたから、のちほどご報告方々お返事にうかがいます。段取りの悪さは年をとっても直りません(^^ゞとまとの会を応援してくださる皆様のお陰で今日の本番を迎えることができました。そしてこの一年、とまとの会の活動を通して原爆の悲惨さ、命の大切さを伝えたいと始めたブログに書き込みをしてくださったり、リンクをしてくださったりインターネット初心者の私に貴重なご意見を下さった皆様に深く感謝いたします。この公演が終わったらブログの更新はしばらくオヤスミになります。ブログ担当、張り切って書いていましたが小休止というところです。平和への想いはずっと変わりませんが。ブログを見て、今日の「この子たちの夏」をご覧になりたいと思った方がいらっしゃいましたらなにぶん、小さな会場(すみだトリフォニーホールの小ホールです)ですので、チケットの予約が必要です。必ずお問い合わせくださいね。お問い合わせはこちらをご覧くださいそうそう。今日発行される朗読劇専門雑誌「TOKYO READING PRESS」でとまとの会を紹介してくださることになりました。とまとの会をブログを見てご連絡くださったのです。都心の書店・レコード店に置いてあるフリーペーパーです。小さな祈りと小さな力に過ぎない私の発信が少しだけとまとの会の活動に役だったかと思うとほめていただいたようで子どものように嬉しいです。そして、もうひとつ嬉しいことは昨年ホームページやブログを見て存在を知った方が「この子たちの夏」を観に来てくださいました。私ともとまとの会とも面識がなかったのに、活動に賛同して来てくださいました。その方にお礼もままならず、お帰ししたことがずっと悔いとなっていましたが、今年もまた来てくださるとのこと。もちろん、今年はユックリお話できるようにお誘いいたしました。この方たちは、ホームページを作るときから有形無形のサポートをしてくださった恩人です。ただ残念な方もいらっしゃって来場者アンケートに「昭島」と書いてくださった方も「ホームページを見て」とありました。その方のことがなにもわからなくて・・・もし今年も来てくださるのならお声をかけてくださるととても嬉しいです。(^-^)もちろん最近このブログの存在を知って書き込みをしてくださった皆様も私に大きな力をくださったことには変わりませんけれど。このブログに関わってくださった皆様どうもありがとうございました。ブログはオヤスミしても、とまとの会は活動をやめるわけではありませんからずっと応援していただきますようお願いいたします。「この子たちの夏」をご覧になったおひとり、おひとりが会場を出られるときに読み手、スタッフ一同お客様を見送ります。その時、朗読劇でひとつになった252人のお客様ととまとの会の皆の気持ちが再び、分かれてタンポポの綿毛のように平和の種を運んでいくような気がします。ぷちとまと記応援、ありがとうございました
2007.08.01
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